2018年9月アーカイブ

 

9月末日は、強い台風24号接近・上陸予想のため、毎週日曜の野菜収穫を取りやめ、久しぶりに家でのんびり過ごすことになりました。

朝方は強雨でしたが、9時過ぎには小雨、現在は全く降っておらず、空も明るくなって来ました。11時現在、九州地方では暴風雨と強風で大変な状況ですが、関東地方は 180930(1).jpgだいぶ離れているせいか、"嵐の前の静けさ"状態。

ニュースで外出は控えるようにとのことだったので、自重して行きませんでしたが、これなら義兄に収穫してもらって、収穫した野菜だけを運搬して持ち帰ることも可能でした。妻の勤務関係で来週日曜まで1週間行けないので、「収穫時を逃すと野菜が大きくなる、変色する」などを考えると、大きな痛手。まぁ、仕方ないですネ。

 

それにしても今年は台風の発生が多く、25号も昨日発生。日本上陸も多く、困ったものです。

今回の台風、最小限の被害で収まることを願っています。

 

 

コース;四ツ谷駅  スタート 帝国データバンク史料館右新宿区歴史博物館右消防博物館右東京おもちゃ美術館右民音音楽博物館右聖徳記念絵画館右迎賓館赤坂離宮右弁慶濠右聖イグナチオ教会右四ツ谷駅  ゴール

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9月27日(木)オジン隊は 「【学生駅ハイ】小さな美術館、博物館を訪ねて(約8km)」に参加。

コースは、上智大生に馴染みの深い四ツ谷周辺を舞台に、小さな博物館・美術館を巡ります。受付が10時から。オジン隊は10時に集合。ハトちゃんは運賃の安い地下鉄を利用しましたが、途中混雑のため少々遅刻。台風と秋雨前線の影響で雨が心配でしたが、全員そろってスタート。 

歩き出して話題になったのは、何といっても酷暑・猛暑。全国で最高気温が35度以上が続き、40度以上も出るなど自分たちの若い頃と比較して、史上初ともいえる暑過ぎるでした。オジン隊の8月駅ハイ休みは正解。

 

まず、四ツ谷口から四谷見附を右折し外堀通りを通って、総合ファッションアパレル企業の三陽商会前を通って市谷本村町にある防衛省正門前へ。今春、文書改ざ 180927 (6).JPGん事件 180927 (1).JPGが報道されて明るみに。国の安全を保つ省が大丈夫なのか、心配になりました。警備の警察官などが立っていて、通りの手前から建物などを撮っていると、メンバーから「捕まるかも?」というちゃちゃが入りました。かなり広い敷地と建物、高い無線鉄塔〔竣工は2000(平成12)年で、建物も含めた高さは220m。東京都の塔では、東京スカイツリー、東京タワーに次いで3番目〕が建っています。

 

途中、駅ハイのために案内女性が立っていた帝国データバンク史料館に立ち寄りました。手前まで 180927 (3).JPG 180927 (4).JPG入館の予定は無かったのですが、先導役の兼子隊長が誘いに乗って入館。受付も案内役も若い女性だったので、メンバーもニヤケ顔。7階までエレベーターで上がり、入館。

(株)帝国データバンクは、1900年の創業以来、信用調査事業を通じて、わが国の企業活動、地域経済の発展に貢献。信用調査会唯一の史料館で、200年に及ぶ信用調査の歴史、役割が映像や貴重な資料で紹介されていました。政治家や小説家など著名人の写真が並んでいましたが、すぐに名前が出て来なくなったのは、老化?のせい。

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先があることを伝えて早めに退館。その後も、防衛省を右手に見ながら靖国通りを進むと雨が降り出し、傘をさしてのウォーク。右前方に頭文字 のマークと法科大学院棟がある中央大学市ヶ谷キャンパスが見えて来ます。

大学前の合羽坂下信号を左折 PICT2393.JPGして、津の守坂を上って行くと、デザインが、新宿区のケヤキ、高層ビル群、淀橋浄水場のカラフルな下水道蓋がありました。

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2番目のポイント新宿歴史博物館〔1989〔平成元)年設立。常設展では、新宿の歴史、生活の変遷を時系列 で、写真や資料で紹介・展示〕前へ。銀色のペン先の曲がった万年筆みたいなオブジェがトレードマーク。外観のみ。

 

180927 (10).JPGコースを進むと、どこか懐かしい風景。大学職員時代に仕事で来ていた四谷税務署。角には三栄公園と、税務署の建物が変わっていなくてタイムスリップしたよう...。

 

 

その後、通行人や車の往来が多い新宿通りに出て右折。直進して間もなく 180927 (11).JPG 180927 (12).JPG東京メトロ「四谷三丁目」駅の交差点を渡る と「消防博物館」。

10階からは新宿副都心をはじめ東京の街並みが眺望できます。エントランスにある赤い消防ヘリコプターがお出迎え。入館して、受付で来場証を付けてエレベーターで6階へ。6階は展示ホールというよりも託児所みたいになっていて、階段を下って5階の展示場へ。

 

各展示フロアでは、消防の歴史の歩みを見学。5階は江戸火消しの半纏や各組のまとい、町のジオ 180927 (13).JPG180927 (14).JPGラマや三大大火など。4階では消防の夜明けで破壊消火から注水消火になった明治・大正の馬に牽かれる蒸気ポンプ車、火災報知機、関東大震災後のポンプ車なども展示されていました。3階は現代の消防、救急活動などが紹介されていて、都民の生活を守る一面が見れて有意義でした。2階は四谷消防署になっています。

 

180927 (17).JPG 180927 (19).JPG180927 (18).JPGB1階は各種消防自動車が並んでいて天井は吹き抜け。館内見学の説明中。売店で、兼子隊長山根副長がお土産に記念グッズを購入。

 

 

 

博物館を出ると、雨が本降りに...。その先の東京おもちゃ美術館には行かずに、外苑東通りを信濃町駅方面へ直進。とりあえず、駅まで行こうと。隊長から「前回が信濃境で、今回が信濃町信濃つながり」というダジャレが飛び出しました。

 

