2013年11月アーカイブ

前ブログで、7年ぶりに連続4日間編集の仕事を頼まれてやりました。

 

最終28日(木)昼休みに、「首都圏公園スタンプラリー」応募が郵送でないことに気づき、あわてて千葉健生病院健康友の会 DSC01454.JPGから稲毛の「花の美術館」受付DSC01453.JPG DSC01461.JPGでチャリンコで往復40分。花見川サイクリングロードは人影も少なく、花見川は、高波が押し寄せて、濁流が流れて怖いくらいの迫力。意外と時間がかかって汗をかいたのと、マスクをせずに、スピードを上げて飛ばしたのが悪かったんでしょう。

 

15時30分過ぎに入稿をすませ、ホッとしたのと、帰りのチャリンコでまた強風と寒さで、家に帰るとくしゃみが...。 案の定、風邪をひき、現在、咳、発熱で寝込み中。

インフルエンザ接種を11月19日にやったのがせめてもの救い。やはり、防寒対策は万全にしなければと、思い知らされました。当初参加申し込みしていたPICT2338.JPG駅ハイ30日(土)PICT2375.JPG八日市場新規コース〕、12月1日(日)亀山湖の紅葉はキャンセルすることに。東京大学千葉演習林一般公開される日。

写真:左は昨年の折木沢橋付近のボートハウス、右は亀山湖の紅葉〕。


というわけで、ブログも3日間お休みしました。とくに11月15日(金)西日暮里駅ハイ〔オジン3人組〕の記事も書けずじまい。申し分けありません。

 

12月は、首都での駅ハイも少なくなりますが、忘年会の季節。体調管理には、みなさん十分気をつけてくださいネ。小生も暖かくして栄養をつけて、早めに復活したいと思います。
 

今週はじめの25日(月)から明日29日(木)まで、ハトちゃんは、お願いされた広報紙2ページの編集・割付作業を、1日約7時間ほど手伝うことに。後に、校正もあるそうです。

 

編集作業は、ご厚意で編集室のデスクを一つ貸していただき、原稿チェックから紙面のレイアウト作業。小生は定年退職した職場で、入社した時から6年、広報課で雑誌や新聞を毎月作成。その後も印刷や広報関係の仕事に長いこと携わって、現在に至っています。お陰で、このブログをはじめるきっかけにもなったり、「漢検」や読本、文章、美術などにも関心が高まったと...。

 

今回は、原稿が集まったところからですが、原稿の量が多いのと、さすがに仕事でやっていたときほどの緊張感が無くなったのと、全然やっていなかったので慣れるのに四苦八苦。それでも、お手伝いしていただいて、何とか入稿段階まで持って行けてホッとしています。

 

「昔とった杵柄」は古びて、やはり仕事は、現役にはかないません。

小生も経験しましたが、月刊紙を担当していて、(編集・入稿・校正)締切・発行に間に合わせ印刷物ができてホッとする間もなく、次号が追いかけて来るという具合。編集部の皆さんの大変さがわかるだけに、緻密な作業と編集のセンスが問われる、それでいて地道で我慢強くなければ、続かない仕事・作業です。あらためて、編集部の方々に感謝!

 

「特集号」単発なので、当分は頼まれないと思うので、もう少しの我慢!

先週まで、ウォーク連発の日々でしたが、一転してインドアでイスに座って、こつこつと少しずつの紙面づくりタイムスリップしたようで、ちょっぴり昔を振り返る楽しい時間になりました。

 

 

土休日のウォークの合間に、遅らばせながら地元で銀杏(ぎんなん)拾いに...。今年は、ウォークが忙しくて、なかなか行こうというテンションになりませんでした。

10月頃からウォーク先では、寺の境内や街路に落ちていて、路面などではつぶれて、異臭を放ち、白くなったりで汚い場所も...。寒くなって、イチョウも今が黄葉真っ最中。

2010年に、偶然、市内でぎんなんのなっている大樹を見つけ、採りに行って以来、毎年、妻と一緒にぎんなん拾いを年に3~4回。今年は、遅いのでもうダメかと思いました。

秘密? の場所には、イチョウの樹が10本ほど並んでいますが、すでに拾いに来た形跡が2ヵ所あり、皮と果肉だけが残っていました。昨年、一番採れた樹に来たとき、異臭と、靴の足元に小さな感触が...。ほとんど人が立ち入らず、「まさかここに」という場所は、この季節は拾い放題。

 

樹の根元や周囲に無数のぎんなんの実が少々小粒ながらぎっしり落ちているでDSC05952.JPGはありませんか! ハトちゃんは『ヤッター』とばかり、持っていた大きいレジ袋がいっぱいになるほど、黙々と拾い捲り、ご満悦。落葉を掃かなくても10個ぐらいがまとまって落葉の上にあるので、拾いやすい。まだまだ、あったのですが、一人で拾っていると飽きて来たので、1時間ほどで終了。

 

5日ほどレジ袋に入れて放置していたら、カラスが袋をつついて、乾いたぎんなんのみ掻っ攫って行ってビックリ。食べるためにカラスも必死なんだなと...。その後、自宅で穴を掘ってビニール手袋〔使い捨て〕で皮を剝き、たらいで剝いたぎんなんをよく洗って、天日に2日干すと市販のものと同じ。作業が大変ですが、食べるために我慢。

 

毎朝、10粒ぐらいを封筒に入れて、電子レンジでチンすると、割れて中まで良く熱が通って、おいしく食べられます。市販のものより、風味が違って美味。今では、二人の秋から冬のスタミナ源となっています。

 

強風が吹いた後がチャンス12月は、駅ハイの数も少なくなるので、また拾いに行く楽しみができました。 

 

 

ハトちゃんは、秋晴れが続く11月20日(水)、この日は「駅からハイキング(in 神田~日本橋)」約9kmに出かけました。前日、八王子の実家に泊まって、京王線と中央線を利用して、神田駅へ。今月の駅ハイは、11回歩く予定で9回目。「神田」駅南口でスタート受付(9:50)。

まず、国道17号線を右折し、JR新日本橋駅東口のある江戸通りへと。江戸通DSC01470.JPGりにぶつかって、横断して右折し歩道橋の先で、右に曲がって、印刷関係の工場横を通ると、左手 に東京商品取引所。すぐ先に、椙森神社〔約1千年前の創建となる古社。商売繁盛の神。神田七福神の恵比寿神を祀る〕へ。

2週間の期間限定コースと東京23区内開催になっている割には、ウォーカーは少ない。そのせいではないが、堀留橋の交差点で、方向音痴になってしまう。悲しい!!。コースマップの両国橋への近道を別方向へ。古伝馬町→東京メトロ岩本町駅前の高速道の高架下でおかしいことに気づいて、靖国通りを西に進んで両国橋へ遠回り(10:40)。

DSC01473.JPG 

途中、浅草橋の地下道に入ると、工事中で見かけるコーンがびっしり立ち並ぶ珍光景に出会いました。

 

何とか、道をたずねて、橋のたもとへ。橋は、1660年頃に隅田川に架けられた DSC01476.JPG最初の橋。記念碑や、国技館にちなんだ軍配や、花火が描かれたガードレールが...。

 

手前から、東京スカイツリーが望めます。橋を渡って、首都高速道高架下を通って進み、右折すると、このあたりも印刷・製本会社があって、懐かしいインクの DSC01482.JPGにおいが...。以前、ハトちゃんは、広報・印刷関係の仕事をしていました。 前方に、ワンルームマンションで蜂の巣のような建物が見えて来ました。

一之橋を渡ります。上を高速道、下の川面は意外と近く、水は濁っています。

 

階段を上がって、右に直進。広い川幅の隅田川に沿った、隅田 DSC01492.JPG DSC01487.JPG川テラスと呼ばれる遊歩道を進みます。時折、船が行き交い、川辺の景色を見渡せます。

 

 

ベンチで休む人やハトの群れがテラス上に―次の新大橋前の階段を上がり、橋を渡り、ホテル東横 DSC01493.JPG DSC01495.JPG DSC01498.JPGイン前の浜町公園へ。公園内のサクラ紅葉も落ち始めていて、公園を抜けて通り沿いに笠間稲荷神社〔1859(安政6)年、笠間藩主の牧野貞直が常陸笠間稲荷神社の御分霊として創建。七福神の寿老神〕を参拝。続いて、その先の末廣神社〔七福神の毘沙門天〕は、狭い境内と両脇を商店とビルに挟まった小さい神社。

 

 

いったん、通りに出て二つ先の甘酒横丁へ。人形焼や甘酒を売 DSC01504.JPGっている店屋や DSC01501.JPG老舗が立ち並んでいて、ゆっくりと眺めながら歩きます。浜町緑道には、勧進帳の弁慶像が...。直進すると、明治座前に。先に浜町公園が。

 

横断して明治座前に、水天宮仮宮〔1813(文政元)年、 DSC01507.JPG有馬頼徳が江戸上屋敷の邸内に祀ったことから始まり。安産の神様、子どもの守護神。本宮修繕工事ため、今年3月から移転〕では、赤ちゃんを抱いていた夫妻や参拝客が多数参拝に来ていました。

 

 

その後、浜町中ノ橋交差点を右折して新大橋通りへ。次いで訪れたのが松島神社〔大国神を祀 DSC01512.JPG DSC01514.JPGる。"だいこくさん"として親しまれている〕ビルの1階部分に赤い鳥居が見えました。次に、Y字路の角に突き出るように茶ノ木神社〔茶の木が寺の周囲に茂っていたことから名づけられた。七福神の布袋尊〕へと。

 

 

高速道前の道を右折して、途中、小網神社〔1466(文正元)年に創建された DSC01516.JPG古社で、七福神の福禄寿と弁財天を祀る。弁財天は「東京銭洗弁天」として親しまれている〕に立ち寄って参拝。

 

続いて、小舟町に出て左折して、左手上に高速道下手前の道を進むと、江戸 DSC01525.JPG DSC01520.JPG日本橋〔1603(慶長8)年に初代の橋が架かり、五街道の起点として定められた。DSC01518.JPG東海道五拾三次」(安藤広重)の浮世絵でお馴染みの橋。 国指定重要文化財〕(11:46)。右手角に三越が立っています。

 

 

三越横を通って、常盤橋傍の貨幣博物館〔1982(昭和57)年の日本銀行創立100周年の記念 DSC01526.JPG事業として、日本銀行所蔵の貨幣コレクションを公開することを目的に、金融研究所の一部門として、1985(昭和60)年に開設された。 日本銀行本店に隣接し、館内には古代から現在に至るまでの日本の貨幣史、軍票、記念硬貨などが順路毎に展示されている。世界の貨幣・紙幣を見ることもでき、また、硬貨を実際に持って重さを感じる体験コーナーもある。入館無料〕に入館して、いろいろな貨幣を見学。子ども時代に見た100円札や500円札、東京オリンピックの記念硬貨など、懐かしい気持ちになりました。

 

新常盤橋まではマップどおりでしたが、またもハトちゃんは、新常盤橋を渡ってコースを離脱。橋脇 DSC01528.JPG DSC01529.JPG DSC01530.JPGに渋沢栄一の立像がありました。江戸通りを南下して右折し、外堀通りの手前、大手町の逓信総合博物館前へ。赤いポストにも見えるモニュメントを見て思い出しました。

 

大手町へ出てしまったので、本日のこれからの予定、都立公園スタンプラリーの2公園(芝離宮・浜離宮)へ向かうため、神田駅よりも東京駅へと向かうことに方向転換。ゴール手続きが無いため、OK。

