2020年4月アーカイブ


新型コロナ渦で「ステイホーム週間の最中ですが、4月末日は、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより校正チェックと企画・編集会議のため、友の会事務所へ。

10時開始だったので、大会議室に机とイスの間隔を空けてセッティング。事務局の仕事の関係で場所が狭い小会議室へ変更。窓は開いていてマスク着用で臨みましたが、人と人との間隔は近い。また開始が15分遅れました。あらかじめ決まっていた日時なので、こちらを優先してほしかった。とくに、ハトちゃんはこのためだけに時間を厳守してきたのに。

5月号のゲラは、昨日、買物の帰りに病院受付で受け取り、自宅で赤ペンを持って入念に校正


5月号はコロナ関連の記事と自宅でも楽しめるクロスワードも入っていて、通常号とはだいぶ紙面の趣きが違います。

会議では、編集委員が順番にチェックしたゲラの修正箇所を発表し、意見を交わして結論を出して、最終版ができるまで、喧々諤々の検討が続き、約1時間半かかりました。

その後、6月号の企画について、他の友の会では発行を休止するところもあったそうですが、当友の会は、従来通り4ページで発行することに。紙面担当順に原稿内容を提案し相談。コロナウイルスの影響で、イベントの中止やボランティア活動の自粛が続く中で、掲載記事をひねり出すのが一苦労。原稿依頼も含めて大方決定し承認。紙面担当者が責任を持って編集することになりました。

最後に、編集委員の一人から、機関紙部の今年度の部長副部長を決める提案が突然出ました。小生を副部長に推薦いただいたのはありがたかったのですが、副部長の役割もわからず、小生の発言前に事務局から、上から目線で「これだけ関わってやらなければおかしい」との発言があり、大変不愉快になりました。
「手伝ってほしい」と言われて編集に加わった経緯と、自分の予定が多いことを一言言って引き受けようと思っていました。何事も精いっぱいやることが信条なので、名前だけの役員にはなりたくありません。それと役員決定は今後1年間の重要事項なので、前回(4月2日)、本日決定する旨、事前に言ってほしかった。


最後に、次回の日時を決めて12時15分に終了。正午を過ぎてしまい、お腹も空いてもう少し会議時間を短くしてほしいと思200430 (2).JPG200430 (1).JPGました。前回が短かっただけに会議の長さにくたびれました。

帰る途中、まくはり診療所の花壇にはキンセンカネモフィラなど、道端には白やピンク、紫のツツジが陽光200430 (5).JPG200430 (3).JPGを浴びて百花繚乱。目の保養になり、気分も晴れました。

昔、やっていた編集の仕事は、神経を使い、現在、緑内障の小生には向いていませんが、好きな仕事なので、大変なときもありますが、できる限り頑張っていきたいと考えています。


4月28日、街角のあちらこちらで、色鮮やかなツツジが咲き始めました。ただし、観るのは近隣のハミングロード沿い。

20140509 (1).JPG20140509 (2).JPG20140509 (3).JPG今年はコロナ渦の感染拡大で、「ゴールデンウィーク」は「ステイホーム週間になって、不要不急の外出自粛や人混みを避けての生活を強いられています。

休業宣言要請にかかわらず、現在でも大阪や兵庫のパチンコ店には休業しない店もあります。東京は店名公表の前に、休業に協力してゼロに。

昔、ハトちゃんも新入職員になったばかりの1年目、退勤後に途中下車してパチンコに夢中になっていた時がありました。夕方、暗くなってくるとネオンに誘われて、途中下車して閉店間際までいました。勝ったときを忘れられないのと、家に帰ってもつまらないので、つい入店して時間をつぶしていました。30年も前で、当時は喫煙OKだったので、家に帰ると洋服にたばこの臭いが付いて、今考えるとたばこの害を知らない無知な自分がよく長時間座っていたと。小生はたばこの肺がん問題が話題となったのと、趣味が映画鑑賞に変わってやめました。

