12月1日午後、先月28日に田舎でもらったゆずジャムを作ることに。というのも明後日から2泊3日で夫婦で山陽・山陰旅行に行くことから。「時間がないので、これから作りましょう」と。

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小生も手伝うことに。収穫してきた100個のゆずをタワシ洗って半分に切り始めました。レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間の少ない方法で作業。妻との共同作業。


 1.洗ったゆずを半分に切り、種と果肉を取ります。その際、果汁は捨てずにとって置きます。

 2.中身と種を取るのが小生で、妻はゆずの皮を千切りに細かく切ります。

 3.大きめの鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加えて、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して完成。

14時から始めて3時間半、千切りが力がいるので意外と大変です。

二人で味見して少し砂糖を足して甘みを強めで完成。そのまま置いて翌朝、パンにつけて食べたところ手作りなので、市販より皮の切り方が大きく味も濃くてゆずの香りが強い。美味しくいただきました。残りはビニール袋に詰めて40袋冷凍しました。

今回は半分ぐらい収穫したので、年内にもう一度、収穫してジャム作りを予定しています。



11月末日の寒い朝、隣りの小2男の子が通う小学校の学年別マラソン大会が校庭周辺で行われました。隣りのお母さんと妻と3人で応援に...。ちょうど前の1年女子が駆けていて、間もなく最終ランナーがゴールのテープを切って、いよいよ2年生男子の番。

体操着は同じなので、なかなか見分けがつきません。隣りの奥さんに確認。小生がプレゼントしたオレンジのシューズを履いているとのことでしたが、5人ぐらい赤い靴を履いていて分かりづらかったのですが、何とか見分けがつきました。

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スタートの号砲が鳴って、一斉にスタート。体育がちょっと苦手で中段ぐらいで一生懸命走っていました。カメラを構えて本人の姿をと狙っていましたが、結構、速くて後ろ姿だけになってしまいました。「頑張れ!」と言う声援を送りましたが、夢中で走っていたのでわからなかったようです。とにかく頑張って完走できて良かったです。

終了後、ハトちゃんは予約していた肺がん検診の会場へ。場所は大久保中央公園内のプラッツ習
志野北館。はじめ間違って南館へ行ってしまい、「何か変だなー」と思い、清掃のおじさんに聞いて、慌てて北館へ移動。

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受付は1階で外に検診車が止まっていました。受付は予約制なのでスムーズ。間もなく呼ばれて看護師さんによる問診。4年ぶりだったので丁寧でした。その後、会計を済ませ、検診車前へ。こちらも少し待っただけで呼ばれ、車内へ。8日前の胃バリウム検診は時間がかかりましたが、胸のX線撮影はあっという間に終わり、結局、10分少々で検診は済みました。

その足で東習志野の習志野東部体育館の筋トレへと、午前中は忙しい日々に。午後1時過ぎに娘と孫がやって来て、孫の世話が大変。

 11月29日、冬晴れ。朝夕はめっきり寒くなり暖房が欠かせなくなってきました。パソコンがフリーズして午後、原稿が作成できず、夜、仕事帰りの息子に来てもらい修復。結果は単純ミス。キーボードの接続がゆるんだため。
 息子が帰った後、あわてて原稿を作って締め切りに間に合わせました。
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 「母が百歳めざして」
 
  2024年の新年が明けました。今年は辰年で年男、気分一新で頑張ろうと思っています。前回は孫について、今回は8月で満百歳になる母についてです。
 父が80歳で亡くなり、20年以上も一人生活を送っていて、食べ物管理をはじめ、腰、膝、白内障など高齢になっても手術をして、寝たきりにならないように...。近年、身体の衰えは隠せません。難聴や認知症もありますが、デイサービスで脳活、趣味を広げ、ヘルパーさんとも積極的に会話を楽しんでいます。病院への付き添いは月1回。介助が必要ですが、出かける疲れよりも先生と会うことが生きがいのようです。
 母を見ていると、長生きの秘訣は「自分のことはできるだけ自分でする」「人と話す」ことのようです。少しでも長生きして欲しいと思っています。


予報では一日中、晴れでしたが、田舎(小見川)へ着いたら、小雨が降ってきました。娘と孫が自宅に戻った翌11月28日、4週間ぶりに秋野菜の収穫。本日は気温が、この時期としては高めで日中は20度を超えました。野菜や果物の生長は早くなっていて、ちょうど最盛期。