雨で距離感が狂い、次のポイントを過ぎてしまったと思いましたが、東電病院前の信号を発 180927 (21).JPG 180927 (22).JPG見。間もなくドーム式屋上で洋風建築、出入口にポスターが多数貼られている民音音楽博物館〔1963(昭和48)年、創価学会 池田大作氏が創立した民主音楽協会で、2階の民音文化センターに、世界でも数少ない音楽博物館が併設されていて、ライブラリー部門 ・展示部門を合わせて30万点を超える貴重な音楽資料を展示。古典ピアノ、自動演奏楽器、民族楽器を展示・聴くこともできる〕へ。外観のみ。

 

180927 (23).JPGそういえば道の両側には、創価学会の総本部(本館・別館)、女性会館などの建物があって、公明党本部も信濃町駅南口傍にあります。

 

音楽博物館の隣りは、ペンが交差している校章の慶應義塾大学 180927 (25).JPG病院が続いていて、多くの人や車が出入りしていました。

 

途中から雨が小止みになり、駅前で協議。「絵画館を観て信濃町駅に戻ろう」ということに。

 

駅前の歩道橋を渡って、中華チェーン店「日高屋」横の外苑近道を抜けて、壮厳な外観の聖徳記念絵画館〔明治維新をはじめ歴史的光景を画いた日本画と洋画が折半で80枚の壁画が飾られてい 180927(37).jpg 180927 (28).JPGて、国の重要文化財〕を、 正面から眺めて記念写真。6大学野球優勝パレードの起点にもなっています。奥に2020東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場、国立競技場を建設中。

 

 

ここで再協議。「まだ1時間ちょっとしか歩いていない。月1のウォーク 180927 (29).JPG 180927 (30).JPGなので、もったいない」ということで、「ゴールの四ツ谷駅まで歩こう」と決定。外苑周回道路に出て、遊具のあるにこにこパーク前を通ると、近くになぜか京都造形美術大外苑キャンパス。

メンバーが元大学職員だったので、ちょっと違和感があったのでしょうか?「東京に京都の名前がある」と言って、笑い。構内前の掲示板が2段になっていて、縦に重ねて読むと「東京」になるのを見て、変な解釈で納得。街灯にはヤクルトスワローズの幟。

 

権田原の交番を抜けて、結婚式場でも有名な明治記念館横の安鎮坂に入った途端、ハトちゃんは後ろからメンバーに注意を受けました。若い女性が真後ろを歩いていて、避けなかったから。すると、その女性は記念館通用口から入って行ったので、きっと職員さん?なのかも。

 

坂の右側の森や建物は、赤坂離宮の広大な敷地。途中の出入口では警察官が数人立っていて、警備とはいえ、もっと重要な任務に着いた方が良いのでは。隣接した奥には東宮御所(皇太子・妃の住居)や秋篠宮邸などのある赤坂御用地(皇室の御用地)があります。赤坂御用地は江戸時代、紀州徳川家の上屋敷(紀州藩赤坂藩邸)があったところで、明治維新後、政府に接収されて帝室(現在の皇室)に献上されたもの。新春の園遊会が行われます。

ゆるやかな下り坂が続き、遠藤副長が「われわれと同じ長い下り坂?」と言われ、思わずそのとおりなので、大受け。 

四ツ谷駅への見通しがよくなるY字路の左側に、皇室の子弟が通う学習180927 (33).JPG院初等科舎があります。

迎賓館前は見学者や観光人が行き交い、交通整理。

赤坂離宮迎賓館(外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設)の鉄柵からバロック様式の西洋風宮殿(モスグリーン色)および敷地内の手入れの行き届いた低木の松などを外から覗いて見 180927 (34).JPG 180927 (35).JPG物。1周すると約3kmにもなり、本館・主庭噴水池等が2009(平成21)年12月国宝に指定されました。小生の下品館とは大違い。

 

 

弁慶濠聖イグナチオ教会はショートカット。真っ直ぐ四ッ谷駅まで歩いてゴール。コースを変更したので約2時間で6km程か。 180927 (36).JPG

昼食は四谷見附交差点を渡って、しんみち通りの「魚民」でランチ。これまでのオジン隊の駅ハイ歴史に話がおよび、検討の末、10月は山根副長の誕生日前夜祭の25日に恵比寿。40分ほど休憩して駅前で解散。

先輩たちは、恒例の天然温泉で御茶ノ水へと向かいました。ハトちゃんは、東京メトロ丸の内線に乗車。

 

それほど強い雨とはならずに、とりあえず四ツ谷周辺を散策できたので良かったと思います。

 

 

24日(月・祝)彼岸墓参のため、妻の実家で収穫した野菜(ナス、冬瓜など約 9 ㎏)をリュックと手提げ袋に持って西八王子の実家へ。中央線の特別快速を利用して、約1時間半。 180923(1).jpg

前日の暑さとはうって変わり曇り空。

 

駅に着くと、ちょうどの車が来てを乗せて3人で出発。春は雨が降り、6月の父の命日は、母の体調が悪くて3人では1年ぶりになります。 町田街道から高尾駅近くの山間にある都営八王子霊園 へ。

 

霊園内は、車道の脇に広大な芝生が広がり、形状は同じ墓石〔色、質が違う〕が並 160925 (3).JPGんでいます。緑の芝生は青々とふかふか手入れが大変だと思います。 前日が日曜で天候が良かったので墓参が多く、すでにきれいな花が結構飾られています。本日は出足が悪い感じ。

これまで一番端の場所にありましたが、新しく募集した墓石が立っていました。昨秋は赤とんぼが飛びまわっていましたが、本日はいません。膝と腰の手術をし、足が悪くて杖を ついている94歳の母の手を引き、折りたたみのイス、線香、お花、供え物などを持って、墓前へ。

 

が満80歳で17年前に他界して以来、は実家で一人暮らし春分・秋分の日6月の命日墓参を続けています。

親子水入らずで、お菓子などを供えて、亡父としばし話を...。は歩くのに不自由があるのと、耳がだいぶ遠くなっています。軽い認知症も見られますが、こちらの言うことを理解できます。一人暮らしのせいもあって、会うと自分の話が多くなってしまうくらい。デイサービスに週2日行ってから、元気になっています。