余計なことですが、パチンコ愛好家の方に、健康と命を守るために、この機会に、やめることをお勧めします。


各企業、店、個人の問題がありますが、自粛と我慢の時期なので、自分も含めて各人が協力してコロナに打ち勝つ努力を続けましょう! 「ステイホーム!」

昨日、東京の1日感染者数は39名となって、前日の約半分。週末で検査件数が少なくはありますが、50名を下回ったので少しばかり希望が出てきました。本日が50人前後になったならば、鈍化傾向になり、喜べるのですが...。自分だけでなく皆さんも外出自粛要請からだいぶストレスがたまっています。一日も早く、宣言が解除されて、気を付けながらの生活でも現在よりは自由で、精神的に楽な日に戻れればと願うばかり。



連日、大半がコロナ報道される日々で外出自粛ということもあり、自宅で過ごすことが多くなりました。

そこで、1年ぶりにフェンス外の法面に生えている竹切りを行いました。直径1.5㎝ぐらいで2mほどに伸びたは、表面がツルツル滑るのと、崖に生えているので、高バサミを3mいっぱいに延ばして、切ります。表面に一キズをつけて鋸刃を引くと切りやすくなります。

1時間ほどで、20本切り、ついでに伸びたシュロの葉を切り木に除草剤、も先を20㎝剪定。枝葉は、法面に土留め用としてばらまきました。その後、切った竹を脚立を使って、敷地内に運んで終了。

翌日、切った竹の細い枝を、45ℓ のゴミ袋に入れるため、小さく切って入れる、まとめ作業。これが結構面倒くさい。2時間かかって2袋。太い竹は、30㎝ぐらいに切って1束できました。ちょうど終わったときに、しぐれて大粒の雨が降ってきたので間に合って良かったです。

ゴミ収集日28日(火)は風もない絶好の洗濯日和。早朝5時半起床。他のゴミ袋3個と一緒に、竹の2袋と1束を朝一番で出しました。その後、洗濯物を干した後、1週間ぶりの買物。毎週1回の安売り実施のスーパーに出かけました。店外に並んだ野菜は、いつもの50~30%引きで物によっては遅く行くと、売り切れになってしまいます。あまり混んでいない時間を選び、散歩も兼ねて、毎週の日課となっています。


2020年度住所地の自治会役員になりました。7年ぶり。任期は1年。その後、防犯委員が2年続き、3年で次期役員に引き継ぎ解放されます。定期総会(4/26)が新型コロナの影響で中止になったため、いまだ前任者からの引継ぎは無し。

しかし、近隣の空き地で、4月6日からいきなり工事が始まり、重機が入って騒音も発生していたので、早速、業務を開始。急遽、施工業者を呼んで、工事図面、概要・作業日時、工程表を出させました。そして、住民の皆さんへ、回覧板に添付してまわしました。7年前にも隣地での新築工事の際に担当となり、偶然ですが、またも建築時の組長となるとは...。

近隣の方々からの疑問や問題点を受けて、業者との折衝などもあり、完成するまでと完成後も会費徴収やゴミ集積場などの問題も出て来て大変な1年になりそう。


とにかく、近隣住宅の代表として、情報収集と周知徹底、並びに問題解決などスピーディーさを重要視して一生懸命頑張りたいと思います。

4月22日息子の誕生日。妻から「今日は何の日?」と聞かれ、毎日ほとんど自宅にいるので日にち間隔がなくて、即答できませんでした。

早朝、が兄の誕生日に毎回家族で食べるケーキのご相伴ということで、やって来ました。妻の車を利用して、大型スーパーに買い出しへ。駐車場や店内はコロナ以前にも増して混雑していたそうです。レジは間隔を開けて並んだとのこと。

そういえば、前日、ハトちゃんが、あるスーパーに買い物に行った際、レジ前で長い行列ができて待っていた時、後方で何度も咳をした老人(男)がいました。店員がレジから離れられず、中の店員もいないので、誰も注意できずに怖くなりました。お客様なので注意するのも気を遣うでしょうが、対応を考えてほしいと思います。スーパーは出入口が自動ドアだけで、商品保存のため、窓がありません。空調だけで換気が心配な場所だとわかりました。とくに店員が少なく、レジに多数並んでしまうと、の危険性があります。

専門家会議もこの状態に気づいて、スーパーへの時間をずらし少人数時の利用や店の態勢について、やっと提言することになりましたが、店員数や店の状況次第では、必ずしも実行できるか疑問です。

