2023年4月アーカイブ


4月28日(金)晴れ。25℃を超える夏日。前回18日に約120本収穫しましたが、さらにタケノコがどんどん生長。「タケノコ、まだあります?」という要望に応えて最後のタケノコ掘り。

早朝4時起床で、小見川へ出発。5時半過ぎに到着して、妻の同級生宅に車で行くと、タケノコが1m以上のものもあり、すでに青竹になっていたり...。それらをスコップで切り、蹴とばして放置しました。

足元に注意して妻と二人で斜面を上って行き、頭だけが出ているものと、少し大きめで長さ30㎝くらいまでを、見つけてはスコップ等で丁寧に掘りました。竹林は竹で覆われているので、涼しいのですが、終わる頃には汗ビッショリ。掘ったタケノコを数個ずつ袋に詰めて山の斜面から引きずりおろしました。斜面が濡れて滑りやすく、ズボンのお尻が泥んこに。今回は全部で約50本。今年最後のタケノコということで、同級生に御礼を言って別れました。

その後、義兄宅の畑で、ホウレンソウと小松菜を約1時間。義兄がスナップエンドウと絹さやを収穫。それらを、段ボール箱に詰め、車のトランクいっぱいに積んで10時15分に持ち帰ることができました。

夕方、近所におすそ分けした後、わが家でも、隣りの男の子と一緒に、残りのタケノコの皮を剥いて妻が大きい鍋で茹でました。22時過ぎまでかかり終了。
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今後、タケノコは実が固くなり、あくが強くなるので、食べられるのは最後です。今年もタケノコ料理を飽きるほど食べました。

4月26日、ほぼ一日中降雨。交替で孫の面倒を見て、午後、娘のご主人が車で来る前、明日締切の原稿を書くことに...

鼓動】(統一地方選挙が終わっての所感)―である調

 統一地方選挙が終わった。投票率は相変わらず低い。これでは本当に民意が反映されたといえるだろうか。しかし、結果は謙虚に受け止め、首長および議員は自らの公約を実現するために地方自治に全力で取り組んでもらいたい。

 ただし、一方で無投票の当選が目立っている現状がある。これでは候補者同士の政策を競う場がなくなり、マンネリ化による資質の低下、選挙への関心も低くなって来る。少子化や若者の都市への流出などにより人口減が進む中で、地域産業の振興、福祉の充実、子育て支援など魅力ある環境への取り組みや地方自治に関わる人材を確保していく必要がある。政治に無関心な国民が増え続ければ、地域の活性化は難しい。

 対外的には、国際情勢はさらに混迷化が進み、スーダンの内戦、ロシアのウクライナ侵攻、中国の覇権主義、北朝鮮の核脅威など。第二次世界大戦後、国際連合ができたが、常任理事国の拒否権で十分に世界の恒常的平和が維持されてはいない。日本の外交も岐路に立っている。民主主義の国民主権を無視した岸田政権による防衛費増額、軍拡で日米関係を強化する方針は、米国が戦争すれば日本も追随せざるをえない危険な選択でもある。

 やはり国民一人ひとりが平和に何が必要か、政治にも声を上げて欲しい。

4月23日、妻は娘の新生児の手つだいへ。午後、電話あり。これから子どもを連れて1週間、里帰りすることに。娘と子どもを含め、賑やかな夜になりました。

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夜中、夜泣きを心配しましたが、娘に任せて泣き声は全く気になりませんでした。赤ちゃんの顔を見ていると飽きないで時間を費やせます。

24日は赤ちゃんを車で乗せて来たので、早朝に駅前駐輪場に行って、置いて来た自転車を取りに行きました。

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朝食後、落葉拾い。広葉樹の古い葉っぱが落ちて若葉に変わり、木のまわりに落葉がどっさり。45ℓ 袋2袋分。フェンス下へ地盤固めに捨てました。いったん中断して東部体育館で筋トレ。駐車場には桃色と白色ツツジが満開。月曜朝は熱心な高齢者が多く定員15名になりました。

今春は暖かくなるのが早いせいか、花木や草の生長が早い。庭の雑草がだいぶ伸びてほっとけない状態になりました。少しでもきれいにしようと、気分転換と運動を兼ね、筋トレ後、芝生の草とりを始めました。

