2022年7月アーカイブ


7月30日(土)は、関東・甲信越に「熱中症アラート」が発令されるほどの猛暑。は昨日から友人たちと長野・八ヶ岳の山に1泊で出かけました。

小生は早朝5時起床で「燃えるゴミ」の大きい袋を一つ出し、その後、筋トレへ。30分ほど遅れて入室。本日は先着15名中11番目。27日にコロナワクチン接種を終えたあとなので軽めに調整。ランニング15分、自転車漕ぎ30分、その他上半身の背中と上腕のみ1時間で終了。

帰りに前日持って来た野菜の御礼を女性トレーナーから受けたので、冷蔵庫にまだ残っていた野菜を思い出し、食べきれないのと、来週も野菜収穫に行くので、持ってきてあげることに...。

自転車で急いで戻り、往復25分。冷蔵庫に収納していた野菜を渡しました・

帰宅後、茹でたとうもろこしナス入りカレーきゅうりの酢の物と麦茶で昼食。お腹いっぱいになり、テレビを点けぱなしでウトウト...。

目を覚ましてブログを作成中、妻から「山から下ったあとで大雨に降られた」メールが...。台風5号は九州地方に大雨をもたらしましたが、関東地方は連日の暑さ、大気の状況は不安定。日中はセミがうるさく鳴き、ジリジリした暑さなので外出を控えての毎日。雨が降ってくれれば少しは涼しくなるのに?



7月28日うだるような暑さの中、ハトちゃんワクチン4回目接種。家族では一番早い4回目となりました。筋トレの習志野市東部体育館に12時過ぎに着いて、2階で1時間トレーニング。終了が13時15分だったので、ギリギリまで筋トレで汗を流し、更衣室で着替え。

前回、モデルナで38度の発熱があったので、今回は1・2回目と同じファイザー製に戻して予約。

開始は14時からでしたが40分前に被接種者の席に1番で着席。待っている間、午後、筋トレ担当の女性トレーナーを見かけ挨拶。時間が近づくと、多くの高齢者が並びました。

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5分前から順番に受付。前3回と同会場ということで要領はわかっていて、いわれたとおり書類提出。1番の付いたファイルを持って係員の案内にしたがい、問診などで確認作業。スムーズに進んで行きました。その後、6つに分かれたブースで、看護師による問診→医師の注射へと。問診では、前回までの接種後の状況を聞かれましたが、重大な副反応はなかったとを話し、接種許可されました。

接種後は、健康観察で15分。体調変化、異常を診るため、帰宅時間(14時17分)が書かれた紙を渡され、時計とにらめっこ。時計の前に、塩タブレットが置いてあり「自由にお持ちください」と書かれていたので、待っている間の手持ち無沙汰と帰りの熱中症対策のために、5個いただきました。接種後の反応を見ていましたがとくに異常がなかったので、受付から30分弱で終了。

駐車・駐輪場で交通整理に当たっていた係員に挨拶し、自転車に乗って帰宅しました。

翌日、接種した左上腕部のだるさはあるものの、熱も36.4度の平熱。11時過ぎに昨日も行った東部体育館の筋トレへ。負荷をかけずに自転車漕ぎと器具を使った筋トレを軽く行っただけ。

帰宅後も体温は上がらず、一安心。昼食後はこのブログ作成とクロスワードパズルで無理をしない一日に。は早朝から電車を利用して、山仲間と長野・八ヶ岳登山へ1泊で出かけました。
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一日当たりの新型コロナウイルス(第7波)新規感染が二日連続で過去最多を更新28日東京都で過去最多の4万人超え全国でも23万3千人を超えてしまいました。1週間の感染者は96万9千人で世界最多だそうです。感染が少なかったころは「日本はまだ安全」というイメージだったのに...。政府は今のところ「行動制限をしない」方針で経済との両立に固執していますが、基本的な感染対策だけで減少するのでしょうか?先日、尾身会長を久しぶりにテレビで拝見しましたが、以前のように「命を優先する」医療現場の立場を政府にぶつけていた姿勢が弱くなった感がします。軽症をいいことにウイルスを甘く見ると、変異を続けるウイルスに、取り返しのつかない事態になるような気がしているのは小生だけでしょうか?