7時15分から畑に行ってスタート。まず、キウイをとりに、脚立と高バサミ、段ボール箱を持って収穫。キウイは前回も少しとりましたが、今回は1箱いっぱい。固いので1~2週間ぐらい置いて、やわらかくなったら食べ頃。

続いて移動し、庭に成っている甘柿2本を、と前面と後面に分かれて高バサミを使って落としました。大部分、表面が赤くなっていて、熟れた柿は挟んだままそぉーと地面へ。土の上に落ちれば大丈夫でしたが、ブロックなどにぶつかったのは割れてしまい、別の箱へ。下から見ると、細枝が切りづらく、とれない場合は、少し高い枝木ごと2~3個落としました。こちらも1箱収穫。

最後に、ゆずの収穫。大きな木にぎっしり成っていました。気をつけないと枝木に棘があって刺すとケガをします。10mぐらい延びる梯子を義兄にかけてもらい、まずはハトちゃんが...。バランスをとりながら、近くのゆずをハサミで切り落とし、地面に敷いたブルーシートの上に転がしました。30個ほどとって、上に行こうとしましたが、何分、高所恐怖症なので、そこまで。が交替し、さらに上に上って手慣れた感覚で次々とゆずをゲット。山登りが趣味の妻は平衡感覚が良く、体重も軽く身のこなしが軽いので、小生の倍以上のスピードで面白いように収穫。その後、義兄も脚立の位置を替えて上り、結果として3箱、300個以上収穫しました。

われわれが拾っている間は、義兄が大根葉春菊をとってくれ、前に収穫してくれていたさつまいも紅はるか)🍠 1箱を加えて、最後に今年、大豊作だった冬瓜を7箱(1箱7~8個)詰めて約50個を車まで運びました。

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10時が目標でしたが、車の詰め込みに時間がかかり、15分オーバー。車の後部を倒し広くして車いっぱいに野菜・果物類を何とか詰め込みました。

帰宅後、野菜と果物の選別と水拭き。この1カ月、一生懸命、野菜を料理し食べて広くなった廊下は、段ボールの山。ありがたいのですが、再び、野菜と果物のオンパレードに...。


勤労感謝の日(11月23日)は、がバスツアーで埼玉の山・渓谷めぐり。朝方は寒かったのですが、次第に日差しが出てきて暖かくなりました。

小生は日課となっている筋トレを約1時間。その後、昼食休憩後、家でテレビで過ごすよりはアウトドアと考え、3日前に頼まれていたチラシの配布にチャリンコで出かけました。
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数年前から頼まれていて当初は100部でしたが、1年前から地区が増えて3倍の300部。効率よく回るルートは決まっていますが、細い路地はわかりにくくなっています。慣れては来ましたが、各家の郵便ポストの位置が結構判りにくかったり、投函しづらかったり。さらに崖があってぐるっと迂回したり、またチラシ不要の貼紙がある場所は投函せず。また京成大久保駅周辺は大学がある関係で、ワンルームのアパートが多いのですが、空き室が目立ちます。住人がいない雰囲気でポストがいっぱいの場所は外したりと判断しながらの配付。

何とか2時間半かけて配り終えて家に戻りました。少々、疲れて夕食後の入浴でリラックス。

最近は犬を飼っている家が少なくなっているようで、一度も吠えられることがありませんでした。空き家なのでしょうか? ゴミが散乱し、草木が茫々で、家屋がだいぶ壊れて荒んでいた家が2軒あり、衛生上や美観的にご近所は大変だなぁーと感じました。


小春日和の11月22日、前夜からの食事制限で9時過ぎからの習志野市の胃がん検診
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8時半過ぎにチャリンコで出発。筋トレを行っている東部体育館から徒歩3分のブレーメン習志野へ。体育館は8時半に開館しているので、体操着や荷物を更衣室に置いて検診会場へ向かいました。

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会場の正面出入口から入ると受付。以前なら長蛇の列なのに本日は待たずに受付。というのも予約制になってだいぶ変わったそうです。トイレを済ませ、待合室に入るとすぐ看護師さんから呼ばれて問診。2分ぐらいじっくりかけて、いろいろと聞かれました。続いて、敷地内に止まっている2台の検診車前へ。こちらも間もなく呼ばれ、車内で着替えてから下剤を手渡された後、検診の説明、バリウムを飲みました。

名前を呼ばれて回転する機械の上に乗り、手摺りに掴まってからマイクの指示通りに体を傾けたり戻したり。頭が下になった時はしがみついて落ちないように...。久しぶりなので、時間が長く感じました。「終わりました」の呼び声で、一安心。

