2018年4月アーカイブ

 

コース約11km小金井駅右オアシスポッポ館  スタート 日酸公園右久保公園右御使者橋・姿亭右天平の丘公園花広場右栃木県埋蔵文化財センター右しもつけ風土記の丘資料館右下野国分寺跡右オトカ塚古墳・伝紫式部の墓右ゆうゆう館・天平の湯右慈眼寺・金井神社右小金井一里塚右オアシスポッポ館 ゴール右小金井駅

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4月30日、駅ハイは、宇都宮線で小山駅の次駅、日光街道14番目の宿場町「小金井」へ(9:09着)。天候は快晴で北海道で4月に真夏日を記録するほどの暑さ。

駅ガード下観光案内所オアシスポッポ館」でスタート手続きのみ。マップを見ると、天平の丘公園から栃木県埋蔵文化財センターに行くコースが少し変更になっただけ。 180430 (3).JPG 180430 (1).JPG

駅のトイレに向かおうとすると、前のウォーカーから「道は?」と尋ねられ、マップ入りの袋を持っているにもかかわらず、「駅ハイには参加しません」と答えると、怪訝な顔に。

次の上り電車(9:26発)に乗って、3駅手前の野木駅へ。同じ車両に、小金井の袋を持っているウォーカーがいて、同じだったので、目が合うと気まずい感じに。

 

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コース13.5km野木駅 スタート ルビナス畑右のぎ水辺の楽校右野木神社右野木町煉瓦窯・野木町煉瓦窯・野木フラワーカーペット右野渡橋右渡良瀬遊水地右満福寺新井家ふるさと記念館右古河駅ゴール

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今回は「招福のまち野木めぐり~花と歴史の満喫コース~〕(約13.5km)」に参加。 

180430 (31).JPG駅東口ロータリーで手続き(9:45)。マンホールはひまわりのデザイン。すでに受付は始まっていて、参加者は歩き出していました。ハトちゃんは、ロングコースのため、2年前と同様にレンタルサイクルでまわることにしました。西口前のセブンイレブンで電動自転車が無料で借りられ、ゴールの古河駅で返せるので便利。

 

駅前から間々田寄りの踏切を渡って、広い通りを横切ると、ホームセンタ 180430 (7).JPG 180430 (8).JPGーの先に、カラフルなルピナス畑があって、家族連れやウォーカーが観賞中。スタンプラリーの印も置いてあって、一緒に押しました。ルピナスの花を観たのは初めて。

 

その後、野木駅を越えて、同じ道路を自転車に乗り直進。沿道を歩く参加者を追い抜いて行きます。平坦な道が多いので、自転車で巡るのにはピッタリ。

右折する矢印が見当たらなかったので、適当に信号で右折。途中、ウォーカーに会い、コースと合致。最初のポイント、のぎ水辺の楽校〔約3.3km〕へと。入口に自転車の乗り入れ禁止の看板。以前 180430 (9).JPG 180430 (10).JPG見ていたのでカット

その先に、野木城跡と公園内に案内板あり。

 

しばらく進んで、道なりに右折するとこんもりとした森が 160513 (9).JPG あって、鳥居があり野木神社〔約160 180430 (14).JPG0年前平安時代に坂上田村麻呂が蝦夷討伐に成功し、祈願成就のお礼として社殿を新築〕へ。神社前には無料送迎バスの発着場があり、多くの観光客がバスを待っていました。

180430 (12).JPG境内は森閑としていて、向かって右手にふくろう 180430 (16).JPGがたくさん止まっている木の彫 180430 (17).JPG刻、樹齢1200年の大イチョウ〔垂れた気根があることから、母乳が出るよう祈願する信仰〕前では、望遠カメラでフクロウを狙って撮影中のカメラマンが十数人。冷たい麦茶サービスあり。

 

 

交通整理の方から、今回のメインである野木町煉瓦窯・ホフマン館の道を教えてもらい、現地に到着〔神社から 約1km〕。正16角形の煉瓦色の建物と高い煙突が目を惹く煉瓦窯は、2年前の5月にオープン。本日は野木フラワーカーペット(12万本のチュー 180430 (23).JPG 180430 (24).JPGリップの花びらによるアートで魅せる花絵の絨毯)の最終日で、出店や催し物があり観光客でごったがえし、それに煉瓦窯内の無料見学は、ガイドさんと一緒にまわれます。

エントランス前には煉瓦が敷き詰められているホフマン館交流センター)には、 180430 (27).JPG 180430 (22).JPGオープンの花束やミニュチアの煉瓦窯や資料が展示されてい るほか、煉瓦窯で焼くピザやパンの体験コーナー、こびとカフェ・レストランがあります。

ホフマン窯は、ドイツ人のフリードリヒ・ホフマンが1858年に発明し、16区画の環状の課まで、煉瓦を連続焼成できる施設。渡良瀬川から粘土を、思川から川砂を採取し運ぶのに野木町が適していた。

また、日本に導入されたホフマン窯のうち、円形のもので、かつ原型をとどめているのは野木町煉瓦窯のみで産業遺産として価値が高い〕160513 (25).JPG

 

その後、舗装道路を渡良瀬遊水地方面へは行かずに満福寺面へ。大きな神社ではありませんでしたが、「福で満たされる」と解釈して参拝。

 