7月27日に小見川の義兄宅へ。4時半起床、現地に6時過ぎに到着して、夏野菜の収穫。日はすでに上がってきて、セミがうるさく鳴く中、作業開始。前日午前にまとまった雨が降ったので、野菜もヒ一息つけた感じで色つやも良くできていました。しかし、だんだん暑さが応えてきます。畑は日陰が無いので大変。

今夏はミニトマトが病気で収穫はゼロ。いんげんがちょうど最盛期で、枝に二つずつぎっしり。当初はハサミで切っていましたが、あまりにも多いので途中からはゴム手で。1時間以上かかりました。

次にナスキュウリ。1週間行かないと、だいぶ大きくなっていました。ナスがキャベツ箱に3箱、キュウリが1箱。その後、ちょっと離れた畑に行き、モロへイヤ(粘々系の葉物)へ。頭と脇の枝葉をハサミで切ると、次回に新しい枝葉が出てきて、花の蕾が付かなければ葉っぱは増え続けしばらく食べられます。茎の先を5㎝ぐらいに切って30ℓ ビニール袋二つ。その後、傍にあるミョウガへ。ヤブ蚊が多いので、防蚊スプレーを体中にかけてミョウガの葉と地面を探すと、花が咲いた新鮮なミョウガが50個ほどとれて、妻と二人でにっこり。

最後に、義兄がトウモロコシを皮がついたまま、持って来てくれましたが、無農薬のため、大部分、虫がついてしまいました。
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結局、途中、水分補給と休憩をはさんで5時間の作業。途中でジリジリした暑さのため、頭がくらくらすることも...。

野菜を積んで帰宅後、野菜の整理。大きさと品物の良し悪しを選別。それぞれに分けて段ボール箱へ。種類ごとに分け廊下いっぱい2段積み上がっています。

夕食は、持って来た新鮮野菜を妻が料理。トウモロコシを茹でて食べると甘くて美味でした。夏野菜は生長が早いので、来週も収穫に行きます、熱中症に気をつけて。


週明けの25日も朝からジリジリする暑さ。最高気温は日中、33℃を記録。このところ、関東地方は猛暑が続きます。今年も、熱中症予防に加え、新型コロナ感染急拡大(第7波)・予防にも注意しなくてはならないので、気をつけながらの体調維持が大事。

政府は経済活動を止めず、行動制限を今のところしないので、近隣で感染がじわじわ迫って来る感じ。日増しに各自治体で医療逼迫、不安が増しています。ワクチン接種の重要性はもちろん、予防薬の早期承認・使用など、もっと感染予防・処置を進めてもらいたい。さらに日常生活の具体的方法を示して、実行することが急務。自然に感染が少なくなることは、まず考えられません。

そんな中、ハトちゃんはウォーキングを自粛。オジン隊でも28日新小平駅ハイを中止にしました。

買物とボランティア活動、筋トレと月2回の水やり当番以外はできるだけ外出しないようにしています。本日も筋トレの帰宅後は、汗びっしょりになったので、前日のぬるま湯にしばらく浸かって汗を流しました。午後からは昼寝。夕方に芝生の水やり。

自宅は高台の端にあるので、風が通るのでクーラーは今夏は1回のみ。まだ風があったので上半身裸で、何とか過ごせました。

外で仕事をしている人々の大変さを考えると、頭が下がります。


7月22日、朝から真夏日。午後から締切間近の原稿を書くことに...

鼓動】(気候危機)―である調

「本当に大丈夫?」と感じた。

世界各地で異常な気温上昇や熱波、山火事や大洪水、干ばつなどの気候変動による異常現象が続いている。世界平均気温は毎年、0.3度以上、上昇中。地球温暖化は自然だけでなく、あらゆる生物にも多大な影響を与え、絶滅危惧種も増えている。南極の氷や氷河も溶け、ホッキョクグマの頭数は激減、地球は命が危険にさらされる暑さに近づいている。今夏、欧州では熱波が襲来、各国で最高気温を更新。米国では気温上昇だけでなく大規模な森林火災も発生。環境悪化と自然損失は計り知れない。

わが国は、2018年に気候変動を受けやすい国世界一位になり、今夏は早い梅雨明け、最高気温40度超えが続き、一日に全国6カ所で記録。四季がある日本は、温帯から亜熱帯になっている。夏とはいえ過去最高の猛暑でクーラーは必需品。危険な熱中症や新型コロナ感染急増と相まって命を守り生活していく難しさを痛感させられる。

COP26(国連気候変動枠組条約締約国会議)で、2030年までに二酸化炭素を2010年に比べ45%削減することになったが、果たして脱炭素は実現するのか?気候変動はグローバルな課題であり、各国・地域が一丸となり、問題の緊急性と必要な行動について共通認識し、適切な対策を打ち出すとともに、個人の危機意識と行動も重要である(7月記)。


つれづれなるままに】―ですます調

コロナ渦ですが、感染対策をして、ここ数回、ある旅行会社のミステリーツアーにはまっています。パンフレットで、ある程度は旅行先を特定できますが、どこに行くかは旅の当日のお楽しみ。行ってから判明するので、想像しながら参加。バスが高速道路でどの方角に行くのか興味津々。進むにつれて行き先がドンドン分かってくるので、車内は大盛り上がりです。宿泊先もまちまちですが、総じて一流ホテルが多く、豪華な料理で満足感に。

