2019年8月アーカイブ

 

コースは約8km秩父鉄道長瀞駅 スタート 真性寺(女郎花)右多宝寺(桔梗)右法善寺(藤袴)右道光寺(尾花)右秩父鉄道樋口駅 ゴール 

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行く夏を惜しむかのようにアブラゼミやミンミンゼミが鳴く中、4ヵ月ぶりに秩父へ。駅ハイ「長瀞七草寺めぐりハイキング」に参加。

5時半起床。予定していた電車の1本早い電車に間にあい、上野駅(7:24発)から高崎線下り高崎行きに乗って、熊谷駅へ。中央改札口を出て、秩父鉄道に乗り換え。

190831 (2).JPG 190831 (1).JPGすると、急行三峰口行きに5分前に間にあって乗ることに。急行料金は一律200円。車内はきれいで、座席もゆったりしています。停車駅は5駅。秩父の山々、田園風景の中に梅林などの様子が観れました。

 

スタートの「長瀞」駅では、駅ハイ参加者や観光客、登山客が結構 190831 (6).JPG 190831 (4).JPG、来ていました。改札口外で受付。一番でカードを挿し込みましたが、反応せず。結局、20数人の最後になって、やっと〇印が出て事なきを得ました。昨春もカードが読み取れず、履歴はパー。駅ハイ事務局との対応で困ったことがありました。

秩父鉄道のスタンプももらい公衆トイレに寄って、スタート(9:23)。

 

190831 (5).JPG 190831 (10).JPG駅前から、蝋梅で有名な寳登山神社の鳥居とゆるやかな上り坂(岩だたみ道路)、奥には寳登山が見えました。

また駅前に数軒「長瀞ライン下り」受付の切符売場と幟が掲げられていました。マンホールのデザインもライン下り

 

天候は曇り。歩いて行く途中から日ざしが出て来ましたが、一時の暑さではありません。

駅前から踏切を渡って野上駅方面へ向かって歩き出す。線路に沿っ 190831 (9).JPG 190831 (7).JPGて直進。道の両側は桜並木。ただし、桜は枯れているものもあり、小さい。歩道の脇には雑草が生い茂っている箇所あり。途中、歩道がなく車道を車に注意して歩きます。休日なので、車の往来は少ない。両脇は雑木林が多くセミの鳴き声。

1.5kmほど直進すると、右側に道があり、金石水管橋の表示。ちょっと右側の道路に入ると、林の間からライン下りの舟が少し見えました。橋まではだいぶ下りそうなので、引き返しました。あとで、チラシを見ると、車通行不可になっていました。

 

190831 (11).JPG 190831 (12).JPG 190831 (13).JPG道は少し広くなりコースに沿って直進し、真性寺【女郎花】の門柱と「長瀞七草寺」の赤い上りがあり、参道を先に進むと、境内があり本堂前に、名札がある女郎花(おみなえし)と男郎花(おとこえし)の黄色い花が咲いていました(写真右の背が高い方が女郎花)。男性ウォーカーから「花も男は控えめなんだ」という声に、その場にいたウォーカーは笑い。

190831 (14).JPG寺の前の女郎花の丈は1メートル前後になり、あざやかな黄色い花が一面咲いていました。七草の中では開花が一番早いそうです。

 

 

190831 (16).JPG寺の横から県道に抜けて、さらに直進。右側の林から川のせせらぎが聞こえて、歩いていてヒンヤリ。

ぶどう園やバーべキュー広場を過ぎて、高砂橋前の交差点をいった 190831 (19).JPG 190831 (18).JPGん直進。少し歩いた右側に入ったところに多宝寺【桔梗】がありました。寺の右側に背が低く淡い青紫の桔梗が咲いていましたが、境内では数輪が咲いている程度。寺では紫と白の花があるそうですが白はまだ。参拝後、前の女性ウォーカーの後ろを付いて行くと、近道できました。

 

190831 (20).JPG 190831 (21).JPG往復して交差点まで戻り左折。広い高砂橋の眼下には、しばし水量たっぷりの荒川をライン下りの舟がちょうど通るところ。

 

舟と長瀞渓谷を眺めながら、少し歩いて行くと「井戸」T字路へ。左に行くと本来のコース。ゴールの樋口駅方向。

 

まず左折して手前の小さな神社の先の法善寺【藤袴】へ。本堂前 190831 (25).JPG 190831 (23).JPG 190831 (22).JPGには多くの花が咲いていました。名札の付いた藤袴の木には花がなく、撮影を困っていると、何回か訪れている女性ウォーカーが「今年は生育が悪いようです。そこに数本、薄紫の可憐な花が咲いていますよ」と、親切に教えてくれました。藤袴は野山ではほとんど見られなくなり、幻の花とまでいわれています。

 

 

境内を散歩して」、元来た道を引き返し先ほどのT字路へ。帰りの時間が3時間半以上もかかること 190831 (27).JPGや、先週、植木屋さんの手伝いで、長瀞七草寺の三寺に行けなかったこともあり、今回は七草寺の三寺にしようと考え、左折して直進。高砂橋を通る際、後続のウォーカーが橋の下で、ラフティングを楽しむ若者たちに遭遇。橋の上から手を振ると、両手を挙げて応えてくれました。

 