180430 (32).JPG 180430 (35).JPG 180430 (36).JPGの横から新井家・ふるさと記念館へと...。旧新井製糸所で、母屋や蔵に煉瓦が使われ、国の登録有形文化財になっています。受付にいたおばさんと話をしてみると、ハトちゃんの息子と同じ高校・大学卒業で習志野市を知っていて、奇遇でした。

 

古河駅までの道を教えてもらい、県道261号線に出ます。

180430 (38).JPG日光道中古河宿の道標があり、右折すると、街灯の幟に「日光街道古河宿」。以前歩いた、古河の街並みを思い出しました。最後は駅入口を左折。

 

サイクル返却は古河駅西口ロータリー前にある「子ども・子育て支援財団へ。出入口の張り紙に4月から駐輪場の変更と書かれてあったのを 180430 (39).JPGレンタサイクルと勘違いして探しましたが見当たらず、戻って聞くと、レンタサイクルの返却はここで、施設利用者の駐輪場でした。「まぎらわしい!」

今回もレンタルサイクルの駅ハイでしたが、距離に加えて暑さもあり、煉瓦窯とフラワーアートが観れたので良しとしましょう!

 

 

180429 (6).JPGコース8.5km小机駅  スタート  雲松院右小机城址市民の森右地域防災施設 鶴見川流域センター右新羽丘陵公園右西方寺右秋本農園 横浜いちごクラブ右サカタのタネ グリーンプラザ右横浜市営地下鉄 仲町台駅  ゴール 

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ゴールデンウィークの4月29日(日)天候は晴れて気温が高く風は少し強め。ハトちゃん

昨年4月21日にオジン隊で、小机を歩いて以来、1年ぶりに横浜線小机駅に9時過ぎに降りました。本日は実家へ昨日収穫した新鮮な野菜(タケノコやホウレン草、白菜など)を届ける前。

 

受付が始まる前、構内を歩いていると、数ヵ所にツバメの巣があって、親が低空で飛び回っていた 180429 (1).JPGり、エサを取って来て、巣の中の雛にエサをあげている光景が目に止まりまし 180429 (4).JPGた。またサッカーJ1の横浜マリノスのホーム、日産スタジアム〔1997(平成9)年10月に竣工、翌年3月に供用を開始。国内最大規模で72,327人を収容できる横浜国際総合競技場〕が、連絡通路の窓から大きく見えます。

 

昨年の駅ハイ時、スタジアムの手前で、隊長 170421 (23).JPG山根副長が道路で死んでいたスズメを拾い上げて、管理事務所まで、ティッシュに包んで優しく運んであげたことを思い出しました。

180429 (2).JPG 180429 (3).JPGカードを機械にかざし、改札口横でスタート受付のみ。約30分ほど小机駅にいて、その後、横浜線下り八王子行き(9:50発)で八王子へ。

八王子から中央線で一つ先の西八王子駅へ。

 

ちょうど車で来た実弟に改札口まで来てもらい、野菜をいっぱい詰めたリュックと手提げ袋、保冷剤を入れた小袋(計15.1㎏)を改札口を出ずに手渡しして、帰路に着きました。というのも、一昨日母の通院付き添いに来ていたので本日は野菜のみで、済ませたかったため。

 

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ところで、は友人3人と早朝から、中央線の先、大月から富士急行線に乗って、1泊で高指山~鹿留山~杓子山の縦走に出かけました。

連日の仕事の疲れや前日のタケノコ掘り野菜収穫、切った孟宗竹運び(トマトの柵に使用)も何のその、活動的です。

 

 

かつて江戸前の海産物を水揚げする漁港として栄え、小説「青べか物語」の舞台で、作家 山本周五郎が愛した町「浦安」を巡るハイキング。28、29日には境川嫁入り舟が運航する「浦安春まつり」が開催されます。180424 (1).JPG

昨年までは5月下旬でしたが、今年は1ヵ月前に実施。

京葉線の「新浦安」駅に、ハトちゃんは4月24日(火)参加。実施期間の初日。スタート受付は浦安観光インフォーメーション・マーレで10時から。東京に近いので、参加者が多い。マップを見るとほぼコースは例年どおり。コース上に市内コミュニティーバスが運行していました。

コース約10.5km京葉線新浦安駅右浦安市観光インフォーメーション・マーレ スタート 若潮公園・交通公園右境川右フラワー通り右旧大塚家住宅右旧大塚家住宅・旧宇田川家住宅右清瀧神社右旧江戸川(リンド技師記念碑)右船圦緑道右稲荷神社右猫実の庚申塔右豊受神社右浦安市郷土博物館右新浦安駅 ゴール

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当日(4/24)は曇りで、途中から少し晴れ間が出て来る、歩くにはちょうど良い日和。

マップでは、東口からぐるっと西口へまわるようになっていましたが、道順を知っていたので、構内の東西通路から京葉線に沿って、若潮通りを進みます。途中の今川橋手前に若潮公園〔小高い丘と、 180424 (2).JPG 180424 (4).JPG 180424 (5).JPG珍しいワラ ビーやカピバラなどがいる小 動物園〕があり、園内を通って、横の交通公園へ。公園内には、自転車道路や標識、横断歩道などが設置されていて、交通ルールを守りながら走行中。

 

 

右折し境川沿いを直進。約1.4km歩いて、新装された浦安市市役 180424 (10).JPG 180424 (9).JPG 180424 (6).JPG手にある浦安公園内の郷土博物館 へ。歩道脇にはツツジが鮮やか。建物の前に、金色の親子 彫像があります。信号横には、健康センターの建物。救急車が停車していました。

 

 

