2023年3月アーカイブ


〔コース〕

スタート  くぬぎ山駅八柱霊園→八柱弁財天→かぶと公園→建設技術展示館→子和清水アコレ常盤平2丁目店(チェックポイント)→さくら通りはなみずき公園→ゴール 五香駅セブンイレブン〔歩行距離は約8.2km〕
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3月31日(金)晴れのち曇り。気温が上がり暖かな陽気、期間設定(3/20~4/30)「第87回新京成沿線健康ハイキング(くぬぎ山~五香)」に参加。

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コーススタートは新京成線のくぬぎ山駅でしたが、受付がないので大幅にショートカット。ハトちゃんは途中の常盤平駅からスタート(9:00)。駅は高層マンションの下になっています。

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まずは駅前ロータリーからケヤキの大木が並ぶケヤキ通りを南下。新緑がまぶしい。両側には住宅棟が立ち並ぶ常盤平団地が続きます。途中、通りにはベンチがあったりで、一見、大学のキャンパスという感じ。


5分ほど歩くと、右側に常盤台団地中央商店街。こちらは望のひろばになっていて、4月23日に
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TOKIWÀRKの実施場所。TOKIWÀRKは、緑豊かな常盤平に設置されたスポットを歩いてめぐる健康プログラム。「望のひろば」は歩幅を計測し、脚力の健康度をチェックできるスポット。


間もなく、チェックポイントのあるアコレ常盤平2丁目店で押印。

その後、けやき通りを駅に向かって戻ると、駅手前の道に「さくら通り」の看板。

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右折してさくら通りへ。線路から2本手前の道で、線路に沿って桜並木が続いていて、車窓からも満開のさくらが一望できます。両側が桜(ソメイヨシノ)並木で、樹木は立派で、満開から少し散り始めていましたが、まだ楽しめる状態。桜のトンネルが続く感じで華やいだ気分に...。ただし、通りは車も通っていて、歩道を歩きながら観賞。ときおり、太い根っこが盛り上がっていたり、散った花びらで覆われていたり。

八柱駅から常盤平・五香駅までの約3㎞以内に約千本植樹されていて、日本住宅公団が大規模住宅を造成した際、それを記念して植樹したのが始まり。1987(昭和62)年に日本の道百選にも選ばれています。

残っていた桜をゆっくり観賞し撮影しながら直進。平日の早い時間帯だったので観光客は少なく、ほとんどが地元の方々。
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五香駅との中間地点にある、はなみずき公園はいまいちパッとしませんでした。左側に個人宅でモミジとサクラが見えた立派な外壁の邸宅が目につきました。さらに散歩をしていた、白くて毛がふさふさのセントバーナード犬を連れていた男性が...。

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また五香駅に近いところのサクラはまだ若い樹木で、風が吹くと花吹雪が空中を舞っていました。

さくら通りの終点まで行くと突き当りが駅前通り。左折して商店街を抜けると新京成の五香駅に到着。店頭に選抜高校野球でベスト8になった、専大松戸高校の貼紙があり、道中のマンホールのデザインは松戸市なので「矢切の渡し」。

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エスカレーターを上がり改札口前のセブンイレ
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ブンでゴール(9:45)。500mlの緑茶を1本いただき、久しぶりのウォークを終了。ゆっくり花見をしながら歩いたので約3.5kmを1時間弱で歩き、汗ビッショリに。


帰りは高根公団駅で途中下車。徒歩8分で娘のアパートへ。孫の顔を見て娘と妻にちょっと話をしてから帰りました。




  「有楽町駅から新旧のコントラストをあなたに~有楽町・日本橋・築地・新橋~(約9㎞)」

コース;有楽町駅  スタート 相田みつを美術館右三菱一号館美術館右福徳神社右エキュートエディション有楽町右築地本願寺右旧新橋停車場鉄道歴史展示室右八戸都市圏交流プラザ8base右NIGÀTÀ100 右有楽町  ゴール
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2022年最後となるオジン隊の有楽町駅ハイは、12月15日(木)早朝、今年1番となる冷え込みでしたが、日頃の行いが良いのか?晴れてウォーク日和。

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東京の中心、「有楽町で逢いましょう♪」ということで、有楽町駅銀座口に10時集合で全員参加。都内のウォークは参加者が多く集まっていました。

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コースマップをもらって、まずは駅前の船形をした特徴のある建物、東京国際フォーラム内へ。国際フォーラムは、国内外の各種イベントや展示会場にな
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っていて、建物内は広く、天井までの吹き抜けの高さは目を見張るほど圧巻。4人で館内を談笑しながら進みます。話題となったのは、岸田内閣閣僚や政務官などの発言による更迭と支持率下落。統一教会問題、安保3文書や原発再稼働などの危険な兆候etc.