 DSC01534.JPG

DSC01532.JPG復原された丸の内東京駅駅舎へ到着(12:22)。浜松町へと向かって、駅に降りて近くの「旧芝離宮恩賜庭園」(12:35)へ。〔国の名勝で、約4万3千㎡で、1678年老中・大久保田忠朝の邸地 「楽壽園」と命名。その後、紀州徳川家の芝御屋敷→有栖川宮家から宮内省が買い上げ、1923(大正12)年に芝離宮。翌年に一般公開〕DSC01539.JPG

「回遊式泉水庭園」で9千㎡の広い池(鯉、錦鯉が泳ぐ)と、築山、 枯滝、西湖の堤など、雪見灯籠や松をはじめとする樹木が庭園の趣きを醸し出して います。駅から至近なのに、意外と閑静で、園内からは世界貿易センターと東京タワーと庭園、それに新幹線が走る景色も一望できました。

 

次いで、一駅東京駅寄りの浜離宮恩賜庭園まで、左手にJRやゆりかもめなどの走るのを眺めながら空中遊歩道を、新橋駅方向へ向かいました。途中に、イタリア庭園あり。汐留の高層ビル群とのコントラストが壮観。サラリーマンの昼食・休憩地。

 

空中遊歩道を降りて、マンション横を通り、階下の道へ降りて、次の信号で浜離宮方面へ。庭園には、橋を渡り、中の御門出入口から入園(12:58)。旧浜離宮恩賜庭園〔江戸時代に徳川将軍家 DSC01544.JPG DSC01547.JPGの内庭として利用され「浜御殿」と呼ばれた南庭と、明治時代以降に造られた北庭とに分けられる。
  南庭は、潮入の池と二つの鴨場をもつ、江戸時代の代表的な大名庭園。潮入の池とは、海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので海辺の庭園で用いられていた様式。現在、実際に海水が出入りしているのは、国内でここだけ。国の特別名勝及び特別史跡に指定されている〕

 

園内を歩くと、まず広さに驚きます。池を中心に、大樹揃いの桜が園内に点在し、紅葉した木々や老樹が多く、きれいに剪定された枝ぶりの良い松、六代将軍家宣が大改修した際に植えられた「三百年の松」も堂々たる姿。 雑踏イメージの東京には珍しい、都会のまさにオアシス!

 

帰りは、新橋駅まで徒歩で約15分。道路建設工事でビルの間から、長い新橋 DSC01550.JPGの地下街を抜けて、新橋駅へと(13:13)。時間に余裕があったのと、安い運賃を選んで、東京メトロ銀座線で日本橋→東西線で西船橋→中央・総武線で幕張本郷駅へと。

 

今回は、公園スタンプラリー2公園を含めて約12kmを歩いて、日本橋七福神など、下町情緒に浸りながら巡りました。

11月22日(金)、神田先生をはじめとする「ゆうほ(友歩・遊歩)21」の市内ウォーク。9時30分に京成実籾駅前広場に集まったのは17人。同コースは、今年5月24日(金)に続いてのウォーク。

 

本日は、雲一つない快晴で、紅葉を観ながらの、千葉市長作市民の森花島公園へとスタート(9:31)。いつもより歩行距離は長く約8km。 

まず、実籾駅前より京成電鉄の八千代台方面へ線路沿いに進みます。次のDSC01634.JPG踏切が目の前に...。幕張・武石方面からの道路アンダーパス工事が続いていて、「立入禁止」の 看板(9:42)。だいぶ工事が進捗していました。

 

DSC01642.JPG DSC01638.JPG踏切を渡り、線路沿いを進むと小さな春日神社が左手に(9:46)。春日神社と「開有富」開墾碑があります。

 

そこから少し先を右手に曲がると、  途中で、「野馬の水飲み場」の看板あり。 右手の雑木林の道に入ります(9:51)。

ここは、千葉市長作市民の森で、総面積は3万7366平方m。一応、1周すると約20分 DSC01646.JPGかかるそうで す。森の中は、ヒンヤリとしていて、薄暗い。道は落葉が重なり、歩くと絨毯のようで心地よい。夏は避暑に持って来いの場所。こんな近くで森林浴ができます。木洩れ日がさし、グランドゴルフが行われている音が聞こえます。

 

森の中には、マナー遵守と地図のある掲示板がありますが、一人歩きは何とも心細くて道に迷いやすい。やっと、前方に住宅が見えて来ました。

 

このあたりは作新台8丁目で、狭い道路を進むと、広い車道へ。角にローソンと、先に花見川第3小 DSC01651.JPG DSC01655.JPG学校が。

横断歩道を渡り、団地の脇道を600mほど直進。すると、100円ショップの看板が見えて来ます。そのまま進むと、長作町浜野町線に出ます。角に焼肉「牛門」と「牛角」、前に100円ショップ。十字路で、車の往来が激しくなります。信号を渡ると右前方に花島公園西側出入口へ(10:20)。

 

 

広い駐車場を右手に見て、公園内に入ると、まず目に飛び 込んでくる のが体育館 アリーナ。左手に広 DSC01660.JPG DSC01662.JPG DSC01669.JPGDSC01665.JPGい芝生とパンジーなどの花壇に、紅葉した樹木。ちょうど、10月桜が満開で、薄ピンクの花が満開でした。ここで、5分ほどトイレDSC01671.JPG休憩。

 

 

 

 

花島公園(梅、桜の名所にもなっています)には、平日でも、アスレチックで楽DSC01672.JPGしむPICT7699.JPG家族連れや散歩DSC01675.JPGする人が。そして、広大な芝生広場の前方には野球グラウ ンドやテニスコートもありましたが、われわれは 広場の木陰で小休止。 噴水広場の方に向かって、ゆっくりと階段を下ります。東屋傍の池では、カモが泳いでいます。

 

DSC01678.JPG 途中の谷津池では、スイレンの枯れ葉のみ。ジグザグと池の木橋を進みます。

 

 

 

次に天福寺(花島観音)に寄って、本堂と山門などを見学(10:42)。隣りに花島神社

 

DSC01684.JPG DSC01686.JPG天福寺は黒い扉の通用門脇から入って、本堂に参拝。真言宗豊山派、正式には花島山天福寺。通称、花島観音。開創、709(和銅2)年、行基の開基と伝えられる古刹。本尊の十一面観音立像(県の指定文化財)は鎌倉中期の作、秘仏になっていて、33年に一度のご開帳。朱塗りの仁王門が風格を醸し出しています。



仁王門の左右の仁王像を覗き込むと、大きな草履がかけられていて、ビックリ。

本堂前の両脇の銀杏は黄葉し、境内のモミジは紅葉して見事。階段を下りて、左折。お花見広場を経て花見川沿いを歩きます。途中、トイレ前で水分補給の休憩。川では釣り人がリールを投げて釣りを楽しんでいました。『お花見の頃にぜひ来たい』という女性陣がアクセスを、ハトちゃんに聞いて来ました。

 

花見川は、人口の川で、印旛沼の水を放水、八千代市の新川大和田排水機場下流を花見川と名づけていて、東京湾の検見川浜まで続いています。ゆったり DSC01690.JPG DSC01692.JPGした川の流れも見え、春は菜の花、梅雨時は紫陽花、秋はコ スモスと、川沿いのサイクリングロードは四季折々の花を楽しめます。

 

帰りも、先生が案内。公園の山道を上って行くと、「イイギ DSC01697.JPGリ」の大木が...(11:00)。竹の柵が続く道を抜けると千葉市の中で最大の人口規模を誇るビッグタウン、花見川団地内へ。

近道を、 先生が案内されて進んだのですが、メンバーからは、迷路みたいで、とても一度では覚えられないとの声が多数。本日は、団地内の商店街を抜けずに、団地を過ぎると、県道72号線に出て、建物を右手に見ながら一直線。天気が良いので、窓辺に布団や洗濯物が干してある光景が並んでいます。

 

団地内を抜けると、正面右手角に「マグドナルド(花見川店)」の大きなM DSC01701.JPGの看板。(11:22)。

横断、直進し、実籾方面に向かって、ツタヤ前を通過。和食「さと」がある、五差路を大型車両通行禁止で左斜めの道(少し上り)を進みます。右前にハミング ロード開始地 DSC01702.JPG点のアーケードが見えます(11:31)。広い道路を横断して、路地を曲がって行くと、東部体育館の裏手から、正面前に回り込み、教育センター、東習志野小学校先を左折して、東習志野図書館前を右折します。

 

その後は、京成実籾駅まで歩きゴール(12:00)。万歩計の歩数を見ると、14,000歩を超えていました。微風で快適なウォーク日和で歩きやすかったのですが、過ぎ行く秋の半日を歩き切ったので、少々疲れた感じが...。

来週は千葉健生病院友の会の手伝いで、7年ぶりにチラシの編集のため、昨日(in 神田)に続きその分として駅ハイ期間限定コースに参加。富士山を観るのは、9月20日(金)から2ヵ月ぶり。前回は冠雪無し。

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11月21日(木)、すがすがしい秋晴れに恵まれて、ハトちゃんは「富士山信仰と富士吉田まちめぐり約4.8kmにチャレンジ。

 

本日は、地元の幕張本郷駅からスタートということで、5時起き。6時13分発DSC01552.JPGの中央・総武線で、御茶ノ水→高尾→大月(中央線)までJR。「大月」駅から富士急行線に乗った ところ、新車両で、床が木製のフローリングに、座席のソファーの模様が違っていて、車両の継ぎ目には富士山の暖簾ががかかっていたりで気分は上々。

 

途中の下吉田付近から、頭をすっかり雪化粧をした美しい富士山がくっきり。前回は、赤茶けた肌を DSC01558.JPG 観ただけに、今回の方が真白き富士(山)で世界遺産に似合っています。寝台特急「富士」の車両越しにも望めます。たまたま同席した女性ハイカーと、山やウォーク、旅行話の四方山話。約1時間で最寄りの「富士山」駅(2011年7月に「富士吉田」駅から改称)へ(9:47)。

 

駅ホームから、前方に富士山の雄大な姿が見えます。反対側に、富士急ハイランドも...。後方のイDSC01561.JPGスの置かれている前のビュースポットを紹介。

 

別れの挨拶後、観光案内所へ行って、コースマップをもらいスタート受付。前回と同様に、絵はがきやペットボトルのサービスがありました。受付のおばさんの話では、本日も早朝から天候に恵まれて参加者が多いそうです。 DSC01564.JPG

 

駅前から、国道139号線に出て間もなく、国道(富士みち)の角に、金鳥居が聳え立つ。鳥居の先に、富士山がよく観えます。

 

DSC01576.JPG なだらかな上りで、マップでは左側通行とありますが、富士山に向かって右側を歩いて行くと、ずーっと富士山が観えるので、できるだけ観える方に。ただし、街灯の上の部分が少し長いので、富士にかかってしまい、ビューポイントを歩きながら探します。

 

途中、チェックポイントの御師の家並み旧外川家住宅)〔富士山信仰を支えた御師(おし)の家。平安時代以前は、富士山は登らず裾 DSC01571.JPG野から遥拝していましたが、仏教の影響によって、登拝するという祈りのかたちに変わった。御師の家を宿坊とし、富士吉田の街は富士道者によって賑わった。一時は80軒以上あったという御師の家。旧外川家住宅の母屋は1768(明和5)年に建造され、御師の家の中でも古い。廊下でつながっている奥座敷には立派DSC01575.JPGな御神前があり、食行身禄像が鎮座している。屋敷内には、富士山信仰に関わりのあるものが並び、御師とはどういう役割なのか、富士山信仰とはどういう祈りなのかを伝えている。山梨県の指定文化財、富士吉田市歴史民俗博物館の付属施設〕へ。

ツアーと思われる団体客がいっぱい。チェックポイントの押印と外観、チラシをもらうのみ。

 