1kmほどまっすぐ進むと、秩父鉄道の踏切が見えて、踏切を渡った左側に、小さな野上駅。それでも急行停車駅。8分ほど待って乗車(普通羽生行き10:32発) 190831 (28).JPG

途中、休日ということもあって、寄居駅ホーム反対側に人気のSLが入線して来ました。

 

熊谷駅(11:24着)では、次の高崎線上りまで時間調整で途中下車。観光案内所に行って、屋外気温計の場所を聞きに行きましたが、観光客が数人いて断念。タクシー待合所にはミストが噴出されていました。

千葉に戻ると、残暑が厳しく、少しだけ秩父で暑さをしのげた感じでした(歩行距離は約4km)。

 

 

このたび大雨などで、被災された方々に御見舞い申し上げます。

28、29日と九州北部を中心に記録的大雨が降って、死亡者や大きな被害が各地で起きました。山口県や遠く箱根や静岡でも記録的大雨や竜巻などが発生。29から30日にかけても、引き続き線状降水帯で大雨の予想があり、警戒が続きます。梅雨期には、九州北部は雨が降らずに、雨乞いまでしたのが嘘のよう。

 

【ハトちゃんち】28日は全般に雨のち曇り。自宅の剪定も終わってホッとした休養日のはずでしたが、が有休。

休みを利用して、野菜の片づけををしました。前夜、担当者に連絡して、24日日曜に収穫した野菜の余ったものを寄付するため、きれいに水洗いして、大きさをそろえて、妻の前職場や関連診療所・友の会などに車で持参。妻と一緒に野菜の積み下ろしで現地へ。

"新鮮さと無農薬が売り" の野菜を持参すると、大変喜んでもらいました。

 

午後2時前に嫁に行ったが、昼間自宅で一人ぼっちなので来宅。夕方まで、3人で四方山話に花が咲きました。明日も「肉の日」(焼肉が半額デー)で来宅の予定。

 

夜は、妻が元同僚のお通夜で、都内まで電車で出かけて、戻って来たのが22時。先にシャワーを浴びて就寝。

 

 

 

8月24日(土)~27日(火)までの4日間、やっと自宅の庭の剪定が終了。天候に恵まれ、猛暑もおさまり比較的作業もしやすく、高台特有の風も吹きませんでした。暑さを避け早朝からスタート。それでも真夏の外での作業。できるだけ日差しを避けますが、すぐに汗が噴き出て来ます。ときおり、水分補給とトイレ。庭をきれいにする筋トレだと思って、身体を動かしました。1日1.5トンのトラックの荷台がいっぱいになるくらいの量が出ます。途中から小さい枝は、自宅法面に捨てて、崖崩れの予防に。28日が雨予報ななので消毒だけ後日に。

知り合いの植木屋 Oさん独りで仕事をしているので、

ハトちゃんも剪定した 190825(1).JPG枝の運搬と剪定後の枝木や周囲の清掃を志願して作業を手伝いました。ふだん、使っていない筋肉なので、夜は少し筋肉痛になりました。

ほぼ2年ごとに、過去5回、今回で6回目になる剪定をしてもらっているので、樹木の切り具合、枝ぶり・形などわかっていて、安心して任せられます。素人のハトちゃんは、剪定をそろえて切ることはやっていますが、さすがプロ。手際よく、はしごをかけて次々と仕上げて行きます。

自宅には4mを超える木もあり、上部分が大変。途中、どのくらいの高さで止めるか、空き具合などは相談。 

190825(2).JPG

なお、大きな木の枝の中に、小鳥の巣がそれぞれ1個見つけました。すでに巣立ったあとでしたが、巣は、小枝やビニールひもなどで、きれいな円形状に...。 

 

 

剪定・清掃後、庭が見違えるほどきれいになりました。植木を思い切って空いてもらったので、風も通り抜けて、外に出ると眺望も良くなり、気持ち良く感じます。だいぶ明るくなり、植木にも人間にも健康効果アップ。眼下の中学校・小学校の校庭で遊ぶ生徒たちや習志野・船橋市街地、マリンスタジアムが良く観えるようになりました。

190827 (1).JPG 190827 (2).JPG 190827 (3).JPG 

Oさんも78歳になったそうですが、ほとんど休憩もとらずに頑張る姿に、いつも元気をいただいています。法面のの高木剪定ついても危険な中、思い切って伐採してもらって形を整えていただいたので、妻も「家の前で立派な松を観賞できるなんて」と喜んでいました。

いつまでお願いできるかはわかりませんが、10年前の定年退職後、 小生は仕事らしい仕事はしていないので、Oさんと一緒に楽しく仕事できたのを幸せに感じた夏の4日間でした。

 

前回(2017年1月10日~15日)にやった植木の剪定から2年7カ月が経ちました。天候不順などで遅れて、8月24日(土)から植木屋さんが入ることに。

素人のハトちゃんは、日常の剪定で、そろえて切ることはやっていますが、枝を空いて形を整えるのはなかなか難しい。すでに十数年来、お世話になっている植木屋さんのOさんに隔年でお願いしています。

190824(1).JPG植木屋さんは、小生より11歳年上ですが、さすがに手際よく、枝木の高さに合ったはしごをかけて作業を進めます。4mを超える木もあり、とくに上部が大変。途中、どのくらいの高さで止めるか、空き具合などを相談。 