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は赤ちゃんの世話があり、一人で作業開始。草とり(雑草の引き抜き)は丁寧に、ポツポツ生えているの先は次回に回しました。芝生は日当たりの悪い場所がだいぶ傷んでいましたが、雑草を取り除いたのでだいぶきれいになりました。近いうちにまたやることに...。


昨年9月3日以来となるパリーグ・ロッテのナイター観戦で、ハトちゃん幕張のZOZOマリンスタジアムへ...。

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というのも、「広報習志野」に市民招待抽選が載っていたので応募して幸運にも当選。ソフトバンクとのゲーム(18時開始)を無料観戦。日中は25℃を超え暑かったのですが、夕方は涼しい風が吹き、心地よい観戦に...。観客数は2万4千人ほど。

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本日は佐々木朗希投手の先発とあって、幕張本郷駅バスロータリーは長蛇の列。やっと試合開始30分前にロングバス(スタジアム直行)に乗車。15分で到着。
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スタジアム前には多数の飲食店が立ち並び、大勢の観客が腹ごしらえや休憩中。

当選し持参した印刷物には座席番号が印刷されていたので、直接Fゲート出入口へ。3塁側内野指定席Bだったので、4階の銀傘がある最後尾から6列目で階段を15段上がった場所。かなりの高さからで全体は見えますが選手の姿は小さくて双眼鏡が必要。

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スタンドはまだ明るい。ロッテは毎年、春先は意外と頑張っています。首位ソフトバンクには開幕3連敗しているので、ぜひとも勝ってほしいところ。ロッテは最速の佐々木投手。

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球場内は、新型コロナ感染から3年ぶりに緩和され、応援も声出し、太鼓やトランペットもあって、久しぶりに盛り上がっていて、とくに地元ロッテの攻撃では、ライトスタンドファンは総立ち。応援歌や手拍子などで声援を送り、観ていて元気をもらいました。

試合は3回まで0対0の投手戦。ロッテ打線にはホームランバッターがいないので、連打や足攻でチャンスを拡げるしか勝ち目がありません。それでも4回裏にロッテにタイムリーが出て3点リード。

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ここまで観戦していましたが、帰りのバスを待つ混雑も考え、あとは家のテレビで観戦しようと帰路へ。外はだいぶ暗くなって、球場の外構もカラフルなネオンの点滅と幕張新都心の夜景がきれいでした。

4回終了ということで、直行バスは無し。各停留所停車のバスは7時15分発でドンピシャ。海浜幕張駅からビジネス街を通りましたが、直行とあまり変わらない時間で幕張本郷駅に到着。駐輪場まで歩き、そこから自宅まで自転車。妻は友人たちとの5月九州旅行の打ち合わせで留守。

テレビを点けると、地上波とBSの2局で放送中。佐々木投手は7回まで三振8個をとり無失点でマウンドを降りました。その後、1点差まで追い上げられましたが、何とか益田が逃げ切り3対2で勝利。佐々木投手は無傷の3連勝を飾り、ファンとしては納得の試合内容でした。


20日は千葉でも最高気温25℃になり、4月下旬とはいえない夏日。早朝は少し冷えていましたが、晴れてからはぐんぐん気温が上昇。日中は汗ばむ陽気で Tシャツ1枚。風が強めに吹いたので暑さは幾分軽減。地球温暖化の影響で偏西風の流れが変わり、一気に夏が来た感じ。アイスが食べたくなりました。

ハトちゃんの起床は5時。本日は燃えるごみ収集日。一昨日、義兄宅で掘ったタケノコの調理でタケノコ(約50本)の食べられない部分や剝いた皮が大量に出て、45ℓ ゴミ袋いっぱいで5個にもなtりました。重い袋を自転車で往復。ゴミ収集場に一番で行って、3袋捨てました。近所の方々も捨てるので、遠慮して残りは2日後にまわしました。