ときには、過去に訪れたところもあってハズレもありますが、定番の観光地以外に穴場も入っているので、これまで知らなかった新しい発見とその土地の魅力を知ることができます。これからもミステリアスな旅を続けたいと思います。



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7月21日、本日は義兄の家で野菜収穫。そのため、4時半起床で5時出発。車が走り出し、妻がフロントガラスの汚れを落とすため、ワイパーを動かすと、何やら白いものが見えました。ハトちゃんが、降りて白いものを手にすると、1枚の紙切れに
「右の前タイヤ 空気圧あぶないですよ」と、書かれていました。

妻に見せて、タイヤを確認すると、確かにタイヤの下部分が減っていてビックリ。
すぐ家に戻り、インターネットで車の修理場を探しました。3カ所連絡をとり、結局、いつもガソリンを入れているガソリンスタンドが一番早く対処してくれることに。

ただし、技術者の出勤は8時半過ぎでしたが、事情を話すと「8時頃に来てください」との返事。

8時前にスタンドに行くと、整備士の方が来ていてすぐに見てくれました。

20分ほど中で待っていると、整備士の方が、工事用のビスを見せてくれ
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「これがタイヤに刺さっていて徐々に空気が抜けていました。パンク修理で済みました。他のタイヤの空気圧も点検して置きましたから大丈夫です」と。

タイヤ交換も覚悟し修理時間も1時間くらいかかると思っていたので、大助かり。修理代を払って、高速道路を利用して小見川まで行くことができました。

二人で「もしこのまま走っていて気づかずに事故でも起こしていたら、または高速で走れなくなったら」と考えると、恐ろしくなりました。本当に良かったです。

想像ですが、前日、酒々井アウトレットパークに買い物に行った時、駐車場で気がついた方がメモをワイパーに挟んでくれたのでしょうが、夜だったので気がつきませんでした。たまたま、朝、ワイパーを動かした時、車体から落ちずに残っていたのでわかったのはラッキーでした。「本当にありがとうございました」。今後は外出時にタイヤの空気圧も見るようにします。

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収穫後の高速道路運転中、成田にさしかかると、目の前に着陸間近のジャンボ飛行機の機体が低空で迫って来て、一瞬、機体にぶつかるような衝撃体験。

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実際はかなりの高さ?でしょうが、こんなに低く感じたことは初めて。

本日は、ビックリすることが二つ。本当に予測できないことはありますネ。



20日5時起床。セミが「ジージー、ミーンミーン」とうるさく鳴いて、おちおち寝ていられません。ハトちゃんはリサイクルゴミ出し後、前日、風が強かったせいで桜の葉が芝生の上に...。庭の落ち葉拾い。午前中、銀行の担当者が来訪するので。

今年は梅雨明けが早かったのに、梅雨末期の現象。ここ数日は不安定な天気が続き、前日も九州、山口県などで線状降水帯が発生。大雨などで多大な被害が出ました。

本日は20日なので、筋トレ後、Tポイントを利用して、ウエルシア(ドラッグストア)で買物。一番お得な割引。その後、昨日休みだった図書館で調べものと妻の旅行本の借り入れ。

また、前日まで天気が悪かったので、洗濯物が生乾き。晴れて暑くなるので、洗濯物を午前中のみ干して整理するつもりです。

何かと家にいると、雑用がありますが、明日は1週間ぶりに夏野菜を収穫しに農作業。「暑くならないといいなぁー」。


7月17、18日に八王子の実家へお盆で帰省。8月1日に満98歳になる実母の誕生祝いを兼ねて、ハトちゃんの3人で実家へ1泊。妻と小生はJR幕張本郷駅から乗車。娘は津田沼駅で合流。御茶ノ水駅で中央線特別快速に乗り換え。西八王子駅に降りると、比較的に涼しい感じ。八王子は盆地なので結構、暑いのですが、ここ2、3日は不安定な天気が続いて雲が多い。小生は義兄の家で収穫した野菜を6.6kg、リュックに背負って行きました。

妻と娘が駅南口近くのスーパーで、宿泊時の食料品を購入。ハトちゃんは荷物を持って一足お先。30分後、二人が買物して到着。早速、母を囲んで談笑。昼食は二人で料理。午後、ぶどう房の袋かけは携帯などで旅行計画小生庭の草とりアジサイの枯れ花剪定ミョウガはまだ出ていませんでした。今年、蚊は少なかったのですが、作業中、汗が噴き出て来ました。約2.5時間で45ℓ ゴミ袋1個

夕食はしゃぶしゃぶ。入浴後、おしゃべりして妻と娘は翌朝の山歩きのため早めに就寝。小生は
テレビだけ観ました。窓を少し開けて寝たので、涼しかったです

翌朝は5時起床。朝から真夏の日差しが照りつけ、日中は真夏日。は、最寄り駅から3駅の高尾山口駅へ。帰宅後の話では、コロナ感染急増にもかかわらず、連休で早朝から登山客が多かったそうです。行きと帰りの道を変えて往復。8月にめざす富士山登頂の足慣らしになったそうです。