 

30分ほどして、帰りは少し渋滞に巻き込まれたので、バイパスから町田街道手前の甲州街道を抜けて、和食レストランとんでん」で昼食。11時15分に入店したので、待たずにテーブル席へ。うな重とお楽しみ膳を食べてそれぞれ満腹。

昼食後、実家へ寄って、棚から今年は甘くできた葡萄と赤くなったを弟と一緒に収穫。その他、赤卵と実家で採れた、太っちょのミョウガをもらい、1時間ほど話した後、弟に京王線めじろ台駅まで送ってもらい帰宅。

は有休で家にいましたが、来客二人が玄関前で話をしていたので、ハトちゃんは近くのセブンイレブンでホット珈琲を飲んで時間つぶし。

 

母は1年1年が心配ですが、やはり外出して外気に触れることで元気になるようなので、これからもできるだけ手を引いて出かけたいと思います。

 

 

千葉健生病院健康友の会助け合いの依頼で、9月20日は草取りのボランティア

雨が心配されたので1時間繰り上げ、12時半集合。いつもの草取りペア病院近くのお宅へ。友の会事務所に来ている高齢の男性宅。昨年11月以来。通りに面していて、高さが1mを超えるもので茎が太くなったハルジオンが鬱蒼と生え、地面が見えない所も。その他もひどい状態で一面に小さい雑草が広がって、ゴミも投げ捨てられていました(作業前)。

 

作業を始めると、雑草が意外と簡単に抜けて作業効率が上がりました。途中、休憩無しで1時間余り。花クラブで草取りは慣れているので手際は良い方。雑草をつかんでは抜いて、抜けない草だけ小釜を使用。しかし、50分ほどすると雨がポツポツと...。

二人で相談して、10月4日の別人宅草取り終了後、続きを行うことにしました。したがって、当日は"草取りのハシゴ"となります。

本日は敷地面積の半分くらい終わって、70ℓ ゴミ袋5個が成果。病院のゴミ集積場まで運びました。

帰りに、息子さんから冷たいお茶のペットボトルをいただきました。

  作業前   作業後 

180913 (1).JPG 180920 (1).JPG 奥に、取った草木をまとめ、道路側は見違えるほどきれいになりました。  

 

小雨が降る中、自転車で帰宅途中、幕張本郷の線路の曲がり角で、8月末に閉館となった習志野市勤労会館で一緒に筋トレをしていて親しくなった先輩に、偶然会いました。何とダンベルを両手に持って歩行中。声をかけると、お互いに驚きました。「まさかこんな場所で遇うなんて」。

筋トレでは重いバーベルを持ち上げていたので、ちょうど持っていた冬瓜の小サイズを渡し、片手にダンベルを二つにし、冬瓜を別の手に。筋トレにはなりますが、ちょっと重くて自宅の習志野市藤崎まで2kmありきつそう。それでも「元気でまた会いましょう」と言って別れました。

高台にあるハトちゃんちへの坂の途中、墓の横に、お彼岸に咲く紅白の彼岸 180920 (4).JPG 180920 (2).JPGが雨にぬれて、輝いていました。

このところの秋霖や冷え込みで、急速に"秋の気配"を感じます。

 

 

9月19日午後、友の会大会議室で、第6回目を迎えた「お楽しみ友の会寄席」が開催されました。20名を超える参加者は楽しいひと時を笑って過ごしました。 180919 (1).JPG

それに先立ち、舌を使って唾液の促進で健康を保つ「お口の体操」が紹介されて、「むすんでひらいて」に合わせ、全員で口を動かしました。

 

〔第一部 「いつでも元気交流会

20年以上の歴史を持つ民医連の機関誌「いつでも元気」(医療・福祉の話題はもちろん、時事問題料理海外の情報から有名人まで、豊富な内容)購読者から好きなページが紹介されました。

購読者からは、「誌のタイトルが目標になる」「クイズ欄を解く」「旅の記事がおもしろい、写真がきれい」さらに「表紙の活動や明るい笑顔がすばらしい」「全国の友の会諸活動が参考になる」「医療についての生の声がわかる」など。

 

〔第二部 落語二席

お馴染みの百楽庵金一さんめずらし家芝楽さんの楽しい話芸が披露され、観客は大いに笑いました。「笑い」は健康の源といわれ、健康友の会としても有意義。

 

金一さんは、敬老の日にちなみ高齢者の話題から、演目は「粗忽の釘」。江戸時代の大風呂敷に家具を担ぐ大工夫婦の絶妙なやりとり。引越し先で長い釘を間違って打って、とんちんかんな行動をする亭主を好演。

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芝楽さんは、自ら「歩く百ワット電球」を自称し、頭髪で笑いをとって、古典落語へ。聞けば、古典落語は約300年続き、900~1000ぐらいのネタがあるそうです。

演目は猫の災難」。酒飲みが隣家からお裾分けで鯛をもらうところから始まり、酒飲みの家に兄貴が酒を持って来訪。鯛を見つけ酒を買いに。その間に、酒を飲んでしまい、隣の猫のせいにする。結局、猫が病気で寝ていることがわかり、嘘がばれてしまう。

とくに酒を飲んだり、こぼしてあわてる仕草や言い訳の面白さなど、身振り手振りで熱演。観客は江戸時代の庶民生活の一端を垣間見たような気がしました。

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二人の熟練した落語に引きこまれて、あっという間の1時間でした。180919 (8).JPG

 

最後に、岩名新事務局長の紹介で幕を閉じました。

 

 

 

19日の午後、健康友の会主催で第5回「お楽しみ寄席」があります。午前中、ハトちゃんは「友の会だより発送のお手伝い。会場が隣りなので、今回初めて「寄席」を観ようと。

すると、本日(18日)、津久井副会長から、寄席の前に「いつでも元気」誌の自分の好きなページスピーチを頼まれ、また「友の会だより」編集部から原稿をお願いされました。

気軽に観ようと思っていたのに、いきなりプレッシャーに。「ちょっと困ったなぁー!」

 

