8月24日(土)~27日(火)までの4日間、やっと自宅の庭の剪定が終了。天候に恵まれ、猛暑もおさまり比較的作業もしやすく、高台特有の風も吹きませんでした。暑さを避け早朝からスタート。それでも真夏の外での作業。できるだけ日差しを避けますが、すぐに汗が噴き出て来ます。ときおり、水分補給とトイレ。庭をきれいにする筋トレだと思って、身体を動かしました。1日1.5トンのトラックの荷台がいっぱいになるくらいの量が出ます。途中から小さい枝は、自宅法面に捨てて、崖崩れの予防に。28日が雨予報ななので消毒だけ後日に。
知り合いの植木屋 Oさん独りで仕事をしているので、
ハトちゃんも剪定した 枝の運搬と剪定後の枝木や周囲の清掃を志願して作業を手伝いました。ふだん、使っていない筋肉なので、夜は少し筋肉痛になりました。ほぼ2年ごとに、過去5回、今回で6回目になる剪定をしてもらっているので、樹木の切り具合、枝ぶり・形などわかっていて、安心して任せられます。素人のハトちゃんは、剪定をそろえて切ることはやっていますが、さすがプロ。手際よく、はしごをかけて次々と仕上げて行きます。
自宅には4mを超える木もあり、上部分が大変。途中、どのくらいの高さで止めるか、空き具合などは相談。
なお、大きな木の枝の中に、小鳥の巣がそれぞれ1個見つけました。すでに巣立ったあとでしたが、巣は、小枝やビニールひもなどで、きれいな円形状に...。
剪定・清掃後、庭が見違えるほどきれいになりました。植木を思い切って空いてもらったので、風も通り抜けて、外に出ると眺望も良くなり、気持ち良く感じます。だいぶ明るくなり、植木にも人間にも健康効果アップ。眼下の中学校・小学校の校庭で遊ぶ生徒たちや習志野・船橋市街地、マリンスタジアムが良く観えるようになりました。
Oさんも78歳になったそうですが、ほとんど休憩もとらずに頑張る姿に、いつも元気をいただいています。法面の松の高木剪定ついても危険な中、思い切って伐採してもらって形を整えていただいたので、妻も「家の前で立派な松を観賞できるなんて」と喜んでいました。
いつまでお願いできるかはわかりませんが、10年前の定年退職後、 小生は仕事らしい仕事はしていないので、Oさんと一緒に楽しく仕事できたのを幸せに感じた夏の4日間でした。
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