小生は朝食後、前日の続き。9時過ぎまで行い、敷地内を終えてゴミ袋を目いっぱいに詰め込んで1個

二人の帰宅後は、高尾山の話を聞き、昼食は出前寿司。今回は、ネタを2点変えて正解。いつもより美味しく、母を囲んで舌鼓を打ちました。その後、お土産をもらい荷物をまとめて、帰りは京王線めじろ台駅から特急に乗り新宿駅で下車。小生は運賃の安い東京メトロで先に帰ることに。二人はスポーツ店で妻のウォーキングシューズを探して後続部隊。結局、3時間。一緒でなく、助かりました。久しぶりの新宿駅は忘れてしまい、東京メトロ丸の内線の新宿駅を探すのに四苦八苦。2番目のJR駅員さんの説明で、やっとたどり着けました。

新宿駅→大手町(東西線)→西船橋(中央・総武線)→幕張本郷駅で16時過ぎに帰宅。到着すると、玄関横のバケツに入れていた青じそがぐったり。水がお湯になっていました。あわてて、地面に植え替え。窓を全開にして換気。窓側に干した洗濯物をたたんだり、夕食を作ったりで筋トレはお休み

とりあえず、母の元気な姿と話ができて良かったです。年々、背中が曲がり歩行が難しくなっていて、難聴と多少の認知症が進んでいますが、一人暮らしで頑張っています。

7月に入り、新型コロナウイルスBA 5感染者が急増しています。第7波に入ったと報じていますが、国民の間には、コロナ疲れと今のところ軽症者が大半で、重症、死者が増えていないので、比較的、軽視されています。今のところ、若者が中心なのですが、高齢者や既往症のある方々がかかると大変なので注意が必要です。

14日、岸田首相の会見では、4回目のワクチン接種を医療従事者にも拡大することや、未接種の若者に第3回の接種を呼びかけたり、今月はじめ実施予定だった全国旅行支援の延期(これは当然だと思います)を発表しましたが、増加傾向が顕著になる前に、先に呼びかけるべきでした。

小生が行っている筋トレは中高年が多いので、このところ、急に来なくなった人も増えています。休憩時には、ここ2、3日、常に話題になっています。病院の通院者も減っているのを感じます。

コロナに慣れてしまい、3年ぶりの外出が増えていました。開放的な気分になっていた矢先の第7波。今のところ「行動制限をしない」「イベント観客数の縮小」も考えていないようですが、もうすでに爆発的な増加で、さらに医療逼迫も時間の問題かも知れません。とかく、日本では慎重論で動くことが多く、方針決定が後手後手にまわり、さらに科学的根拠などの分析もできなかったり、過去の分析結果や実態の把握が生かされていません。

変異ウイルスの置き換わりを見ると、重症者は病院で管理され、死者も本人以外の感染力は限定されて行きますが、軽症で感染力のスピードを上げていけば、市中感染など不特定多数に移して、感染を広げて生き残れます。「その生命力はすごい!」の一言。死滅させることは難しくても、何らかの手段で減らさなくては、いつまで経ってもウイルスの脅威は解消されません。

小生はワクチン接種で免疫を作って減らすことも大事だと思います。社会や経済に影響を与えてしまいますが、そろそろ行動制限はやむを得ないのでは考えます。自主的にやっている方もいると思いますが、やはり日本全体で対応しなければ、第〇波が繰り返されて、本当にパニック映画のような光景にだけはなりたくないと思う、この頃です。
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2020年11月23~25日の2泊3日で、京都絶景紅葉名所10景(Go Toトラブル)ツアーに行って来ました。
行き帰りは新幹線ひかりを利用。

1日目

晴れ。東京駅→京都駅→東福寺→円山公園→八坂神社→宿泊先「ホテル マンデー」→東寺(ライトアップ)

早く書こうと思っていましたが、あっという間に新型コロナの感染で旅行を自粛したため、1年半以上も経過してしまい、申し訳けありません。たまたま、1年後の2020年11月28日~30日のミステリーツアーで旅行した際、2日目と3日目は同じ社寺をめぐることになりました。この後、続けてブログアップしますので写真で比較してください。ちなみに今回は紅葉がちょっと遅く、雨の影響で平年に比べ絶景が少なくガイドさんの観光案内も苦労したそうです。

古都京都の社寺の説明は、ミステリーツアーで書きますので省略させていただき、写真集のようにまとめますので、写真で雰囲気をお楽しみください。

東福寺(通天橋から紅葉のパノラマを眺める)
  
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円山公園(公園内から八坂神社へ徒歩)
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八坂神社
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夕食しょうざんリゾート京都)後、福徳門がある庭園へ(ライトアップ)