上宿の交差点まで、ゆるい坂道を上り、信号を渡って右折し、一段高くなった歩道を進むと、間もなく DSC01580.JPG DSC01582.JPG DSC01587.JPGこんもりとした森で、手前に車道で、すぐ前に北口本宮富士浅間神社世界文化遺産富士山信仰」で、聳え立つ富士山を背に諏訪の森に鎮座する、富士山の玄関口。祭神に木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)、彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)、大山祇命(おおやまづみのみこと)を祀る。縁結びの神様としても有名。本社神殿は桃山時代の高荘な建造物として国指定の重要文化財に指定されている。国の無形民俗文化財に指定されている鎮火大祭「吉田の火祭り」も有名〕へ。

 

参道を歩いて行くと、歴史ある灯篭が並び立つ DSC01593.JPG。随神門前に DSC01591.JPG白いカバーがかかっていて、大鳥居修復中の看板と、歩行者通路の表示案内に沿って、奥の拝殿前へ。

 

神楽門、拝殿手前に御神木の太い幹の富士太郎杉、裏に次郎杉 DSC01589.JPGも。本殿、恵比寿社、諏訪拝殿【右写真】など、荘厳な森の中に風格のある造りで、自然と神妙な気持ちに。バスツアーで、東南アジア系の外国人や観光客がガイドの説明を聞いていたので、ハトちゃんも後方で盗み聞きをして、感心。

 

帰りの際、二股に分かれる道になっていて、前日の迷い道で苦労したことを思い出し、男性ガイドさんに確認。お陰で、すんなりと国道138号線(旧鎌倉往還)へ戻れました。

 

右折して、先に進んで、「富士浅間神社東」の交差点を右折。

 

道の右側をまっすぐ進みます。ここでは、さらに大きく観える富士に向かって歩きます。 DSC01596.JPG脇には、富士 DSC01594.JPG山からの清水と思われる用水の水が勢い良く流れています。焼き鳥店が二つあり、一瞬迷いますが先の店の方に、右側に折れる道(東海自然歩道)に入ります。

 

 

右側の用水路(こちらも勢い良く流れている)に沿って、秋の陽射しを浴びながら、左に畑や紅葉した DSC01598.JPG DSC01603.JPG DSC01599.JPG山々を望み、ゆっくりと風景を楽しみながら...。

道が細くなったり、土道で歩きにくい場所もありましたが、ほぼ一直線に約1.5kmほど。途中、小さな新屋山神DSC01604.JPG社前にトイレあり。

 

最後は、用水路を離れて、左に回るように進むと、国道138号のバスが走 る通りへ。

 

右折して、国道の右側を歩いて行くと、600mほどでガソリンスタンド、右側に「激安市場」という生鮮野菜や果物を売る店 DSC01607.JPGが...。車で買い出しに来ている客の姿もありました。

 

 

 

信号を左に曲がって、正面に紅葉した木々の丘に、丸いドームの建物が観 DSC01619.JPGえて来ました。前の広場 DSC01608.JPG DSC01611.JPG脇には、「ふじやまビール館」「道の駅 富士吉田」もありました。階段を上ると、富士山レーダードーム公園芝生広場になっています。

 

DSC01615.JPG

富士山レーダードーム〔富士山頂で台風の 砦として35年間にわたり活躍してきた富士山レーダー。1999(平成11)年にその役目を終え、富士吉田市に体験学習施設として生まれ変わった。館内では、シアター、グラフィックパネルや寒さ体験コーナーなど富士山レーダーの活躍の軌跡や、過酷な業務内容を紹介〕の出入口は、階段を上ったところから。

 

 

館内見学後、バス停の場所と帰りのバス時刻を確認してから、国道の待ち時間の長い信号を渡っ DSC01621.JPG DSC01625.JPGて、藁葺屋根の見える反対側へ。散策道は、落葉を機械で集める作業員が二人。右手に、紅葉に映えた復原民家(旧武藤家など)が2軒並んでいました。

左手を回り込むと、富士吉田市歴史民俗博物館〔館内には常設展示室・企画展示室をはじめ、学習室や富士山を一望できる自然観察室などがある。常設展示では、『富士山の信仰』・『郡内織物』の二つのテーマ展示と、『歴史』・『民俗』を合わせて、四つの分野で構成〕http://www.fy-museum.jp/forms/top/top.aspx

バス時刻の関係でトイレを借りただけでパス。

 DSC01629.JPG

バス停で、周遊バスふじっ湖号)を待つこと、約20分(定刻の7分遅れ)。 富士山駅に着いて、観光案内所でゴールの手続きをして、改札口を入ると、富士 DSC01631.JPG急行の大月行が入線して来て、名物の吉田のうどんを食べる余裕はありませんでした(12:25発)。次の電車は、大月での接続が悪いので、間に合って助かりました。

帰りは、疲れたのか、途中でうとうとと眠ってしまい、駅に到着して、回って来た車掌さんに起こされて、中央線の高尾行に何とか乗れて、車掌さんに感謝!!

 

高尾から特別快速に接続、15時30分過ぎに最寄りの幕張本郷駅に...。

 

天候に恵まれて、冠雪の富士を眺められて、遠出ながら車窓から紅葉した山々...。

富士山と富士山信仰の神社、自然の中を田園風景など、色鮮やかで、爽快なウォークとなりました。

 

 

11月16日(土)は、遠出をして、常磐線(岩間)へ。 4月に笠間、先週の佐貫駅ハイに続き、茨城は今年3度目。笠間は関東の小京都といわれ、つつじ陶炎祭(ひまつり)、秋の菊まつりで有名。

本日は小春日和で晴天。

 

茨城県石岡出身のハトちゃんですが、スタートDSC01370.JPG受付の38分前に到着。受 DSC01369.JPG付の方々は、準備中。懐かしい茨城弁が飛び交います。駅前を眺めて いると、合気道開祖植芝盛平翁の胸像が立っています。9時スタートを、男性係員が「待たせては申し訳ない」とのことで、8時35分に受付を開始してくれて、コースマップと笠間の観光パンフをもらって1番でスタート

 

DSC01372.JPG DSC01375.JPG東口から、まず最初の合気神社を目指します。整備された道端に、翁の写真プレートが...。森の中に、神社があり、境内横に、翁の立像があります(8:41)。

参拝後、矢印を見失い、神社前の練成道場で、胴衣を着ていた外国人に道をたずねている間に、二人のウォーカーが先へ。

 

踏切を渡り、道案内の係員とともに、国道355号線まで同行して、車 DSC01383.JPGに気をつけてコースを進むと、柿がたわわになっている畑の向こうに目指す愛宕山などの山々が、青空にくっきり浮かんで、絶好の行楽日和。すがすがしい気分で進みます。

 

しばらくすると、愛宕山頂〔標高306m〕へと至る車道へ。右に左にぐるぐると上り、勾配もところどころきついところも...。それでも車が少ないので、歩道と車道の境界線ギリギリに最短コースを上ります。

下って来た駅ハイ以外の地元の方たちと挨拶。湿度や気温も適度なのに、汗が噴き出て来ます。途 DSC01386.JPG中に「福祉センターいわま」の建物が。

 

やっと、紅葉の木々と公園・休憩所・トイレがある二の鳥居付近へ DSC01388.JPG(9 :23)。

 

休憩せずに、そのままコースをジグザグと上って行きます。振り返ると眼下に岩 DSC01390.JPG間や笠間市街の眺望がときおり観えます。少し霞んでいます。

 

何箇所か分岐があり、山頂への旧道や駐車場、東屋などがありましたが、車道での山頂へ向かうコースを進みます。

 

右手に、石の鳥居と、その先に315段ある急な石段が見えて来ました(9:35) DSC01393.JPG。ここで、今夏、下りで足の腱を切ったのが、東京・港区のNHK放送博物館前にある愛宕神社の急な男坂階段だったこと、社名が同じだったことを思い出しました。

 

本来のコースは、石段を下るようになっていましたが、何か胸騒ぎがして逆に安全策で登ることに決定。

 

途中、50段ぐらいで何箇所か平らな部分はあるものの、石段は荒れていて、だいぶずれたりで、不安定。手すりに捕まらないと、危なくて下りられません。登りはつらかったものの、ハトちゃんにとっては正解。

 

最後の20段ぐらいを登り切って、愛宕神社〔806(大同元)年創建の古社。日本三大火防神社の一つ、裏に飯綱神社、十三天狗の DSC01394.JPG DSC01397.JPG祠もある〕本殿へ(9:41)。本殿には、天狗伝説の赤い天狗の大小の面が...。愛宕山は、昔、天狗が住んでいたという伝説があるそうです。

 

 DSC01400.JPG

参拝して、境内をまわって、前の石段よりはなだらかな石段を下ります。途中、 駆け上がって来る地元の中・高校生が階段上り下りで運動中。

 

 

DSC01402.JPG DSC01401.JPG下ると、大きな石鳥居。車道とぶつかり、開けた場所に。

 

DSC01403.JPGベンチや展望所(天狗の広場)があって、 DSC01404.JPG すばらしいDSC01407.JPG眺望を観ることができます。駐車場も完備。

 

 

まず、中間ポイントのフォレストハウスへ(9:50)。駅ハイ参加者が早かったので、あわてて冷たいウーロン茶サービスと、笠間焼の皿をいただきました。トイレ休憩と市街地を眺めて小休止。

 

少し係員の方と立ち話しをして、車道を今度は一気に下ります。

 

途中、上って来る後続の駅ハイウォーカーに挨拶。「早いですね、頑張っていますね」と声をかけられます。小生も 「もう少しで休憩所なので、頑張ってください」と...。

 

DSC01412.JPG車道は歩きやすく、ペースが速くなります。愛宕神社の急階段を左手に見て、二の鳥居も通過。少し下ると左折の矢印が...。 雑木林の道に...。

 

途中、イチョウの黄葉が2本道すがら観れました。

 

 

次のポイントは、天正宮(岩間富士)へ(10:15)。本宮の裏側、道をはさんで、公誠殿脇に大きな富士塚があ DSC01414.JPGりました。紅葉と相まってなかなかの景色。

帰ってから他DSC01422.JPGの方々のブログで塚頂上へ上 DSC01419.JPG DSC01424.JPGれる道があったそうで、残念。

帰りの電車時刻ま DSC01430.JPGで余裕があ ったので、ゆっくり観賞と写真撮 DSC01428.JPG影。

 

 

 

その後、岩間の中心街へと。途中に、3、4つの神社がコース上にありま DSC01434.JPGした。また結婚式場「歌舞伎」は、廃業していて閉めた建物だけが、街の中に逆の意味で目立っています。「立地条件と、結婚する人が減って来ているのかなぁー」と。

 

駅前通りで、岩間天狗まつり会場へ(10:35)。会場のイベントや出店も11時からで準備中。 DSC01437.JPG DSC01439.JPG午後からのイベント「天狗行列」が盛大とのこと。来年は、スタート時刻をギリギリに来た方がお得との情報を入手。透明のコップに火をともして観賞する催しも夜 DSC01441.JPG DSC01442.JPGだそうで、会場内をざっと見る程度。電柱に天狗まつりの塗り絵が並べられています。

 

 

最後は、水戸信金前を通って、ゴール岩間駅前西口へ(10:41)。どうやら、一番早く到着したみたい。アップダウンの多いコース(9.5km)を歩行時間2時間6分で完歩しました。

時間があったので、11時スタート終了の東口にまわり、係員にコースの感想とねぎらいの挨拶。PRパンフをいただきました。

帰りは、常磐線(新我孫子)→武蔵野線(西船橋)→中央・総武線(幕張本郷)へ。

 

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幕張本郷駅到着、昼食(「すき家」期間限定30円引き、新米牛丼・サラダセット)後 、チャリンコをとばして、花見川サイクリングロード検見川の浜稲毛の浜を通って、広い稲毛海浜公園内のヨットハーバー(14:05)、花の美術館(14:15)へと、往復約16 kmのサイクリング