コロナ渦感染拡大が止まりません。毎日、感染者や死者数、クラスター発生数・場所が気になりますが、「見えない敵(ウイルス)」には本当に神経を使います。

気になることがもう一つ。

ペットへの人間からの感染、逆も...。海外では複数事例があるそうですが、これから日本でも発生するのではと危惧しています。


とにかく、5月6日まで「緊急事態宣言」の要請を守って、感染の拡大を鈍化させるため、自粛します。一方で、長期戦になるのを覚悟して...。



4月20日(月)朝から雨。10時に眼科受診の予約があり、まくはり診療所へ。診療所行きの送迎バスは10人乗りの半数しか乗っていません。診療所の待合室もいつもとは違って、コロナの影響から時間通りスムーズ。

先月、緑内障の疑いありと言われ、本日は初の視野検査。測定機械で、片目200420(3).jpgずつ前方にある点の周囲に点滅する光に合わせて、手元のスイッチを押200420(2).jpgしていきます。「間違ってもよい」と検査技師にいわれましたが、緊張しながら慎重にボタンを押しました。

終了後、担当医から「左右の目で視野が狭くなっている箇所があり、初期の緑内障」と診断されました。
白内障は言われたことがありましたが、視野が狭くなって広がり放っておけば失明の恐れがある緑内障と言われてショック。

とりあえず、目の筋肉をほぐすための毎日の目薬投与を義務付けされて、薬局で目薬をもらいました。「数独」が好きなハトちゃんですが、日常の解答時間を減らし、就寝前の解答はやめることに。

そういえば、この頃、目の疲れがひどいのと、あまりなかった目やにも出るようになっていたので気にはなっていました。

次回の診察は翌月。少しでも改善されていることを祈っています。

帰りに診療所前の花壇を覗くと、キンセンカ、ツツジなどがきれいに咲いていましたが、花クラブ活動がコロナで2カ月休止になってしまったので、伸びた雑草が目立っていました。
コロナが落ち着いてきて活動が再開されるのを心待ちにしていますが、感染拡大、外出自粛、店舗の休業などがこのまま長期戦になると、本当に楽しみが減り一人の時間が増えて、いま以上に生活スタイルの工夫が必要になってきます。



18日は朝から雨。午後からは強風も加わり大雨予報の荒れた天気。昨日、安倍首相による会見が行われ、7都府県から全国へ拡大する「緊急事態宣言」が行われ、5月6日まで不要不急の外出自粛(8割減目標)、地方への感染拡散阻止を。また全国民一人当たり10万円の給付や医療診療報酬の倍増を打ち出しました。会見を聞いて、切実な医療現場の状況把握ができているのか、さらに給付で国民の批判をかわそうとしているように見えます。

東京都では一日当たりの感染者が初の200名を超え、全国で新たな感染者が350人以上と感染者曲線は鈍化するどころか急増の一途をたどっています。5月7日以降については、首相もデータを見て、専門家の意見を求めて慎重に決定するとしていますが、少しでも感染を抑えることができるのでしょうか?
延長となれば、今でさえ外出自粛で家にいることを強いられストレスがたまっているのに、継続して耐えられるのでしょうか? 疲れてきて、精神的におかしくなる人々も増えてくると思います。


休校が続く学校関係、未開催のスポーツやイベント、休業中の企業やお店、それに営業時間短縮で何とか営業を続けている店など、経済、文化、生活活動はどんどん悪化しています。

「国民の命とくらしを守る」と言っていますが、たとえば医療現場や商店街(休業している店)などに出かけて、生の苦しい実態を肌で感じれば、もっとスピーディーに、有効な方針や施策を打ち出せると思います。
コロナ渦から一日も早く終息に向けたワクチン開発を第一に優先し、かかってしまった人の治療で、医療崩壊にならないように、物理的、また大量の感染者に対応できる体制を進めてもらいたい。

国民一人ひとりが、今は感染しない、うつさない、自分たちを守っていくしか方法がないのだから...。



4月15日(水)、新型コロナの影響がある中、久しぶりに外出。というのも、野菜は生ものなので、その時期に収穫しなければ全部捨てることになり、もったいないので、1カ月ぶりに実家(小見川)でタケノコ野菜春菊レタス、サンチュなど)収穫に一人で行って来ました。手洗いやうがいと、マスクをして収穫。義兄が前日掘ってくれた今年初となるタケノコ50本、それに収穫した野菜をダンボール箱に詰めて短200415(1).JPG時間で帰路に。
 