「いつでも元気」誌について

まず、民医連発行の月刊誌で、毎月、看護師の妻がとっているので読み終わ ると小生が読ませてもらっています。1991年12月からすでに20年以上発行されています。医療・福祉の話題はもちろん、料理海外の情報から有名人まで、内容は盛りだくさん!さらに掲載写真がきれい。

 

いつでも元気」という雑誌のタイトルは、誰もが願うことですが、「いつでも」は人に180918(1).jpg寄ってはなかなか難しいことかも知れませんが、目標にしてめざすことが、医療従事者や患者さんたちには大事なことかと思います。

 

表紙には、医療に携わる人たちの笑顔や姿が写真にいきいきと写されていて、目次横の表紙説明を必ず読んで、いろいろな取り組みを知ります。

タイムリーな時事内容(例えば、9月号の西日本豪雨支援)の記事は注目して読みます。

さらに、いきいき活動では、当友の会編集部からの投稿で活動紹介を確認したり、各所友の会活動の記事と写真は、頑張っている活動がわかります。さらに、読者の広場は、いろいろな意見・主張や感想があって参考になります。

さらに、クイズが好きな小生は、必ずお楽しみパズルを解くのを楽しみにしています。ウォーキングが趣味なので、外国や日本の各地の待ち歩きや紹介は、自分がその地を訪れたい欲求に駆られます。

最後に、本誌は380円と廉価で、また年間購入すると、現在「いわさきちひろ」のトートバックがもらえます。

10月と11月は拡大強化月間なので、一人でも多くの方々に読んでもらえるようにPRしたい。

 

 

9月はじめての連休が終わった18日は忙しいスケジュール。早朝6時、ゴミ集積場に早めに大きいゴミ(野菜の一部など)を2番で出しました。早く出さないと網からあぶれてしまいます。近隣に高齢者がいるので、小生より早く出す人がいます。

朝食後、息子を送り出し。は一昨日収穫した野菜を自転車に積んで出勤。息子は遅刻ギリギリ。学校時代から変わりません。

午前中は千葉健生病院健康友の会「友の会だより(9月号)」の発送作業へ。

 

帰りに、妻から頼まれた買物のあと、新米の精米。傍の路上に十数羽のハトが集まって、米をついばんでいて、近くに行ってみると、精米を2合以上蒔いていて、本当にもったいない。自分にはとても考えられない行為。

帰宅後、昼食をあわてて摂って30分。取引銀行の行員が報告に訪れ1時間余り。

その後、晴れていたので連休中行けなかった筋トレへ。チャリンコをとばして15分。夕食の準備があるので、本日はストレッチを軽めに45分

帰宅すると17時をまわっていて、あわてて夕食の準備

 

録画した映画を早送りで観ながら、一人夕食。本日は生卵をかけたご飯に、ナスのしん焼きやポテトサラダハンバーク(冷凍)と、いんげんの味噌汁

 

少しゆっくりしていると、昨夜に続いてがいきなり降って来ました。昨夜は雷が鳴って恐かったのですが、今夜は雨のみのようです。

 

最寄り駅まで自転車の息子は、帰りは自転車を駐輪場に置いて歩きになってしまいました!

 

 

14日(金)。天候は小雨模様で降ったり止んだり。最高気温が25度くらいで、涼しく感じます。

 

先週に続き、94歳の母に付き添って病院へ―今週もただ行くのはもったいないので、本日から始まった日暮里駅ハイへ。運賃が安い京成本線で最寄りの京成大久保駅から乗り換えなしで、日暮里へ(9:36着)。京成の日暮里駅はホームドア設置の工事中。

エスカレーターを上がって、京成改札口へ出て、JR駅ハイスタート受付の北改札外へ。受付は10時だったので、駅員さんたちが準備中。

 

180914 (1).JPGちょっと時間があったので、日暮里繊維街のある東口駅前へ。西口の寺社が多く、夕焼けだんだん下町商店街の雰囲気とはだいぶ違います。 180914 (3).JPG 180914 (2).JPG

受付へ戻ると、駅ハイ参加者はいるものの並んでいません。駅員さんと立ち話をしていると、ハトちゃんが一番前になって、後ろにウォーカーたちが並びました。金剛駅長さんが来て間もなく挨拶後、受付が始まりました。 

昨年よりも1km歩行距離が延びて逆コースでまわりポイントも増。受付だけして、山手線で新宿、京王線でめじろ台駅まで。駅前の「バーミヤン」で昼食。前日、千葉の幕張で食べた、から揚げを注文しましたが、肉の大きさがだいぶ小さくなっていて、焦げ気味。値段は同じで、損をした感じ。チェーン店でだいぶ大きさが違うのは困りますね。

13時過ぎに福祉タクシーが来てくれて、母と病院へ。予約で、診察が簡単だったので、薬をもらっても1時間で済みました。 

 

コースは約12km日暮里駅 スタート 谷中銀座商店街右よみせ通り商店街右文京区立森鴎外記念館右光源寺(駒込大観音)右圓乗寺右東京大学大学院理学研究科附属植物園右文京シビックセンター右公益財団法人 講道館右文京ふるさと歴史館右日本サッカーミュージアム右お茶の水 おりがみ会館右国立国会図書館 国際子ども図書館右日暮里繊維街右日暮里駅 ゴール 

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病院の草取り

猛暑・酷暑が続いた夏もやっと終わりになりそう。ここ3日は最高気温が25度くらいで涼しくなり9/13(木)は千葉健生病院健康友の会へ。

9時半から14時半まで(昼食休憩1時間)は、広報紙 友の会だより」の発送作業

15時から依頼されていた病院職員との合同草取り。実に2年3ヵ月ぶり。毎月の花クラブでは草取りをしていますが、10名足らずでは、わずかな面積しかできません。花クラブ180913 (5).JPG通して、ハトちゃんは実施をずっと言い続けてきましたが、やっと復活。

 

今回は病院の裏側、アジサイがきれいに咲く一角とその周辺。数日前から80歳を優に超えているYさんや保母さんたちが、木枝の剪定雑草を抜いていてくれたので、それらをゴミ袋に詰めて集積場に運ぶ作業。