着替えて、会場内の待合室を通ってトイレへ。ハトちゃんが受診した時と比べ、10人以上が待っていました。小生は空いていてラッキーでした。

検診後は、体育館受付で筋トレの手続き。2階に上がって、軽いメニューで約1時間汗を流しました。

帰りにドラッグストアで食パンを購入。帰宅して、朝食は昼食と一緒になってしまいました。服用したバリウムを排便するため、トイレは5回も。つら~い。

こうして5年ぶりの胃がんバリウム検診が終わりました。結果は約6週間後だそうです。


11月21日は前夜、妻に言われていた物置の整理と片付け清掃を、早朝7時から開始。前回はコロナ前なので5年も経ってしまいました。

物置には、田舎に行って野菜収穫用のキャベツ用の段ボール箱6個ずつ3列、入口正面にあったので、まずそれらを芝生の上に移動。次に、スチール製の棚から要らない物とあまり使わない物を外へ。どかしてから棚を軽く水拭き。肥料類は下に置きっぱなしだったので、1カ所にまとめて、わかるように配置。さらにペンキ類は棚に並べて大中小の順に。刷毛はその横に置きました。

使っていないストーブの灯油ポリタンクとポンプ、さらにベニヤ板や木っ端も持っていましたが、ほとんど使わないのでこの際、捨てることに。ちょうど火曜は燃えるゴミ収集日だったので、ゴミはレジ袋に入れて収集場へ。回収に間に合いました。

さらに不燃ゴミの金属やネジ、スチール棒も使える物を除いて外へ。その中には錆びた鉄アレイ(5㎏)もありました。

一応、わかりやすいように配置した後、妻に清掃後を見てもらいました。近いうちに、壊れた芝刈り機と折り畳みコンテナを処分するように言われました。早速、筋トレの帰り道、畑で肥料を撒いていた知り合いの農家さんにコンテナを渡しました。

これまで使用できる備品を奥に入れて不自由でしたが、今回、手を延ばさずにゆうゆう取れるようになりました。次回、田舎に行くのが12月初旬なので、きたなかったり、握るところが破れている箱もついでに整理。

もっと簡単に終わると思いましたが、意外と時間がかかり、朝食休憩を除き、3時間以上かかってしまいました。とにかく、きれいになったので、あまり品物を買わずに、詰め込まないようにしたいと思います。


大雨になった11月17日は、母の病院代理受診内科)のため、八王子の実家へ。野菜は、さうまいも、ぎんなん、さといもの3種類で出発。早朝、雨が止んでいる時を見計らってチャリンコで駅前駐車場へ。乗車は中央・総武線幕張本郷駅7時42分発で西八王子駅には9時半過ぎに到着。実家に着き荷物を降ろし、診察券などを持って、病院へ向かいました。ちょうど、雨が本降りで風も強く、運動靴はビショビショ。

内科へは予約時間の30分前に到着し、結局40分ほど待って受診。先生に母の血圧手帳を見せ健康状況を話し、薬の余った数を差し引いて処方してもらいました。会計を済ませ、薬局で薬をもらう頃には、雨がポツポツ程度。息子から頼まれていた戸籍謄本をもらいに、片道徒歩10分の八王子市役所へ。入所して1階正面の窓口で謄本を受け取り、謄本代を支払って再び西八王子駅前へ。駅前のダイエー(イオン)で弁当を買ってイートインで昼食・休憩。

実家へは14時半に到着。弟が剪定した枝木の山がこんもりと残っていました。雨で湿っているので剪定バサミが切りにくいのと強風で寒かったので、一晩泊まって翌日にまとめることにしました。

翌18日は朝から快晴の秋空。6時起床で、着替えて道具とゴミ袋を持って作業開始。まずアジサイと南天の枝木を細かく10㎝以内に切って、袋に詰めて行きます。アジサイは中が空洞なので切りやすいのですが、南天は中が黄色くなっていて固く切りづらい。とりあえず2時間で70ℓ ゴミ袋を2個作り終了。途中、は火・土曜デイ・サービスでお迎えの車で出かけました。

母が用意してくれたパンとハム、ピーナッツと味噌汁で朝食。30分ほど休息して後半戦へ。
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9時半過ぎから続きを始めましたが、枯れたシソや常緑樹の他に、濡れていた柿などの落葉や雑草なども袋に入れたので、前よりも袋が重くなりました。汗はほとんどかかずに済みました。