地下1階の端に近い場所に相田みつを美術館がありました。心に響く言葉の書を展示、書家で詩人でもある相田みつをの言葉は「人間とは、人生とは何か」というライフワークの教えを感じることができます。小生は二度、入館して感動したことを覚えています。

館外に出てビル街を抜けて間もなく、赤レンガ造りの三菱一号館美術館前へ。美術館前はきれいな花壇や緑の木々に飾られた小道が続き、カフェや軽食ができるお店がある広場があり、
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オフイス街の憩いの場になっています。このあたりはレンガ造りのビルが立ち並び、「一丁倫敦」と呼ばれていました。美術館の入館料が高いので、入館はパス。

その後、国際フォーラム西館→東館を過ぎてJR線の高架下をくぐって、鍛冶橋の交差点へ。外掘通りを左折して、東京駅八重洲中央口前へ。新型コロナ新規感染者が減少傾向になって来たので、バスロータリー前では修学旅行生が多数バスに乗り込む姿が目につきました。

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4人は通りのビル街を眺めながら、日本銀行方面へ直進。呉服橋の交差点、首都高速高架下の一石橋を渡り、常盤橋を渡る右前方に、明治期の重厚な建物で日本の要である日本銀行が見えて来ました。日本銀行を横切って裏手にある室町3丁目南の交差点、中央通りを右折して間もなく、ビルの谷間に3番目のポイント、福徳神社[859~876(貞観年間)にはこの地に鎮座。武将の信仰が篤く、源義家、太田道灌、徳川家康・秀忠などが参詣〕を参拝。

参詣には早かったのですが、社名がと縁起が良いので、来年の幸福を祈りました。

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再び中央通りに戻って間もなく、東海道五十三次の起点となった日本橋へ。日本橋の文字が高速道の側面に表記。川の近くで写真撮影。

橋の袂には、日本橋由来記の看板や記念碑。また橋の中央柱に麒麟、親柱には獅子と東京市章が建っていて、橋の先には日本国道の道標がありました。また、花の広場前に観光案内所がありました。中央通りは道路が幅広で、通行人が目立ちます。

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永代通りを横切り、日本橋から銀座方面へ、久しぶりの銀ブラ旧三菱三井の重厚な石造りの建物や三越高島屋松屋などのデパートが続き、高いビルが立ち並んでいます。

さらに直進すると、八重洲通り。右折すると東京駅八重洲口に出ます。交差点に金属製のキリンのオブジェ。

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途中、高架をくぐった京橋3丁目に、パトカーが止まっている警察博物館。土地の由来と石の橋柱に「きゃうはし」の文字。 

コースは高架下から右折でしたが、そのまま中央通りを銀座4丁目まで直進。交差点で左折し、晴海通りに入ります。左側に新歌舞伎座が見え、「十三代目市川團十郎
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襲名披露」の幟が立っていました。その後は万年橋を渡り、築地川銀座公園の緑地を眺めて直進。次の信号を渡って築地本願の境内へ。
は浄土真宗本願寺派の直轄寺院で1617(元和3)年西本願寺の別院として創建されたが1657(明暦3)年に焼失。
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後に再建されたが、再び関東大震災1923(大正12)年に焼失。1934(昭和9)年に、現本堂古代インド仏教様式の外観で再建された。本堂・門柱・石碑は国の重要文化財〕。平日というのに多くの参拝客が...。外国人の姿も見られました。

今回も体調不良で、ハトちゃんはここまで。残りのウォークは先輩たち3人にお任せしました。

オジン隊の今年前半はコロナ禍で中止が続き、両国(5月)、御徒町(6月)後、またも第8波で中止が続き、日野(10月)、赤羽(11月)、有楽町(12月)という結果でした。

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築地本願寺以降については、兼子隊長のメールにてご紹介します。