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東寺(ライトアップされた境内を散策、国宝の仏像や建物を観賞)
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2日目

晴れ。ホテル→北野天満宮→天龍寺→嵐山自由散策→光明寺→二年坂周辺→清水寺(ライトアップ)→ホテル(1日目と同じ)

北野天満宮(菅原道真を祀り、秀吉が築いた「御土居」を紅葉が彩る)
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天龍寺(世界遺産。嵐山の一角にあり、枯山水・赤く染まった庭園が美しい)
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嵐山自由散策(外国人観光客がいないので、自由散策も空いていました。昼食はレストラン嵐山で御膳)
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光明寺(参道を覆う色とりどりのモミジと石庭)
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二年坂周辺(清水寺参道に通じる坂道で、飲食・土産店が並ぶ)
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清水寺(世界遺産の本堂舞台、三重塔などのライトアップが見事)
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3日目

くもり。ホテル→下鴨神社→永観堂→南禅寺散策→京漬物「西利」→銘菓「おたべ」→京都駅→東京駅
下鴨神社(境内にある糺の森(ただすのもり)が色とりどりに色づく)
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永観堂(南禅寺傍で近くに哲学の道も散策できる。全国に知られている)
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哲学の道
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南禅寺(広い境内自由散策。禅寺の中で最も高い格式を誇り、水路閣がある。昼食は国際交流会館)
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京漬西利」        〇銘菓おたべ
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今年、関東甲信の梅雨明けは6月27日。前年より19日早く、観測史上、最も早く異例の早さ。太平洋高気圧と大陸からの高気圧のダブルで40℃を連発。また40℃を同日に6カ所で観測するほど暑過ぎる日が続きました。

一方、新型コロナ感染が落ち着いてきて3年ぶりに行動制限も緩和され、イベント開催や夏休みの旅行にと期待されていましたが、このところの感染拡大(第7波)で再び不安な日々が続いています。

週明けの11日ハトちゃんは朝から校正・企画会議へと出かけて、その後、昼食を挟んでチャリンコで40分かけて筋トレへ。途中、黒い雲が近づいてポツポツと雨が降って来ました。あわててチャリを飛ばし、住所地の市に入ると、こちらの雲は少なく、日差しは強く、蒸し暑さで汗がダラダラ。

着替えてトレーニング室へ。冷房が効いていて、生き返ったように。1時間ほどメニューをこなし買物後、帰宅。

途中、近くの竹藪から、ミンミンゼミの初鳴きを聞きました。まだ自宅の庭では鳴いていませんが、
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本日は体感で33℃ぐらいあり、いよいよセミの鳴く夏本番がやって来たと思いました。今年はなかなか鳴かなかったので、どうしたのかと思っていましたが、ほぼ毎年、暦どおりに鳴くんですネ。

夏の日課は、毎日、やることをメモして、早朝2時間は庭木の剪定や草とりを行っていますが、夕方の芝生や花壇の水やりも必要になってきています。日中は短時間、体力維持のために筋トレやウォーキングを冷房下で行い、少しだけ読書と昼寝で疲れを癒したいと。

夏が嫌いなハトちゃんですが、今年は暑さが長く続くようなので、今からでも早く涼しくなってほしいと思います。


5月19日~21日の2泊3日、阪急交通社のミステリーツアーに妻と参加。あらかじめ送られてきたパンフレットの写真から、北海道の旅1日目の宿泊が層雲峡温泉2日目阿寒湖温泉ということがわかっていました。阿寒湖の宿泊ホテルは、以前、妻が友人たちと阿寒湖温泉に行った際、社会勉強のため、ロビーにアイヌの彫刻が並んでいた豪華なホテルを見学。「一度、こんなホテルに泊まってみたいなぁー」と思っていたホテルがドンピシャで即予約しました。

1日目

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集合は羽田空港(JAL)10時15分。京成津田沼駅前からリムジンバスで羽田へ。運転手の荷物の積載などを見て、不慣れな感じ。車の混雑もありましたが、空港到着が10分ほど遅れて遅刻。添乗員さんがおおらかで助かりました。羽田空港(11:05発)→旭川空港(12:40分着)。旭川空港は妻の晴れ女伝説により、少し曇っていましたが、天候は良好。気温21℃。今年の5月は季節外れの暑さもあり、旭川も蒸し暑い。

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今回のツアーはバス2台。1号車になり、空港から10分ほどで、美瑛の丘に立ち寄り、たばこのセブンスターのデザインになったの前で休憩、広大な小麦やジャガイモ畑が続いていました。北海道の自然と広さ、新鮮な空気を満喫。その後、ケンとメリーの丘マイルドセブンの丘をガイドさんの解説で、次々と車窓から観ました。途中のしらかばやエゾ松、トド松の雑木林も、いかにも北海道という感じで、直線で1㎞以上も続いている道路もあり、ビックリ。妻は途中、同じような風景が続くのでだいぶ寝ていました。

