3月27・29の両日の夕方は孫の世話で娘の手伝いに、新京成電鉄の「高根公団駅」まで出かけました。住まいは駅から徒歩5~6分の閑静な住宅街の集合住宅。鉄筋造りなので隣室の騒音は殆ど無し。16時30分前に着くと、合い鍵は持っていたものの部屋番号を控えて行かなかったので困惑。みんな同じ造りで表札も無し。仕方がないので、やま感でインターフォンを押すと別人の応対。氏名を言っても「わからない」とのこと。隣人には関心がありません。
携帯を持たない小生は、仕方がないので、駅近くまで戻ろうとした時、子どもセンターからの帰りで娘のベビーカーが坂を下って来たのでよかったです。
部屋に入ってから、孫に娘が離乳食を与え、その後、録画した子ども番組を見たり、おもちゃや絵本で遊びました。孫はニコニコと笑顔で喜んでいる様子。さらに、娘が孫を風呂に入れて、入浴後に体を拭いてあげました。しばらくして、センターで遊び疲れたのか、孫は早めに就寝。そこまで見届けて帰りました。
ハプニングが起きたのは、帰りの乗り換えで「京成津田沼駅」でのこと。乗り換えのために階段を下りると、いつもの4番線に停車中の電車が待っていたので、行先も見ずにあわてて飛び乗ると間もなく出発進行。すると、どういうわけか特急に乗ってしまい、次の「八千代台」から普通電車で折り返し、「京成大久保駅」へ。改札口で駅員さんに説明してようやく改札外へ。
この件が引っかかっていましたが、29日の帰りに解決。同じ3・4番線フォームに3番線が「ちはら台」行きになって、4番線は全部、成田方面行で特急・快速・普通が順次入線するんですネ。昼間しか利用しなかった小生もやっと理解しました。
「京成津田沼駅」は新京成も入線して来るので、ホームが少なく、時間帯で行先の専用ホームが変わるんですネ。知らないと階段を行ったり来たりすることもあり、だいぶ不便。このような駅は、東京の「中野駅」でも同様。時間帯で違うので、表示板や駅の放送をよく聞いて乗らないと失敗しますヨ。