Oさんは一人で作業するので、当初からハトちゃんも一緒に作業を手伝っています。剪定した枝を集めて車の近くまで運び、車に乗せたり、切った後の清掃をする補助。

早朝5時に車が来て、5時半から作業をスタート。

幸い、猛暑は一段落し、少ししのぎやすくなり、本日は風も微風。太い枝や混んでいる枝を切ると、今まで見えなかった隣家全体がよく見えるようになりました。夏の作業は水分補給は欠かさずも汗がほとばしりますが頑張りました。

剪定した量がかなり多い。木が大きくなっていて、枝が太かったり、広がった枝葉は運びづらくて、なかなかきつい作業。庭をきれいにする筋トレだと思って、身体を動かしました。途中からは、フェンス外側の法面にも崖土の減少を補助するために、小枝を撒きました。

午前中で本日の作業を終了。終了後、昼食をしながら軽く午睡。久しぶりの作業で、少し筋肉痛。庭は日ざしが見え風が吹き抜けて、眺望も良くなり、気持ちまで明るくなりますネ!帰りにOさんの車が近隣の急坂でバイクと接触事故を起こしてしまい、小生もちょっとショック。

 

 

8月22日(木)は、12日ぶりに駅ハイに...。今回は桐生上州富岡のかけもち。

早朝、幕張本郷駅(5:50発)乗車。上野から宇都宮線快速ラビット(6:48発)で小山駅へ。ここから両毛線に乗り換えます。座席は夏休みなのになぜか高校生でいっぱい。栃木の高校生は、ゆったり座っていて詰めません。もう一人座れるのにと感じます。2駅目の栃木駅で3分の1は降りたので座りました。途中、車窓を眺めていると、田んぼでは稲が育ち緑一色の田園風景が続きます。 

コースは;桐生駅右 観光物産館「わたらせ」 スタート 西桐生駅右桐生織物記念館右大川美術館右ベーカリーカフェレンガ右織物参考館"紫"右錦桜橋右新桐生駅右桐生大橋右絹撚記念館右観光物産館「わたらせ」右桐生駅 ゴール  

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桐生の夏は4鉄道JR東武鉄道わたらせ渓谷鉄道上毛電鉄〕の合同開催コース。

 

桐生駅に到着(9:01)。

桐生」といえば「織物」の町。桐生川と渡良瀬川の二つの川が市内を流れるこの地は「西の西陣、 東の桐生」といわれたほど織物の町として有名。まちなかには絹遺産群として190822 (14).JPGの繭と絹織物のスポットがいっぱい。

190822 (15).JPG 190822 (2).JPGスタートは駅構内の「桐生観光物産館わたらせ」で9時過ぎ。

天候は雲が広がり時折晴れ間が出ていましたが、構内を出るとポツポツと小雨が降って来ました。本日は2コースを回る予定で、桐生は40分ほどの時間。久しぶりに南口周辺のみを歩くことに。

最初に向かったのは、東横インの隣りにある、ピンクの建物「絹撚記念 190822 (5).JPG 190822 (4).JPG」外観のみ。つづいて本町6丁目にあって、電車から見えた桐生伝統のノコギリ屋根が自慢のヘアメイクサロン[ash アッシュ 桐生]前へ。出入口が赤い縁取りが特徴。

 

 

190822 (7).JPG 190822 (8).JPG続いて、樹徳高校前の交差点へ。歩行者・車分離式の信号はなかなか青になりません。車が停まっていたので、急いで新町公園へ。水が流れているドーム型展望台から園内のきれいな植栽を眺められます。

公園内を通って、「桐生へ。

急いで、駅前ロータリー 190822 (13).JPG 190822 (11).JPG に戻ると 白とピンクの百日紅が見事でした。構内のベンチで、電車を待つ間、朝食のパンを頬張りました。

 

 

次の目的地、上州富岡に向かうため、 9時49分発の高崎行に乗りました。上信電鉄は高崎駅0番線ホームにありますが、いったん改札口を出て別の出入口から入場します。電光掲示板を見ると、10時53分発の掲示。あわててホームに行くも、タッチの差で見送り。

190822 (18).JPG 190822 (19).JPG 190822 (20).JPG30分後の電車まで、トイレ横にあった車両待合室へ。2014年度ゆるキャラグランプリぐんまちゃんが車両に描かれていました。

 

 

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上信電鉄はワンマンカーで、扉の上に無人駅・運転時駅員不在 190822 (22).JPG 190822 (21).JPG駅は運転席横で切符のチェック、駅員のいる駅は全扉が開閉し、駅員へ切符をの表示。 

40分ほどで上州富岡駅に到着(12:00)。駅ハイの受付は、お富ちゃん家で12時まで。

 

駅前通りを直進。まちなか周遊バス(ガイド付き100円)を見 190822 (23).JPGかけまし国道256号線突き当たりを渡っ 190822 (24).JPGて右折。諏訪神社の鳥居が見えます。信号を左折。宮本町通りを直進し、徒歩5分ぐらいの左手に「まちなか観光物産館お富ちゃん家)」―「お富ちゃん」は富岡市のイメージキャラクター

観光協会に受付ができるように事前に連絡し了承されました。徒歩10分かかり、あわてて名前を言って、スタート手続き。

コースは約8km上州富岡駅右まちなか観光物産館 スタート 仲町まちなか交流館右富岡製糸場右甘楽教会右永心寺右龍光寺右銀座まちなか交流館右高田川親水公園右上州富岡駅 ゴール 