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約20分ほどで、道の駅とうま当麻)へ。当麻町物産館(でんすけの家)ではお土産グッズの他、時期には名物のでんすけすいか(真っ黒で大きくスッキリ味)、食事処、すいか味のソフトクリームなどを販売。添乗員さんから「北海道は広いので、土産品はその場所で買って、悔いのないように」とのアドバイスも。

その後、高速道路を経由、国道39号線で層雲峡方面へ。上川駅傍の峡谷入口から
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大雪山国立公園内の層雲峡峡谷は天然の鋭い柱状節理の岩肌がそそり立ち、ところどころに滝が流れ落ちています。銀河の滝・流星の滝は日本百選にも選ばれています。屏風岩をはじめ、温泉街までの7㎞ぐらいまでとその先8㎞の大函まで岸壁が続いていて、自然美の大迫力に圧倒されました。

温泉街の一角にある、層雲閣に16時前に到着。ロビーに特徴のある暖炉、近くを清流と山並みが...。まずは、疲れを癒しマルモ大浴場へ。夕食は豪華なバイキング。本ズワイガニもありました。バイキングは和食と洋食で、バスツアーでバス内はおやつも食べられないので空腹状態。トレイに好物を大盛り。妻は最後にズワイガニを試食。60分で十分に満足できる美味しさでした。

外出はせず、もう一つの峡谷露天風呂にも入浴し、早めに就寝。


2日目

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晴れ。6時過ぎに起床。朝食、和食と洋食のバイキング。結構、しっかり食べました。

本日もどのようなルートで、どこに行くのかよくわかりませんでしたが、バスはカーリングロコ・ソラーレで有名になった北見~網走方面へ。途中、遠軽駅前を通って、道の駅 遠軽へ。


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本日のメインである花の観賞でしたが、花の開花状況でどこに行くか選択になっていましたが、妻の予想が当たり、上湧別のチューリップ公園へ。7haの広大な敷地におよそ200種類のチューリップが碁盤の目のようにカラフルに咲き誇っていました。今が最盛期。園内全体を見渡せる展望台、風車、北海道開拓の屯田兵の郷土資料館も併設されていて、園内周遊バスも走っています。

絵本のような「チューリップ花畑」を観れただけでも、ツアーに参加して良かったと思いました。

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途中、日本で3番目に広いサロマ湖を車窓から眺めました。そういえば、34年前、新婚旅行で野付半島・網走原生花園に来たことを思い出しました。

昼食は網走川の鏡橋手前、網走刑務所近くのオホーツクバザール網走監牛のローストビーフ丼
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名前はごつい感じですが、牛肉はやわらかく美味でした。昼食後、時間があったので、二人で横断歩道・橋を渡って、レンガ造りの刑務所の外観を眺めました。

その後、20分ほどで網走国定公園の名勝・天都山道立北方民族博物館へ。天都山は「眺望
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のすばらしいところから、天の都に昇るような」と称えられ、名づけられたとのこと。見学は60分。北方に住む諸民族の歴史と文化、社会と生活必需品などがブースごとに展示紹介されていました。あっという間に見学できたので、妻は「歩き足りない」と言って、集合時間まで付近を散歩。

本日の観光ポイントはここで終了。「どうせなら、景色の良い頂上付近の展望台に行きたかったなぁ」と...。昼食後の車内は、お腹がいっぱいになり、旅の疲れで寝る人が多く、途中でガイドさんがときどき観光説明。今回のガイドさんはちょっと年配でしたが、観光地や車窓からの説明は上手で、北海道の地名がアイヌ語から由来しているなど、勉強になりました。

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宿泊は、妻が待望のあかん遊久の里鶴雅。バスがホテルに着くと、ホテルの従業員がお出迎え。入館すると、ロビーには木彫りのタンチョウ。等身大を超える母子像やアイヌ民族、動物などの彫像が所狭しと飾られています。また、案内された部屋からの眺望は、阿寒湖雄阿寒岳が目の前に。和室も広くてゆったりできます。
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また、中庭にはトーテムポールやアイヌ文化の箱庭があり、夜はマッピングやライトアップされて愉しめます。

大浴場は時間制で男女入れ替わり。浴槽の種類の多さと湯めぐりは何度でも入湯したくなります。とくに空中露天風呂は、阿寒湖と雄阿寒岳がパノラマで一望できる絶景で視界を遮るものがありません。圧巻。

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夕食は、和洋中料理から多彩なメニューで用意され、バイキング形式で大勢の一流料理人が作ってくれます。美味しい味と豪華な料理は、旅ならではの贅沢を堪能できました。