 

DSC01443.JPG DSC01451.JPG DSC01452.JPGサイクリングロードは、健康志向のウォーカーやジョギング、サイクリングを楽しむ人たちが、休日で多く頑張っていました。また、海岸から眺める東京湾に浮かぶ船、ヨット群など。小春日和で微風の中を走って、時々立ち止まって眺める気分は開放感でいっぱい。日常生活を忘れてしまいそうに。

 

三陽メディアフラワーミュージアム(名称変更前:花の美術館)で、「公園スタンプラリー」の押 DSC01457.JPG DSC01459.JPG DSC01463.JPG印。

館内は、クリスマスに向けての飾り付けや、多種類の花木のアトリウムフラワーガーデン(温室)、前庭・噴水広場、脇庭、後庭、モネサロンなど、約1,600種、48,000株の植物が植栽されていて、花木を存分に楽しめる空間になっています。

 

花を観賞後、海岸通りを海を眺めながら、花見川サイクリングロード DSC01465.JPGから千葉健生病院健康友の会でチラシの写真撮影(15:00~16:20)。

 

朝から盛りだくさんの忙しい一日になりました。

 

 

ハトちゃんは、11月8日(金)夜、千葉健生病院健康友の会大会議室での「はだしのゲン」上映会にチャリンコに乗って、出かけました。上映会終了後、マイ自転車に乗って帰ろうとしたところ、前輪がパンク。

 

困っていると、ロッテ大ファンで、いつも業務でなかなか捕まらない呼びかけ人の事務局長が、車で通勤していて、小生宅まで送ってくれました。その際、自転車は駐輪場に置いて行くことに...。

 

11日(月)に同 友の会の花クラブの毎月の定例活動で、草花植えと草とりを10時から2時間。きれいになった花壇の終了後、パンクした自転車修理を、近くでと思い、事務局に知っていた自転車店の隣りのクリーニング店に電話をしてもらうと、『まだ来ていないけれど、休みではない』と。 そこで、自転車を押して、前健生病院クリニックの近くの自転車店へ。

 

シャッターが閉まっていて、ついていない。

 

結婚する前、妻が幕張近辺に住んでいたので、京成幕張駅近くにも自転車があったことを思い出し、探しましたがありません。駅員に聞いてもわからず。目の前に昔、デート後、食べた中華料理の「松楽」が見えました。

 

ちょうど昼時で忙しいにもかかわらず、おじさんと、途中からおばさんが加わり、幕張銀座の中に一軒自転車店があると教えてくれました。

 

昔は賑わっていた幕張銀座通りも、シャッターが閉まっている店が多くなり、知っていた斎藤米店まで押して行ったのにわからず、『これは地元の京成大久保まで引っ張って行かなくては』と。

 

くたびれて、いったん帰ろうと広い道路に出ましたが、大久保までは時間がかかるのと、疲れるので、もう一度、銀座通りの旧千葉街道の反対口から入って見ると、待望の自転車店を発見!

 

ホッとして、中に入ると、店主は若そうな感じ。待ち時間があると思っていましたが、すぐに修理にとりかかってくれました。パンク修理の間に話を聞いていると、今年還暦とのこと。ビックリ!

 

 「1年前に幕張銀座通りに店を構えて、店の他にJR京葉線「新習志野」駅前の「Mr.Max 」でも出張修理をしている。それ以前は、京成大久保駅前の大久保銀座商店街に9年、全部で大久保に16年営業。趣味がロードバイクだ」そうで、小生の住んでいる地域をよくご存知。

ついつい、四方山話(団塊世代で、バブル期やはじけた時代を知っていて、健康志向や幕張地区の散歩コースなど)に花が咲いて、1時間近く話し込んでしまいました。

 

また、パンクだけでなく、親切に自転車のかごの曲がりや緩みも修理してくれました。

 

場所的には、銀座通りの奥のマンション1階にあり、ご主人が親切で、「早い、安い DSC01279.JPGDSC01281.JPG丁寧」がモットーで、逆に大通りに面していないので即修理していただけます。

店名は、「チップトップⅢ(幕張輪店)」(幕張町5-498-2 コスモ幕張1F)

 

3連荘となる11月10日(日)、ハトちゃん駅ハイ(埼玉高速鉄道共同開催)の「秋の緑区見沼田んぼ散策(約10km)」へ...。

 

今回は通常より、比較的に近距離の場所で、総武線、武蔵野線、埼玉高速鉄道で「浦和美園」駅へ(9:16)。7時38分に自宅で、震度4の大きな地震。その影響で、武蔵野線は電車がつまって、23分の遅れ。駅に着くと、駅長、駅員さんや係員、それにゆるキャラ DSC01197.JPG「みどり太郎」がお出迎え。頭 DSC01200.JPG DSC01203.JPGが埼玉スタジアムの形。が多くいて、スタート受付(9:30)。余分なことかも知れませんが、受付終了時刻を延ばす提言を。

 

都心に近いので参加者が多数。駅前の通りは完全舗装されています。西口前をスタートして、まず最初のポイントへ向かいます。

車の往来は少ないのですが、開発地域らしく、至る所にロープや立看板で、立入禁止の標識も...。真っ直ぐ行けばスタジアムですが、コースは左へ。

 

間もなく、明照寺〔曹洞宗の寺で、開基は春日景定。藤原系の名族で江戸時代には徳川旗本、春 DSC01205.JPG日氏の開祖で、春日家代々の墓も残っている〕へ。今回は、スタンプラリーもあって、係員にスタンプをもらいます。

 

境内をざっと歩いてDSC01215.JPGDSC01210.JPG次のポイント埼玉スタジ アムへと。右手前方に、スタジアムが徐々に大きく見えて来ます。周囲は、埼玉スタジアム2002公園となっていて、遊歩道では、ジョギングなどの人たちが。

 

埼玉スタジアムは、2002年に日韓共同開催のワールドカップ開催の会場。J1浦和レッズのホームスタジアムで、観客約64,000人収容。建築面積52,600㎡、高さ58m。

近くで観ると、白鳥が羽根を広げたようで、圧倒されます。

 

DSC01216.JPG続いて、歩行者専用道路を通って、東北高速道の広い陸橋を渡って、道なりに真っ直ぐなコース。

 

日光御成道〔徳川将軍家が、日光東照宮に参詣するための専用道〕を横切り、コンビニの横を抜けて細い道なりに進むと、総持院〔真言宗智山派の寺で、開 DSC01220.JPG DSC01221.JPG山は法印良秀で、1577(天正5)年入寂とのみ伝えられ、開創当時の詳細および以後の寺歴についても不明。鐘楼門は市内でも数少ないもので、かかる梵鐘は、1977(昭和52)年に再鋳された。 別名、牡丹寺として知られている〕へ。

 

総持院からすぐ近くに見沼代用水があります。間もなく給水所で、麦茶のサー DSC01230.JPGビス。県立安行南自 DSC01226.JPG DSC01234.JPG然公園の看板。総持院橋を渡ると、見沼代用水東縁(ひがしべり) へ。見沼代用水は江戸時代に開発された用水路で、この用水路のおかげでいくつもの新田が開発されたそうです。


用水路脇は、緑のヘルシーロードと呼ばれ、桜並木が続いています。道に沿った斜面林は見沼縁辺で最も美しい景観とのこと。

 

その先の見沼用水沿いに進むと、カモが数箇所に2、3羽観られて、ほのぼのとした光景。案内の DSC01270.JPG女性係員の指示で、左折。引き返して来る前のウォーカーたちとすれ違い。間もなく国昌寺〔曹洞宗の寺で大崎山といい、徳川家光から寺領10石の朱印地が寄贈されている。開山は心巌宗智で、中興開山は能書家としても著名な大雲文龍。
  山門は、江戸時代中期(宝暦頃)の建築 DSC01235.JPG DSC01237.JPGで、市指定文化財。欄間の龍は、左甚五郎の作と伝えられるもので、棺を担いでこの門をくぐり抜けると、龍に中身を喰われて軽くなるという伝説と、この龍はもと見沼に住んでいて作物を荒らしたので、日光から帰る途中の左甚五郎に龍を彫ってもらい、釘づけにして門におさめたという伝説があり、以来開かずの門になったといわれる〕へ。

 

参拝後、写真を撮って、元来た道へ。

途中で、左折して橋を渡ると左折しくねくねと曲がって 氷川女 DSC01245.JPG DSC01246.JPG神社〔崇DSC01249.JPG神天皇の御代の創建といわれている。奇稲田媛命(クシイダヒメノミコト)を祀る古社。社殿は1667年建立、本殿は三間社流造り、拝殿は入母屋造り〕へ。

 

石段を降りようとすると、救急車が止DSC01252.JPGまって DSC01254.JPGて、70歳代と思われる男性ウォーカーが救急隊員に首を固定され、寝そべっ ていた。まわりの人たちによると、最後の3段ぐらいで足を滑らせ、下へ転げ落ちたそうです。大事にならないように祈ります。自分も注意しなければと。

 

 

前の見沼氷川公園では、ステージで地元伝統芸能や民謡のイベント披露。イスに座って観賞。ちょ DSC01255.JPGっと離れていたトイレを利用。

 

その後、コースに戻って、桜並 DSC01268.JPG木が美しい見沼用水路の土手沿いの道を路に沿って歩きます。お花見の頃は、さぞかしきれいだったでしょう!緑道には、花ミズキ、アジサイなども植わっていて、四季折々、散歩を楽しめます。

 

新見沼大橋有料道路の高架下をくぐり、大牧自然緑地を越えて、国道463号線を横断して、今度は広い道路の歩道(ゆるやかな上り)を進んで、東浦和駅方面へ。

 

DSC01275.JPG右手角に鳥居があり、細い境内を進むと、大間木氷川神社〔1667(寛文7)年、大宮の氷川神社旧本殿を買い受けて建立。一間社流造り形式〕へ。スタンプ押印のみで駅へと向かいます。

 

4分ほどで東浦和駅。手前の多機能トイレで、ビッショリ DSC01276.JPGの下着を取り替え、ゴールへ。最後のスタンプを押してもらって終了。ゴールで、氷川女神社のケガ人を係員に報告。ゴールには連絡がありませんでした。

 

帰りの武蔵野線も、地震の影響で、10分遅れ。それでも自宅から近かったので早く着き、昼食は自宅でとりました。

 

 

11月9日(土)、朝から曇り空ながら時々晴れ間が見えてまずまず。「南房総 くじらのまち (南三原~和田浦)約10.5km」へ。

 

今回は、午後3時からの観劇があるため、スタート受付ぴったりに。幕張本郷駅を5時43分とかなりの早起き。稲毛で快速に乗り換え、内房線君津から安房鴨川行に乗って、館山から南三原(みなみはら)へ(8:28)。

 

南三原駅に着いて、手続きを済ませてスタート(8:30) 。 前回の安房天津の駅ハイ係員が言っていたように、参加者は少ない。

一緒に降りた、安房拓心高校の生徒さんに付いて同方向へ。高校前の農場DSC01108.JPGダチョウが見られると楽しみにしていたのに、ダチョウがいない看板があり、断念。

高校の校庭フェンスをまわるように、海岸手前の道へ。雑木林と、左手にモダンな校舎の和田中学校の広い校庭。校庭にいた女子生徒に、朝の挨拶を受けます。

 

直進して、フラワーライン入口の交差点へ(8:48)。

DSC01115.JPG DSC01111.JPGいったん、右手の海岸通りを歩いて行きます。サーファーが、果敢に外房の波をとらえてチャレンジしている光景を目にします。