続いて、境川沿いを歩いて行きます。イベントや出店の準備も無く、ゆったり流れる川面を見ながら 180424 (11).JPG 180424 (13).JPG 180424 (14).JPG進みます。道路より一段高くなっている「しおかぜ歩道橋」をはじめ、いくつかの橋を越えて、江川橋へ。ウォーキングの団体に会いました。

 

ここで、多くのハイカーは橋を渡り、フラワー通 りへと向かいましたが、小生は右折し信号を横断して、神輿2基が飾られていたり、葉っぱが隆盛の大銀杏がある豊受神社〔1157(保元2)年創建といわれ、市 180424 (18).JPG 180424 (17).JPG内で最古の神社〕です。へ。 

 

参拝後、東西線の浦安駅をめざして、マップのコースを歩行。庚申通りを真っ直ぐ進むと、左側に猫実の庚申塔がありました。庚申塔は、1715(正徳5)年、猫実村の庚申講の 180424 (19).JPG信者によって建立。塔の正面には、邪鬼(たたりをする神)を踏みつけておさえている青面金剛菩薩、庚申の干支にちなんで「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の三猿が刻まれています。また、神社などの狛犬の代わりに、大きな装束を着たお猿さんが2体並んでいて、愛嬌がありました。

 

そのまま、宮前通りを進めば、東京メトロ東西線の浦安駅でしたが、 180424 (24).JPG新橋を渡って、ポイントになっている清瀧神社〔創建については定かではないが、1196(建久4)年と伝えられている〕へ立ち寄りました。境内には龍神社、浅間神社、道祖神社、八坂神社があります。

先ほどのウォーキンググループと二人の駅ハイ参加者に神社前および境内で遭遇。簡単に会釈。

 

その他のポイントは、初回に歩いていたのでショートカッ 180424 (25).JPGト。橋を 渡って、宮前通りから200mほどで浦安駅へ。高架下のガードには、カラフルで目立つ飲食街の看板。

 

駅に着いてホームに上がると、ちょうど快速東葉勝田台行き(10:55発)が滑り込んで来たので乗り込んで、一つ目の西船橋で乗り換えて、その後中央・総武線で帰宅。

 

本日の歩行距離は約3.5km。今夜から明日にかけて雨予報なので、とりあえず週2回の駅ハイをクリア(4、5月は各10ヵ所を目標)しました。

 

 

 

 

コース土浦駅右 土浦観光案内所 スタート 霞ヶ浦湖畔右霞ヶ浦総合公園右水戸街道右土浦市立博物館右亀城公園右土浦まちかど蔵右アルカス土浦右土浦駅  ゴール

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4月22日(日)、ハトちゃんは常磐線に乗って、茨城県土浦市へ。本日は4月なのに真夏日になるほど気温が上昇。半袖で歩ける陽気。約2年2ヵ月ぶりに土浦に来て、駅ハイ「チューリップ咲き誇る霞ヶ浦総合運動公園と湖畔散策(約9km)」に参加。残念ながらチューリップは終わってしまい他の花だけとのこと。

中央・総武線、武蔵野線と常磐線を乗り継いで土浦駅へ(8:41着)。駅構内の観光案内所が開くまで待ちました。5分前からスタート開始。係員から「何県何市から参加している」アンケートに協力。チ160220 (30).JPG 180422 (2).JPG 180422 (4).JPGラシやマップの入った袋をもらってスタート(8:55)。 マンホールのデザインは、霞ヶ浦と帆引き船に筑波山。

 

 

コースマップにしたがって、霞ヶ浦湖畔を通って、霞ヶ浦運動公園へと向かいました。

 

水郷橋を渡って、桜川沿いの桜並木の続く土手の上を歩きます。 180422 (7).JPG 180422 (6).JPG橋の欄干にはわかさぎ漁の帆掛け舟のモニュメントがあり、印象的。お花見の季節には500本の桜が土堤に咲いて、それは見事です。

 

左手に桜川と前方に霞ヶ浦の広大な湖が見えます。風も穏やかで、心地良い気分。関東ふれあいの道を歩いて広い河口付近までひたすら直進。道路に光ケーブルの小さなプレイト。ボートや小舟が浮かんでいます。前方を若いハイカーが歩き2番手で付いて行きます。河川事務所付近で、筑波山のビューポイ 180422 (8).JPG 180422 (10).JPGントが案内されていましたが、曇っていて霞んでほとんど見えません。

その後、道なりに右にカーブ。途中、多くの釣り人が竿を垂らしてのんびりと...。

前方に公園の風車が見えて来ました。以前、歩いて見慣れた結婚式場と、前回、湖畔で、ユリカモメやカモ、コブハクチョウなどの鳥たちが集まっていて、餌付けされていた場所に。本日はハトだけで水鳥の姿は無し。

 

 

間もなく総合公園内へ。まずはオランダ風水車をめざして進みます。 180422 (21).JPG 180422 (11).JPG水生広場にはツツジが咲いていて、広大な霞ヶ浦が見えます。その後、霞浦(かほ)の湯〔特典;安価で展望風呂に入湯〕がありましたが、午後2時からなので前を通過したのみ。

 

中央に巨大な風車が観えました。2012年4月に来ました 180422 (12).JPG 180422 (14).JPG 180422 (15).JPGが、そのときは風車があるのをすっかり忘れていまし 180422 (19).JPGた。釣りをしている子どものオブジェを観て思い出しました。展望台に上って見ると霞ヶ浦湖畔や広い芝生広場やスポーツ施設が点在して見えました。 