夜はホテルからすぐの土産物店が並ぶ先にある、アイヌコタンの実演劇場で、アイヌ伝承の歌や民族舞踊を観賞。アイヌ伝承を受け継ぐ劇団を観るのは初めて。言葉の意味や踊りはいまいち。珍しいだけで、入場料が高く感じました。

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ホテルに戻って、バーでハーブ演奏(無料)聴きに行きました。パラグアイの男性演奏家が、日本でも馴染みのある「川の流れのように」「ゴッドファーザーのテーマ」などを、見事なアレンジで弾いてくれて二人で感動しました。もっと多くの聴衆が来れば、すばらしさを共有できたのに残念。

部屋に戻ってから、時間制の別の大浴場へ。両方に交替で入浴。お風呂三昧でゆっくりできました。翌日も朝風呂に出かけ、結局、3回利用することに。


3日目

朝は9時半出発。朝食もバイキング。郷土の特産物をはじめ、北海道の新鮮な魚や野菜がふんだん
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で、レイクビューの景色を楽しみながら食事を。朝食後、バスの集合時間まで二人で湖畔を散策。野生のふきのとうを見つけたり、夜、見れなかったコタンのお店を覗いたり。

超一流ホテルに泊まれて、遊休の里のおもてなしや、豪華な料理と絶景温泉を満喫しました。

本日の最初のポイントは、どこに行くのか予想は的中。霧の摩周湖♪ 第一展望台から摩周湖畔を
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眺望。手のひらに島をかざすと願いがかなうそうです。摩周湖は、川上郡弟子屈町にある湖。世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖です。晴れていたので、摩周湖に浮かぶ島や斜里岳、西別岳、阿寒三山の一つ雄阿寒岳、活火山の雌阿寒岳、摩周岳の山並みも良く見えました。

その後、高速道路で網走ではなく、釧路方面へ向かいます。帰りの空港予想は大ハズレ。途中、日
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本で最大の湿原である、釧路湿原を車窓から眺めていると、たんちょうをガイドさんが発見し、ツアー客も確認。途中、シラルトロ湖で休憩。湖の成因は海の後退による海跡湖で、 主な流入河川としてシラルトロエトロ川など、数本の中小河川が流入。水路を介して釧路川に流出しています。


やっと帰りが釧路空港だと教えてもらいました。昼食は霧
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の多い釧路市街の釧路プリンスホテルで洋食ランチをいただきました。時間がなかったので、市内は観光できませんでしたが、17階(最上階)の総ガラス張りのレストランから釧路港や市内の景観が観れました。エレベーター横に、「弾道ミサイル落下時の行動について」の掲示があり、北方領土のロシア、北朝鮮に地理的に近い地域ならではと考えさせられました。

空港までは比較的近距離で、バスで約20分。早めにたんちょう釧路空港に到着すると、名前のとお
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り、たんちょうとフクロウのオブジェがありました。行きもそうでしたが、帰りの飛行機(JAL)も感染予防で席を空けながらも多くの観光客が乗っていました。

羽田空港には予定より5分遅れて到着(17:05)。帰りのリムジンバスの切符を買って、発車時間を見ると3分後。乗車口まで駆け足。何とか間に合ってセーフ。

乗った直後から、見る見る雲行きが怪しくなり、途中、徐行するほどの激しい雨。幸い、京成津田沼駅に到着する頃には雨も上がり、助かりました。

翌朝のパンを買い電車に乗って、隣り駅の京成大久保駅へ。改札口を出て歩いていると、仕事帰りの息子とバッタリ。19時前に帰宅。


新型コロナ感染が落ち着いてきたので、思い切って旅行に出かけましたが、無事に帰ることができて何より。北海道の雄大な自然や観光と食、お土産を買って、存分に楽しむことができました。四季折々で楽しめる北海道、また別の地域を二人で観光したいですネ!


7月5日は、小生満70歳の誕生日。あの大谷翔平選手と同じで光栄です。今年、古希だと思っていましたが、古希は数えで70歳だったのを初めて知りました。

自分がボランティアをしている健康友の会に行くと、「まだ若いねぇー」と言われます。活動している皆さんは健康に多少不安があるものの元気で気持ちも若く、いろいろなことにチャレンジしていて、その姿勢には脱帽です。

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は、早朝5時起床で1.5~2時間、草とりなどしていますが、本日は前日、田舎で収穫した新ジャガイモを洗って、テラスで干す作業。風があり曇っていたので、ちょうど良かったです。洗いながら、良し悪しを選別。テラス一面にジャガイモを広げました。表裏を返して、30分ほどで分け段ボール箱へ。