総勢20名を超える人数が集まり、軍手やゴム手袋を着けて、70ℓ の業務用ゴミ袋(黄色)に、枝や草を集めて袋に。千葉市では袋が有料なので、できるだけ多く詰込みます。草取り用の小鎌はほとんど使いませんでした。何ヵ所かに分かれて枯れ枝・草、捨てられていたゴミを手早く集めます。

  作業前     作業後     作業前   作業後

180913 (3).JPG 180913 (4).JPG 180913 (7).JPG 180913 (8).JPG 

 

 

 

 

途中、鳥の巣が出て来て覗き込みます。「何の鳥?」かと話題になりました。幸い、草やぶが少なかったので、蚊にはあまり刺されず良かったです。みんな一生懸命に作業を進めて1時間超え。大きなミミズが出て来て、若い事務員さんは「キャアー!」という悲鳴を...。 180913 (9).JPG 180913 (6).JPG

作業をしていくうちに汗が出て来ましたが休憩無しで頑張りました。結果は、黄色いゴミ袋が30袋くらいできました。

 

1時間やって、一部残っていましたが、友の会新事務局長の挨拶で終了。見違えるようにきれいになりました。さすがに人海戦術共同作業をすると、短時間で成果が表れ、達成感が得られました。

終了後、冷たいペットボトルが支給され喉を潤して一息ついた後に解散。

 

今後も職員さんは仕事があるでしょうが、帰属意識を高めるためにも年2回は草取りができる体制を作っていただければと思います。

 

 

コースは;信濃境駅 スタート 藤内遺跡右唐渡宮遺跡右居平遺跡右井戸尻考古館・史跡公園右池生神社右信濃境駅 ゴール 

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2ヵ月前の7月26日(木)、ハトちゃんは前日八王子の実家に泊まり「青春18きっぷ」で西八王子駅(8:00発)から普通電車乗換無しで2時間半かけて信濃境へ。途中、車窓から山並みが続き、勝沼ぶどう郷では、ブドウ畑の袋が見えました。甲府から日差しも出て来ましたが、小淵沢を過ぎると雲が多くなりました。最近は見られなくなった、車内でのきっぷの検札がまわって来たのも、沿線に無人駅が多いためでしょう。オジン隊の先輩たちは、もちろん特急を利用。信濃境駅で一緒になりました(10:35着)。鄙びた無人駅。

今回は「縄文の井戸尻遺跡めぐり(約7km)」。

 

駅で降りた乗客は、われわれの他に3人。改札口へ。信濃境駅構内160901 (1).JPGには、縄文時代の土器、土偶の一部と写真が飾られていました。駅員の姿は見えず、駅前の 180726 (1).JPG道を下って間もな 180726 (2).JPGくスタート受付の珈琲店夢屋」へ。

渡されたマップは手書きで文字と道が小さ過ぎて、見にくくわかりづらい。猛暑が続いた天候は、雲が多く気温も下がって、まずまずのウォーク日和。4人は元気にスタートしました。

 

話をしていると「本日が兼子隊長の誕生日」だとわかりました。オジン隊の駅ハイは、月末の木曜日が多いのですが、 4月26日、遠藤副長の誕生日に寒川駅ハイ、今回も隊長の誕生日に実施ということに。聞けば山根副長の誕生日が10月26日だと言うことで4人中3人が同じ26日というのは奇跡。そこで10月は26日に実施を決定。

 

最初のポイント藤内遺跡をめざします。マップを見ながら、駅前に戻って線路沿いの道を進みます。ついしゃべっていて最初の橋を右折。後ろから男性ウォーカーが付いて来 180726 (3).JPGて、途中で抜かれました。ゆるやかな上り坂をどんどん進みます。マップでは前方に高いスピ180726 (4).JPGーカー付き電信柱があるはずです。似たような火のみ矢倉があったので、近辺を探しまし たが、遺跡は見当たりません。

すると先に行ったウォーカーが迷って戻って来ました。一緒に探すことに。近くにいた地元の作業員に聞くと「ここは高森。1本手前の橋を来た」そうです。そういえば左側に高森観音堂がありました。全然違う場所に来ていました。ハトちゃんは、一昨年にも来ていましたが、あまり覚えていなくて「ごめんなさい」。

 

オジン隊も高森橋の先まで戻って、右折して歩行者用スロープをやっと見つけました。これを覚えて 180726 (16).JPGいたので、ホッと一息。県道に戻ってから資材置場の横を入って一人が通れるほどの線路際の道を進んで、 やっとコース上の橋を渡って上り道へ。

こんもりした森があって、あたりは別荘地。こんな場所に別荘があることに驚き。 180726 (13).JPG 180726 (15).JPG最近は空き別荘が多いことや、昔の職場の先輩の別荘が売れたかどうかの話題にも言及。別荘の横を抜けて行くと、目印の電信柱がありました。

180726 (11).JPG 180726 (12).JPG少し上った地点は畑が続くのみ。高原キャベツが見事。「重要文化財 藤内遺跡」は標柱のみ。このあたりで、縄文時代の土器や石器が200点余り出土されて、国の重要文化財に指定されたいるそうですが、保存されている建物はありません。

 

コースは次に唐渡宮遺跡からまわるようになっていましたが、マップがわかり 180726 (19).JPGにくく案内矢印も少ないので、今回の目玉である井戸尻考古館から先をまわろうと隊長から提案があり同意。

 

来た道を戻ると、右正面に甲斐駒ケ岳をはじめとする鳳凰三山などの山並みが観えました。

 

県道を進み、駅前まで行くと「井戸尻考古館」の案内矢印が出て来て、コース 160901 (12).JPGを歩いて行くと、ちょっぴり急な下り坂。今年の暑さは半端じゃないということで、「熱中症には塩飴を」から、隊長が、上杉謙信の「敵に塩をまく」という関連のうんちくを。

 

 

左に曲がって少し歩くと駐車場前に考古館の建 180726 (20).JPG 180726 (21).JPG 。館内には先ほど行った藤内遺跡や各種遺跡の土偶や土器、石器などが多数並んでいますが、今回は外観のみ。ハトちゃんは初回入館して、土器の中でも水鉢など複雑な文様などを付けた当時としては最高の作品などを見学しました。

 