 

駐車場の車が多いので、交通整理をしていた係員に聞くと、多目的広場で「連合茨城 土浦地区メーデー」とのこと。5月1日 180422 (16).JPGだと思っていましたが、こちらでは休日を利用して開催しているとのこと。近くまで行くと、多数の幟や家族連れが参加して、主催者側の挨拶が行われていました。

 

その後、園内をゆっくりと散策。今年の暖かさでチューリップの花は散ってしまいましたが、パンジーなど花壇はカラフル。

 

180422 (20).JPG突き当たりにネーチャーセンターがあり見学。駐車場を見ると、ライトが点滅している車が...。しばらく見ていましたが、戻って来ずに消し忘れてしまったのでしょう。

 

園内に本数が少なく停留所が多い霞ヶ浦循環バスがあ 180422 (22).JPGりました。ちょうど間にあったので、帰りは暑さのこともあり乗って、駅西口でゴール(10:30着)。料金も大人一律150円と安価でした。15分間隔で上り電車は出ていたので、次の電車(10:48発)で帰路につきました。

 

結局、霞ヶ浦総合公園湖岸散歩で、歩いたのは約1時間10分で約4kmに。

 

絶好の行楽日和、ハトちゃん佐倉へ行って来ました、4月20日。 

かつての城下町 東の佐倉、西の長崎」といわれた蘭学隆盛の地、武家屋敷群が残っていて、自然と歴史、文化が充実・発展して来た「佐倉」で、チューリップを観に。

「京成佐倉」駅へは、最寄りの「京成大久保」駅から各駅で約20分。車窓から「うすい」を過ぎて「京成佐倉」との中間地点に、風車と一面に咲いているチューリップ群が見えて来ます。

佐倉チューリップフェスタ期間中、北口バスロータリーから「佐倉ふるさと広場」会場への送迎バスが運行中。係員にチラシをもらい、チューリップの種類・配置図を確認。参考になりました。

会場まで料金大人100円で30分間隔、他に循環バスは通常料金。身障者手帳を見せると、無料になりました。

バス(9:45発)は道路が混雑する予想でしたが、すんなり10分弱で、ふるさと広場の発着場へ。

180420 (1).JPG 180420 (2).JPG 180420 (3).JPG駐車場から飯野竜神橋を渡り、左右に印旛沼、右前方にふるさと広場のシンボルオランダ風車と、その前に関東最大級といわれる100種類約71万本のチューリップ群が広がっています。手前に裕子金メダルジョギングコースも。

第30回佐倉チューリップフェスタ(4月4日~25日)が開催中。平日の早朝だったことと、フェスタ終盤だったこともあり、観光客は少なめ。季節が早くなって、チューリップの花びらが散ってしまったものが多く、総面積の1/3ぐらいが咲いている感じ。2年前の8分咲きとは大違い。観光協会の方に聞くと、例年より満開が10日程度早かったそうです。

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14、15日は風車まつりが開催されて、テレビ局の紹介模様の撮影や多くの観光客で賑わったそうです。ツーリングで自転車を停めて花を観賞したり、出店で飲食したりする人の姿も見られました。

またカメラや携帯で写真撮影や、オランダ衣装の貸出しで記念撮影。ストリートオルガンの演奏印旛沼の遊覧船チューリップの掘取り販売レンタサイクルなども利用もできます。

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 チューリップ畑のバックに、先ほど車窓から眺めた京成電車が走る風景も...。

 

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ふるさと広場は、四季折々、いろいろな花が咲いていて、これからはひまわりコスモスが見事です。3年前、印旛沼ウォークでコスモスを観賞、感激したことを思い出しました。

 

180420 (12).JPG 180420 (18).JPG 180420 (19).JPGしばらく写真を撮ったり、花を観賞していましたが、花やビューポイントが物足りなくて、早々に退散。橋を戻って駐車場へ。

帰りのバス(10:30発)は2人。会場に向かう観光客を眺めながら、10分足らずで京成佐倉駅へ。

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これまで気がつかなかったのですが、北口ロータリーには、女子ランナー「駆けっ子」の彫像がありました。 

近場の佐倉で、とりあえず少なかったもののカラフルなチューリップ風車で、を感じることができました。

来年は早めに来ようと思います。

 

 

4月19日は、午後残っていた玄関まわりの修復。これで全てのリフォーム工事終了。材料やシート、道具なども先週引き揚げて駐車場内は空っぽ。出入りがあったこの場所も静かに...。毎日、会っていた業者さんともお別れ。正直、気を遣って大変なこともありましたが、今では充実した思い出に。

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本日も4日連続で、千葉健生病院健康友の会友の会だより(月刊広報紙)」のチラシ組み込み・発送作業に出かけました。該当日、ボランティアが6、7人が余暇を利用し170810(1).JPGて、時間も自由に来て、単純労働をこなします。和気藹々の雰囲気の中、作業をします。

今月はいつものメンバーが都合が悪くなる人が多く、さらに同封して折り込む資料(総会議案書)も入れるため、時間がかかっています。雨が降ると、さらに人が減ります。

ハトちゃんは、最低月3回を目標にお手伝いに当てています。

  

友の会事務所は、会長をはじめ副会長、事務局長、職員、ボランティアなどが優しくて、アットホームな雰囲気

毎月のバザー、囲碁や折り紙などのサークル活動の他、清拭布づくり他、いろいろな活動をたくさんのボランティアさんが支えて活動を続けています。

 