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190822 (26).JPG 190822 (28).JPG本日は世界遺産の富岡製糸場見学街なかを早足で散策。その後、すぐ近くの仲町まちなか交流館のある仲町通りを右折すると、街なかには絹にちなんだ石鹸、菓子の老舗、地酒の銘酒販売店などが並んでいて、飲食店、土産店があちらこちらにあります。街なかは狭いので、すぐ一回りできます。

通りの突き当たりに、製糸場のと赤レンガの東繭倉庫の建物が見えて来ます。

 

入場すると左手の検査人館入館受付になっていて、早速、手続きをして 館内の案内チラシをもらいました。ボランティアガイドが多数。右側に、行啓記念碑などが建っています。

30分間隔で、シルバー人材センターの観光ガイドさんが、ガイドツアーを行っています。

 

東繭倉庫1階が見学できるようになっていて、向かって右手にガ 190822 (38).JPGイダンス展示と売店。製糸場の歴 190822 (29).JPG史―1872(明治5)年、明治政府により官営工場として近代国家への礎石として建設され、当時世界最大規模を誇っていた―や、フランス式繰糸器(復元機)の展示、写真やパネル紹介。座繰り実演・体験も休日に行われています。この倉庫の2階に乾燥させたを貯蔵していたそうです。

 

館内は少し照明がほの暗い感じだったのが、かえって雰囲気がありました。東繭倉庫の外観は赤レンガが見事な「木骨煉190822 (31).JPG瓦造」で、木材の骨組みの間に煉瓦を積み上げています。通風の用途から窓が多くなっています。

 

その後、順路に沿って「女工館」(日本人工女に技術を教えるためのフランス人女性教師の住居)外観のみ。

190822 (33).JPG 190822 (34).JPG操糸場」(入口から、ビデオ上映のある地点まで見学できて、両脇に自動繰糸機(昭和40年代以降に設置された)がずらりと並んでいて、カバーがかけられていないで直に見学できる場所もあります。

内部は柱がない広いスペースと採光用の多くの窓、蒸気を抜く越屋根など。操業時の「繰糸場」は、300釜の繰糸機が稼動したともいわれ、操業停止まで115年間もの間、休むことなく活躍し続けたそうです。

工女の活躍が、絹産業ひいては日本の近代化に大きく貢献した足跡を見ることができます。

 

最後に、「西繭倉庫」付近の建物は2015年から5年計画で保存修理工事中との 190822 (30).JPGことでしたが、見学施設が公開されていて、だいぶ復元が進んでいました。

190822 (40).JPG 190822 (43).JPG 190822 (45).JPG 

一まわりした後は、急いで来た道を戻って駅へ。高校生が職場体験で改札をしてくれました。「頑張ってね」と声をかけホームへ。

 

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桐生上州富岡合計歩行距離約3km。上州富岡から幕張本郷まで約3時間半の長旅でした。帰ると明日から植木屋さんが入ることになり、思い切って出かけて正解でした。

 

 

旧盆も終わって、暑さも少し一段落という感じ。朝は涼しいので、今週18日から早朝5時前に起きて久しぶりに庭で伸びた芝生の草取り、篠切り、高木の剪定を始めました。というのも2年に1回お願いしている植木屋さんが8月中に来るということになり、あまりにもひどいところを少しでも目立たないようにと作業。これまで猛暑・熱帯夜が続いて、気力がなくほとんど放置。陽が当たると暑くてできないので、結局、延び延びになってしまいました。

暑さのせいで、蚊も少なかったのですが、やはり気温が低くなり蚊もだいぶ多かったのですが、長袖、長ズボンと防虫剤で防備したので、ほとんど刺されずにすみました。

それから、桜や大きな木の落葉拾い。木によじ登って剪定。結局、3日間で45ℓ ゴミ袋6個。すべて庭前のフェンス下へ。法面(崖)に捨てて土に返すのと、地面が下がらないように補充のため。

その後、芝生の草取り(雑草の引き抜き)とポツポツ生えているの先を切りました。今回は除草剤は篠の茎に付けず。

集中してやっていると、つい腰痛や指痛を忘れて夢中に。2、3時間経つのはあっという間。終わらない部分は、夕方にできるだけ日陰を探して作業を続けました。ほとんど照りつけは無かったものの、湿気が多く汗だくで服はビッショリ。毎回シャワーで汗を流しました。

 

22日は5時起床で駅ハイの桐生&上州富岡へ。帰宅すると庭に長短の梯子が置いてあって、植木屋さんが来たみたい。帰宅後、電話すると、明後日(土)から剪定作業を始めるとのこと。26~27日、青梅で元の職場の先輩たちと1泊で麻雀大会。急遽、キャンセルしました。帰宅した妻に、事前に植木屋さんに出かける日を連絡しなかったことを注意されました。

土曜から熱中症に注意しながら、植木屋さんの切った枝やゴミを運び出す作業の手伝いをします。

 

 