義兄の話では、今年は不作でほとんど無く、たまたま農家をしている友達が手伝ってくれてタケノコを手にすることができました。枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。

 

翌日は、マスクをして、中央・総武線を乗り継いで実家へ往復。茹でた200415(2).JPGケノコ野菜、それにビオラのポット10個約10㎏を実家へ届けましたが、時間帯にもよりましたが、車内は窓が少し開いていて換気、1車両にせいぜい20数人、座席も一人置きという感じで、乗客はまばら。4月3日の母の病院付き添い時よりさらに店の休業や外出は減っていました。

その夜、食べておいしかった御礼の電話がありました。

わが家でも、今年初のタケノコが食べられ、美味に舌鼓を打ちました。また、雨後のタケノコになるとグーンと生長するので、感染予防に注意しながらもう1回は掘りに行く予定です。

 

 


コロナ渦は4月11日も拡大しています。日本の首都、東京では1日の感染者数は4日連続で最高を記録し、安倍首相小池都知事の要請・措置も効果はあるでしょうが、決定的な防止には程遠い状態です。確かに経済がガタガタになってしまうと、個人の生活も困窮して社会が成り立たなくなってしまう恐れがあるのはわかりますが、宣言や要請が後手後手で切迫感がいまいち。

アメリカの学者が「このままだと、大量の感染者、死者が出ているニューヨークのようになる可能性がある」と警鐘を鳴らしています。日本の場合は、ほとんど要請(お願い)で罰則はありません。

いま、世界では各国事情は違いますが、都市封鎖ロックダウン)を行っている国があります。とくにヨーロッパは陸続きが多いので。それでも感染は拡大の一途をたどっています。今後、アフリカなど医療体制が少ない発展途上国に拡大が進めば、爆発的に感染、死者が急増するのは目に見えています。


小生の考えは、経済・社会の犠牲を払ってでも、主要都市は短期間のロックダウンをして、徹底的に遮断すべきだと思います。正直、東京でいえば感染者が20名程度(感染経路がわからない人が出発時点)で発出していれば、増大のカーブはもっと違って来ていたし、医療崩壊は回避できたのではと思ってしまいます。首相の判断は甘く、遅きに失したと。

悲観的見方ですが、今後感染爆発は起きて、東京では200名を優に超えて、死者がさらに増加。5月6日には東京で1日の感染者数500名を超えると予想しています。すでに手遅れですが、早めにロックダウンすることだけが、感染を短期に抑え込める手段だと確信します。専門家は、小池都知事がロックダウンを軽く発言したことで、トイレットペーパーがなくなったことを批判しますが、本気で「都民の命とくらしを守る」ことから考えると、正論だと思います。近いうちに、ロックダウンを検討する日が必ず来ると。新型コロナ問題に限り、「命を守る」には、一日も早く終息に向かわせるための施策を受け入れ、自分を含めて国民が我慢して協力しなければ..。
不要不急の外出自粛でストレスのたまる日々を一刻も抜け出したいのは、みんな同じ気持ちなのだから。


4月6日(月)本来であれば休園日である「ふなばしアンデルセン公園」へ。三咲駅(新京成線)で9時200406 (38).JPG30分に待ち合わせ。本日は晴れて風も微風の散歩日和。

以前は三咲駅から往復ウォークもしましたが、今回はバスを利用。駅から一直線でわかりやすい道路ですが、バス停は10個以上もあって意外と遠い。道の両側には、秋になると船橋の特産である梨販売が並び、通称、梨街道と呼ばれています。

早朝で、乗客はわれわれを除くと一人。途中で下車されたので公園までは貸し切り状態。運転手さんは休園だと思っていました。話をうかがうと、コロナの影響で乗客数はだいぶ減ってきているそうです。

停留所で降りて少し戻ると、公園北口ゲート前の花壇は色とりどりの花で飾られていて、入園すると200406 (5).JPG桜がまだ頑張って咲いていました。週末200406 (3).JPGの休園もあ200406 (4).JPGり、係員がお客さんが少ないので散った花びらを集めていました。