は、の新生児の手伝いで7時に娘のアパートに向かいました。新京成線の高根公団駅から10分と近くて便利ですが、帰宅は19時を過ぎます。「長時間、お疲れ様です」。

帰宅後、洗濯機をまわし、朝食後、テラスに干しました。

その後は筋トレへ。ウォーキングとストレッチでインナーマッスルを意識して運動し約1時間。帰りは体育館近くのウエルシア(ドラッグストアー)へ。20日は貯まっていたポイント利用でお金を払わずに日用品とパンを購入。金額も33%引きになるので、どの店よりもお得に買物ができます。

午後は草とりを予定していましたが、日差しがあまりにも強いのと、一昨日のタケノコ掘りの筋肉痛もあって室内で休養。「数独」誌を解いたり、洗濯物を取り込み分類してたたみました。


4月18日(火)曇り。怪しい雲が現われましたが、何とか日中は持ちました。義兄宅に行ってタケノコ掘り野菜収穫へ。タケノコはそろそろ中身が固くなって来るのとあくが強くなるので、今年最後。前回から9日経ちどうなっているか?「雨後のタケノコ」は生長が早いので。本日も早朝4時半起床で、小見川へ出発。

6時過ぎに到着後、早速、家の近くの竹山に行って、30分で20本ほど。その後、近隣で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、前日、取りに来ないようなので、同級生が大きめの物を抜いて近くに投げていました。切り口を見ると、少々、水分がとんでいましたが、十分に食べられます。

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大きくなっているものは食べられないので、頭を足で蹴っ飛ばして捨てました。そのままにしていると、あっというまに十数メートルになってしまいます。約1時間、山の斜面をひととおりローラー作戦で回りました。妻と二人で新しく買ったスコップ(細目)を使って掘りました。掘ったタケノコを数個のビニール袋に詰め、山の斜面から小生が引きずりおろしました。妻は掘る専門なので小生が斜面の上り下り。途中、滑って尻もちを着く場面も。往復15回以上。全部で60本ぐらい収穫。あとは同級生が取った分(約40本)も持ち帰り。汗だくで泥まみれになり、筋トレよりも厳しい。

結局、3回目となるタケノコは、全部で約120本。それから少し離れた用水路周辺の田んぼで、香りの強いセリを義兄、妻、小生の3人で収穫。あとは前日、義兄が取ってくれたスナップエンドウ絹さやをもらって野菜を車のトランクに積んで帰路へ。

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夕方、近所におすそ分けした後、わが家でも、残りのタケノコの皮を剥いて、ぬかであく抜きし何回にも分けて大きい鍋で茹でました。その日のうちに茹でると新鮮さが持続します。何だかんだで、汗をかいた衣服の洗濯もやって寝たのは午前様になってしまいました。

前回が一番柔らかくて美味でした。だんだん、あくが強くなり、おいしくなくなるので、今年のタケノコは今回で終わりです。


4月15日は一日中降雨のため、自転車のハトちゃんは筋トレをお休み。家でパズル誌の解答に時間を費やしていましたが、お昼のテレビで速報が流れ、雑賀崎漁港で衆議院和歌山1区補欠選挙の応援演説の岸田首相に向けて、爆発物を投げつけた若い男が取り押さえられて現行犯で逮捕された事件。

安倍元首相の銃撃殺人事件(昨年7月)が起こってからまだ1年も経たないのに、またしても選挙応援演説を狙って事件が発生。首相や周辺の人々にけが人などが出なかったのは幸いでしたが、民主主義で国民の代表者を選ぶ場に、暴力は断じて許せません。いかなる主義・主張であっても暴力で否定することはおかしいし、野蛮なやからがやること。

その後の国際報道で、主要国にも映像とコメントが放映され、「日本は平和な国」ということのイメージダウンで、小生は恥ずかしい思いに駆られました。今後の統一選挙後半戦で不測の事態が起こらないように祈るばかりです。また、G7の議長国として広島サミットの警戒は大丈夫か? 心配になってきました。

せっかく、WBC野球で日本が世界一になって喜んでいたのに...。

16日は晴れたので、気を取り直して筋トレへ。途中、東部体育館近くの東習志
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野図書館のツツジが例年より早く満開になりました。しかし、午後4時過ぎには、空が一変し雷鳴がとどろいたので、あわててブログを打ち切り、電源をOFFにしました。