先週は千葉健生病院健康友の会が夏期一斉休業で、事務局が休みでしたが、8月19日(月)からスタート

今朝は、昨日妻の実家でキュウリが多く収穫できたので、花園診療所健生病院友の会用に、妻と一緒にダンボール1箱ずつ、6時15分に自宅を出て、それぞれ届けて来ました。

その後、ハトちゃんはチャリンコで9時20分に花クラブ活動のために、再度、まくはり診療所・健生病院前へ。

すでに4人来ていて、1ヵ月で伸びた花壇の雑草取りと終わった花の除去と清掃。昨年までは8月は活動休止でしたが、今年はこれまで活動日が雨でつぶれたりで、急遽、開催を電話網でまわしたにも関わらず、10名中7名が参加。

本日は、朝ぽつりと雨が降ったりして、昨日の猛暑に比べだいぶ涼しい感じ。ラッキーでした。

それでも、約1時間ほど作業をすると、汗で服がビッショリ。代表から「無理しないで、ここらで終わりましょう」と。

その後、大会議室で買って来てくれたアイスと冷たい麦茶を飲みながら意見交換。

テーマは  1.秋の懇親会場所候補と大まかな日程。

      2.水遣りを花壇の花が少なくなったことと、これからは少しずつ雨が多くなるので

       週2回か1回に変更

      3.病院側との秋シーズン合同草取りの要望と詰め

      4.その他(友の会活動について)

11時半に会議が終わり、事務所に戻って、千葉健生病院健康友の会機関紙「友の会だより」のボランティア。本日は1週間ぶりの作業で、宛名シールを貼った巻紙に機関紙とチ

ラシを挟み込む作業。

今月は巻紙に挟むチラシが多いので、間違えないように注意しながらの作業。昼食を挟み、1時間半。帰りのチャリンコは、暑さが戻って家に着くと汗が出たのでシャワーを。

190819(1).JPG

 

明日は、関東地方も雨の予報で、そろそろ夏から秋に移る季節。確かに日が落ちるのが早くなって来ました。数日、みんなで封入を間違えずに発送・手渡しできるよう頑張りたいと思います。

 

 

15日、大型台風10号が中国地方に上陸し、西日本縦断が予想される中で、各地ですでに強風・大雨による被害が出始めています。昨日、習志野は急に曇って、雨が降り出し、その後すぐにやんで青空になったかと思いきや、また曇って雨が激しく降るのを数回繰り返す天候。湿度が高く、ジッとしていても汗が出て来ました。

お盆休みで友の会の仕事もなく、ゆったりとした一日。

ハトちゃんは、雨がやんだ合い間に筋トレへ。筋トレの途中、窓から雨が降って来たのが見えたので30分で切り上げ。体育館を出た当初は降っていましたが、すぐに上がって青空に。帰宅すると、庭のさくらの木にセミがギッシリ。かなりうるさく鳴いていました。

芝生には秋の虫・バッタが出始めて、季節の移り変わりを感じます。

 

今年も庭のリュウノヒゲの間に、タカサゴユリが咲きました。涼しげにラッパ型の190814(1).JPG白い花が1輪咲き、もう一つは蕾の状態なので、数日間は観賞できそうです。 

数年前からハトちゃん宅でも大3本、毎年咲くようになりました。他の場所にも飛びましたが、芝生がダメになるので広がらないように抜いています。

今年は近隣を見ると、猛暑と雨が降らないせいか数が少ないように感じます。雑草とはいえ、夏の涼しさを演出しているようで、妻とともに観賞しています。なお、ユリ妻が一番好きなです。

 

タカサゴユリはユリの仲間〕

台湾原産の帰化植物タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)で、観賞用として大正時代に導入されたそうです。最初は種子が飛んで生育、2、3年後に球根が育って花を咲かせます。

テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、現在は各地に広がり、荒地でも生育し「ホソバテッポウユリ」とも呼ばれています。町のアスファルト道路で覆われた脇やブロックの隙間からも生え、わずかな地面にも根付いて、生命力の強さを感じます。

 

〔付記〕

夏の全国高校野球選手権2回戦で、地元の習志野高校は、山形の鶴岡東高校に序盤に5点先行され、必死に追いあげるも、力及ばず5対9で敗れました。テレビで観戦し応援しましたが、残念な結果に終わりました。

 

 

8月10日(土)、ハトちゃんは前日八王子で母の病院(内科・整形外科)付添い後、実家に泊まり「青春18きっぷ」で西八王子駅(6:35発)の普通電車で長野の2駅ハイ富士見・信濃境)へ。

家を早めに出ると、6:35発の松本行きがあって、西八王子駅に停まりましたが、車内は満員。というのもお盆休みで出かける人が乗っていました。乗車し、高尾駅で降りる乗客がいないので、乗り換えて、予定通りの甲府行き(7:09始発)で、座って行くことにしました。

途中、臨時特急などがあり、数駅で待ち合わせの停車。甲府駅(8:53発)で松本行きの普通電車に乗り換えて、結局、3時間かけて小淵沢駅から二つ目の富士見駅(9:51着)へ。途中、車窓から山並みが続き、勝沼ぶどう郷では、ブドウ畑が見えました。

 

今回は「富士見駅周辺おさんぽコース(約5km)」。

190810 (29).JPG190810 (1).JPG 190810 (2).JPG富士見駅改札口は3両目の真ん中(8:51着)。富士見は受付のみなので、最初に改札を出て、ロータリー向かって左側にある駅前観光案内所へ。本日参加者ははじめてみたいで、案内所のおばさんが機械をあわててセット。ロータリーでは、山野草の入笠山(冬季にはスキーのゲレンデあり)からの大パノラマが望める発着駅になっています。そのためか、駅前に高原そばの店があります。次の信濃境へは中央本線上りで一つ目(9:57発)。すぐ電車が来るので、急いで改札口を入ってホームへ。階段を降りると、先頭車両が見えました。

