4月15日(水)、新型コロナの影響がある中、久しぶりに外出。というのも、野菜は生ものなので、その時期に収穫しなければ全部捨てることになり、もったいないので、1カ月ぶりに実家(小見川)でタケノコや野菜(春菊、レタス、サンチュなど)収穫に一人で行って来ました。手洗いやうがいと、マスクをして収穫。義兄が前日掘ってくれた今年初となるタケノコ50本、それに収穫した野菜をダンボール箱に詰めて短時間で帰路に。
義兄の話では、今年は不作でほとんど無く、たまたま農家をしている友達が手伝ってくれてタケノコを手にすることができました。枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。
翌日は、マスクをして、中央・総武線を乗り継いで実家へ往復。茹でたタケノコと野菜、それにビオラのポット10個約10㎏を実家へ届けましたが、時間帯にもよりましたが、車内は窓が少し開いていて換気、1車両にせいぜい20数人、座席も一人置きという感じで、乗客はまばら。4月3日の母の病院付き添い時よりさらに店の休業や外出は減っていました。
その夜、食べておいしかった御礼の電話がありました。
わが家でも、今年初のタケノコが食べられ、美味に舌鼓を打ちました。また、雨後のタケノコになるとグーンと生長するので、感染予防に注意しながらもう1回は掘りに行く予定です。
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