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13・14日と日本列島は黄砂の飛来が相次ぎました。ほぼ全国で観測され、東京でも2年ぶりに黄砂に見舞われました。千葉でも晴れているのに、遠方を見るとうっすらと黄色い空の様子で視界が幾分悪かったように感じました。

この1週間、強風が続き、ハトちゃんは2階の寝室が揺れるので、1階に降りて就寝。北側で窓が小さく電気を消すと真っ暗になり静か。かえってグッスリ眠れました。

昼間は外出すると、黄砂が混じった砂ぼこりと花粉で、マスクをしていてもクシャミや鼻水が出て来て参りました。

14日機関紙の再校後、筋トレへ行きましたが、帰る途中、御成街道脇の畑の土が道路上にいっぱい飛散し、溝に砂山があちらこちらにできていました。初めて見ました。カメラを持っていなかったので、帰宅後撮ろうと...。

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帰宅すると珍しく妻がいて、黄砂の話題に...。駐車場に停めていた「車のフロントガラスにたぶん黄色い砂とシミができている」と言われ、車を道路に出してもらいホースでシャワー水をかけることに...。幸い、屋根付きのカーポートに置いてあったので、少々、目立つ程度でした。車体やガラス部分を上から順次洗い流して終了。

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その後、カメラを持って珍しい砂山を撮りに行くと、残念なことに農家の方々が来ていて、道路上の側溝の砂山をシャベルで掬い、一輪車で畑に戻してしまった跡だけが残っていました。昼食と洗車をあとにすればよかったのですが後の祭り。

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結局、外出してクシャミと鼻水が止まらなくなってしまい、自宅で目薬と点鼻薬を使う羽目に...。骨折り損のくたびれ儲けに、トホホ。左図はイメージ

関東地方にも黄砂が飛び交う4月13日、妻と一緒に娘のアパートへ。最寄り駅の京成大久保駅から京成線で京成津田沼、そして新京成線で6駅の高根公団駅へ。

早朝、急いでいたので京成線(大久保駅)で、妻が身障者本人と同伴だった(二人とも半額)のを忘れて、普通に大人2枚購入。車内で気がつき、高齢者の物忘れを痛感。一応、下車した新京成線の駅で事情を話すと、鉄道が系列会社だったのか?親切な駅員さんが乗り越し分から京成線の分を引いて精算してくれて助かりました。妻とも今後、注意するように話合いました。

ハトちゃんが娘のアパートに行ったのは3回目。前回はアパート前の道を左折するのを直進してしまい、地元の方にGPSで教えてもらい、やっとの思いでたどり着きましたが、本日は妻もいたので、すぐわかりました。アパートは駐車場先の2階建て。

室内に入ると、母親である娘が新生児(男子)に授乳中。2週間ぶりの対面。娘に聞くと「偶然にも、お父さんが来ると赤ちゃんが泣かずに静か」とのこと。昨夜は、泣き出したり、おむつ交換、授乳で早朝まで大変だったそうです。しばらくして妻が抱くと、お腹がいっぱいになり、安心してすやすや腕の中で眠ってしまいました。布団に寝かせた後、3人で談笑。

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ちょっとだけ小生も抱っこしましたが、首が座らず恐る恐る抱きかかえるのみ。2週間見ないうちに、目を開けてまわりを見る時間が増えたそうで、体も少し重くなっていました。

1時間半ほどいて、ハトちゃんは退散することに。その後、筋トレへ1時間。

ご主人育児休職をとってくれたので、は週2~3回、朝から夕食の支度と娘の傍に付き添って家事を手伝っています。元看護師で母親の経験があるので慣れていますが、還暦を過ぎているので大変。 「本当にお疲れ様で~す」


4月10日(日)晴れ。前日、義兄から「雨が降ったので見に行ったら、竹山の下にタケノコ30本くらい出た」との電話あり。今月1日に行ったばかりですが、とりに行くことに決定。早朝4時半起床で、小見川へは6時到着。
早速、近隣(徒歩3分)で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、タケノコの頭がそこら中に出ていました。