 

コース富士見駅右駅前観光案内所 スタート 富士見駅前商店街右分水の森公園右高原のミュージアム右ゆめひろば富士見右富士見駅 ゴール 

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信濃境駅へ(10:35着)。鄙びた無人駅。

今回は「縄文のロマンをめぐる井戸尻遺跡コース(約8km)」。

コース信濃境駅右 井戸尻考古館 スタート 池生神社右藤内遺跡右唐渡宮遺跡右居平遺跡右齋木浅右衛門屋敷右信濃境駅 ゴール 

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190810 (5).JPG 190810 (3).JPG駅で降りた乗客は、ハトちゃんのみ190810 (34).JPG信濃境駅構内には、縄文時代の土器、土偶の一部と写真が飾られています。帰りが千葉まで時間がかかるので、井戸尻考古館・史跡公園往復だけに。駅前の道を一直線に下ると、昨夏、オジン隊で来た際のスタート受付珈琲店夢屋」は閉店していて店舗受付中の貼り紙。人が少ないので仕方がないんでしょう。

 

190810 (6).JPG 190810 (9).JPG渡されたマップは手書きで昨年よりわかりやすい。まだアジサイの花が残っていました。コスモスが咲いていて、トンボが飛んでいます。道端をきれいな水が水量多く流れていて山並みが近くに見えます。日差しは結構強く、汗が噴き出ます。暑さを避けて、誰も歩いていません。 畑で農作業をしていた老人の熱中症を心配。

 

10分ほど歩き、左に曲がって少し歩くと駐車場前に井戸尻考 190810 (14).JPG 190810 (12).JPG 190810 (28).JPG古館の建物。考古館前のベンチでは、小中学生の縄文体験学習。弓矢や石器などの道具を館員の説明で作っていました。入館してスタート受付。冷房が効いていて生き返りました。駅ハイ参加者は無料なので、館内を見学。各種遺跡の土偶や土器、石器などが多数並んでいました。土器の中でも水鉢など複雑な文様などを付けた当時としては最高の作品などが目を惹きました。

 

190810 (16).JPG 190810 (17).JPG隣接の歴史民俗資料館にも当地の民家の復元、農具展示、また昭和時代の世相や風俗をあらわす生活用具の展示をあわせて観ることができますが、靴を脱がなければならないので、出入口のみ。

 

 

その後、考古館前の道を下ると史跡公園。縄文時代中期の復元され 190810 (22).JPG 190810 (21).JPG 190810 (25).JPG 190810 (26).JPG竪穴式住居の傍に水車小屋大賀ハススイレン池がありました。ちょうど、白のスイレンとピンクの大賀ハスが咲いていて、きれいでした。

 

 

本日は2kmちょっとをウォーク。信濃境駅(10:59発)での乗客はまたしても一人。中央本線、中央 190810 (27).JPG 190810 (30).JPG 190810 (32).JPG線、中央・総武線を乗り継いで最寄り駅の幕張本郷駅は15時を過ぎました。帰りは4時間かかり、腰や尻が痛くなり、本当に疲れました。

今夏は富士見・信濃境でも暑く、190810 (35).JPG期待していた富士見高原の涼しさはほとんど無かったのです が、遠出して青春18きっぷを有効に利用し、縄文時代の遺跡にふれた駅ハイとなりました。

 

 

千葉ロッテは、5割に届いて1勝勝ち越すも、その後連敗中。今夜はホームで西武3連戦の3戦目。今日こそ、連敗阻止して再浮上したいところ。

 

妻の職場の関係で招待券を2枚当たったので、7年ぶりに妻とZOZOマリンスタジアムへ。7年前は当時千葉健生病院友の会事務局長でロッテファンの I さんと3人で出かけて楽しく観戦したことを思い出しました。

 

8月12日(月)は、妻が休みだったので、JR中央・総武線「幕張本郷」駅の駐 190812 (1).JPG輪場に自転車を停めて、直通バスでゲーム開始30分前に到着。球場内の地元軽食店で、焼きそばと煮込みを購入。招待券の席へと。まだ、暑い太陽が照り付けていましたが、試合が始まる頃には、日が落ちて日陰に。風もあって、暑さはそんなに感じません。

いつもは2階席の上の方で観戦ですが、初めて1階ネット裏の特等席。

守備につくホームのロッテ先発メンバーが、ウグイス嬢に呼ばれて、サインボールを観客席に投げ入れて守備に着きます。

 

190812 (4).JPG190812 (8).JPG定刻5時にプレーボール。いきなり、1回裏、ロッテががホームランで1点先制。本日は「大丈夫?」とと雑談しながら時折、売りに来るビールなどの売り子嬢を観察したり...。途中、初めてビールの売り子で男性のユニホーム姿を見ました、コーラはよく見かけますが。

 

その後、チャンスはありましたが、両軍点が入らず、4回表へ。ここで、西武にランナーが 出て、打った打球処理でショートの手痛いエラーが出て同点。

190812 (5).JPGまだ大丈夫だと思っていましたが、続く5回にもエラーが出て逆転されて、3対1。ロッテの攻撃では、同点のチャンスもダブルプレーに倒れて反撃もみのりません。

