5月29日に隣りの男の子と行った実籾本郷公園へ。前回、近くの男の子二人がスルメでザリガニを釣っていたのを覚えていて、午後2時過ぎにピンポーン。ところが、小雨が降って来て、家で録画のアニメを観て待つことに。
3時過ぎに雨がやんで、釣りの道具、虫捕り網を持って車で出かけたのは良かったのですが、到着後、エサ(サキイカ)を忘れたのに気づき、妻が引き返し。
戻って来て、鴇田家住宅前の親水公園で釣り竿にエサを付けてポーンと水の中へ。
間もなく当たり。棒を引っ張り上げると、何と全長20㎝はある大型のカミツキガメが食いついてきて離しません。棒を振ると、エサを咥えて水の中へ。妻と私、男の子もビックリ。外来種の生物を公園に逃がしたのが、成長したのでしょうか? 千葉の印旛沼は、カミツキガメの繁殖で有名ですが、子どもが知らないで素手で捕獲しようものなら、大けがをするかも知れません。一応、危険なので注意しましたが、男の子は興味津々。数回、エサをつけて、引っかかった感触を楽しんでは逃がしていました。
その後、菖蒲田の奥へ移動。ショウブは少し残っていましたが、水遊びがメインなので、アメンボ、エビ、ザリガニを網で捕獲し、バケツの中へ。結構、とれました。途中から、二人の男の子と母親が合流。子どもたちは夢中になって仲良く遊びました。帰り際に、とった生き物を返してあげました。
5時前に家に戻り、水分補給とおやつを一緒に食べて、満足そうに帰りました。
コメントする