隣接の歴史民俗資料館にも当地の民家の復 元、農具展示、また昭和時代の 180726 (22).JPG世相や風俗をあらわす生活用具の展示をあわせて観ることができます。受付に聞いて、近くにあったトイレを利用。

 

180726 (24).JPG 180726 (28).JPG 180726(38).jpgその後、道を下って、史跡公園にある縄文時代中期の復元された竪穴式住居内を見学。傍に水車小屋大賀ハススイレン池がありました。

 

 

芝生の中を近道して、住宅の間を抜けると、池生神社。山の手前に草原 180726 (31).JPG 180726 (30).JPGがあって、一の鳥居をくぐって、二の鳥居は工事中。右奥に神社の本殿が見えます。二の鳥居手前まで行ってあとは外観を眺めただけ。

その後、中央本線の線路際の田園風景が続く道を、駅まで約15分進んでゴール。沿道には夏の代名詞 ひまわりそば畑が...。信濃境駅前に「新駅記念碑」が建っているのは珍しい。

180726 (14).JPG 180726 (34).JPG

  180726 (35).JPG

本日は180726 (37).JPG5km程度をウォーク。食事処がほとんどないので、昼食はスタート受付の「夢屋」でランチ。店内は味わいある雰囲気。駅ハイ8月は中止。9月は数少ない中で、27日四谷で決定。1時間ほどいろいろな話に花が咲いた後、駅へ。12分遅れて14時8分発 小淵沢行きの普通電車に全員乗り込みました。小淵沢先輩たちは恒例の天然温泉へと。

 

この電車の遅れが響いて、ハトちゃんは小淵沢で接続が悪くなり中央線の高尾駅まで、特急4本に抜かれて、1時間近く遅れて、最寄り駅の幕張本郷駅は19時を過ぎました。結局、帰りは5時間かかり、腰や尻が痛くなり、本当に疲れました。

信濃境は、道に迷ったりで完歩できませんでしたが、都会の猛暑を逃れ、富士見高原の涼しさと縄文時代の遺跡にふれた遠出の駅ハイとなりました。

 

【追記】

メールのご紹介

兼子隊長より

「信濃境駅ハイも無事に終り、9時前には帰宅しました。歩き疲れたというよりも、電車疲れといった感じです。

猛暑、酷暑、炎暑、熱暑とはならず、風もあってよかったです。

お土産は道の駅で、生産者名のついた地元の野菜を沢山買い出ししました。温泉は道の駅の隣にあるスパテイオ小淵沢。タクシーで5分、バスで10分。今日は、16,500歩でした」

 

「遠藤さん、縄文時代の竪穴式住居、茅葺屋根の中で料理したんでしょうね。ともかく

早寝早起きは健康の元で、暗くなったら寝る生活。江戸時代も鶏の声で起床。


山根さん、無事帰宅しましたか。2万歩は越えましたでしょうか?」 180726 (27).JPG

 

「遠藤さん、この住居の形、UFOに似ていませんか。

縄文時代に飛来した宇宙人が、この形にして地球にメッセージを残したと考えると楽しいですね」

 

遠藤副長より

 

「天候に恵まれたせいでしょうか、体調を崩すこともなく、楽しく歩くことができました。
さて、写真にある古代の家ですが、明り取りもなく暗くて暮らすのは難儀だなあと思いました。炊事は、家の中で行ったのでしょうか、文明の世に生まれてよかったです」

 

「よく見ると茅葺農家の屋根のような形をしていますね。台風に耐えることができたのでしょうか。

 カプセルホテルに宿泊したことがありますが、快適でした。ありがたい世の中だと思います」

 

7日は、の通う西八王子駅前の病院へ。足腰が悪いので、整形外科の付き添いを頼まれました。ただ行くのはもったいないので、途中、JR大井町駅に寄って、駅ハイスタート受付のみ。各種野菜をリュックに11.6㎏背負って出かけました。

中央・総武線に乗り、秋葉原から京浜東北線に乗り換えて、品川の次駅「180907 (1).JPG 180907 (2).JPG大井町」駅へ。以前、数回歩いたコースでポイント・コースが変更されていました。オジン隊でもポイン トの半分は見て知っています。10時受付でしたが、10分前から順次受付。乗降客は多く、期間設定ウォーク初日で参加者も多い。 

 

コースは約11km大井町駅  スタート しながわ花海道右しながわ水族館右平和の森公園右大森 海苔のふるさと館右大森ふるさとの浜辺公園右穴守稲荷神社右東京モノレール天空橋駅 ゴール 

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その後は、山手線に乗り、新宿駅から京王線の特急高尾山口行きに乗って「めじろ台」駅へ。11時過ぎに到着。駅前の中華料理「バーミヤン」割引券で昼食後、実家に向かいました。病院の診察、注射、薬をもらった後、福祉タクシーで実家に戻り、宿泊。

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翌8日は、「青春18きっぷ」を利用して、駅ハイ中央線・中央本線の信州「上諏訪」駅へと普通列車で向かいました。西八王子駅(6:38発松本行き)に乗って、揺られること3時間。

途中、天気が変わる様子を体験。高尾駅の先のトンネルを抜けると、山並みが続きます。山頂付近 180908 (1).JPG 180908 (2).JPGに雲が垂れ込めていますが、まだ日ざしが射していました。山梨県に入ると、雲が多くなって、長野・信濃境からは暗くなって小雨が降って来ました

黄金色の田んぼはだいぶ稲刈りが進んでいました。

  180908 (3).JPG

上諏訪駅は、特急が停まる大きな駅。諏訪湖美ヶ原高原にも近く、登山や観光の拠点になっています。上り線構内には、無料で自由に浸かれる足湯があり、乗降客も利用できます。

 

受付は構内で、JR東海との共同開催。一日だけのイベント開催なので、町の力 180908 (9).JPG 180908 (4).JPGが入っています。参加者が多数。改札口付近では駅員さんや地元のまつり代表者と県PRキャラクター「アルクマ」が横断幕や威勢のよい掛け声でお出迎え(9:39着)。

 

 

スタート受付では、マップと缶バッチの他に、先着500名様に「上諏訪駅名 180908 (6).JPGバッチもいただきました。その後、駅北口周辺では地元の名産「生とうもろこし」「ところてん」や「リンゴジュース」が一口サイズで振舞われました。 「とても美味でした!」