 

その後、西武はタイムリーやホームランも出て、完全に勝ちモード。

 

190812 (3).JPG 190812 (2).JPGロッテファンからは失望のため息も。妻は久しぶりの観戦でしたが、熱烈なファンとともに拍手や、応援歌を聞きながら声を出しながら応援。気持ちだけは、外野のロッテファンと同じでしたが、攻撃時の立ってのジャンプは年で無理でした。

小生は、トイレ休憩の間に、すぐ傍で行われていた、選手の等身大ポスターと一緒に写真撮影。ロッテのお菓子をいただきました。

今夜も、7年前の観戦時と同様に、途中、空は異様に暗くなりましたが、雨は降らずに。

 

7回裏が始まる前の盛大な花火を、今夏初めて観賞。妻は野球よ 190812 (7).JPG 190812 (6).JPGりも、花火に感動していました。結局、7回の攻撃も3人で終了。「本日は完敗」だと判断して、球場外の定期便バス停へ。到着すると、待ち時間なしでバスが到着し、車内は冷房完備で空いていてすぐ発車。

幕張本郷駅まで15分くらい。

帰りも自転車に乗って帰宅。ちょうど帰っていた息子に経過・結果を聞くと、9対2の完敗。帰り、混まずに帰れて正解。月曜配達の生協へ途中寄るはずだったのに、二人とも忘れて、妻だけが後で車で取りに行きました。

 

本日は後味の悪いゲームとなってしまいましたが、久しぶりに妻が休みだったことと、野球観戦で話が弾んで良かったです。明日以降のチームの奮起を期待して、何としてもAクラスに残ってもらい、クライマックスシリーズには出て欲しいです。

 

 

8日もセミの声に起こされて、早朝庭の草取りを1時間半。妻と息子を送り出してから、洗濯・洗濯物干しと、大きくなってしまったキュウリを持って、暑い中、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」の宛名シール貼りへチャリンコに乗って出かけました。

風は少しあったものの、着く前に汗ビッショリ。事務所は冷房が効いていて、早速、住所と宛名が印刷されているシールを1枚1枚剥がして、帯封に貼って行きます。

約2時間の作業で正午になり、小生は午前中だけだったので、先に失礼しました。隣りの大会議室フロアでは、子どもたちを交えて、そば打ちの体験会が開かれていて、皆さん頑張っていました。

帰宅後、いつものジャガイモを蒸してマーガリンを付けて昼食。いつもは腹いっぱいになって、お昼ねタイムですが、本日は筋トレに行くと決めて、気合で暑さを吹き飛ばして、自転車で約20分。

 

習志野市東部体育館 筋トレ室は冷房が効いていて心地よい感じ。ベルトトレーラーでマッサージをしていると、後ろから声をかけられました「ずっと来ているの?」と。

振り返って見ると、体育館近くに住んでいて、2010年5月~2016年4月末まで地元のウォーキングサークルを指導・案内していただいたK先生。3年半ぶりにお会いして、小生は「3日に1回のペースです」と答えました。

 190808(1).png

ウォーキングサークル時代は、約20名の地元の皆さんと、毎月市内(習志野)と 市外(東京都内など)を各1回ずつ歩いていて、知らない名所なども新発見できて、楽しい思い出を作りました。

 

本日は軽めに筋トレ。先生はトレッドミルを利用して、やはりウォーキング。背が高く、背筋がピンとしていて良い姿勢は相変わらず。帰りに「お先に失礼します」と挨拶して別れました。

 

 

7日からは、暑い中、千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」の封入・発送作業のお手伝いが始まりました。今月は友の会事務所がお盆休みで来週お休みになるので、通常月より5日くらい早いスタート。本日は少し早めにチャリンコで出かけ、事務所宛名シール貼り。5名で作業をしました。ハトちゃんは今月もノルマの3回以上をクリアするつもりです。最近は5回になる月もあります。体調の具合で来られない方もいて、今後も見据えてボランティアを探していただいています。

 

午前中の作業を終えて帰宅すると、3、4日と八王子の実家へ一緒に行って泊まったが来ていて、話に花が咲きました。小生が14時になって、テレビのワイドショーをかけると、政治家の小泉進次郎と、美人キャスターの滝川クリステルの結婚・妊娠報道が始まっていて、娘と二人でビックリ。

テレビで盛り上がった後、いつの間にか小生はコタツで眠ってしまいました。1時間ほど午睡し目が覚めて、7のつく日でポイント2倍、近くの天然温泉菜々の湯」へ。 190807 (1).JPG 190807 (2).JPG平日でも駐車・駐輪場は来客が多く、最近、盗難事件で注目されている車のご当地ナンバープレート(習志野のゆるキャラ、ナラシド入り)のバイクを初めて見ました。娘の運転で往復。温泉に1時間ほどゆっくり入ってリラックス! 暑いので家ではシャワーが多かったので、久しぶりに湯に浸かって温まりました。

 

帰宅後、野菜づくしの夕食を一緒に食べて、娘が帰る際、冷凍食品と野菜(ミニトマト、いんげん、みょうが、大葉、大根)を持たせてやりました。

予定していた夕方の草取りは明日に延期。

 

 