「有楽町駅ハイお疲れさまでした。今日は15,000歩でした。 

築地本願寺で別れた後、場外市場で卵焼きを3人で買い、中央市場から浜離宮を抜け、残念ながら新橋から有楽町コースはカットして、サッポロビアホールで昼食と打ち上げにしました。お店はかなり混雑していましたが、生ビールを2杯、山根さんは1杯で先に帰られました。遠藤さんと有楽町まで歩いて帰りましたが、平日でも人出の多いのに驚きながら、円安の影響か4丁目あたりの外国人観光客が目につきました。数寄屋橋の宝くじ売り場には長蛇の列が。ここにも外国人あり。」


29日、妻と一緒に娘のアパートへ。最寄り駅の京成大久保駅から京成線で京成津田沼、そして新京成線で6駅の高根公団駅へ。

ハトちゃんは高根公団へは新京成沿線健康ハイキングで数回来たことがあり、駅前は見覚えがありましたが、娘が結婚して住んでいるアパートは初めて。妻の道案内で徒歩約10分くらいの場所にアパートがありました。敷地は広く、大家さんちと駐車場の先に2階建ての建物。

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室内に入ると、新生児が母親の娘と一緒に布団に横になっていました。その後、娘に3月19日の陣痛と出産の経緯を聞き、談笑。小さい初孫の赤ちゃんとは初対面。まだ生まれて10日ほどですが、髪の毛が黒々と生え、赤ら顔の赤ん坊はときおり泣いたり、おしっこをしたりで紙おむつを交換したり、母乳を吸わせたり...。

ちょっとだけ抱っこしましたが、首が座らず恐る恐る抱きかかえるのみ。そのうち、男の腕は固いのか、泣き出してしまいました。妻が抱くと安心したように泣き止み、抱き方と暖かさを赤ちゃんも感じているようです。写真を十数枚撮りました。

お腹が空いたのか、母乳を与えると目をつむって気持ちよくなり眠たくなったようです。

その様子を見て、ハトちゃんは退散することに。

とにかく、母子ともに健康そうなので、安心しました。ご主人が育児休職をとる4月1日まで、妻は朝から夕食の支度をしてご主人の帰宅まで約10時間、娘の傍に付き添って家事を手伝っています。
 「お疲れ様で~す」


3月27日(月)千葉は前日の3日間、雨が続き花冷えで冬に逆戻り。ようやく今朝、天気が回復。それでも薄曇り。近所にある小・中学校は春休み中。

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通学路沿いの(ソメイヨシノ)は満開に...。道端には黄色いタンポポ、お墓の前では桃色のツツジが咲いていて、春の装い。

本来ならばお花見シーズン到来で、気持ちも明るくなるはずでしたが、今年のスギ花粉飛散は多く、悲惨な状況に。これからはどんどん暖かくなるのに、ハトちゃんは憂鬱まっしぐら。本日は庭の雑草とりをやる予定でしたが、外にいると、目がかゆくなり、鼻水が出て来るので、草とりはしばらく様子を見ることにしました。午後の銀行での月次報告は延期させていただきました。

洗濯物はすべて室内干し。外出は、早朝の筋トレと帰りの買物のみ。あとは不本意ながら、室内で
片付け、テレビと新聞・パズル・ブログetc。

今週は晴れが続く予報なので、明日の「友の会だより」発送業務の自転車での往復は注意したいと思います。明後日は初孫を見に妻と一緒に娘の家に行く予定が入っています。

コース〕 「Big City Tokyo!さくらの回廊を行く in えどがわ!」(約9km)」

スタート葛西臨海公園駅右葛西臨海公園右クリスタルビュー右 ラムサール条約登録湿地碑(葛西海浜公園)右ダイヤと花の大観覧車(有料)右臨海町緑道右新左近川親水公園カヌー場右フラワーガーデン右富士公園右ぎさニュータウン桜通り右葛西臨海公園駅 ゴール
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3月23日、あいにくの花冷えの雨。それでもオジン隊3人は元気に葛西
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臨海公園駅へ。ハトちゃんは、腹痛および花粉症が悪化し、急遽、不参加。

皆さんから完歩後の感想(抜粋)をいただきましたので、ご紹介します。

【兼子隊長】

雨の中の駅ハイお疲れさまでした。
葛西臨海公園駅に降りたのは久しぶりで、昔、水族館に行って以来でした。

今日の歩数は、22,000歩。道に迷ったこともありましたが、キーワードもチェックできて、お土産もいただきました。「チェリー」レストランでの高いビールも、疲れた体に染みておいしかったです。

【山根副長】

雨の中の12km超え駅ハイ終わりました。 最後の葛西臨海公園駅へ昇る階段はかなりしんどかったです!