義兄と妻と小生が手分けしてスコップ等で頑張って掘りました。掘ったタケノコをビニール袋に詰め山の斜面から引きずりおろし、下で段ボール箱に詰め替えて車へ運びました。日差しが照りつけ、汗ビッショリ。終了前に草とりから帰って来た同級生に御礼を言って戻りました。全部で120本超えと今年最多。

その後、畑の用水路の清水周辺で10~20㎝に伸びたセリを丁寧にハサミで採取。きれいに洗ってビニール袋へ。今回はタケノコセリだけなので、早めに実家を出て自宅まで高速で約1時間で帰宅。駐車場で、掘って来たタケノコを大きさ(大・中・小)に分けダンボール箱に詰めて、知り合いや近所などに持参し喜ばれました。

夕食後、妻と二人でタケノコ保存作業。小生が残ったタケノコの皮を剥いて、妻が4回に分けて大きい鍋で茹でました。朝早かったので眠い目をこすりながら、結局、終了したのは午前様に。
妻がタケノコを切ったり茹でている間、小生は農作業着の洗濯を...。

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旬のタケノコ料理を食べられるのは喜びですが、大量だったので調理も大変。毎日だとさすがに飽きます。"雨後のタケノコ"といわれるように、雨が降ると一気に生長するので、あくが強くならないうちに、あと1回は行きたいですネ。次回は18日予定。

4月7日は、母の整形外科付き添いで八王子へ。野菜は今年初のタケノコにんじん大根白菜玉ねぎジャガイモ春菊などで約7㎏を持参。中央線で急病人が出た影響で電車が5分遅れ。実家に10時半過ぎに到着。ヘルパーさんが来宅して食事を料理中。

昼食は駅前のスーパーで買ったかつ丼(税込321円)。ボリュームがあり美味。いつも買って行きます。

福祉タクシーの迎えは予定通り(13:30)。母と一緒に病院へ。

先月まで病院出入口に係員が立っていましたが、今回から消毒液のみが置いてあって人は無し。対応が変わりました。受付をすませ整形外科に行くと、「先にレントゲン室へ行ってください」と言われ、1月に室内で転んだ際の足首のレントゲン撮影。その後、骨密度検査。終了後、待合室で待っていると、14時30分に呼ばれて診察室へ。簡単な問診後、いつもの注射を膝と腰に打ってくれました。レントゲンの結果は骨折無しで、骨密度も前回より上がっていました。医師からは「大丈夫。心配ないです。転ばないように注意してくださいネ。もうすぐ99歳、頑張ってネ」と、優しい言葉をかけてもらいました。

薬と湿布を薬局でもらって福祉タクシーに電話。思っていたより早く迎えに来てくれました。母がカギを忘れたので実家まで一緒に乗って行き、リビングで、本日の薬や領収書などを渡し、リハビリ会議に報告する母の最近の状況と要望書を書きました。明日、デイサービスに行った際、担当者に渡してもらうように話して西八王子駅へと向かいました。

西八王子駅(16:05発)の特別快速に乗って御茶ノ水乗り換え、中央・総武線で最寄りの幕張本郷駅(17:44着)。心配した雨も小雨程度だったので、チャリンコをとばして自宅へ戻りました。

次回は5月26日の内科受診に付き添い予定です。



4月4・5日は日差しが暖かだったので、下水升付近)にあった高さ約2mの1本の木を抜くことに...。というのも、1~2月の上下水道陥没事故の際、升を10年以上、クリーニングしなかったために、その木の太い根っこや芝生の根がコンクリート升の縁に張ってしまい、逆流を起こして大変でした。

作業はノコギリと剪定バサミ、スコップ、シャベルを使用。

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まず丸く剪定していた枝葉ですが、かなり込んでいて隣りの枝がところどころ絡み合っていたので、切りながら枝葉を剥がして行きました。切った枝は、芝生横に並べて置きました。

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また太い枝だけ残し、スコップとシャベルで主根や脇根の先を探
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って行きますが、根が縦横無尽に張っていて何本かは下水升の中にも伸びていたのが一番厄介でした。そのまま土中の根を持ち上げると、升が壊れてしまうので、コンクリートギリギリの手前をノコギリで切りました。