雨が全然降らず、毎日暑い日が続いていますが、ハトちゃんは元気。食欲は旺盛。家では、セミがうるさく鳴いていて、日中は日ざしが強く熱中症の危険があるため、ほとんど外出は避けています。それでも高台で隣家が少し離れているのと、木々が多いので、風が抜ければ自然な風でも大丈夫。クーラーはまだ1日も使っていません。夜は自分の寝室にクーラーを短時間セットして部屋を冷やしてから、窓を開けっ放しで就寝。

 

日中は軽めの筋トレ以外は、できるだけ外出を避けて、パズルや新聞読みなど、その他野菜の整理・管理、そして量を減らすため夕方は野菜料理を作るようにしています。材料は食べきらないほどあるので、シンプルで夏バテしないスタミナ料理を作ることに...。息子が帰って来るのが遅いので、上半身裸で台所へ。窓を開けていても、火を使うので終わると汗が噴き出て来ます。

 

5日には、妻と早朝5時起床で小見川義兄宅で新鮮な野菜を収穫。夏野菜190806(1).jpgすぐ大きくなるので収穫量も多くて、ダンボール箱10個以上。妻の職場やご近所にも分けましたが、まだ多く残っています。野菜の保存は夏場は難しいので、行く前に頑張って野菜を食べて、冷蔵庫のスペースを空けましたが、すぐにいっぱいになってしまいました。

息子はあまり野菜を食べないので、と二人で野菜づくしの食事。野菜のお かげで今のところ夏痩せはしていません。特にミニトマトは、毎食10個以上食べていて、便秘することはありません。その他、ナスのしん焼き、ピーマンの肉詰めなど。また、昼食は外食せずに、ジャガイモを蒸して、ジャガマーガリンで小型の芋を平均10個食べていますが、少々飽きて来ています。

 

 

8月34日は、8月1日に満95歳になった実母の誕生日祝いと八王子まつりを観に、家族4人でハトちゃんの実家へ1泊。

結婚した小生先着隊。妻は通勤定期があるので、京成大久保駅から。娘と小生はJR幕張本郷駅から乗車。JR御茶ノ水駅で合流のはずでしたが、妻が途中腹痛で、予定の電車を1本遅らせて合流となりました。

西八王子駅に降りると、太陽がギラギラ。八王子は盆地なので、東京都ではとくに暑い方。小生は義兄の家で収穫した野菜12.9kgほど、リュックに背負って行きました。

駅南口近くのスーパーで食事用の食べ物などを購入。その後、実家近くの上り坂を荷物を持って上ると汗が噴き出て来ました。

到着後、母を囲んで談笑。昼食後は昼寝。夕方、小生は枯れたアジサイの花、枝木を剪定。45ℓ ゴミ袋2.5個も出ました。夜、7時半過ぎに勤め先から直行した息子も着いて、一層、話が盛り上がりました。八王子まつり令和最初のまつりは、各町会の山車パレードや民謡流し太鼓外国人のパフォーマンスと共に多くの出店が出て賑わう)は出足が遅くなったので、今回はテレビだけ観ました。

190803(2).JPG

夜、息子と母は冷房部屋。他3人は2階で自然風。意外と風があってゆっくりと眠れました。

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翌朝はゆっくり起床。朝食時に妻が作った野菜料理を賞味。その後、庭に出ていたミョウガを妻と二人で蚊対策をして収穫。花が咲いていましたが、ちょうど実がパンパンに膨らんでいて食べごろ。何と150個以上も取れて帰りに保冷バックで良いお土産ができました。昼食は出前寿司を頼んで、母を囲んで舌鼓を打ちました。

帰りは、4人とも千葉方面なので、中央線の特別快速と、中央・総武線、京成線を利用し、途中で別れて別々に帰宅しました。

 

 

関東は7月29日の梅雨明け以降、ところどころゲリラ豪雨はありますが、朝から気温が上昇、暑い日が続いています。千葉は8月1日、今夏最高の34度。セミがうるさく鳴いています。

ハトちゃんは、昨日の千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」校正に続き、本日も企画・編集会議へ。

会議が10時からだったのと、友の会花クラブ花壇への水やりに。8時半到着でチャリンコに乗って― 朝から日ざしが強く、痛い、という感じで、日なたでは自転車に乗っていても汗が噴き出て来ます。

昨日まで家では、早朝2~3時間庭の草取りをしていましたが、本日は時間の関係で、切った篠・竹を30cm以下に切って、45ℓ のゴミ袋に入れて、ゴミ集積場に持って行っただけ。

 

現地に着いて、診療所前の花壇に持っていく長いホースを台車に乗せて、栓をまわして、水を出し約40分、丁寧に水かけをしました。

その後、事務局に戻っても汗が止まらないので、薬局に行って無料の冷たいお茶を飲んで、生き返りました。

 

会議は、編集室の冷房が弱く、事務室隣りの小会議室に変更。編集長を含む6人の委員からいろいろな提案が出され検討。来月号の骨子が決まりました。最後に、次回の会議日程などをつめて、約1時間とスピーディーに終了。

帰りに花壇を見ると、もう地面は乾いていて、猛暑を実感しました。帰宅後、1日は実母95歳誕生日だったので、電話をかけて、「おめでとう!」と挨拶。結婚した息子の4人で、3日から4日にかけて1泊で八王子へ行きます、誕生日祝いと旧盆を兼ねて。

 

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