今年初のタケノコとり

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4月1日(土)初夏を思わせる陽気。も観測史上一番早い開花でしたが、義兄から3日前に電話があり、急遽、今年初のタケノコ掘りへ。5時半、車で出発で小見川へ。昨年より12日早い。

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到着後、妻の同級生が所有する竹山で、義兄を含め手分けして掘ることに。まだ頭だけという状態で、生えている場所を探して案内してくれる同級生。急斜面を上って、見つけるとスコップで掘る作業を続けること約1時間。早い時期としては全部で25本ゲット(前年45本)し、上々でした。タケノコを抜いて袋に詰めて下ろし車に積む作業で汗ビッショリになりました。また、斜面に生えていたゼンマイもとりました。

その後、春野菜の収穫。春菊やブロッコリーを順次、収穫。セリをとりに、車で義兄が見つけた近くの用水路付近へ。一面に10㎝以上に大きく育っていて、ハサミと包丁で丁寧に収穫。

帰りの車にはタケノコと野菜を積んで持ち帰りました。自宅に帰ってから、妻が大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に入れ、近所にもおすそ分け。

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野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。わが家でも、自動精米機にあったぬかで、あく抜き。出たばかりで小ぶりのタケノコが、一番柔かくておいしいそうですが、皮を剥くと小さくて物足りません。夕食はタケノコを茹で、タケノコ料理に舌鼓を打ちました。なお、ゼンマイの茎や胞子の部分にあった綿毛を取る作業を隣りの男の子と3人で。結構、手間がかかりました。あとで妻がインターネットで調べると、男ゼンマイと女ゼンマイがあり、男ゼンマイはおいしくないそうで、今回のはほとんど男ゼンマイでガッカリ。次回は茎が伸びた女ゼンマイを選んで収穫しようと思います。

雨後のタケノコ」といわれるように、雨が降った後にグーンと生長するので、来週も電話を待って早掘りに行きます。

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このページは、hatochanが2023年4月 2日 05:54に書いたブログ記事です。

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