タケノコ掘りは3回目

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4月18日(火)曇り。怪しい雲が現われましたが、何とか日中は持ちました。義兄宅に行ってタケノコ掘り野菜収穫へ。タケノコはそろそろ中身が固くなって来るのとあくが強くなるので、今年最後。前回から9日経ちどうなっているか?「雨後のタケノコ」は生長が早いので。本日も早朝4時半起床で、小見川へ出発。

6時過ぎに到着後、早速、家の近くの竹山に行って、30分で20本ほど。その後、近隣で竹山を持っている、妻の同級生宅に行くと、前日、取りに来ないようなので、同級生が大きめの物を抜いて近くに投げていました。切り口を見ると、少々、水分がとんでいましたが、十分に食べられます。

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大きくなっているものは食べられないので、頭を足で蹴っ飛ばして捨てました。そのままにしていると、あっというまに十数メートルになってしまいます。約1時間、山の斜面をひととおりローラー作戦で回りました。妻と二人で新しく買ったスコップ(細目)を使って掘りました。掘ったタケノコを数個のビニール袋に詰め、山の斜面から小生が引きずりおろしました。妻は掘る専門なので小生が斜面の上り下り。途中、滑って尻もちを着く場面も。往復15回以上。全部で60本ぐらい収穫。あとは同級生が取った分(約40本)も持ち帰り。汗だくで泥まみれになり、筋トレよりも厳しい。

結局、3回目となるタケノコは、全部で約120本。それから少し離れた用水路周辺の田んぼで、香りの強いセリを義兄、妻、小生の3人で収穫。あとは前日、義兄が取ってくれたスナップエンドウ絹さやをもらって野菜を車のトランクに積んで帰路へ。

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夕方、近所におすそ分けした後、わが家でも、残りのタケノコの皮を剥いて、ぬかであく抜きし何回にも分けて大きい鍋で茹でました。その日のうちに茹でると新鮮さが持続します。何だかんだで、汗をかいた衣服の洗濯もやって寝たのは午前様になってしまいました。

前回が一番柔らかくて美味でした。だんだん、あくが強くなり、おいしくなくなるので、今年のタケノコは今回で終わりです。

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このページは、hatochanが2023年4月19日 13:21に書いたブログ記事です。

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