約1kmほど、海岸線で海や砂浜を眺め DSC01118.JPGて歩いて行くと、サーフ橋の前へ(8:56)。橋を渡って、くじらのモニュメントを探すも、案内人や標識もないのでわからず、先へと歩を勧めます。

 

 

内房・外房線の線路を渡ると、細い道がくねくねと続き、ゆるい上り坂。途中、道端に、 DSC01124.JPG DSC01129.JPG南房総らしくシュロを生育している場所も...(9:06)。

淡々と、コースに沿って歩いて行きます。角 DSC01127.JPGに矢印があって、間違えやすい箇所はあまりありません。田園風景が続きます。コスモスが咲いている箇所も。

 

 

川の橋を渡り、500mほどで、山門脇の階段横スロープを上がって、やっと正文寺〔日蓮宗大本山誕生寺の末寺。1175~1180年に真 DSC01131.JPG DSC01133.JPG田氏の菩提寺として創建された禅寺〕へ(9:18)。本堂内には、開基正木頼忠公塑像や正木氏の位牌などがあり、墓地には代々の供養塔などがありました。

 

山門を出て、コースを左折。聖橋を渡って前に老人福祉施設の建物を見て、川沿いを進みます。 DSC01137.JPG矢印が見えなかったので、念のため、地元の女性に尋ねると、親切に教えてくれました。

「急な上り坂の先にある」と聞いていましたが、坂はなだらかで、年配の感覚なのかなといった思いに。

 

妙達寺は、正文寺からは、1.5kmほど(9:31)。本堂に参拝して、道に戻ります。二股に分かれ DSC01141.JPGている道路。道を聞いている間に、鼻歌まじりの女性ウォーカーに抜かれ、その後を付いて行きます。DSC01142.JPG

 

ここからが、山間の道(県道296号線)で、途中に人家はなく、下っているものの長い。なかなか、コース上のトンネルが出 て来ない。やっと、向畑トンネルが 出て来て、前方に漁村と海が、高台から眺められました。DSC01146.JPG

 

2.7メートルという低い線路高架下をくぐり、外房黒潮ライン(国道128号)和田漁港交差点を横断して、漁港沿いに歩くと、魚の網が干してあったり、停 DSC01153.JPG 泊している船の数々と、入り江に灯台(9:54)。

 

ここ和田浦は、知る人ぞ知る「鯨の町」。日本で4箇所しかない捕鯨基地。鯨漁は、6月末から8月末めで26頭捕獲。

 

漁港の入り江を周回して進むと、船宿も並び、その先に、海岸への細い道を DSC01155.JPG右折。赤い小さな鳥居の先に、「竜宮の鐘」がぶら下がっています(10:02)。

 

 

さらに進むと、和田浦海水浴場が続き、外房の海の景色がDSC01161.JPG見渡せます(10:0 6)。夏は海水浴場で賑わった琴でしょう。駅ハイのウォーカーぐらいで、人影はありません。

 

最後は、国道に戻って、横断し、国道を歩くと、駅近くで賑やかな民謡や売り子さんの声、声、声...。

「道の駅和田浦WA・O!」 で、「南房総くじら祭り」を開催中。特製くじら料理やくじらの竜田揚 DSC01164.JPG DSC01169.JPGげ・コロッケなど、地元の新鮮野菜や生鮮品などを販売(10:13)。ステージでは、太鼓演奏なども行われました。

帰りの電車時刻まで、あまりなかったので、ひととおり見て。線路反対側の和田浦駅へ。

 

 

南三原というと、今年6月に訪れましたが、その時は千倉へと出て、和田浦は初めて。南房総は暖かい気候で、梅雨期の田舎道を歩きながらのあじさい寺社めぐりも良かったのですが、山間の寺社や海を眺めるのも一味違ったウォークとなりました。

 

10時38分発同時の外房線まわりが、千葉駅へ3分早く着くことを駅員さんに DSC01172.JPG DSC01176.JPG聞いて、安房鴨川まわりで帰ることに。ホームに「ツチクジラの頭骨」がありました。

 

 

車窓から、長者町あたりで、厚く垂れ込めた雲より雨が...。ちょっと一眠りした間に、雨が降ってないところに...。4人掛けのボックスシートは、途中でハトちゃんの他は若い女性。3人ともスマホに熱中。千葉駅に降りると、駅構内は工事中。外は曇っていましたが雨は降らず。

すし銚子丸前のマグドナルドで昼食をすませて、バスの時刻までコーヒーでくつろぐ。マグドナルドの2階は、初めて入ったんですが、BGMが流れていて、意外と居心地の良い場所。

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午後2時過ぎにバスを降りて、青葉の森公園へ。公園管理センターで「公園スタンプラリー」のス DSC01186.JPG DSC01191.JPG DSC01192.JPGタンプを押印(14:20)。彫刻の広場をはじめ、公園内は紅葉も進んで、すっかり秋のよそおい。西洋庭園前では、コスプレ撮影が行われていました。

 

 

観劇の会場周辺で待っている間に、可愛い豚の親子像の前にご夫婦が写真撮影中。小生が『お二人のを撮ってあげますよ』と声をかけると、どこかでお会いしたようなお顔。奥さんに『小生の奥さんが、先日、白神山地に行ったんですって』と言われても、思い出せません。

失礼ながら、名前をうかがうと、思い出しました。小生が職を現役の頃、一緒に、白馬山荘に行った隣町の人で、かれこれ10年以上も会っていなかったと...。あちらは知っていたのに、恥ずかしい限り。 20130913095820_0[1].jpg

 

公園内の芸術ホールで、前進座の「赤ひげ」(山本周五郎原作)特別公演。開場(会場)内では、健康友の会のメンバーの方々に会って挨拶(15:00)。

開演して20分遅れて、妻も隣席へ。「江戸、小石川養生所に織りなされる人間模様と医療のあり方を問う、希望のストーリーに大変感動しました。

 

今週のウォークスタートは、11月8日(金)、JR駅ハイ期間設定コース (~12月24日)(in 高崎)の5.5kmに行って来ました。今年1月7日(金)に歩いた同コース。

 

千葉からは、群馬の高崎まで、普通列車で2時間40分ほど。上野から高崎線快速アーバンに乗り高崎駅が10時17分着。昨日の雨とは打って変わって、秋晴れでさわやかな風が吹くウォーク日和。中央改札口前のビジターセンター(観光案内所)スタート(10:20)。

ダルマの置物とマップをもらい、改札前では、福井県の観光PR。恐竜博物館 DSC01017.JPGにちなみ、恐竜の置物が...。コースに沿って、階段を下りて、市街地を歩きます 。マップを見ると、コ DSC02601.JPGースから諏訪神社が離れていて、道を変更して、駅前の整備された広い花路・花通りを進みます。正面に高崎市役所の高層ビルが目を惹きます。ハープの形をしたも手前にあります

 

 

あら町交差点傍の諏訪神社が最初のポイント(10:29)。境内は狭いが、珍しい石造りの蔵があDSC01021.JPGり、山車が保管されています。そこからコースに戻って、次 DSC01024.JPG龍廣寺へ(10:38)。本堂の屋根他を修復中。

 

 

聖石橋の交差点が前方に。広い国道17号線が目の前に。細い道に入って DSC01029.JPG DSC01026.JPG DSC01032.JPG折し、坂を上ると左手に頼政神社〔源頼政を祀る〕、手前に内村鑑三記念碑 あります(10:41)。境内から烏川の河川敷や観音山・白衣大観音が展望できます。快晴だったので、頭が真っ白な富士が観えました。

 

 

高崎公園は、ツルの噴 水池、木々の種類が 多い公園として、市民に愛されている場所。休憩、散 DSC01033.JPG DSC01036.JPG策している人たちを見かけました(10:45)。

 

園内を歩いて、高崎市役所へ(10:53)。1 DSC01041.JPG階ロビーででチェックポイントのスタンプを押して、エレベーターで21階展望 ロビーへ。眺DSC01043.JPG望が開けて気持ちが大らかになります。澄み切った青空で、高崎市街や山 岳連峰が広く見渡せて、気分も最高。ちょうど、幼稚園と思われる引率の先生や子どもたちも眺望を楽しんでいました。

 

市役所を後にして、城址公園の広い芝生を観賞。高崎シティ-ギャラリーに立ち寄り、絵画を鑑賞。群馬音楽センターDSC01049.JPGの広場は紅葉樹木できれいなので、足を DSC01047.JPG止めて小休止。すると、コントラバスが公衆電話になっ てい DSC01054.JPG る珍百景?を発見。前回は、マップの城址で現存しない道を、通行人に聞いて、そのDSC01057.JPG女性もわからず、ハトちゃんが恥ずかしい思いをした記憶がよみがえりました。

 

 

高崎城址の石垣が左手にあり、もてなし広場を見ながら、NTT、紅葉が観られる DSC01066.JPG姉妹都市公園まで進みます。左手には、かつての高崎城址の土塁が一段高くなっていて面影を残しています(11:14)。左折して外堀に沿って歩き、中央小学校の校庭を見ながら直進すると、広い道路に出ます。

 

駐車場脇から前方にレンガ造りの高い煙突が観えて来ます。

DSC01068.JPG DSC01070.JPG交差点で旧中山道へ右折すると、すぐ岡醤油醸造(株)の明治期の軒先が今でも残っています(11:25)。敷地に入って工場煙突を間近で見上げます。映画のロケ地としても使われたそうです。

 

 

中村染工場は、今回も通り過ぎてしまいパス。そのまま駅方面に東下すると、長松寺や傍に恵徳寺に参拝(11:30)。 恵徳寺からも市街と富士山がDSC01074.JPG望めました DSC01071.JPG。また、墓地の前に、「三途川婆さん」の像があり、横の通用口を進むと、木々がこんもり した DSC01078.JPG場所は、高崎神社(11:35)。七五三の家族連れが来ていました。隣接する「WHITE IN TAKASAKI」のトイレを拝借。

 

 

DSC01083.JPG信号を渡って、渋川街道沿いに、緑色の暖簾で、江戸時代から続く茶舗の水村園(11:44)。十字路手前に、旧山源漆器店の黒塗りで重 DSC01084.JPG厚な建物が...。

 

 

DSC01086.JPGさらに、本町3丁目の交差点では、右折すると角に金澤屋〔1836( 天保7)年 創業の寝具専門店〕は外観のみで通過(11:50)。

 

 

PICT3284.JPGDSC01087.JPG田町北交差点を左折して、次の信号を右折して細い路地に入って行くと、白壁が続く糀屋(11:56)。こちらも創業430年になる老舗の漬物屋。雰囲気だけでも思い、ちょっと中を覗いて写真をパチリ。

老舗の店舗の雰囲気を味わいながら、少し急ぎ足で駅へと向かいます。

 

最後は、徳川忠長〔2代将軍秀忠の子で、家光の弟であった が、乱行で蟄居。そ の後、高崎城に幽閉され自殺〕の墓がある、大信寺に行って、五輪の墓を DSC01090.JPG見学(12:00)。門扉の扉には、金色の三つ裏葵が輝いていました。また、可愛い猫の石像が門の両 DSC01093.JPG脇に...。

 

正面参道を出て、いったん市役所方面に出てしまい、あわてて戻り、高島屋前を通って、駅西口前のエスカレーターで、ゴール の中央改札前の観光案内所へ(12:15)。

 

2回目でコースを知っていたので、平坦で楽でした。12時19分の湘南新宿ライナー(特別快速)にギリギリ間に合い、乗車。帰りは、赤羽経由で上野→秋葉原→中央・総武線で幕張本郷駅へと。

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夜は、千葉健生病院健康友の会反核平和学習会で、「はだしのゲン」DSC01106.JPG