【遠藤副長】

雨の中の駅ハイでしたが、12キロを超えて歩けたのは、自信になりました。
写真の山根さん、決まってますね。写真に表情があっていいと思います。

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参考)コロナ禍の2021年にハトちゃん一人で葛西臨海公園駅ハイに参加した時の記事、写真を再掲します。

オジン隊で参加する予定だった葛西臨海公園駅ハイでしたが、メンバーの都合が悪くなり、ハトちゃん一人で行くことにしました。

1都3県に出されていた「緊急事態宣言」が解除された3月22日(月)、駅ハイへに参加。朝のうちは曇っていましたが、次第に晴れて春本番。

9時過ぎの京葉線直通の武蔵野線は接続が悪く、西船橋駅で19分の待ち合わせ。車内は臨海公園駅一つ手前のディズニーランド・シーに行く家族連れで混雑。舞浜駅でガラッと空きました。西船橋駅から葛西臨海公園駅までは約15分。

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9時半のスタート受付でしたが、10時に到着。駅の壁には、水族館の魚たちの大きな写真が飾られていて、いかにも行楽地に来てウキウキ気分。橋上駅の1階に受付がありますがわかりにくい。カードリーダーでの読み取りは3月末まで。4月からはスマホがないと、参加履歴などが使えなくなります。係員はピンクの法被に京葉線の背文字。

葛西臨海公園は、駅前の広場からつながっています。直進している道路は赤いコーンで行き帰りの
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区分表示。広大な駐車場はコロナ渦で利用できません。駐車場の後方に、地上117mの大観覧車が目に飛び込 んで来ます。
その大きさは日本最大で、公園のシンボル的存在。観覧車に乗って、周囲を見渡すと、晴れていれば、東京湾、ゲートブリッジ、アクアラインの海ほたる、東京タワーやスカイツリー、
富士山なども一望できるのでお奨め。

1989(平成元)年に、失われた東京湾葛西沖の自然を再生しようと、海を埋め立てて開園した「東京都葛西臨海公園(海浜公園を隣接)」となりました。

水族館」を含め「野草園」、「展望広場」「汐風の広場」「バーベキュー広場」、「日本庭園」、「展望レストハウス」などの他、海浜公園の「西なぎさ」へも徒歩で行けます。「東なぎさ」は野鳥保護のため立入禁止。散歩、運動、観光など、本来ならば利用者がいつも多い行楽地。1995(平成6)年に「鳥類園」ゾーンがオープンして、都区内最大級の都立公園となっています。

中央園路へ進む途中の右手に、公園サービスセンターがありましたが、本日は月曜休み。
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2年前に来園したときは、センター前から定時にパークトレインが走っていましたが、こちらもコロナで運行休止中。 レストラン前の花壇は、色とりどりの花が咲いていました。
続いて、真っ直ぐに進んで、展望ハウスクリスタルビューに上がって、東京湾を一望。
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波も穏やかで、広い海を眺め、ゆったりして爽快な気分に...。西なぎさと東なぎさの干潟も良く観えました。


さらに、公園マップにしたがいお目当ての水族館まで遊歩道を散策。東京湾の海岸線を眺めました。途中、暖かい陽気になりいろいろな桜が5分咲き。デジカメで撮影。
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出入口の前に差し掛かると、係員が水族館は当面の間休館中とのこと。
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出入口先の流れる滝だけ、記念写真におさめました。

クリスタルビュー以降のコースは、次回オジン隊のメンバーとまわりたかったので大幅カット。


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公園駅前のバスロータリーにある、地球儀に少年たちがヨットや釣りを楽しんでいるオブジェ「海と友愛」を観て、帰宅の途に着きました。


3月22日、日本はWBC決勝戦で、アメリカを3対2で破り、見事14年ぶり3度目の世界一になりました。ハトちゃんちはテレビで応援。

試合はアメリカに1点先制されましたが、その裏に日本史上最年少で3冠王になった村上選手の本塁打で追いつき、さらに攻めたて一死満塁から一番ヌートバーの内野ゴロで追加点をとり、さらに岡本の本塁打で追加点をあげ、3対1でリード。あとは日本が誇る投手陣が8回のソロ本塁打だけで最終回。