今年は珍しく誕生日に、息子が有休、が買物と話に来てくれ、も旅行に行かず、家族全員が揃いました。朝食後、娘がやって来て、妻と買物へ。その間、ハトちゃん筋トレへ。

筋トレ終了後、焼肉「赤門」で合流。「お父さん、誕生日おめでとう」という言葉をもらいました。焼肉ランチに舌鼓を打ちながら談笑。良い誕生日昼食になりました。

「70代」と聞くと、子どもの頃は平均寿命で「おじいさん」というイメージでしたが、自分もその年になったのかと思うと、月日の経つ速さを痛感します。気持ちは若い頃とほとんど変わりませんが、最近、歯痛や目がかすむなど、体の衰えをじわじわと感じて来ています。

  『今後も、第一に健康、第二に家族、第三に時間を大切に生活していきたいと考えています』

5月29日に隣りの男の子と行った実籾本郷公園へ。前回、近くの男の子二人がスルメでザリガニを釣っていたのを覚えていて、午後2時過ぎにピンポーン。ところが、小雨が降って来て、家で録画のアニメを観て待つことに。

3時過ぎに雨がやんで、釣りの道具、虫捕り網を持って車で出かけたのは良かったのですが、到着後、エサ(サキイカ)を忘れたのに気づき、妻が引き返し。

戻って来て、鴇田家住宅前の親水公園で釣り竿にエサを付けてポーンと水の中へ。
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間もなく当たり。棒を引っ張り上げると、何と全長20㎝はある大型のカミツキガメが食いついてきて離しません。棒を振ると、エサを咥えて水の中へ。妻と私、男の子もビックリ。外来種の生物を公園に逃がしたのが、成長したのでしょうか? 千葉の印旛沼は、カミツキガメの繁殖で有名ですが、子どもが知らないで素手で捕獲しようものなら、大けがをするかも知れません。一応、危険なので注意しましたが、男の子は興味津々。数回、エサをつけて、引っかかった感触を楽しんでは逃がしていました。

その後、菖蒲田の奥へ移動。ショウブは少し残っていましたが、水遊びがメインなので、アメンボ、エビ、ザリガニを網で捕獲し、バケツの中へ。結構、とれました。途中から、二人の男の子と母親が合流。子どもたちは夢中になって仲良く遊びました。帰り際に、とった生き物を返してあげました。

5時前に家に戻り、水分補給とおやつを一緒に食べて、満足そうに帰りました。



母の病院付き添い眼科・内科受診)のため、7月1日、八王子へ。コロナは増加傾向。感染に注意しながら出かけました。持参した夏野菜は、田舎で4日前に収穫した6㎏。病院に行く前に、先日の剪定ゴミが残っていたので、早めに出発。

乗車は中央・総武線幕張本郷駅5時40分発。特快利用で西八王子駅に7時27分着。

実家に着き、荷物を降ろし、早速、剪定後の枝葉を細かく切って4.5ℓ ゴミ1袋。この間、汗が噴き出てきて、終了後、着替え。

福祉タクシーが30分前に迎えに来て乗車。病院の車いすは最後の1台があって良かったです。出入口で体温と問診。受付をすませ、エレベーターで2階の眼科へ。視力検査後、診察室へ。視力は良く見えていて問題なし。目薬を処方いただき、次回は6カ月後。

次の内科へは10時。10分ほどですぐ呼ばれました。先生が予約時間を1時間間違え。血圧手帳を見せ問診を終えて、会計へ。会計の待合室は結構いっぱい。呼ばれて、向かいの薬局で薬をもらって福祉タクシーに連絡。

予定よりだいぶ早かったので他のお客さんの送迎で車はゼロ。結局、院内で待って、いつもの時間とほぼ同時刻で到着。
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昼食前に、母のワクチン接種4回目が7月7日でとれたので、車いすの借用に。前回も借りた、実家から近い八王子心身障害者福祉センターに事前予約。徒歩約5分でしたが、この日の最高気温は37.5度。ほとんど日陰が無く、汗だくで休み休み。帰りも猛暑の中、車いすを押して、実家まで。

帰宅後、早々に昼食をとり、15時までの間、太い枝を30㎝ぐらいに切って、3束作りました。

15時にリハビリ会議。ケアマネージャー所長、デイ・サービス担当が来宅し、母と小生の4人で第6回打ち合わせ。「母の背骨変形が進み、歩行状態が一層遅くなった。一人の時が心配。以前から難聴が進んでいて、人の話を聞くよりも自分の話が先になってしまっている」と状況報告されました。「転んで起き上がれなくなった時など、緊急時の対策を考えましょう」など。これまでと同様な体制、リハビリを続けることで一致しました。親身になっていろいろと考えてくれているありがたさを痛感。15時45分終了。次回は10月(日時未定)。

片付けた後、本日の業務は終了して西八王子駅へ。

16時07分発の特別快速に乗って、御茶ノ水で中央・総武線に乗り換え幕張本郷駅に17時44分到着。電車を降りると、外は30度以上でしたが、風があって、八王子の暑さよりはましでした。

とにかく、暑さと時間に追われて疲れた一日でした。

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