(中沢 啓治作)  の上映会を鑑賞しました。

  • 5日連続となる11月3日(日)は、常磐線の佐貫駅へ初の参加。コースは、常磐線佐貫駅から関東鉄道竜ヶ崎線の竜ヶ崎駅まで第1回コロッケフェスティバル」とコス DSC01014.JPGモス街道を歩く(約8.6km)

 

9時からのスタート受付でしたが、駅には早めの8時37分着。受付西口では待 DSC00943.JPGたずに、順次スタート。本日は曇りながら適温のウォーク日和。

まず、国道6号線を駅から近い牛久沼へ向かいます。初のイベントコースなので、コースの矢印がきちんと掲げられていて、歩きやすい。谷田川橋を渡り、沼の手前で船橋のウォーカー、中川さんに前日の東金駅ハイに続きお会いしました。

牛久沼水辺公園に入り、色とりどりのコスモスが一面に咲いています。右手の沼のほとりに、コブ DSC00946.JPG DSC00949.JPG DSC00952.JPGハクチョウが固まって観えて、地元の人曰く「エサをあまりあげてないんで、寄って来るんだっぺ」と茨城弁

 

エサをあげると、我先に寄って来ます。少しコブハクチョウを眺めた後、再び来た道を逆戻りで駅へ。

後から歩き出したウォーカーとすれ違います。

 DSC00957.JPG

に着いて、スタート時にはいなかったゆるキャラ「まいりゅう」が出迎 えてくれした。西口から東口への階段を昇降して、反対側に出て一直線に進みます(竜宮通り)。

 

次のポイント、佐貫停車場線まで約2.5kmとのこと。ハトちゃんは、新橋の線路・停車場跡を想像 DSC00963.JPG DSC00969.JPGしていて、あたりで施設を探すも見当たらず。それもそのはず、後でわかったのですが、佐貫停車場線は県道271号線で通称コスモス街道と呼ばれる道でした。

 

車の交通量は少なくて歩きやすいのですが、結局、1時間近く街道沿いの田園風景が続きます。ずっと、見渡せるので開放的気分に。一直線で単調なので、汗が出て来るのと飽きて来ます。コスモスは台風の影響でしょうか、あまり咲いていなくて、名前倒れ。時折、右側に電車の走る音や車両が見えたり...。

 

やっと、人家や建物、車の多い道路が観えて来ました。左折して、前方に観える市文化会館の前で DSC00976.JPG DSC00979.JPG中川さんと再会。お茶のサービスが、歴史民俗資料館前で行っていることと、文化会館へのトンネルの道を教えてもらいました。県道土浦竜ケ崎線をはさんで歴史民俗資料館があります。

屋外で目につくのが、よく整備されたSLの姿です。関東鉄DSC00974.JPG道龍ヶ崎線で、昭和40年まで現役であった4号機関車。資料館前でお茶のパックをもらいました。入館して出入口近くで、機織の実演が目を惹きました。展示物を鑑賞しトイレ休憩。

DSC00973.JPG続いて、脇のトンネルを抜けて、反対側の龍ヶ崎市文化会館へ。文化芸術フェスティバル「レクリェーションまつり」を開催中。

 

 

県道土浦竜ヶ崎線に戻り駅方向へ。龍ヶ崎潮来線(城山通り)を左折し DSC00985.JPG DSC00984.JPGふるさと村(農産物直売所)龍ヶ崎市役所前を通過。

 

市役所前の交差点で、子どもを連れたファミリーを見つけ、道を聞くと「これから、フェスティバルに行くので、こちらが近道ですよ」と、細い脇道を教えてくれて、途中まで一緒に話しながら歩きます。

 

確かに近道で、人が大勢集まっている「にぎわい広場」へと。ステージの準備中。大通り(歩行者天国)に出ると、すでに「第1回コロッケフェスティバル」は始まっていて、本町商店街大通りには、 DSC00999.JPG DSC00987.JPG全国各地のご当地コロッケの屋台が所狭しと並んでいて、コロッケを食べる人たちが行列をなしています。また、コロッケコンテストの人気投票や午後からのコロッケ大食い選手権のイベントなど、またコロッケ親善大使の五月みどりのトークショーもあるとか。

茨城新聞社から当日の新聞、駅ハイ特典の地元龍ヶ崎コ DSC01000.JPG DSC01003.JPGロッケを1個いただきました。コロッケは、100~200円ぐらいで、その他クッキーや飲み物、地元名産品、新鮮野菜などもリーズナブルな値段で、通りはすごい賑わいを見せていました。小生も、おいしいコロッケや飲み物を買って、空き地で軽食。ミニトレインも走っていました。

 

大通りの突き当りの信号を渡ると、竜ヶ崎駅でゴール(10:40)。駅ハイ特典で DSC01007.JPG、佐貫までの運賃が40円割引の170円。手続きは無く、次の電車まで時間があったので、着替えと駅周辺探索。

茨城・石岡生まれの小生は、初めて佐貫龍ヶ崎を訪れましたが、「コロッケフェスティバル」の賑わいとおいしいコロッケが印象的なウォークでした。

ホームで、短パンに黒のスパッツを履いて歩く健脚の見慣れたウォーカーに出会い、挨拶。11時5分発の同じ電車で取手まで同行。話によれば、今夏、富士山2合目で転んで右 DSC01009.JPG足首を骨折。本日はテーピングしてウォーク。小生も右足の筋肉を断裂したことを報告。同じケガで意気投合。しかし、本日の駅ハイ後、さらに別のウォークで、あと20kmほど歩くという話を聞いてビックリ。『すごい人もいるのだなぁー』と感心。

小生は、佐貫駅から常磐線特別快速取手駅→我孫子駅(特別快速は停車しないのを知りませんでした)→成田線で成田駅→小見川駅(14:25着)へと。

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義兄が駅へ迎えに来てくれて、妻の実家で、妻を含め3人で、さつまいも、さといも、草取り、野菜の収穫に精を出しました。というのも、翌日が雨の予報だったので。

 

4日は、予報どおりの雨。気まぐれな義兄は、いつもなら夕方遅くまで畑仕事をするのに、気勢をそがれたのか、結局、少ない作業で午前10時に実家を出て帰ることになりました。

 

11/2(土)秋晴れの下、ハトちゃんは外房線に乗り、「徳川家康 鷹狩りの地 東金へいざ行かん!(約8.5km)」に行って来ました。最寄りの東金駅へは8時34分に到着。

 

前日、旭市の江田ご夫妻にメールして待ち合わせ。お会いするのは、西千葉 DSC00855.JPGでの駅ハイ以来。すると、駅に着いてゆるキャラ「駅長犬」もお出迎え。スタート受付で、四街道の中村さんもいて、4人で歩くことに......。コースは、昨年とほぼ同じで、江田さんのご主人は、勤め先が以前この地だったので地理に詳しい。和気藹々とゆっくりしたペースで進みます。

 

まず、駅から5分ほどで目の前に、八鶴湖〔春には睡蓮の花で、桃色に染まるそうです〕が...。湖面 DSC00858.JPGは、葦や蓮の葉で覆われている箇所も...。

 

まず、最初に最福寺〔東金の古刹で、807(大同2)年、最澄によって創建。天 台宗の寺院で1万7千坪の境内には四五百年の老杉。もみじ、いちょうなど種々 の樹木に囲まれていて、築山、日本庭園もある〕。本堂に続く坂道の途中に、DSC00860.JPGDSC00863.JPG国山第7世日善上人と、徳川家康公の対談模様のブロンズ像や、鐘楼堂前に長唄で有名な、切られ与三郎の墓もありました。湖周遊道を進むと、明治18年創業の老舗の料亭「八鶴亭」へ。

 

その前で、冷たい麦茶と菓子のサービスがあり、ウォーク開始ではありますが、 DSC00867.JPG遠慮なくいただきました。地方ならではのおもてなし

 

 

次に、東金高校〔徳川家康が鷹狩りのために建てた東金御殿の跡地にある、 DSC00869.JPGDSC00871.JPG由緒ある学校〕前へ。正門入口に女子DSC00872.JPG生徒が案内係で立っていて、箏曲演奏と 有料のお茶のおもてなしがありましたが、他のウォ ーカーも寄らないので、通過。次に、観光案内所を過ぎて本漸寺へ。小生の足のケガの話から、急階段が少しトラウマになっていたので、外観だけでパス。

 

八鶴湖を抜けて、細い道を進んだ先に、あたり DSC00877.JPG が薄暗くて切り立った、切通しが。ジグザクと崖を観ながら上って行きます。ところどころ途中に湧水や小さな滝もあります。ヒンヤリ感。

 

各ポイントや分かれ道には、東金高校の山岳部他の生徒さんが道案内。ちょうど石段 DSC00879.JPG DSC00880.JPGを上がった先の杉林を抜けて日吉神社参道から奥にある境内、本殿に向かいます。数人のウォーカーと一緒に参拝。参道には、市天然記念物の杉も...。参拝後、境内右手から出るのがコース。

 

神社を出ると、またも案内の生徒さんが立っていて、丸山公園内へと。園内は広くて、東金高校による発掘 DSC00882.JPG調査で見つかった住居跡、竪穴式住居などの丸山遺跡があるそうです。広場とアスレチックでは、家族連れが楽しそうに遊んでいました。ポプラの落葉に混じって実も落ちています。

 

園内の真ん中を横切って、県道301号東金山田台線に出ます。左手にまちの駅「パサパ(ケーキ工房)、カフェレストラン「グラッチェ」、200mほどで、右手にめっけもん市場〔地元の農産物直売所〕へ。 本日は、周年祭が開催され、出店も並んでいます。

 

そこで、翌々日に海外旅行を控えている江田ご夫妻とは、ときがね湖(東金ダム)を一周せずにDSC00888.JPGめっけもん市場で待ち合わせすることに。中村さんと二人で一周することに...。案内にしたがって、背の高い草木の間の道を進むと、目の前に湖が観えて来ます。出入口で、船橋のウォーカー中川さんと出会って、挨拶。同じ電車で来たかも知れないのに、相変わらず速いペースで恐れ入りました。

 

 

湖は、南北に細長く、湖面に水鳥が遊び、水を浄化する装置もあります。

周囲の遊歩道では、大勢のジョギングしたり、散歩する人たちと出会います。...。歩くにつれ、単調な景色と直線が長いので、前に歩く人を目標に、小生たちは時計回りで周遊道を進みます。

 

DSC00892.JPG DSC00895.JPGDSC00896.JPG昨年は、給水施設が見える地点で折り返しと勘違い。長いコースに疲れた記憶が蘇ります。今年は検討がついているので、おしゃべりしながらのマイペース。しばらく歩いていると、やっと湖の折り返しの東金ダム説明書き地点。途中、ときがね DSC00904.JPG湖の看板横の植え込みに、さつきが変動気候で狂い咲き。湖が相対しているので、右手に、後続のウォーカーが歩いているのがよく観えます。それにしても、1周 3.6kmが長く感じました。

 

 

やっと、湖の出入口に着いて、県道の舗装道路に戻ります。めっけもん市場DSC00905.JPG DSC00910.JPGで待っていてくれたご夫妻にお餅1個と米粉麺の試食を勧められ、賞味。ちょっとぼそぼそ感がありましたが、さっぱりしていて美味でした。

舗装道路を進んで、途中から山道へと。

 

右折して、雑木林の道を歩いてしばらく行くと、舗装道路の分岐に DSC00914.JPG。左手に、岩川池の水面が見えて来ます。水面は濁っていて釣り人が一人いました。

 

岩川池を過ぎて、左手の東金文化会館へ(今年、新たに加えたポイント)。

 

DSC00917.JPG DSC00921.JPG文化会館までは、徒歩5分程度。坂を上って行きます。「家康来訪400年―家康と東金御成街道―記念展示〔御成街道造成の歴史や、東金御殿、家康の鷹狩り資料〕と市民文化祭を開催中。入館して、展示物を鑑賞。ロビーのベンチで、軽食と水分補給で小休止。