9回には二刀流大谷投手が3人で打ちとって、見事、1点差で勝利。今シリーズ予選リーグを含め無傷の7連勝で優勝に花を添えました。細かい試合経過や選手評は報道機関に任せるとして、自分が感じたことを簡単に記すと

栗山監督の采配と選手を信頼して任せた姿勢は本当に立派で、日本チームの全員がまとまり、結果も優勝して、野球ファンならず、国民の多くが感動を受け、勇気づけられました。

コロナで制限を受けたり、自宅待機が続き、さらに世界ではロシアのウクライナ侵略(引き続いてはいるが)など、暗い話題が多い中で、一筋の光明が差して日本国民として本当に良かったと思います。

スポーツで一生懸命にあきらめないチームプレーは本当に素晴らしく、選手をはじめ監督、コーチ、関係者の皆さんの頑張りと協力、プロ野球の一ファンとして感謝したいです。

3月19日がお米や野菜を取りに来る予定でしたが、体調が悪くなり、ご主人だけが車で来宅。その後、かかりつけの病院産婦人科へ受診。大事をとって入院しました。

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ハトちゃんと妻息子が夕食後、テレビを観ながらくつろいでいると、娘のご主人から電話があり「本日、19時10分、男の子を無事に出産しました」とのこと。予定は4月2日でしたが、臨月でかなりお腹が大きくなっていたので、まさかとは思っていましたが、2週間ほど早めに産まれ、一同、ビックリ。母子とも健康で、その後、娘からもメールがありホッとしました。とにかく良かったです。

家族で出産を喜び、息子はおじさんに、私と妻は、それぞれおじいさんとおばあさんになったわけです。
子どもの名前は既に決めていたので、慣れると思いますが、自分たちには初孫。何と呼ばせようか、思案中です。

20日には、98歳の実母にも連絡して喜んでもらいました。

今年に入って間もなく、自宅の地盤沈下による上下水道管の破損事故があり、水が出ない生活を短期間経験しましたが、暖かさと共に我が家でもやっと春がやって来たようです。



3月18日、春がもうそこまでやって来ている中、冷たい雨が一日中降って寒くて、外出は控えました。

前日の早朝、紅梅・白梅の木で今年初めて、ウグイスの鳴き声を聞きました。ありがたいことに暖かくなると、毎年、自宅の梅の枝にやって来ます。今朝はまだ練習中で、うまくさえずることができず、「ケッキョー、ケッキョー」とたどたどしい感じ。なんともかわいらしく 思わず 「がんばって~!」 と応援してしまいます。

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少し経てば、自信たっぷりの「 ♪ホ~ホケキョ ケキョ ケキョ ♪ 」になるんですけれど...。驚かせるとすぐに逃げて行ってしまうので、そーっと窓越しに覗いて、ウグイス色の小鳥を観察。枝を渡り歩いて間もなく飛んで行きました。

春先にやって来て、文字通り「春告鳥(ハルツゲドリ)」。

今年は(ソメイヨシノ)の早い開花発表も16日にあり、来週には満開になりそうです。

新型コロナは減少傾向で、学校でのマスクもハズレる方針が明らかになりました。今後も自分自身で感染には注意しながら、条件が緩和されたお花見ハイキングなどを楽しみたいですネ!



16日東京ドームで行われたWBC準々決勝のイタリア戦は、投打ががっちりつながった日本が9対3で完勝。日本での最終戦(ドーム)を5戦全勝で飾り、勝ち残ってアメリカへと旅立ちました。

9日の予選リーグから妻と全試合、最終回まで見て、栗山監督、コーチ陣、選手の大活躍から一段と元気をもらいました。

とくにイタリア戦は、大谷の先発で初回から全力投球。1球ごとに気合の入った
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掛け声が聞こえるほど鬼気迫る投球が光っていました。序盤は両チームとも互角でしたが、大谷のセフティーバント以降、日本が主導権を握り、打線も爆発。不振の村上にも長打が出るなど、日本にとって明るい材料が出ました。また大リーガーのダルビッシュ投手との豪華リレーも決まり、5投手で少失点。