小生は、診療所・病院に行く際、必ず立ち寄って声をかけています。 

定年後、毎月中旬の「友の会だより」の作業をはじめ、年3回開催のファミリーウォークのガイド、また毎月1回「花クラブ」の病院及び診療所周辺の除草、剪定、花壇作りなどに参加。さらに助けあいで年5、6回お年寄りや体が思うように動かない方の庭の草取りに出かけています。

 

6月実施のウォークの原案や、新緑シーズンが過ぎて草取りも話が来ていて、自分のスケジュールを見ながら駅ハイの合い間に入れて行かなければ...。

 

 

 

未明から低気圧の影響で、強風と雨の大荒れの天気。やっと9時半過ぎに雨が止むも、風は吹き荒 180415 (1).JPG 180415 (2).JPGれて10m以上。ニンジン畑や竹林は横殴りの風。駐輪場は自転車が軒並み横転。そんな中4月15日(日)駅ハイ秋葉原へ。

受付は、電気街改札口の外。やはり 180415 (3).JPG悪天候のせいか?参加者の姿は見えず、駅員さんも手持ち無沙汰。少し立って、数人が来ました。

 

コースは、電気街とアニメなどの若者の街 秋葉原をスタートし、神田川に沿っ 180415 (4).JPG橋をめぐって両国から秋葉原へ戻ります。ハトちゃんは風が強かったのと、2日連荘で歩いていたので、本日はスタート受付のみ。

 

 

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コースは約8km秋葉原駅  スタート 昌平橋右萬世橋右柳森神社右和泉橋右浅草橋右両国橋右両国-江戸NOREN右旧安田庭園右蔵前橋右鳥越神社右おかず横丁右佐竹商店街右ちゃばら右秋葉原駅 ゴール 

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180415 (5).JPG帰りは食パンを買いに本八幡駅で途中下車。その際、ホーム下の線路脇に風雨避けの土嚢が積んでいたのが目に入りました。晴れて来ましたが、ホーム上にはいくつかの水溜りができていました。

 

 

コースは約10km布佐駅  スタート 徳満寺右赤松宗旦旧居右来見寺右布川神社右柳田國男記念公苑右とねっ子公園右利根川桜づつみ右利根町役場右布佐駅  ゴール

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曇って少し肌寒い4月14日(土)、駅ハイで「春うらら 柳田國男ゆかりの地我孫子~利根の桜めぐりハイキング~」に参加。昨年10月布佐駅ハイ以来。久しぶりの成田線沿 180414 (25).JPG線でのウォーク。自宅から近距離で、京成本線「京成成田」 駅で下車。徒歩2分でJR「成田」から5駅の布佐駅に到着(9:40)。新コース

 

駅でスタート受付。 布佐は我孫子市なので、マンホールは手賀沼の鳥の博物 180414 (1).JPG館にちなんで水鳥のデザイン。

東口広場から左に入り商店街を抜けて県道197号線を進むと、布佐駅入口交差点へ。

続いて左折してしばらく県道4号線を直進。前のウォーカーに付い 180414 (23).JPGて行くと国道356号線。横断して利根水郷ラインも越えると、前方に栄橋。橋の真ん中が県境。

 

ゆったりとした流れで幅広の利根川流域を橋の上から眺めながら進みます。結構、長い橋で、道は車で渋滞。

180414 (15).JPG渡ると、茨城県利根町の看板。マンホールのデザインが橋とヒバリと桜に変わります。

 

 

橋を渡ると、保育園が見えて最初のポイント徳満寺がありました 180414 (7).JPG 180414 (8).JPG 180414 (6).JPG 180414 (5).JPG。危ないのでやってはいけませんが渋滞中の車の横を横断して、県道から寺へ入りました。

 

徳満寺〔真言宗;1571(元亀2)年、祐誠上人が開山。子育て地蔵の名前で親しまれる地蔵菩薩がある〕へ。境内には、地蔵堂と客堂、石碑や石仏など多数。

 

参拝後、石段を降りて下の道に出て左折。ここは車の往来が無く、静かなたたずまい。布川陸橋の下をくぐり抜けてさらに直進し、ガソリンスタンド手前の右側に赤松宗旦旧居があります。

180414 (9).JPG 180414 (10).JPG赤松宗旦は、江戸時代後期の医師,地誌学者。文化3年7月14日生。布川村( 茨城県利根町)の開業医。父初代宗旦の志をついで「利根川図志」を完成。民俗学の父、柳田國男がこの本に感動を受けて後に民俗学を志すきっかけになりました。間もなく屋根が面白い形の布川不動尊がありました。

 

その後、ガソリンスタンドを左折し、利根町商工会館の左側にある180414 (14).JPG 180414 (13).JPG見寺へ。来見寺〔曹洞宗;徳川家康ゆかりの名刹で、家康が来て見たということで名がついた。1560(永禄3)年、当時の府川城主豊島頼継が開基したので、当初は頼継寺と呼ばれていた〕へ。赤い山門には、徳川家の家紋が付いています。

参拝後、商工会館側から境内の八重桜が見えました。すぐ横の 180414 (16).JPG坂道は上らずに進みます。近くに布川神社〔鎌倉時代に豊島摂津守によって建立された。かつては布川大明神と呼ばれていて、「天の岩戸絵馬」が奉納されている〕がありましたが、急階段なのでやめました。

 