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アンデルセン公園は、1987(昭和62)年11月「ワンパク王国」として開園。オーデンセ市と姉妹都市提携から「ふなばしアンデルセン公園」が誕生。「日本の人気アミューズメントパークTOP10」で3位。人気の秘密は「緑豊かで自然がいっぱい」「水遊びができる」「アスレチックなどの遊具も豊富」「混雑していないのでゆっくりできる」など、一人から家族連れ、団体まで美術館や季節の花々を楽しめる癒しスポット。お弁当も持ち込めてピクニックもできます。リーズナブルな入園料も嬉しいポイント。


園内は、ワンパク王国メルヘンの丘子ども美術館自然体験花の城の5つのゾーンから構成されています。

ワンパク王国は、フィールドアスレチックをはじめ、芝生広場、ポニーや小動物たちとのふれあい広場など、子供たちはもちろん、大人も自由にのびのびと遊べる施設がある。
メルヘンの丘は、デンマーク式の風車や農家など、世界的な童話作家・アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの田園風景を再現。
子ども美術館は、子供たちがつくる楽しさや喜びを体験できる。
自然体験は、湿性植物が茂る水辺と田んぼの周囲を散策路が巡り、四季折々の里山の自然を体験できる。
花の城は、アンデルセン童話をイメージしたオブジェや遊具が配置された新たなゾーンで、小さな子どもたちが創造と空想の遊びを楽しめる。

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本日は北口ゲートから入場し、西口ゲートから出る予定でしたが、時間もあったので、休館中の子ども美術館があるゾーンを除き、北口ゲート→ワンパク王国ゾーン→メルヘンの丘ゾーン→花の城ゾーン→メルヘンの丘ゾーン→ワンパク王国ゾーン→北口ゲートまでの1周。


二人でマスクをしながら、「ふなばしアンデルセン公園http://www.park-funabashi.or.jp/and/  内約3kmを花々が咲き乱れる中、和気藹々と花木を観賞してしゃべりながらゆっくりと散策。

200406 (6).JPG200406 (8).JPG200406 (9).JPG

園内はいつもなら芝生広場やアスレチック、池の周辺で、家族連れをはじめ、低学年の小学生や幼稚園児たちの歓声が聞こえますが、人影も見えなくて閑散。最初に見かけた来園者は数えるほど。作業員の方々が、花を植えていたり清掃姿が目立ちます。何度も来園していますが初の風景。娘もこれにはビックリ。


たくさんの種類の花や、ヨーロッパの風車平和を呼ぶ(岡本太郎作)も 建っていて、しばし憩いの場所に。特に、春の花のメインであるチューリップが大小きれいに配置され咲いていて、またパン

200406 (14).JPG200406 (12).JPG200406 (36).JPGジービオラカーネーションも咲き始めていました。ツツジにはちょっと早かったようで、花を数種類見かけただけ。眺めているだけで癒されます。人がいないので、ゆっくりできて写真は撮り放題。いつもより多く観賞できました。コロナが気になる中、目の保養ができてだいぶストレスがだいぶ解消されました。


その後、赤いコミュニティーセンター前では写真を撮っていたおじさんを見

200406 (23).JPG200406 (19).JPGかけたぐらい。11時前に多くの花に囲まれた花壇や鶴の像がある噴水前のベンチで、娘が作ってく200406 (21).JPGれた、いなりずしと玉子焼きを一緒に食べました。

 

色とりどりの花壇は、きれいな配色や動物をあし

200406 (24).JPGらった枝木など、手入れが行き届いていました。ほとんどは花名が書かれていましたが、たまに無いものもあり、公園面積が広いのと、種類が多いので漏れてしまうのでしょうが、名前を知りたいと思いました。


 

帰りのコースは、できるだけダブらないように歩いて、黄色の菜の花迷路や自然体験ゾーンを遠方

200406 (28).JPG200406 (29).JPGから、桜並木がピ200406 (30).JPGンクに染ま200406 (33).JPGっている風景や太陽の橋上からは、イルカや魚の花壇やボートハウスがある太陽の池を眺めました。残念ながらボートで興じる姿はありません。

200406 (34).JPG200406 (16).JPG200406 (35).JPG200406 (37).JPG途中、橋の傍にある有名な「牧場のあいす屋さん」の野外ベンチで、おいしいソフトクリームを頬張りました。