結局、12時過ぎまでかかり、ゴミ袋は4個。右腕と腰が痛くなってきたので残り1袋ぐらいを残して止めました。昼食はとらずに15時前に帰宅してから。筋トレは疲れてお休み。


ここ2~3日でを通り越してに入った感じ。とくに朝晩は冷えて手足が冷たくなり、血圧も高くなってしまいます。16日、とうとう我慢できずに、今夜からコタツに入るため、コタツ布団やカバーなどを日なたに干して準備中。小生宅は南・西が崖になっているので、遮るものが無く日中は家の中で20度を超える日もあって、日差しさえあれば暖房は要りません。

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しかし、陽が短くなって暗くなり始めると一気に室内は寒くなります。とくに冷え性の妻は、ファンヒーターやコタツからなかなか抜け出せません。また入浴の際も、浴室の暖房は欠かせません。冬になると湯舟からなかなか出ずに長風呂になっているので、洗濯担当の小生は、洗濯物を先にもらって先に洗濯をして時間を有効活用しています。

ちょうど洗濯機が止まる頃に浴室から出て来ます。小生は「おやすみ」と言って、2階の自分の部屋で洗濯物を部屋干しして、翌朝、ベランダに干すようにしています。

明日17日八王子の実母内科受診で、まず実家で母から最近の状況を聞いて、診察券を借りて病院で代理受診します。その後、処方箋による薬をもらい、再び実家に行って、薬と借りた物を渡し説明して自宅へ帰る予定です。

予報では、大気が不安定で、場所により強い雨が予想されています。用事をすませ、早く帰宅したいと思います。

付記
から連絡があり、先週に続き、16日夕方から週末にかけて、自宅で孫の世話を頼まれました。孫に会えるのは楽しみですが、2週続けて、自分のことがほとんどできなくなりそうです。


宝塚」と聞くと、ハトちゃんが母校に就職し仕事を教えていただいた女性の先輩が大ファンだったことを思い出します。有楽町の宝塚公演に連れて行ってくれたのがきっかけで、その後、他の職場にも女性ファンが数人いて、東京公演があると "隠れ宝塚ファン" となって、月に2回はチケットを買って、前から3~5番目ぐらいで一緒に観劇して感激。歓談に花が咲きました。10年ほどひいきのスター3名を追っかけ。女性ファンがほとんどで男性は十数人。小さくなって応援していました。

今週、NHKの朝ドラ「ブギウギ」にも関連があり、懐かしく見ています。

今回、週刊誌の暴露記事に端を発した劇団員の自殺は過酷な労働、上級生の
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いじめ、パワーハラスメントによる自殺が発覚。ニュースや新聞で報道されて
11月14日、宝塚上層部の記者会見が行われました。

今回は、自殺した劇団員の家族からの訴訟を受けて、調査委員会を設置し、その報告となりました。

まず、外部による調査委員会の報告が重要なのに、調査委員会のメンバーが会見を欠席し、なぜか宝塚関係者のみ。調査委員会が客観的に調べた結果なのか、あまりにも宝塚寄りの回答。内容もいじめやハラスメントはなかったと話し、上級生が下級生に厳しくあたるのは関知せず、やり方を公認。宝塚の現場の生の声を隠し、劇団の伝統・やり方に不備がなかったように言って、保身に終始している姿勢に腹がたちました。

他の番組に出演した元タカラジェンヌからは、言葉遣いや礼儀作法の厳しさ、上級生に逆らうことができないなど、今どき時代遅れで、男社会以上に封建的。早急に改めて改善すべきだと考えます。

1か月時間外労働も200時間を超えるなんて、ブラック企業でも最悪の部類。睡眠時間が3時間では精神的にもおかしくなって当たり前。だれも「おかしい。やめて」と言えない状況は、ジャニー喜多川事件と同じに見えます。"女の園" は恐ろしい。我慢して頑張っていた女性がかわいそうです。過重労働については、一応謝罪がありましたが、何とも歯切れが悪い。こんな会見を聞いている国民は、宝塚歌劇団トップの認識の低さに呆れているでしょう。

細かい説明は省略しますが、タカラジェンヌは夢を与えるエンターティーメントなのに、黒い腹スメントでイメージダウン。

早急に、外部による客観的な調査をやり直し、誠実な回答をすべきだと思います。対応の仕方によっては、多くの人からそっぽを向かれてジャニーズ事務所のような存続問題に発展しないことを望みます。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

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