その先のカーブミラーを左折して300mで柳田國男記念公苑があって、旧役場敷地の中に柳田氏の少年時代3年間過ごした旧小川家の母屋と土蔵が移築され資料館になっています。

ここにいた観光ボランティアのおばさんから「よく来てくれた。ど 180414 (20).JPG 180414 (18).JPG 180414 (17).JPGこから来たんですか?」と聞かれ、スタンプラリーを勧められました。

 

先を急いで、県道4号線の下へ。陸橋を横断して利根っこ公園から利根川の桜堤へと向かうコースになっていましたが、桜が散ってしまい、コースをショートカット

 

陸橋から県道に出て、一直線に栄橋へと戻ることにしました。 180414 (21).JPG道路は車の渋滞で、排気ガスが多くてウォークには向かないので、ペースを早くして通過。

 

180414 (24).JPG橋から今度は川を左側に見て、千葉県我孫子市へと戻って来て、駅前通りを南下すると布佐駅へと...。

 

本日は、2日連続の千葉県内ウォークで約1時間で4.2kmの歩行。ほぼ前日と同様の時間と距離。来年は、お花見ができる時に参加しようと思います。

 

 

リフォーム工事が終わり、一段落したので、久しぶりに4月13日駅ハイへと出かけました。まずは、昨年の4月にも行ったことのある地元 木更津へ。

千葉駅で内房線に乗換え、木更津駅(9:03着)へ。

駅前西口ロータリーの観光案内所からスタート。天候は晴れ。コースマップを見ると、だいぶ変更されていて、ゴールが久留里線の祇園駅。久留里線は本数が少なく、不便なのと170404 (39).JPG、試し歩行できみさらずタワーの往復で木更津駅に戻ることにしました。東口ロータリーには「金の鈴」モニュメントあり。

コースは約9.5km木更津駅 右 木更津観光案内所 スタート 矢那川右太田山公園右郷土博物館金のすず右小櫃堰公園右祇園駅 ゴール 

 

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170404 (24).JPG市内のマンホールには歌詞と狸のデザイン。駅前西口には、逆立ちした「きぬ太くん」のモニュメントもあります。

 案内所を出て居酒屋の横を左折して直進すると、花見の名所、矢那川の栄橋へ。渡ってから間もなく、荒入踏切を横断。迂回して、橋を渡って矢那川のほとりへ。

 

桜は散ってしまい、葉桜の並木が続く川の遊歩道を進みます。

180413 (6).JPG 180413 (7).JPG 180413 (8).JPG川にはカモが...。川面を右側に見ながら歩いて行くと、1本だけ八重桜が満開。せめてもの救い。

壇の上公園の先を左折して、見覚えのある太田山公園前の交差点へと。

 

四つ角を右折して、すぐの場所に、 太田山公園の入口があり、坂道を上180413 (14).JPG 180413 (13).JPGって行きます。

山道の階段を上って旧安西家住宅を見学。

 

もう一段上がった高台の園内には市立郷土博物館・金のすず 180413 (15).JPG〔木更津の歴史・文化資料と金鈴塚古墳の出土品など多数紹介〕は外観のみ。今年の桜は無し。

  180413 (17).JPG 180413 (16).JPG

手前のきみさらずタワーに上ると、タワーからは360°の展望で東京湾や市街地が良く見渡せました。

 

 

帰りは、元来た道を下って、先ほどの交差点へ出て、あけぼ 180413 (11).JPG 180413 (19).JPGの通り(県道222号木更津線)を直進。木更津駅東口ゴール。約4.2kmを1時間10分の歩行。暖かくて、結構、汗をかきました。

 

木更津駅(10:13発)の内房線の発車メロディーは、ご当地ソング「狸ばやし♪」が流れました。市内に童謡「證誠寺の狸ばやし」のモデルになっていて、記念碑がある證誠寺があります。

 

2月5日から始まった我が家のリフォーム工事が本日(4月12日)で無事竣工の運びとなりました。

当初、外壁が石だったため、「石壁の凹凸上に金属サイディング張りは大丈夫?」ということや壁のデザイン選定に時間がかかったりと、不安を抱えながらのスタートでしたが、現場監督や職人さんの技術と頑張りにより、ほぼ完璧に近い状態で終えることになりました。

施工を請け負ってくれた、ペンタくん習志野店の皆様をはじめ、鎌建商店様、さらには屋根および外壁、樋、板金、コーキング、ペンキ部門、付帯設備の方々には、精一杯頑張っていただき、大変お世話になりました。

屋根および外壁(石壁)の難しさにもかかわらず、多大な御尽力を賜り、あらためて感謝申し上げます。


ハトちゃんは、この2ヵ月間ほとんど現場にいて、作業状況を見させていただきました。建築はズブの素人ですが、我が家の責任者として、自分なりの感覚で、ときには注文や指摘もさせていただきました。その際にも、快く聞いてもらい勉強にもなりました。

 

工事の最後は、ペンタくん店長自ら汗をかいて、"家の顔" でもある玄関まわりをきれいに仕上げていただきました。「お客様のニーズに合わせて満足できる仕事をモットーにしている」賜物だと思います。

 

これからも皆様の益々の御発展と御活躍を祈念して、御礼に返させていただきます。ありがとうございました。

 

〔写真は拙宅前で、左からペンタくんの岡崎アドバイザー、鎌建商店の吉岡取締役、ペンタくんの小川現場監督菊池店長〕 

  180411 (1).JPG 180411(3).JPG

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多いときは、車が8台も家の前に並んで、多くの職人さんが出入りしましたが、本日は午後から3台。