コースは約6km上諏訪駅 スタート 丸高蔵右高島城右小和田地区小路群右八剱神社右貞松院右手長神社右温泉寺右一里塚右上諏訪駅 ゴール

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歩行距離は6kmと短いのですが、アップダウンが多いことと、時おり雨が降180908 (8).JPGったりのあいにくの空模様。空はどんよりと雲で覆われ、途中で降られる可能性大。

 

帰りは、千葉・幕張本郷駅まで長時間の旅。明日も妻の実家で野菜収穫が疲れるため、駅周辺のみ約1時間ブラブラ。観光案内所と観光土産店を覗いて、次の上り(10:32発)で帰ることに。構内に設置されていた「南アルプスの水」を500mlペットボトルに入れて、お土産として持ち帰ることにしました。

 

180908 (12).JPG休日だったので、臨時特急も増発されていましたが、18切符が普通列車のみなのでゆっくり帰ることに。

 

車窓から、小雨が降っていたのは長野県内で、山梨県に入ると、山並みに雲が多くかかっていて、甲府に着くと天候の境界なのか、晴れ間さえ見え始めました。甲府での高尾行き接続は隣りホームですぐ発車。高尾駅に着くと、特別快速東京行きが便利なので、20分ほど待って弱冷房車に乗り込みました。外は30度を超える暑さ。

御茶ノ水で中央・総武線千葉行きに乗り換えて、最寄りの幕張本郷駅に着いたのが15時4分。駅を出ると最高気温34度と暑くてビックリ。結局、帰りは何と5時間以上もかかったことになります。

年とともに臀筋が落ちて来て、長時間座っていると、直にあたり、尻が痛くなりました。今年の猛暑にもかかわらず、18切符5回(最終)を何とか使い切りました。

 

 

桐生駅ハイ4鉄道JR東武鉄道わたらせ渓谷鉄道上毛電鉄〕合同開催コースに参加。その際、マ ップを受け取ると、スタンプラリーが付いていました。桐生市街の他に、足利市の2ヵ所が残っていたので、本日「青春18切符」でまわることに。

9月6日、猛暑日。小山駅まで宇都宮線で行く際、ちょうど乗った電車が蓮田と白岡駅間の踏切安全確認で28分遅れ。上野駅で1本前の電車(6:57始発)に乗れたので、小山駅で何とか予定の電車(8時45分発で2分遅れ)に間にあいました。車内で5分過ぎてからの説明が不親切、その後も間隔が開き、乗客はイライラ。

両毛線は単線なので、途中駅で下り線との交換待ちが5分が2回。遅れを取り戻して足利駅へ。

この次に、隣り駅のあしかがフラワーパークへ行くので、次の下り(発車まで12分でギ 180609 (11).JPGリギリ)に間にあうように速足。足利駅から約4分で太平記館(観光基地・案内所)先の足利学校へ。石畳の商店街を抜けて学校前の受付でスタンプを押印。入稿して見学は、過去に数回。

すぐに駅へと引き返しました。駅に着くと汗ビッショリ。改札を抜けてホームへ上がると、下り小山行きがホームに滑り込んで来ました。2分後に、発車メロディー「八木節♪」に送られて発車(9:43)。

 

約6分ほどで、今年4月からの新駅「あしかがフラワーパーク」へ到着。ホームは上り下り一緒。新し 180906 (1).JPGく開設された駅は無人駅で、改札はスイカ判別機のみ。

駅前は何も無し。看板が出ていて、駅に近い西口ゲートは閉まっていて、左に続く車道の先にパークの正面ゲートが徒歩3分の場所にありました。

 

入口はガラスの扉で、中は冷房中。右側にお土産 180906 (31).JPG店で、左側に花屋さん。正面に受付があり、スタンプをゲット。係員の女性に花の見どころを聞いて入園。

身障者は付き添いと本人が200円引。

 

あしかがフラワーパークといえば、四季折々の花が観賞できますが、有名なのは藤の種類とイルミネーションでライトアップされた光の花部門で2年連続全国1位になっています。山の手前に東西に広がる地形を造園。

 

 

今回は出入口近くのフラワーステージ内水辺や藤前の水辺に咲く熱帯性スイレン(20種、1500株) 180906 (6).JPG 180906 (29).JPG 180906 (5).JPGが色とりどりに咲いているとのことでしたが、種類はありましたが、数は今ひとつ。それでもきれいな花の写真が撮れました。夏休みが終わり、平日ということもあり、入園者は全部で十数人。中高年のカメラ撮影者がほとんど。目立ったのは作業員の方々が多く歩いていました。

180906 (14).JPG 180906 (27).JPG 180906 (26).JPG

180906 (15).JPG

180906 (11).JPG 

 

 

 

バラも少し咲いてはいましたが、これからという感じ。

大藤の幹の太さと枝の広がりと長さ、枝には蝶のように見えた電球がいっぱい点いていて、さぞかしきれいで立派なイルミネーションが観られると想像しました。

180906 (18).JPG 180906 (21).JPG 180906 (22).JPG大きくて太い幹の藤は薄紅藤紫藤白藤きばな(黄花)藤などがあります。

 

180906 (16).JPG

 

園内は思っていたほど広くなく、1時間もあれば歩けます。きばな藤のトンネルでは花木が高温多湿を嫌うため、大型扇風機が並んでまわっていました。

 

その他、花壇藤のドーム(2機)があり、手前にはローズガーデン、そして園内を眺 180906 (28).JPGめながら飲食ができるレストラン軽食コーナー(藤をあしらったソフトクリームなど)が楽しめます。

 

秋バラの季節になれば、もっと観賞できると思いますが、季節の端境期で入園料も大人300円と最低。とりあえず、話に聞いていたパークに入園し、雰囲気を味わえました。駅から近い施設なので便利。

少々、早めに観終わって、駅で電車(10:49発)を待っていると、乗客はハトちゃんと女性一人だけ。やはりメインの藤の季節に再園するのが感動するでしょうネ!