小生が一番すごいと思ったのは、出場した日本のピッチャーのレベルが高くて、三振や凡打の山を次々と築き、たまにソロホームランを打たれるも、速球とフォークボールの切れがすごくて、見ていて気持ちが良かったです。

守りも固くて、痛恨のエラーがなくファイトあふれるプレーにも感動しました。

今回は日本選手でも大リーガーが参加して、国を背負っての全力プレー。世界一を奪還する大きなチャンス。期待に応えて優勝しそうな予感がします。あと2試合、ぜひとも大リーグのあるアメリカを倒して世界一になってほしい、と。



3月16日、暖かい春の一日。早朝、毎月の校正業務を終えて、筋トレへ。今月11回目。花粉症のハトちゃんは女性トレーナーに窓を閉めてもらい、ウォーキングを20分。その後、上半身と下半身を器具を使って軽く調整。まだ冷房を入れていないので普段よりだいぶ汗をかきました。

帰宅後、前夜、妻がスーパーで特価で買ってきた弁当を食べていました。

玄関のインターフォンが鳴って、馴染みの植木屋さんが来宅。妻が対応して少々、話をしていたので後から玄関に出ると職人姿でいつもの笑顔。妻の知人宅の植木剪定を終えて帰るところをわざわざ立ち寄ってくれました。

植木屋さんが帰った後、妻は知人に剪定後の様子を電話。妻のスマホは掛け放題。すると、あることないことべらべらと話して30分以上。違う場所でかけていれば関係なかったのですが、小生にも内容が聞こえて来ました。

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「女性の長電話」は多いのですが、用件だけ話せば数分で終わるはずですが、ぐるぐる回って長くなっていました。それも大声と高笑いで。

パズル誌を解いていた小生は、集中力がとだえてガッカリ。自分が長々と大きな声でしゃべって迷惑をかけていたことを注意すると、逆切れ

他にも部屋があるので、個人的な電話は別のところで...。正直、スマホでの会話はほどほどにしてほしい、と。スマホの普及率は高くなりましたが、ガラケーもスマホも持たない小生には、「よくもそんなに多く話せるのか?」不思議に思えます。自称、話下手と言っていますが、話は相当好きですね!



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3月14日、このところの暖かさで全国に先駆けて、気象庁は靖國神社の標本木で東京の桜(ソメイヨシノ)の開花発表。平年より10日早く、2020・2021年に並ぶ観測史上、最も早い。

いよいよ桜の季節になり、上野恩賜公園などでは、3年ぶりに制限が緩和されて、集団での飲酒や集まりも可能になり、華やかな、お花見になりそうです。

昨年、退職後、まとめてお花見観賞。関西・京都から東北地方の弘前城公園まで、旅行三昧で20カ所以上でお花見旅行。それまで「仕事が多忙で行けなかった分」を取り戻せたと言っていました。

今年は娘が4月初旬に出産の予定なので、合間を見て、と千葉県内のお花見名所に出かけてみようと思います。

ただし、現在、花粉が非常に多く飛散し、小生は鼻水や目がかゆくて少し腫れてしまいました。薬を服用し、メガネとマスクを着け完全防備で、妻の運転で現地に行き短時間、観賞しよぉ~と...。



3月といえば、卒業(入学・進級)、退職(就職)など、年度の切り替え時期で友との別れ、新たな門出の始まりと出会いの季節でもあります。

ハトちゃんは以前、学校で働いていたので、3月は忙しいだけでなく、多くの学生を送り出していたので特別な感慨が湧いてきます。「今頃、どうしているだろう」「元気でやっているかな」など、いろいろな思い出とともに、時の流れの短さを感じ、年齢を感じます。我々の頃は、SNSが無かったのでもっぱら手紙や電話をかけるのが一番でしたが、小生は電話を自分からあまりかけないので、別れてしまうとそれっきりになってしまいます。そのうち、日常生活に追われ忘れてしまうことがほとんど。

最近、感じることは新しい出会いが少なくなり、旧交を温める方が多くなりました。新しいことを覚えるのが苦手になり、新しい刺激を求めることが少なくなっています。日常茶飯事はほぼ決まったことの繰り返し。そんな時、妻の一言で旅行支援を利用して二十数年ぶりに沖縄へ行って来ました。