初日は切り株だけを残しましたが、二日目は残りの太い枝を切りながら、土中の根っこの続きを剥がしながら全部根っこごと、掘り起こしました。

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最後に、小さい根を取りながら、きれいに耕しました。妻は今後、花壇にするつもりです。結果として、短い枝と根で45ℓ ゴミ袋1個、切った太い枝や根は、紐でまるって3束できました。細い枝葉はフェンス下の法面(崖)にすべて捨て、地面が下がらないように盛り土にしています。

作業後は汗ビッショリ。今夜は筋肉痛になりそうです。
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夕方、隣りの男の子が遊びに来たので、切った木を見せた時、フェンス外の小枝の上に、
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タヌキが寝ていました。東日本大震災前に見かけたタヌキで、まだ生きていたようで、11年ぶりに姿を見ました。


娘の出産後、妻はほぼ毎日、アパートに行って娘とともに赤ちゃんの世話を早朝から夕方まで行っています。帰宅すると夕食の用意、夕食後は疲れで早めに寝ています。小生は1週間に1回、短時間ですが顔を見に立ち寄っています。

早いものでもう4月。コロナがだいぶ落ち着き、駅に行くと、定期券を買う新入社員や学生さんなどが並んでいて、通勤・通学時代を思い出します。

2日3日は新たな気持ちで筋トレへ。トレーニング室には恒例の月はじめの掲示がありました。参考になったので引用いたします。

(参考) 春はメンタルの乱れに注意!

 春は「変化」の多い時季です。気温高低差にともなう体温調整や新しい環境での心の疲労など、変化に順応できず、ストレスがたまり、メンタル面を支える自律神経も乱れがちに。

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 心のバランスを整えるには、生活リズムを整えよう
ポイントとなるのは3つ。「起きる」「寝る」「朝昼夕食」の時間。毎日、なるべく同じ時間になるように。また、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物が不足しないように。
 
 休養をとる
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 休日には何もしない、のんびりとした時間も必要。

 体温調整をしっかり
 気温が不安定な時には「薄物の重ね着」を心がけ、暑さ・寒さを感じたら、すぐに脱ぎ着できるように。

 心と体をほぐす体操をする
 寝る前にストレッチで心身をリラックス。また日中に行っても緊張がほぐれ、充実した時間を過ごすスイッチに。

 最後に、無理はせず、頑張り過ぎないで、自分に合ったペースで過ごしましょう!

 

4月1日(土)初夏を思わせる陽気。も観測史上一番早い開花でしたが、義兄から3日前に電話があり、急遽、今年初のタケノコ掘りへ。5時半、車で出発で小見川へ。昨年より12日早い。

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到着後、妻の同級生が所有する竹山で、義兄を含め手分けして掘ることに。まだ頭だけという状態で、生えている場所を探して案内してくれる同級生。急斜面を上って、見つけるとスコップで掘る作業を続けること約1時間。早い時期としては全部で25本ゲット(前年45本)し、上々でした。タケノコを抜いて袋に詰めて下ろし車に積む作業で汗ビッショリになりました。また、斜面に生えていたゼンマイもとりました。

その後、春野菜の収穫。春菊やブロッコリーを順次、収穫。セリをとりに、車で義兄が見つけた近くの用水路付近へ。一面に10㎝以上に大きく育っていて、ハサミと包丁で丁寧に収穫。

帰りの車にはタケノコと野菜を積んで持ち帰りました。自宅に帰ってから、妻が大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に入れ、近所にもおすそ分け。

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野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。わが家でも、自動精米機にあったぬかで、あく抜き。出たばかりで小ぶりのタケノコが、一番柔かくておいしいそうですが、皮を剥くと小さくて物足りません。夕食はタケノコを茹で、タケノコ料理に舌鼓を打ちました。なお、ゼンマイの茎や胞子の部分にあった綿毛を取る作業を隣りの男の子と3人で。結構、手間がかかりました。あとで妻がインターネットで調べると、男ゼンマイと女ゼンマイがあり、男ゼンマイはおいしくないそうで、今回のはほとんど男ゼンマイでガッカリ。次回は茎が伸びた女ゼンマイを選んで収穫しようと思います。

雨後のタケノコ」といわれるように、雨が降った後にグーンと生長するので、来週も電話を待って早掘りに行きます。

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