とにかくスタンプラリーのスタンプ全部押印したので、昨年に続き当選することを願っています。

 

 

8月31日閉館した大久保中央公園内にある習志野市勤労会館での筋トレは、8月は最後ということもあって17日行きました。新しい施設が利用できる来年11月まで筋トレを休むことはできません。

9月5日午後、以前通っていた筋トレができる東部体育館へ。自転車で約15分。小学校、中学校、教 180905 (1).JPG 180905 (2).JPG育センター・プラネタリウムや公園が続く奥に体育館はあります。

 

何年ぶりに入館したのかも忘れてしまいました。そういえば、東日本大震災が発生したとき、この体育館にいて、天井の張り板が落ちて来て恐い思いをして、自宅にいたが心配になり、止まっていた京成線の踏切を自転車をくぐらせて大急ぎで戻ったことがありました。

 

受付をすませ、2階のトレーニング室へ。部屋は冷暖房が付いていて、勤労会館が無かっったのと比べると、快適な運動環境。見覚えのあるトレーナーたちに挨拶。こちらでは、来室時に行った種目ごとに資料があるので、まだ小生の分があるかとボックスを見ると、「記録資料がありました」。見ると身長で3cm体重で3㎏ 落ちていました。

何と、ちょうど4年前の9月6日が最後。4年ぶりに来室。器具は昨年 180905 (3).JPG12月に一新されて、機械は最新式。操作がわからなかったのを見て、男性トレーナーが教えてくれました。

最初は多少戸惑いましたが、機械を使って運動をし始めると慣れて来ました。

 

6日足利フラワーパークに行って帰宅後、多少疲れていましたが、明日以降、八王子や上諏訪、実家での野菜収穫とまた行けなくなるのと、行く癖をつける意味で、連荘で体育館へ。

昔良くお世話になった女性受付係と女性トレーナーが、ハトちゃんを覚えてくれていて、立ち話。懐かしく感じました。利用証も新しいのをもらいました。「今後、よろしく」という挨拶をして、1時間ほどウォークを中心に運動を...。

 

 

台風21号が日本上陸した9月4日午後、千葉健生病院健康友の会の広報紙「友の会だより」編集会議に出席。ハトちゃんが大学の広報誌を担当して編集校正の仕事を離れてから、早いもので四半世紀が過ぎていたので、本当に久しぶり。どういう感じだったか忘れていました。

友の会では広報紙の発送ボランティアをやっていて、今回、広報紙の編 180904(1).JPG集内容についても興味があったので、志願しました。

初回なので、昨年10月号を持参し事前に内容を把握。当初は黙って聞いていようと思いました。

結局、おしゃべりな性格なので、いろいろとしゃべりましたが、果たして会議の方向として良かったのか? 気軽に率直な意見が言える雰囲気は良かったです。

 

皆さん、どんな記事をとりあげ、記事の重要性やタイムリーさなどを考えて原案を検討。編集長や編集委員の方針を聞いて、より良い紙面作りを考えて、自分なりに理解し提言をしました。

編集者の方々の苦労がわかるだけに、今後もできるだけ協力したいと思います。

2年前の12月以来、青春18切符を利用して御嶽へ。 

 

曇り空の中、9月1日(土) 八王子の実家へ帰る途中、本日から始まった駅ハイ「親水と文化の御岳渓谷渓谷散歩(約6km)」に立ち寄りました。

9時30分からの受付だったので、路線情報で調べると御嶽駅 9:15着と9:40着があり、新宿発180901 (1).JPGリデー特別快速奥多摩5号を利用しようと決めました。御茶ノ水駅で隣りフォームに中央線特別快速高尾行き(御嶽9:15着)に間にあったのですが、新宿から乗ることに。新宿で28分待って始発に乗ると、立川からの青梅線内も停車駅が少なく、結局、調べた時間より早く御嶽駅に9:33到着。

 

次の上り青梅行き(9:40発)が隣りフォームに停車していました。構内と駅周辺は、休日でハイカー 180901 (2).JPG 180901 (3).JPG 180901 (4).JPGでいっぱい。このコースは、例年と同コース。ハトちゃんはスタート受付が御岳交流センターだと勘違い。急いで行きましたが、受付のおじさんに場所が駅横のインフォメーションセンターだと聞いて、あわてて戻ることに。途中、御岳山行きのバス停がありました。

 

コースは; 御嶽駅右青梅市インフォメーションセンター スタート たましん御岳美術館右せせらぎの里美術館右川合玉堂美術館右御岳小橋右寒山寺右櫛かんざし美術館右小澤酒造右沢井駅 ゴール 

=====================================右=======

 

御嶽駅前御岳インフォメーションセンターに寄ってカードをかざして受付をすまして、資料をもらい、あわてて駅改札からホームへ。3分前で電車は停車中。扉はボ 180901 (5).JPG 180901 (6).JPGタン式の開閉で、押して車内へ。

発車後、窓から奥多摩の山並み(上部が雲に覆われています)と渓谷を眺めて、青梅まで各駅停車で戻りました。途中、無人駅がたくさん見られました。

青梅に着いて、立川行きを待つ間、1週間前にこの地で麻雀大会をした記憶が甦りました。

青梅は赤塚不二夫会館など、昭和レトロの街。駅のホーム待合所も木造小屋で文字の表記も右か 180901 (7).JPGら左へ書かれています。また手書きの絵・映画看板も構内に飾られて います。発車メロディーは「アニメ ひみつのアッコちゃん」。

今回は時間の関係で 受付だけ になってしまいましたが、ほんのちょっとだけ山あいの澄んだ空気を吸ったのがせめてもの救い。

八王子の実家へは12時前に。途中、青梅線の拝島駅で、八高線のフォームで八王子行きが停まっていました。間に合わないと思って、立川まで戻って中央線下り高尾行きで西八王子駅へ。あとで調べてみると、拝島駅の停車時間は3分。乗り換えができたのですが、車内アナウンスが無かったために安全策をとり到着が1本遅れました。「車掌さん、案内を忘れずにお願いしますヨ!」

実家でデイサービスで外出中。庭の今年は甘いぶどうと、ミョウガを少しもらい、伸びた樹木の剪定を終えた後、雨がふらないうちに帰りました。

 

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