一度だけ、出張で行った際、学生さんが試験後に車で観光案内をしてくれ、国際通りの民謡酒場で朝までおしゃべりして、飲んで、歌って踊った記憶が甦り、帰りも空港まで送ってくれたことを思い出しました。初対面だったのに、沖縄県民の人情に触れ、沖縄に好印象を持ちました。

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しかし、その後は旅行も少なくなり、今回、妻と思い切って出かけました。久しぶりの沖縄は、観光地に建つリゾートホテルや市街地の発達、モノレールの運行など目を見張るものもありましたが、依然として米軍海兵隊基地からのヘリ(オスプレイなど)や戦闘機の姿をときおり見て、沖縄が抱える長年にわたる基地問題の深刻さをあらためて考えさせられました。



前日までに書類を揃えて準備。4年目となる新型コロナ感染はだいぶ下火になって来ました。そんな中、ハトちゃん3月7日(火)千葉西税務署確定申告。自宅から自転車で約15分かかりますが遠方から来る人と比べ近くて便利な場所。

本日は4月の陽気で、日差しが暖かい。9時からでしたが8時半開場の30分前に到着。それでも整理券は19番目。残り1週間になったのでやむを得ません。100人以上が並んでいました。

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会場の待合室は一人置きに着席。椅子には「スマホ入力の協力」の掲示。9時前に順番で呼ばれ一人ずつ中へ。申告内容と添付書類を係員に説明し確認後、順番にスマホとパソコン会場へ。小生は自分で打つと時間がかかり、間違いもあるので、今年も補助員の方に代打ちをお願いしチェックのみ。妻は2月末にスマホで済ませたので今年から会場での帳票は無し。昨年まで妻の収入が少なく配偶者控除が受けられたのですが、印刷物が無いので妻の所得がわからないので、一応、控除無しで申告。帰宅後、確認することにしました。

昨年は訂正を含め3回税務署に行く破目になりましたが、今回は本日で終了させたいです。
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1年に1回で済む税務署の半日は無事に終了し、わずかな還付金の金額に行って喜んでいる自分を見ました。パソコン組は提出書類を印刷して控えをいただきました。結果、入力は30分程度。待ち時間を含めて1時間半かかりました。一安心して、筋トレへ。

筋トレは申告に時間がかかったせいで、ウォークと下半身のみで30分


帰宅後、自宅前の畑にいたNさんと立ち話。2月16日スタート日は空いていたことを教えてくれました。来年は2月中に行こうと思います。


3月2日、予報では小雨模様。しかし、妻の晴れ女の異名どおり、途中の移動以外は晴れ。1カ月ぶりに小見川の義兄宅で野菜収穫

8時から作業をスタート。気温は高めで霜は降りていません。冬場は野菜が少ないながらも、白菜にんじん葉物の大根大根菜ほうれん草チンゲン菜を収穫。大根はとうが立ち始め、ほうれん草や白菜も花が咲き始めました。ちなみに、ほうれん草は菜の花と同じ黄色の花で類似。にんじんは生長し、大きくなっていましたがそろそろ終わり。

種類は少なくても、帰りの車は段ボール箱でいっぱいに。

帰宅後、野菜の整理と水洗い。収穫後の後作業が、結構大変です。夕食で早速、新鮮な野菜を料理しおいしくいただきました。夜は農作業で汚れた衣類とゴム手袋などを洗濯。部屋干しまでに1時間かかり、終わったのは11時過ぎ。

翌3日は母の病院代理受診眼科・内科)のため、八王子の実家へ。野菜は、前日に田舎で収穫した8㎏の野菜をリュックに背負い出発。乗車は中央・総武線幕張本郷駅8時44分発。特快利用で西八王子駅に5分遅れの10時35分着。実家に着き、荷物を降ろし、診察券などを持って、早速、病院へ向かいました。

最初の内科へは予約時間の11時45分ちょうどに受診。先生に母の血圧手帳を見せ健康状況を話して、転倒に気をつけるように言われ、従来の薬を処方してもらいました。

次の眼科は、13時45分の予約でしたが、受付で代理受診で薬だけもらうことを話すと、午前中の最終に入れてもらえました。40分ほどかかりましたが呼ばれて、この間、異常がなかったことを話し6カ月後受診までの目薬を依頼しました。

会計を済ませ、薬局で薬をもらって実家へ戻り、母に薬を渡し支払い金額の領収書を渡して説明。こうして本日の業務は終了。予定より1時間近く早めに帰宅できることに。西八王子駅へ。