時間がたつにつれて来園してきたのでしょうか?ワンパク王国の芝生広場と遊具のアスレチックに、やっと子どもたちの姿と歓声が響いて、自由に遊んでいる様子にホットした気分に・

北口ゲートをちょうど正午に出て、傍のバス停で5分待ちでスムーズに乗れました。

三咲駅のロータリー(道路に面していて狭い)で降りて、目の前のスーパー「ヤオコー」に寄って、買物。娘は行きも2駅先の高根公団駅から徒歩できていて、帰りもリュックいっぱいに買ったものを詰めて歩いて帰りました。

 

家で過ごす時間が多い毎日。新型コロナを一瞬忘れて、各種の花木を観賞でき、子どもの頃、一緒に遊んだ楽しいひとときがよみがえってきて幸せな気分になりました。



4月7日夕方、安倍首相による「緊急状態宣言」が出される前、ハトちゃんは千葉健生病院健康友の会助けあいボランティア昨年12月5日以来となる千葉市幕張1丁目のお宅へ。予定日に雨が続き4カ月ぶり。前回、剪定した枝木をビニールひもで縛って明日のゴミ収集日に出す作業。メンバーは3人。1時間弱、集中して休みなし。

 

細い枝は手で短く折りまとめて縛れましたが、のこぎりを持参しなかったのが失敗。太い枝木は残ってしまいました。依頼主に聞いて物置でのこぎりを探しましたが見当たらず。結局、太い枝木だけを残して、あとは次回に。

作業前〕     〔作業後

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終了後、依頼主からお茶のペットボトルとあられせんべい小袋3個をいただきました。

 

帰りは、汗をかいたので、7の日でダブルポイントの天然温泉「菜々の湯

200407 (4).JPGに行って、自宅の剪定で筋肉痛になった体を癒しました。7のつく日は平日でも混雑しているのに、やはり新型コロナの影響で入湯者は少なめだったので、ゆっくり満喫。


4月5日(日)午前中は曇りで天気は持ちましたが、午後はまたも雨。
それでなくても新型コロナウイルス拡大(昨日は、1日の感染者数が東京で初の3桁118名全国でも308名と最多)が止まらず、憂鬱な気分。

 

外出自粛が続く中、気分転換運動を兼ねて、風のない日を見計らって、8時前から、久しぶりに自宅で伸びた芝生の草取り高木の剪定を始めました。それまでは気分が乗らなかったんですが、日中、ボランティア活動以外は時間にゆとりができました。陽が当たると日焼けするので、早朝、2時間と決めて作業開始

というのも、暖かくなってきて、雑草が伸びたのと、高木の上部の枝が約30~50㎝伸びて、これ以上ほっとけない状態になったので少しでもきれいにしたいと。


まずは、芝生の草取り(雑草の引き抜き)とポツポツ生えているの先を切りました。芝は日当たりと雑草のせいで、だいぶ傷んでいましたが、雑草を取り除いたので少しは庭がきれいに見えます。とりあえず除草しましたが、翌日には少しずつ伸びてきて、また近いうちにやることに...。

続いて、昨日と今日は庭の3mの高木剪定7本。横から脚立を立てても外観だけ。上部は木によじ登

200405 (1).JPGって、枝と枝との間をつたって、上部に顔を出して剪定しながら揃えます。足場の枝が不安定なので、バランスをとって、高バサミと剪定バサミを使って剪定。切る場所を順番に決めて、脚立も移動しながら、次の木へとよじ登ります。

切った小枝や葉は、フェンス下に落とし法面(崖)に捨てて土に返すのと、地面が下がらないように補充します。

終了後は、汗だくで服はビッショリ!着替えて暖かいコーヒーを飲んで、休憩。不安定な木の上での作業は、普段使わない筋肉を使ったので、腕や足がパンパンに。筋トレを2月末からやっていないので、ちょうど運動にもなり、また庭もきれいになり、「一石二鳥」です。

コロナ問題はあっても季節は移り変わり、庭の花壇に200405 (2).JPG200405 (3).JPGが植えた白いチューリップと、ピンクのシャクナゲ咲き始200405 (4).JPGめました。



4/3現在、世界中の新型コロナウイルス感染者は、100万人を超えたという状況。連日、感染拡大が新聞やテレビのニュースやワイドショー、特別番組で取り上げられています。今週末も不要不急の外出自粛要請が出て、行動が自宅に限られています。

