〔コース〕
スタート くぬぎ山駅→八柱霊園→八柱弁財天→かぶと公園→建設技術展示館→子和清水→アコレ常盤平2丁目店(チェックポイント)→さくら通り→はなみずき公園→ゴール 五香駅セブンイレブン〔歩行距離は約8.2km〕
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3月31日(金)晴れのち曇り。気温が上がり暖かな陽気、期間設定(3/20~4/30)「第87回新京成沿線健康ハイキング(くぬぎ山~五香)」に参加。
コーススタートは新京成線のくぬぎ山駅でしたが、受付がないので大幅にショートカット。ハトちゃんは途中の常盤平駅からスタート(9:00)。駅は高層マンションの下になっています。
まずは駅前ロータリーからケヤキの大木が並ぶケヤキ通りを南下。新緑がまぶしい。両側には住宅棟が立ち並ぶ常盤平団地が続きます。途中、通りにはベンチがあったりで、一見、大学のキャンパスという感じ。
5分ほど歩くと、右側に常盤台団地中央商店街。こちらは望のひろばになっていて、4月23日に
TOKIWÀRKの実施場所。TOKIWÀRKは、緑豊かな常盤平に設置されたスポットを歩いてめぐる健康プログラム。「望のひろば」は歩幅を計測し、脚力の健康度をチェックできるスポット。
間もなく、チェックポイントのあるアコレ常盤平2丁目店で押印。
その後、けやき通りを駅に向かって戻ると、駅手前の道に「さくら通り」の看板。
右折してさくら通りへ。線路から2本手前の道で、線路に沿って桜並木が続いていて、車窓からも満開のさくらが一望できます。両側が桜(ソメイヨシノ)並木で、樹木は立派で、満開から少し散り始めていましたが、まだ楽しめる状態。桜のトンネルが続く感じで華やいだ気分に...。ただし、通りは車も通っていて、歩道を歩きながら観賞。ときおり、太い根っこが盛り上がっていたり、散った花びらで覆われていたり。
八柱駅から常盤平・五香駅までの約3㎞以内に約千本植樹されていて、日本住宅公団が大規模住宅を造成した際、それを記念して植樹したのが始まり。1987(昭和62)年に日本の道百選にも選ばれています。
残っていた桜をゆっくり観賞し撮影しながら直進。平日の早い時間帯だったので観光客は少なく、ほとんどが地元の方々。
五香駅との中間地点にある、はなみずき公園はいまいちパッとしませんでした。左側に個人宅でモミジとサクラが見えた立派な外壁の邸宅が目につきました。さらに散歩をしていた、白くて毛がふさふさのセントバーナード犬を連れていた男性が...。
また五香駅に近いところのサクラはまだ若い樹木で、風が吹くと花吹雪が空中を舞っていました。
さくら通りの終点まで行くと突き当りが駅前通り。左折して商店街を抜けると新京成の五香駅に到着。店頭に選抜高校野球でベスト8になった、専大松戸高校の貼紙があり、道中のマンホールのデザインは松戸市なので「矢切の渡し」。
エスカレーターを上がり改札口前のセブンイレ
ブンでゴール(9:45)。500mlの緑茶を1本いただき、久しぶりのウォークを終了。ゆっくり花見をしながら歩いたので約3.5kmを1時間弱で歩き、汗ビッショリに。
帰りは高根公団駅で途中下車。徒歩8分で娘のアパートへ。孫の顔を見て娘と妻にちょっと話をしてから帰りました。