4月28日(金)晴れ。25℃を超える夏日。前回18日に約120本収穫しましたが、さらにタケノコがどんどん生長。「タケノコ、まだあります?」という要望に応えて最後のタケノコ掘り。
早朝4時起床で、小見川へ出発。5時半過ぎに到着して、妻の同級生宅に車で行くと、タケノコが1m以上のものもあり、すでに青竹になっていたり...。それらをスコップで切り、蹴とばして放置しました。
足元に注意して妻と二人で斜面を上って行き、頭だけが出ているものと、少し大きめで長さ30㎝くらいまでを、見つけてはスコップ等で丁寧に掘りました。竹林は竹で覆われているので、涼しいのですが、終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個ずつ袋に詰めて山の斜面から引きずりおろしました。斜面が濡れて滑りやすく、ズボンのお尻が泥んこに。今回は全部で約50本。今年最後のタケノコということで、同級生に御礼を言って別れました。
その後、義兄宅の畑で、ホウレンソウと小松菜を約1時間。義兄がスナップエンドウと絹さやを収穫。それらを、段ボール箱に詰め、車のトランクいっぱいに積んで10時15分に持ち帰ることができました。
夕方、近所におすそ分けした後、わが家でも、隣りの男の子と一緒に、残りのタケノコの皮を剥いて妻が大きい鍋で茹でました。22時過ぎまでかかり終了。
今後、タケノコは実が固くなり、あくが強くなるので、食べられるのは最後です。今年もタケノコ料理を飽きるほど食べました。