13時56分発の特別快速に乗って、御茶ノ水で中央・総武線に乗り換え市川駅を通過する頃、船橋駅で人身事故。その影響で大幅な遅延。早く帰れたのに、残念。結局、疲れた一日になりました。


南風が吹き、4月中旬の暖かさで最高気温は18℃。久しぶりに静かな朝で3月に...。1日は早朝から洗濯(花粉症のため部屋干し)と、自宅周辺の清掃。満開のしだれ梅の花びらが散り始めました。

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朝食後、工事関係者が来ないこともあり、9時受付の筋トレへ。体育館前の文教公園では3本の河津桜が満開でした。ハトちゃん花粉症のため、トレーナーに話して、前の窓ガラスを閉めてもらいウォーキングを30分。次に背反らし、ひざの屈伸などのストレッチ、最後は自転車漕ぎでちょうど1時間汗を流しました。

毎月1日、習志野市東部体育館では、女性トレーナーによる掲示と配布文を作成。今回は読者のみなさんにも参考になると思われますのでご紹介します(原文から抽出)。

 春は季節の始まり。環境の変化や人間関係によるストレスの溜まる季節。
 春に肝心なのは、自律神経のバランスをコントロールできる体づくりと、体の弱った部分を補う食事を摂ること。
 疲れ知らずに乗り切るための5つのポイントは、①和食を中心に、よく噛み、体を冷やす食物はなるべく避け、腹八分目を守る ②朝食は抜かない ③ウォーキングなどで心地よく汗のかける運動を継続する。
 ④入浴・温泉・足湯などで体を温め、休める ⑤趣味やスポーツなどで声を出し、体を動かすことでストレスを発散する。
 明るく、前向きに、ときには自然に触れ、感謝と幸せな気持ちを持って過ごしましょう! 

先週に続き日曜返上で2月26日(日)、2年前に購入して延期していた防犯
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灯2台を玄関前と物置前に設置。職人さんと監督さんの二人が来宅。まず説明書を読み、設置位置の高さ3mと120度範囲の確認。3人で話し合って一番良い位置を特定。結局、駐車場の自動シャッター(金属)の柱に取り付けました。太陽光パネルの向きが重要。インパクトでビスを留め、短時間で終了。夜にその下に立つと、蛍光灯のような光が射して、防犯灯の役目を果たし、妻に喜ばれました。

26日外壁塗装で二人。サービス部分のペンキ塗りや道路側やその裏側、フェンス外壁などの最
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後の仕上げ。道路側の石壁は吹き付けでクリア塗装。その際、少々風があり、風下側に家があり車が置いてあったので、カーシートを2台分かぶせました。最後に、光触媒という光を利用して有害物質の除去、消臭、抗菌、抗ウイルスのセルフクリーン機能の溶液を吹きかけて仕上げました。

他の場所も同様にペンキを塗ったあとに、光触媒を吹きかけました。

27日塗装の職人(成幸リフォーム社長)さんと監督(山武板金工業社長補佐)さんが来室。

塗装は最終日で、高圧洗浄で玄関前、駐車場のコンクリ、自動シャッターの屋根などを次々ときれいに洗浄。道路はコンクリートの接着部の石がとぶので見送り。途中、監督さんの計らいで、開けていた排水口内の配管も高圧洗浄。30年以上住んでいて初めて行い、詰まり気味の配管内のゴミは見事に解消されました。その後、ペンキが誤って落ちた場所の養生。ただし、竜のヒゲだけは植物なので無理だったので葉っぱを切ることにしました。その他は、元の状態に復旧してもらいました。

さらに、玄関インターホンの下地のペンキおよびコーキングを行い、これで今回依頼した外壁工事はすべて終了。最後に使った仕事の具材などを整理。ありがたいことに、余ったペンキの一部をいただいて、これなら、ちょっとした傷などに対応できますネ。

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最後に、記念写真を撮りましたが、前の畑のおじさんの車が出るので急かされ、監督さんの顔が太陽光で反射していたのをうっかり見逃してしまい、大変、失礼しました。後日、撮り直し。

これで1月10日の地盤沈下による陥没事故から約7週間の工事が一段落。明日からは、とりあえずハトちゃんは日常の日々に戻れそうです。


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