妻の涙管閉そく症手術で付き添い

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3月13日は快晴でしたが、北風が強く体感は寒くて冬の様相。妻が涙管閉そく症のため、東邦大医療センター東邦大学佐倉病院)【院内撮影禁止】で両眼の涙管手術。センターへは、京成本線ユーカリが丘駅下車、千葉グリーンバスで東邦大佐倉病院正門前終点。
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自宅からユーカリが丘駅までは6駅で約20分。バス7分で到着。大学病院で眼科は千葉県下で有名で実績あり。佐倉は江戸末期蘭学の中心で、東の佐倉、西の長崎で有名。息子は本学薬学部卒業生。

9時45分の予約でしたが、30分前に眼科待合室へ。ソファは患者さんでいっぱい。立って待っていました。やっと呼ばれて、妻だけ手術の説明・問診。付き添いのハトちゃんは椅子に座って待機。

患者さんの込み具合もあって、予約時間10分過ぎに担当の看護師がやってきて、6階の手術室へ妻を案内。小生は手術室前で待機だと思っていましたが、待合室横の診察室前で待つことに...。

簡単な手術だと妻から聞いていたので、せいぜい1時間で終わると思っていましたが、結局、1時間30分かかり看護師に付き添われて、何と眼帯だけでなく車いすに乗って登場。顔に片方の眼帯を付けているのは想像していましたが、顔から胸にかけて赤くなっていました。

妻に聞くと「涙管を通す際、相当痛かったことと麻酔が効き過ぎて、まだ頭がフラフラして歩くのもやっとなの」と。その後、車いすを押しながら、会計(これが初めてなので、傍の係員に聞きながら)を終えました。小生も動揺していたのか、帰りのバス時刻を間違えてしまい、そのおかげで院内で十分休息してからバスに乗りました。

家への帰り道は、小生のリュックに妻が手を添えながら、ゆっくり歩きました。手術後、一人で帰る方もいるそうですが、妻から「来てもらって助かった」と感謝の言葉。最寄り駅近くで昼食の弁当を買って、家でゆっくり食べて休養。

翌14日早朝も、術後経過の確認で医療センターへ。診察前、看護師から「眼帯は昨日、術後3時間したらはずして良いと説明したはず」と言われたそうですが、医師も看護師も「白内障手術と勘違いしていたようで説明しなかった」というミス。ここに来るまで、ずっと眼帯で不自由していたのに...。また担当医から「術後の目薬指導は無し」と言われましたが、もらった資料には、「本日説明あり」となっていて、話をしてやってもらうことに...。

患者さんが多いので、仕方がない部分もあると思いますが、印象が悪くなったそうです。

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このページは、hatochanが2024年3月14日 15:55に書いたブログ記事です。

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