 

その後、浅間神社横を通って、紅葉で色づき始めた木々を観ながら、山王 DSC00925.JPG台公園へ。道の両側に、線路の枕木の古材を利用したガードレールを発見。鉄道マニアの中村さん曰く DSC00928.JPG「枕木は頑丈で意外と値段が高い」とのこと。公園を抜け、左手の急階段を下りると、朝通った八鶴湖が観えて来ま した。遊歩道を下った左手に最福寺の駐車場が。山門前の生徒さんにコースを回って来たことを報告し労をねぎらいます。

東金駅前の信号手前の湖月堂本店で、ゆずジュースのサービス。喉が渇いていたので、大変おいしくいただきました。駅前の商店街は、土曜というのにシャッター通りの様相。

 

東金駅に出て、ゴール(11:50)。江田ご夫妻は車だったので、駅前でご挨拶。再会と旅行のご無事を祈って、別れました。

結局、中村さんと一緒に千葉行で千葉駅まで同行。発車時刻まで余裕があったので、下着を着替えて、水分補給やトイレを済ませて電車に乗り込むことに。

到着した11時58分発の千葉行に乗り、駅ハイ情報や豊富な話題を聞けて楽しいひとときを過ごしました。

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急に、「公園スタンプラリー」該当の「千葉都市緑化植物園」を思い出し、千葉駅へ降りると小雨が...。 「ヤバイ」。このまま自宅に戻ることも考えましたが、とりあえず息子に留守電を入れてバスに乗車し「北星久喜」で下車。高速道路のガード下横にある、植物園に入園。入園料:無料。

DSC00941.JPG DSC00930.JPG DSC00932.JPGスタンプ押印後、園内を散策。小雨の中、菊まつりで見事な菊や、バラ園でカラフルな花と香りを楽しみました。14時過ぎのバスに乗って、自宅に戻ったのが16時近く。

 

大学生の息子は、部屋の中でパソコン、勉強をしていたようで、携帯ならびに自宅の留守電を見なかったそうで、干してあった洗濯物は、かなり濡れていて、息子は全く役にたたず。

 

それでも、4連荘となる駅ハイは、親しいウォーク仲間と一緒に歩けて、楽しいひと時を過ごせて幸せいっぱいに。 次回も楽しい道中を期待しています、ハトちゃん

 

駅ハイ期間設定「昔の面影を辿り、代々木界隈を歩くコース(約10.7km)」へ、11月1日(木)に出かけました。まず、「公園スタンプラリー」の押印のため、東京DSC00797.JPG DSC00794.JPGメトロを利用して、「新宿」駅へ。総武線では、乗換えなしですが、時間に余裕があり、東 京メトロを選択。

 

新宿中央公園までは、知っていたのですぐに行けましたが、園内の管理事務所を見つけるのに手間取り、スタート受付が11時だったので、少々あわてて、押印後、徒歩でスタート地点へ。

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今回は、専門学校 東京スクール・オブ・ビジネスの学生さんが考えたコース。ポイントも2倍なので、何が何でも参加。学生さんが受付をしてくれてスタート(10:30)。

 

DSC00799.JPGまず代々木駅前(明治神宮北参道口の石碑あり)を横切って、JR線の高架下をくぐって、北参道交差点を右折。明治通りを約1kmほど南下。

 

原宿警察署の先の東郷神社〔日露戦争 で勝利をお DSC00808.JPGさめた東郷平八郎を祀る神社〕へ。七五三の家族連れが来てDSC00802.JPGいました。隣接して、東郷記念 DSC00805.JPG館。

 

 

続いて、若者ファッションの街、原宿竹下通 DSC00809.JPG前を通ります。急に若者 が増えて、人だかりの店も...。

DSC00811.JPGいったん、原宿駅に向かう狭い道路を上がります。1本道が違うと閑静な感じ。太田記念美術館〔1980(昭和55)年設立された浮世絵専門の美術館〕へ。外観のみ。

 

 

次に、神宮前の歩道橋手前右折して、道は必ずしも整備されていな DSC00816.JPGいが、DSC00814.JPG閑静なヨーロッパ風な空間、原宿キャットストリート旧渋谷川の遊歩道で、両 側に個性的なプディック店などが点在。約500mほど「裏原宿」と呼ばれる洗練された雰囲気の中を歩きます。

 

渋谷駅近くまで進み、明治通りを横断後、高架をくぐって渋谷区役所前の交差点へ。

 

NHK放送センター内のスタジオパーク(入館無料)内へ。朝のテレビ小説「ごちそうさん」はじめ、 DSC00818.JPG DSC00821.JPG番組や、関連資料・写真などが多数展示されていて、ゲーム形式の体験コーナーや、番組紹介ビデオ上映など。残念ながら、公開録画中のスタジオは見学できず。

 

ひとまわりスタジオを見学後、国木田独歩住居跡が税務署近くにあるというので、探すも発見できず。税務署職員に聞くもわからず。 DSC00826.JPG

 

坂を下って、NHK放送センター下から石畳の閑静な住宅街へと。途中、右手にDSC00829.JPG栗美術館〔旧鍋島藩屋敷跡に1987(昭和62)年開館。数少ない陶磁器専門の美術館〕。外観のみ。

 

以前、休憩した池に水車が回る鍋島松濤公園へトイレ休 DSC00830.JPG憩で立ち寄りました。

その後、通りへ出て、東大裏Y字路を右折して、道幅の広い山手通りを北上します。昨年は、逆方向に歩き、富ヶ谷近辺は工事中でしたが、やっと工事も一段落していました。

富ヶ谷の交差点を右折して井の頭通りを真っ直ぐ進むと、先ほどの NHKの北側に隣接する代々木公園へ。

 

 代々木公園の南門に入ると、紅葉がはじまった広い園内を、コースに沿って落葉を踏みしめながら DSC00834.JPG進みます。散歩やジョギングをしている人が多い。ここは、東京オリンピック時、選手村として使用された後、再整備して1967(昭和42)年に開園されて、都民の憩いの場に。 白いベンチのある広場前に、高さが変わるPICT7358.JPG噴水広場が...。また、中央広場や広い芝生、雑木林があり、自然に恵まれています。明治43年、日本で初飛行に成功した「日本航空発始之地」の碑も建てられています。

 

コースに沿って、参宮橋門から出ました。井の頭通りを北上する途中に、国立オリンピック記念青少年総合センター〔オリンピック代々木選手村を改修し、1965(昭和40)年に宿 DSC00838.JPG泊施設として開業。 宿泊費、施設使用料が比較的安価〕へ。前に勤めていた大学の夏期・冬期スクーリングに地方から来ていた学生が利用していたことを思い出しました。時間の関係で、寄らずに外観のみ。

 

 

道なりに進むと、両側はイチョウ並木。まだ黄葉には早いが、今月下旬には見事な景観になるでしょう。銀杏を拾うウォーカー夫妻の姿も...。小田急参宮橋駅を越えて突き当たりに、1921(大正10)年に 設立された東京乗馬倶楽部。ここも外観を覗くだけ。隣りにある、渋谷区DSC00844.JPG立代々木ポニー公園(無料)に寄ると、かわいいポニーが5、6頭柵内にいて、慣れていておとなしい。

引き馬乗馬や、ブラッシング、ニンジンのえさやりなど、ポニーとのふれあいが体験できます。

 

 

最後のポイント、西参道入口から 明治神宮〔1920(大正9)年に創建。明治天皇と昭憲皇太后が DSC00848.JPGご祭神。ヒノキ造りの日本一の大鳥居があり、国民的人気があって参拝者が後をたたない鎮守の森〕へ。

境内・参道は広くて、砂利道が長く続く...。嘘のように閑 DSC00853.JPG静。広々とした境内の参道を歩きます。その後、客殿横の鳥居をくぐって、御社殿へ。広く囲われた一角には、神楽殿御社殿(本殿)長殿客殿があり、社務所、車祓舎もあり、ツア DSC00851.JPGーの観光客も多く、言葉から東南アジア系外人が目立ちます。神宮内には、御苑〔広さ83千㎡あり。江戸初期以来、加藤家、井伊家の下屋敷で、明治期に天皇縁の名苑〕もあり、四季折々の花木で楽しませてくれます。

 

御社殿を厳かに参拝した後、北参道(代々木駅方面)へ進みます。

砂利道は歩きにくく、途中からハトちゃんは、細いコンクリートの側溝上歩きます。長い竹ぼうきで落葉を集めている係員を横目に、高い木で緑に覆われていて、陽が遮られているという感じの参道の出入口に向かいます。 DSC00854.JPG

 

北参道入口から日本レンタカーを右折すると、間もなく代々木駅。この間、約4分。

駅を過ぎて、ゴール東京スクール・オブ・ビジネスへ(13:15)。コースタイムと同じ2時間40分で全コースを完歩。完歩賞の授与と記念写真をいただき感激。学生さんとコースの感想と「残り期間の受付を頑張ってください」という言葉をかけて、別れました。

 

深まり行く秋を楽しみながら、代々木界隈の自然と歴史や代々木公園、そして最後に鎮守の森 明治神宮と、学生さんが考えただけあって、バラエティに富んだコースに魅了されました。

さて、31日(木)も、秋晴れでさわやか。そんな中、横須賀・総武快速線と東海DSC00758.JPG道線で、七夕で有名な平塚へ。駅ハイ期間限定「湘南平塚の潮風と歴史・文化を感じるハイク(約9 km)」に参加。9時23分平塚駅着。時間前に受付開始。

 

南口出口から、バスロータリー前の道路を一直線に南下。駅ハイのマップを持ったでスーツ姿の中年の男性ウォーカーが先頭。両側に松並木が続く幅広の道路を海に向かって進みます。途 DSC00706.JPG DSC00709.JPG DSC00711.JPG中、高浜公園前で、ハトちゃんは、有島武郎夫妻のゆかりの地で、白いヒモ状のオブジェ〔動物?〕と高山樗牛の碑を見学。

 

 

左手に湘南海岸公園見えて来ます。国道134号線前には、長い歩道橋がありました。すると、前を歩いていたウォーカーはコースをはずれ、左折して国道へ。時間が取れたので、駅ハイに参加したのでしょう。

小生は、マップに沿って、林を抜けて、海岸の砂浜へと。前方の海は、穏やか。右側に広いウッドデ DSC00715.JPGッキがあり、海岸線を眺めながら進みます。左に休憩できるビーチセンター、海辺に音楽が流れて、いかにも湘南へ来たと実感します。センターと平塚新港を結ぶ全長565mは、浜辺の散歩道

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砂浜は、さすがに人はチラホラ。「湘南ひらつかビーチパーDSC00725.JPGク」では、ネットが張ってあって、数面のコート内で、大学生のクラブまたはサークルと思われる男子がビーチバレーの練習中で、声を掛け合ってプレー。

デッキが切れると、海岸歩道は、砂がかぶって歩きにくい場所や、野良猫が悠々と日なたぼっこ...。

 

海岸の突き当りまで歩くと、相模川の河口。国道をくぐり抜け、今度は相模川を DSC00736.JPG観ながら前方へ。河口近くは川幅が広くて、対岸の建造物が無いと、海の入り江と勘違いするほど。川の土手を歩きます。

 

間もなく、「平塚漁港(須賀港)」へ。川沿いの道が真っ直ぐ続いていない。橋でもあれば近道なのDSC00739.JPGに。ぐるっと、2階のデッキを回る形で、漁港内を一段高いと DSC00742.JPGころから眺めます。停泊中の漁船の周りを小学生の遠足・見学が行われていて、小生に手を振る生徒も。