 

 

やっと解放されますが、しばらくは気の抜けたビールになりそうです。暖かい陽気になって再びウォーキング筋トレなど、健康志向を中心に生活できればと考えています。


 

暖かくなりハイキングが本格的シーズンを迎えた4月8日(日)天候は晴れて、散りゆくも見納め。やっとリフォーム工事も終盤になって最後の休み。ハトちゃん八王子の実家へ行く途中、駅ハイ2ヵ所の受付へ。

180408 (1).JPG 180408 (2).JPGまずは、中央・総武線の平井駅へ。コースは違っていましたが、平井は二度目。前回も小松川千本桜や新川千本桜の観桜で感動したことを思い出しました。9時に到着し、スタート手続きのみ。広場のコブシの花が満開。

 

 

コースは約12km平井駅右平井駅北口駅前広場特設テント スタート ひらい圓蔵亭右小松川千本桜右タワーホール船堀右一之江境川親水公園右新川千本桜右新川さくら館右都立宇喜田公園右行船公園(平成庭園・自然動物園)右清新町緑道右都立葛西臨海公園右葛西臨海公園ゴール 

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その後は、中央・総武線に乗って、御茶ノ水駅で中央線に乗り換え、立川駅へ。新装した南口を出るとすぐに受付のあるエキュート(駅ビル)の3階へ。エスカレーターを降りると、目の前に昨年6月1日にオープンした、明るく開放的な観光情報センター

こちらも本日が実施期間最終日。多摩各地のチラシや土産が置 180408 (4).JPG 180408 (3).JPGいてあります。受付時間の15分前でしたが、デパートが10時オープンなのでスタートも早かったのでしょう?たまたま(多摩多摩?)チラシを見ているとアンケート用紙があり、記入して提出。プレゼントをいただきラッキー。

 

コースは約8km立川駅右 東京観光情報センター多摩  スタート 根川緑道右根川貝殻坂橋右青柳稲荷神社右ママ下湧水右くにたち郷土文化館右さくら通り(谷保第三公園)右大学通り右一橋大学右国立駅 ゴール

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中央線下り(10:41発)で、実家のある西八王子駅へ。

180408 (5).JPGちょうど野菜が切れたと連絡を受けたので、タケノコを含む各種野菜をリュックに13.3㎏背負って11時過ぎに到着。道すがら、花壇のチューリップがきれいでした。

約2時間半実家で話をして、次回、病院の付き添いを頼まれて、京王線のめじろ台駅から帰りました。

 

 

4月7日は、リフォーム工事はガス配管つなぎのみ。前から検針に来ていて知り合いのYさん。この方は器用で、技術担当ができる工事も何のその。

天候は昨日と同様に10m以上の風がビュービューと音をたてて吹き続き、気温が高い割に、体感温度が低く、立っていると砂埃が目に入ってしまいます。一緒に立ち会って、配管のボルトを締める間、小生が管を持っていました。

 

約40分で作業は終わりました。強風の中、大変だったので、室内に入りお茶と大久保ハミングロードにある「パティシェ ヨコヤマ」の岩シューを食べながら談笑。初の試食だったYさんは「値段がリーズナブルの割にずっしりと皮がしっかりしていて美味」と。

 

180407(6).JPGガスやさんが帰った後、もう一度、配管の収まりを見ると、前回、別の業者が取り付けてくれた配管が、赤いコックと白で隠したテープの前を通して、美観が今一。

 

そこでリフォーム業者の担当者に電話。飛んで来て現場を確認。ありがたいことに小生の希望どおり、結局、来週、ガスやさんの手すきのときに直していただくことになりました。180407(8).JPG

 

来週水曜でほぼ工事は完了。外観がきれいになると、細かな部分の収まりや 汚れも気になるものです。落ち着いたら、他の箇所もぼちぼち修復して行こうと考えています。

 

午後は、大久保中央公園内の勤労会館筋トレ。休日の午前中だったので、若者が多く総勢12 180407 (3).JPG名。途中の公園内の芝生広場は、大久保地区公共施設整備のため、1日から柵内は工事中

180407 (5).JPG 180407 (4).JPGその横を自転車で通り抜け帰宅。

 

 

 

4月6日は、朝から10mを超える強風が吹き荒れ、リフォーム工事の終盤でしたが、中止に。雨天中止はありましたが、強風は初めて。

庭のも全部散ってしまい、花見も終わり。外壁金属サイディングを張りつけたものの、強風と中古の家なので、ミシミシと揺れて風の音もビュービュー聞こえます。昼間でなければ、恐いくらいです。

本日は担当者が来宅して打ち合わせだけ。しかし、工事が無いので、早めに帰りました。残る工事も数えるほど。長い立会いももうすぐ終わります。この間、職人さんをはじめ多くの方々と話をしたり、「ほうれんそう」(報告連絡相談)に乗っていただき、多大な感謝を申し上げたいと思います。

 

久しぶりに自分の時間が持てたので、筋トレへ。平日午後の時間帯は、中高年がほとんど。顔見知りの人たちと、天候の話をして、その後、ウォーキングを中心に約50分。帰りの公園で、桃色の八重 180407 (1).JPG桜が満開でした。

180407 (2).JPG帰宅後は、録画した洋画「ガントレット」(クリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック共演)を懐かしく鑑賞しました。1977年に映画館で観た時、クライマックスで、装甲車に乗って警察から無数の銃弾を受けながら進んで行き、最後に止まるシーンが印象的でした。