百貸店、レジャー産業、カラオケ、外食など、いたるところで臨時休業。渋谷のスクランブル交差点では人の波が消え、静まりかえる街並み。

経済に与える影響は、日増しに深刻になっていて、政府の補償や対策のスピーディーさが問われています。安倍首相の全世帯2枚マスク郵送配布は、「火に油をそそぐ」という感じで、本当に困っている人たちにその資金をまわすべき。あわてて、他の緊急経済対策を立てたという頓珍漢。

今年に入って、世界中でこれほどまでに大きな問題になるとは、専門家や政治家をはじめ、ほとんどの人は想像できなかったと思います。

一日も早く元通りになって、暗い現状を吹き飛ばしたいですね。とにかく今は、要請にしたがい、できることから予防するしかありません。

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庭の桜も散り始めてきた4月3日八王子の実家へ。3月上旬から妻の実家に野菜

200403 (5).JPG収穫に行っていないので、マスク野菜の一部を2.9㎏持って出発。

200403 (1).JPG9時過ぎの電車ということもあって、比較的空いていた車内は、一人置きに座れて窓は上部が少し開いて換気に注意していました。ただし、咳をする人がいると、一斉に視線がとぶような異様な光景。

西八王子駅に到着後、駅前のスーパーでイートインもできましたが、嫌なので昼食の弁当を買って持ち帰り。途中、午後に来院する受付に立ち寄って相談。「いつもの薬だけならば、事情により家族が保険証や診察券を持ってくれば薬は出せます」とのこと。また「4月中は予約キャンセルが多く出ていて、逆に5月の予約はほぼいっぱいになっています」と。


午後、時間どおりに福祉タクシーが迎えに来て、運転手(介助)さんとコロナが話題に...。

母の定期健診である整形外科付き添いました。母は診察の他、駐車などがあるので、本人が来院

200403 (2).JPGする必要があります。いつもは混雑していて、座れるイスも少ないのに、本日は患者さんが自分たちを含めて3人。整形の予約者は緊急性が少ないのか、人の集まる場所への外出自粛の影響?

予約は14時でしたが、5分前に受診できました。腰とひざの痛み止めの注射と湿布、骨祖症の薬をもらって会計へ。


待ち時間の間に、次回の予約受付と、来週6日の眼科時のハトちゃんだけが薬を受け取りに来るお願いに行きました。午前中に来たとき、次回の来院時に家族が受け取れることを確認。別の受付女性に「小生が千葉から来るだけで、片道約2時間かかる」ことを話すと、同情してくれて本日の眼科(担当医は月~木曜)の看護師さんに電話で相談。まもなく返事があり、「本日、空いているので診察しますか」と。これは「渡りに船」だと思い、早速、母の車いすを押して、眼科へ。


待たないで診察室に案内されると、いつもの担当医がいるではありませんか?小生の事情を話し、母の病院への来院が大変だということをわかっていただいて、通常、2カ月に1回3本の目薬を、多めに10本も出していただき、「よく来ましたね」と優しい言葉をかけても

200403 (3).JPGらいました。

来週の来院を覚悟していましたが、眼科も併せて受診できてラッキーでした。薬局もスムーズに。


帰りは、福祉タクシーに母を乗せた後、中央線特別快速(西八王子駅15:35発)を利用して17時半過ぎに自宅へ。息子が休みで留守番していたので、あわてて夕食の準備。帰りは、ラッシュアワー時だったので、7人掛けの座席はすべてマスク着用で、マスクをしていない人はほとんど見かけません。

200403 (4).JPG黒いマスクもあり、顔が見えないので、これでは知人でもわかりづらい状況に...。言葉は悪いですが、映画で見る犯罪者の集団のよう。


とにかく、一日も早く、人を疑ったり、感染にビクビクしない日常生活に戻れるようになって欲しい。お金も大事ですが、健康でなければ、何も幸せは生まれてこないので。



2日は、昨日に続き8m前後の強風が吹き荒れていましたが、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより校正チェックと企画・編集会議のため、午前9:15には友の200402(1).JPG会事務所へ。途中、通りかかったドラッグストアは、マスクを買い求める人で100人を超える長蛇の列。