回り込んだ右側の細い階段を下りると、湘南潮来の碑がありました。

 

 

その後は、相模川を右手に観ながら、左側には平塚競輪場があり、先の右側の DSC00748.JPG湘南潮来〔河川敷にサッカーのグラウンドなどが作られていて、釣り場も川沿いにある〕は、整備状況が土手から眺めて DSC00752.JPG DSC00753.JPGも悪い。水上スキーをしている光景も。東海道線の高架橋の下をくぐって、道なりに進むと、左手にひらつかアリーナの建物が。馬入ふれあい公園になっていて、手前に馬入の渡し跡の碑があります。アリーナを越えて、河川敷へと階段を下ります。

「馬入・光と風の花づつみ」の公園は、手前にコスモスの花群が咲き誇っているはずでしたが DSC00755.JPG、台風26号の被害で、ほとんど倒れて枯れてしまい、花は申し訳け程度。

 

仕方なく土手に戻り、ゴーカート場横から、またも直進。途中、細い馬入緑道もありました。平塚市役所前は工事中で騒音と狭くて歩きづらい。

DSC00760.JPGやっと、広い道に出て左折。「平塚八幡宮」〔平塚の中心市街地にある神社で、古来、平塚宿(じゅく)の鎮守として広く崇敬されるている〕へ参拝。

 

 

続いて、八幡山公園内の「旧横浜ゴム平塚製造所記念館(愛称:八幡山の洋館)」を見学。入場無料で、国の登録有形文化財になり、明治期の県内でも数少ない洋風建造物〕。洋館の前には、きれいな花壇が...。横浜ゴム製造所が隣接。コースどおり DSC00763.JPG DSC00766.JPGに、海軍火薬廠の跡を見て、プラザロードを進み、崇善小学校の前を右折。交差点に歩道橋が DSC00771.JPG架かっていて、ウォークコースの割に多いと感じます。実際は、歩道橋を渡らずに、横断できましたが。

 

国道1号線を春日神社北側まで真っ直ぐに進んで、「平塚の塚(地名発祥の 地)」へ。要法寺山門前から旧東海道へはすぐにぶつかります、右手角DSC00777.JPGに、小さな平塚宿西組問屋場跡の碑。

 

DSC00781.JPG旧東海道に出ると右折して駅方面へ。すぐ神奈川銀行前に DSC00785.JPG「平塚宿本陣旧跡や高札場跡」、脇本陣跡など。平塚宿は、東海道五十三次の7番目の宿 。あまり、目立たないのでわかりにくい。骨董商の老人が店頭にいて、親切に教えてくれました。

 

 

最後のポイント、怪談「番町皿屋敷」の主人公 「お菊塚」は、周囲の伐採作 DSC00790.JPG業で写真のみで早々に退散。

 

ひととおり、平塚市街と海を観たんですが、今度はぜひ七夕まつりに再訪したいと考えています。とにかく、天候に恵まれて、潮風に吹かれ広大な海・相模川河口を眺められたので、満足したウォークとなりました。

 

帰りは、湘南新宿ライナーで戸塚乗換え→横須賀・総武本線で津田沼→総武・中央線で最寄り駅へと。 平塚駅(12:19発)→幕張本郷(14:00)で、自宅に着いたのが14時20分。

駅ハイ期間限定コースの「専門店が連なる街、御茶ノ水界隈を歩く (約9.7km)」を、10月30日(水)にたずねました。前日に行く予定でしたが、雨が降ったので本日に順延。先に、八王子の実家に寄って、母に先週末収穫した新鮮な野菜を届けた後、中央線で「御茶ノ水」駅まで戻って参加(10:53)。

 

DSC00606.JPG DSC00609.JPG DSC00611.JPG 秋晴れの下、上空には飛行船が......。学生が行き交う順天堂大学の前を横切って、スタート地点の「東京都水道歴史館」。今年2月の「文京区の文学街めぐり」と同じ場所http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/water/pp/rekisi/ へ 。トイレを借りて、見学者とともに館内を見学。入館料はちなみに無料です。館内には、江戸、東京の生活に欠かせない水道の歴史のパネル、模型、貴重な資料が展示・紹介されていて、近代水道に至る水道の歴史を学べます。 DSC00616.JPG

 

 次に、最初のポイント「金刀比羅神社」へ向かいます。本郷給水所公苑の先を右折し、坂を下ると宝生能楽堂。突き当たる角にめざす神社が。

 

参拝後、右折して突当りを左折すると、白山通りにぶつかります。目の前に、読売巨人のホームグラ DSC00618.JPG DSC00621.JPGウンド東京ドームと遊戯施設が現われます。施設内は広くて、アトラクションゲート窓口の受付嬢に聞くと、マイクで教えてくれて、声が周囲に聞こえてビックリ。

ドームの21ゲート右に、「野球殿堂博物館」があり、その前へ。時間の関係で今回は入館せず。

 

施設内の通路を抜けて、白山通りへ。右に曲がって、JR水道橋駅前まで進みます。中央・総武線のガード下をくぐって、通りを南下します。 DSC00622.JPG

 

途中、カトリック神田教会の建物(登録有形文化財)を観るため、いったん寄り道。

 

DSC00627.JPG再び通りに戻り、横断して、「奥野かるた店」を覗き、多種類のかるたや囲碁、将棋、 DSC00632.JPGカードゲームなど販売品を拝見。その後、神保町に抜けます。靖国通りにぶつかり横断すると、懐かしい学生時代を思い出す神田古書街

ちょうど、古本まつりの開催中。古書街は、相変わらず、古書や専門書を探す人たちで賑わっていました。今年、創立100年を迎える、大手の出版社 岩波書店アネックス2階にある「京都 便利堂」のショップをちら見。

 

古書街の裏にあたる、神田すずらん通りに入ると、飲食店や中国図書 DSC00635.JPG DSC00638.JPG・物産店、古本店が両脇に。ちょうど、お昼時で、行列をなすお店など。てんぷらで有名な「いもや」も近くにあります。

 

駿河台下の角には、三省堂本店も見えます。横断してそば屋の角を、御茶ノ水駅方面へ。大学が多い学生街では、左 DSC00642.JPG手に、私立大学人気度No.1の明治大学。「~号館」が立ち並ぶ中でも、高層建造物のリバティータワーは、とりわけこのあたりでは突出した高さで、下から見上げるとぐ~んと聳え立つ。以前2回ほど、最上階に上がって眺めたことがあり、夜景は感動もの。ハトちゃんの職場だった大学も数年後、対抗してキャンパス内に高層校舎を建てました。

 

キャンパス内の窓が鏡のように反射している校舎の地下に「明治大学博 DSC00646.JPG物館」があり、今回初の入館。貴重な資料が展示されていて、特別展では「天平の華(東大寺と国分寺)」で個人瓦コレクションの厳選した、東大寺と国分寺に関連した資料や調査・研究を公開中。

 

次に、小桜通りに入って日大病院前を通って、「ニコライ堂(東京復活大聖 DSC00651.JPG DSC00647.JPG堂)」へ。正教会の教会で、屋根が丸くなった大聖堂。ビサンチン・リバイバル様式の建物で、電車の車窓からも観える、この地の象徴的建造物。残念ながら、館内見学は、13時からだったので外観のみ。

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見学後、停車場跡の赤レンガ下に新しく商業施設ができて、神田万世橋から眺められます。橋を渡り、中央通りを北上し、秋葉原電気街の雑踏を過ぎて、秋葉原駅前のつくばエ クスプレスへの乗り継ぎへの広場を通って、左折します。

 

山手線、京浜東北線が行き交う高架下に沿って歩いて行くと、ちょうど御徒町駅との中間地点ぐらい DSC00662.JPG DSC00666.JPGのガード下に、 「2k540AKI-OKA ARTISAN」。ギャラリー、カフェ、ショップなどのものづくりの街がありますが、水曜でお休み。

その後、都道452号神田白山線に行く手前右手に、旧練成中学校跡を改修したアートセンター「アーツ千代田3331」へ。昼休みで、前の広場には、ベンチで休むサラリーマンの姿。先ほどの街と同じような感じだが開放的な雰囲気が漂います。

 

神田白山線を右折して、湯島中坂下→池之端方面に700m。正面に DSC00669.JPG、大きな蓮の葉が一面に茂っている不忍池へ。池の周囲には、観光客やジョギング、散歩を楽しむ人たち。谷中七福神の一つ、水天宮が遠くに浮かびます。

左まわりに上野駅方面に向かうと、間もなく交差点手前の上野恩賜公園内に DSC00673.JPG「下町風俗資料館」。〔大正時代、古き良き時代の江戸下町の町並みを再現、下町の歴史と文化を物語る資料を展示〕。ちょうど団体観光客が入館するところで、時間がかかりそうなので小生はチラシのみもらい先へ。

 

いったん、池之端1丁目の交差点まで戻り、「旧岩崎邸庭園」の標識に沿って、細い道に入って出入口まで。ここからジャリ道が受付まで続きます。落葉を集めているおじさんが大変そうに見えます。

 

手続きして、「旧岩崎邸庭園」〔重要文化財。三菱を創始した DSC00681.JPG DSC00677.JPG岩崎彌太郎が、旧舞鶴藩主牧野氏から購入。3代目社長長男の久彌氏の本邸として造られる。現在は約5千坪の広大な敷地と洋館、和館、ビリヤード室など。洋館は、ジョサイア・コンドルの設計による木造2階建、地下1階、スレート葺で、イギリス17世紀初頭のジャコビン様式を基調としたの見事な装飾。

広い芝生には、休憩所があり、2回目の洋館、和館内部をを見学しました。

 

DSC00688.JPG DSC00690.JPG旧岩崎邸を出て、上野・不忍池から約300mの近くに、御茶ノ水界隈があるのは不思議な感じ。神社横の石段を上がると、「湯島天満宮(湯島天神)」。天満宮(天神)は、「学問の神様」ということもあり、たくさんの絵馬がぶら下がっていました。菊まつりの開催中。平日と言うのに、参拝客が多い。

 

参拝後、境内をざっと観て、駅方向へ。2つ目の信号を右折して、駐車場の先に、本堂だけが大きな霊雲寺へ。お孫さんと遊ぶおじいさんと会いました。

 

寺の山門を出て直進すると、蔵前橋通りの右手に「おりがみ会館」。〔18DSC00700.JPG59(安政5)年、おりがみ発祥の地で、国内外の親善交流と社会貢献を目指したおりがみの専門館 。館内は無料で、3階で作品展示、販売など。4階でおりがみ教室なども開催。年齢を問わず楽しめるおりがみは、簡単にできる工作物で、千代紙のカラフルさもあって、ほのぼのとした気分にさせてくれます。

 

最後は、清水坂下の信号を渡って右折して、細い道の右手に神田明神〔東京の中心部108町会の DSC00702.JPG総氏神で、2年に一度行われる神田祭は、別名天下祭といわれる〕。建造物の外装は、新しく、境内も広い。

 

ついでにコースに入っていたので、湯島聖堂〔儒学者・林 羅山の廟殿と家塾を、徳川五 PICT3747.JPG代将軍綱 PICT3745.JPG吉が儒学の振興を図るため、1690(元禄3)年、湯島の地に聖堂を創建して、この地に移す。その後、およそ100年を経た1797(寛政9)年、幕府直轄として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設され、多くの学者を輩出〕にも立ち寄りました。

 

 

孔子像の高さは、世界最大で、他にも大成殿(本来は孔子廟)や学寮も設置されている〕 

 

今回は、名所・旧跡、寺社、学問関係、大学など、バラエティーに富んだポイントを見学することが多く約9.7kmのコースは盛りだくさん。「御茶ノ水」駅に戻って、ゴール(14:00)。八王子へ行ってからだったので、久しぶりに、疲れました。

 

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