夕方、残っていた野菜を使っての料理を作りましたが、まだ日曜(4/1)に収穫した野菜が残ってしまったので、捨てるのはもったいないので明後日(日曜)に八王子の母に届ける予定です。

 

 

4月がスタート。新たな気持ちになりました。エイプリールフールは、ハトちゃんには関係無し。今年は娘が結婚したので、妻と息子の3人でスタート。

1日は10日ぶりにリフォームが休工日。妻と二人で小見川での野菜収穫

2日は新入社員の就任式などで、初い初いしさが残る新社会人の晴れ姿が見れました。

3日は午後2時半以降に工事が空いたので、新年度初の筋トレに出かけて、1時間ほど汗を流しました。

 

4日は早朝から、待ちに待ったリフォーム工事の足場解体。8時40分から若い 180404 (3).JPG職人さんが二人。鉄棒を外す際、音が出ますが、設置時よりは簡単そうで、音も比較的静か。

天候は連日の晴れで微風。絶好の作業日。一人が外して、下で受け手がいて、まとまると車に積み上げます。若くないとなかなか難しそうな筋肉を使う力仕事。足場が無くなると、庭もガラス越しに見えて、春の花のオンパレード。やっと、鬱陶しい感じが抜けました。

180404 (1).JPG 180404 (2).JPG正午過ぎに完了

 

その後は、来宅者が無かったので、前日に続いて筋トレへ。

 

先月に続き、ハトちゃんはリフォーム工事立会いのため不参加。山根副長も所用のため行けなくなり、兼子隊長遠藤副長の駅ハイに。

当日の様子を兼子隊長に依頼、寄稿していただき、ここに掲載いたします。

正規のコースは;日向和田駅右紅梅苑  スタート 蝋梅の道右大聖院右吉川英治記念館右即清寺右岩割りの梅(跡)右下山八幡右鎌倉の梅(跡)右青梅きもの博物館右天澤院右青梅市梅の公園右日向和田駅 ゴール

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 「早春の吉野梅郷~再生中の「青梅・梅の里」とオープン・ガーデン巡り~


 3月29日(木)晴れ。駅ハイの日向和田駅には青梅駅乗換えだったが、その青梅駅で遠藤さんとバッタリ。と言っても本数が少ないので、会えるかもと予想していた。10時20分着。駅から5分ほどの和菓子屋「紅梅苑」が受付場所。地図と缶バッチを受け取り、さっそく出発。残念なことは、山根さんハトちゃんが不参加だったこと。遠藤兼子二人だけの駅ハイは何回かあり。

 

 少し歩くと汗が出るような夏の天気だ。Tシャツでも十分。どこか色づいた感じの霞がかかっている。この日は約7.5キロ、見学含めて3時間30分日向和田駅に戻るコース。駅前には青梅街道が走っていて、多摩川を渡ると同じように国道45号線が走っている。パクリ的に表現すれば、青梅路はすべて山の中である。

 川沿いの臘梅の道を進み、西小学校の手前を左折し、大聖院を目指す。遠藤さんが山の様子をずーっと気にしていて、よく観察すると、伐採された杉林一帯に立ちこめている煙は、霞とか靄ではなく花粉だった。山火事の煙のように舞い上がっている。写真を撮って置けばよかったのだが、後悔先に立たず。


 ここで一句。

        『青梅路を覆い尽くして杉花粉


 青梅は満開で、大きな一本桜もあって見事だ。連翹雪柳コブシツツジなどの春の花も綺麗に咲いている。大聖院を抜けて、少し歩くと吉川英治記念館がある。入 180323(3).jpg 180323(2).jpg館料500円のところ、駅ハイ割引で400円に。吉川英治が戦争中から戦後にかけて住んでいた所で、広く立派な屋敷だ。吉川英治は引っ越し魔で、生涯30回も転居したとか。その中で青梅は約10年と一番長い。ここで大作の「新平家物語」が書かれ、その洋風の書斎が展示されている。


 その記念館で一句。

       『諸行無常の平家桜満開


 ここからは、即清寺などのオープン・ガーデンがつづき、青梅市梅の公園から駅にもどるコースと 180323(1).jpgなっていたが、地図の位置を読み誤り、今回も迷走することになった。地図上はカーブミラーが多くあって、確認のポイントにもなっていたが、そのミラーの位置がうまく特定できなかった。他の参加者も迷っていたようなので、多分地図の問題とも考えられたが、それは言い訳か?

 

 そこで国道45号線にとりあえず出て、梅郷4丁目の信号を探した。梅郷3丁目の信号はすぐ見つけたが、青梅駅方向に歩き出したのが失敗。そこで諦めて稲荷神社前から青梅駅行の都バスに乗る。おかげで日向和田駅13時予定が、青梅駅に13時 180323(5).jpg 180323(4).jpg前に到着。歩数計は1万5千歩である。

 昼食温泉でということで電車に乗る。当初、拝島駅の温泉を考えたが、遠藤さん河辺駅を提案し、駅前にある「天空の温泉」に変更。駅ハイで2、3回は来たことあり。屋上の露天風呂に入る。食事処の窓からは満開の桜が霞んで見えたが、ここでも花粉の影響か。遠藤さんのパンフレットで4月の駅ハイを決めて、この日の駅ハイは終了した。


 最期に一句。

        『空爆を逃れても追う山桜


 お疲れ様でした。

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