間もなく印刷所からゲラを受け取り、コピー後、赤ペンと鉛筆で慎重に校正。4月号はイラストが多く、原稿量が多いわりには、比較的見やすく校正しやすい。会議は10:30からでしたが、ギリギリ間に合いました。

200402(2).JPG新型コロナウイルス感染を避けるために、大会議室の中央部に机を並べて、間隔をあけて座り、ハトちゃんはマスクを着用して会議にのぞみました。編集委員がチェックしたゲラで意見を交わして、印刷所に出す修正・最終版ができるまで、約2時間かかりました。

その後、5月号の企画について、紙面担当順に提案、意見交換。コロナウイルスの影響で、今後のイベントやボランティア活動もどうなるかわからない中で、一応、原稿依頼も含めて決定し、紙面担当者が責任を持って編集することに。次回の日程を決めて12時35分に終了。いつもより、早く終わってホットしました。持って行ったパンは、家に戻ってから一人で再校正をしながら食べました。

昔、やっていた編集の仕事は、神経を使い、高血圧の小生にはあまり向いていませんが、やる人がいないので、引き受けています。早いもので、あっという間に1年半が過ぎました。好きな仕事なので、大変なときもありますが、できる限り続けていきたいと考えています。

明日は、の病院付き添いがあり、八王子の実家へ。病院関係も感染者が出ているので、母(満95歳)とも十分注意して帰って来たいと思います。


昨年度のブログは、お花見筋トレ駅ハイ始動の記事から始まりましたが、今年度は筋トレで利用していた体育館臨時休館駅ハイは全コース中止になり、ストレスがたまる毎日です。

4月1日は、明るい気持ちでスタートするはずでしたが異例。新入社員の就任式は無かったところもあり、また行われても社員は全員マスク着用で距離を保ったり、個人方式で訓示を行うなど。学校再開も危うくなってきて、入学式や新学期の開始もどうなることやら。国会中継でも、安倍首相をはじめ国会議員がマスク着用シーンを初めて見ました。

昨夜の夜間外出自粛要請で、明日から接客業で休業を決める店が続々と増えました。首都東京や大阪の二大警戒都市では、感染爆発発生のギリギリ状態が続く中、専門家委員会の「医療崩壊が感染爆発の前に起こる」という見解が出て、いよいよ「緊急状態宣言Ⅹデー」が近づきつつあります。ただし、日本の場合は多少拘束力が強まるものの、ほとんどは要請レベルということなので、拡大は防げるのか疑問です。

テレビ番組の特番で、東京の今後の感染者予報で、ある専門家が5月14日には7万人を超えるショッキングな推計にビックリ。どんどん悪くなりそうです。

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最近のハトちゃんの日常は、ウォーキング、筋トレはほとんどできていません。家にいて数独やクロスワードや料理、草取りなどが日課です。

本日は朝から雨が降り続き、コロナの不安もあり憂鬱でしたが、嫁に行ったが小雨の中、8時過ぎ200401 (1).JPG200401 (2).JPG遊びに来ました。きれい好きの娘は、台所奥にあった冷凍庫の壁面に張り付いた霜氷を見つけ、冷凍庫の清掃を始めることに。一緒に冷凍品を冷蔵庫に入れて、電源を抜いてしばらくしてから作業開始。

軍手をして、炒めるときに使うステンレス製のヘラとスプーン大を使って、霜氷を丁寧に剥がしますが、なかなか取れずに四苦八苦しましたが何とか成功。乾いた布で拭き取ってきれいにしました。その後、電源を入れて冷凍品を元に戻して終了。

それから娘は車でスーパーへ買物。駐車場は満車でしばらく待ったそうです。食料品、とくにスナック菓子やインスタント食品棚は品薄になっていて、レジは平日にもかかわらず長蛇の列。やはり、外出200401(3).JPG自粛の影響で家で過ごす時間が増えたせいでしょう。

栄養士・調理師でもある娘に昼食の焼きそばと夕食のシチューを作ってもらい、こたつで四方山話。あっという間に時間が過ぎて、帰りは午後4時まで。
買った食料品を手提げ袋2個とリュックサックを背負って、帰って行きました。

とりあえず人と喋れて、楽しい時間が過ごせた初日でした。

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