新型コロナ渦で「ステイホーム」週間の最中ですが、4月末日は、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」校正チェックと企画・編集会議のため、友の会事務所へ。
10時開始だったので、大会議室に机とイスの間隔を空けてセッティング。事務局の仕事の関係で場所が狭い小会議室へ変更。窓は開いていてマスク着用で臨みましたが、人と人との間隔は近い。また開始が15分遅れました。あらかじめ決まっていた日時なので、こちらを優先してほしかった。とくに、ハトちゃんはこのためだけに時間を厳守してきたのに。
5月号のゲラは、昨日、買物の帰りに病院受付で受け取り、自宅で赤ペンを持って入念に校正。
5月号はコロナ関連の記事と自宅でも楽しめるクロスワードも入っていて、通常号とはだいぶ紙面の趣きが違います。
会議では、編集委員が順番にチェックしたゲラの修正箇所を発表し、意見を交わして結論を出して、最終版ができるまで、喧々諤々の検討が続き、約1時間半かかりました。
その後、6月号の企画について、他の友の会では発行を休止するところもあったそうですが、当友の会は、従来通り4ページで発行することに。紙面担当順に原稿内容を提案し相談。コロナウイルスの影響で、イベントの中止やボランティア活動の自粛が続く中で、掲載記事をひねり出すのが一苦労。原稿依頼も含めて大方決定し承認。紙面担当者が責任を持って編集することになりました。
最後に、編集委員の一人から、機関紙部の今年度の部長、副部長を決める提案が突然出ました。小生を副部長に推薦いただいたのはありがたかったのですが、副部長の役割もわからず、小生の発言前に事務局から、上から目線で「これだけ関わってやらなければおかしい」との発言があり、大変不愉快になりました。
「手伝ってほしい」と言われて編集に加わった経緯と、自分の予定が多いことを一言言って引き受けようと思っていました。何事も精いっぱいやることが信条なので、名前だけの役員にはなりたくありません。それと役員決定は今後1年間の重要事項なので、前回(4月2日)、本日決定する旨、事前に言ってほしかった。
昔、やっていた編集の仕事は、神経を使い、現在、緑内障の小生には向いていませんが、好きな仕事なので、大変なときもありますが、できる限り頑張っていきたいと考えています。
コメントする