WBC準決勝へ

| コメント(0) | トラックバック(0)

16日東京ドームで行われたWBC準々決勝のイタリア戦は、投打ががっちりつながった日本が9対3で完勝。日本での最終戦(ドーム)を5戦全勝で飾り、勝ち残ってアメリカへと旅立ちました。

9日の予選リーグから妻と全試合、最終回まで見て、栗山監督、コーチ陣、選手の大活躍から一段と元気をもらいました。

とくにイタリア戦は、大谷の先発で初回から全力投球。1球ごとに気合の入った
230316(2).jpg
掛け声が聞こえるほど鬼気迫る投球が光っていました。序盤は両チームとも互角でしたが、大谷のセフティーバント以降、日本が主導権を握り、打線も爆発。不振の村上にも長打が出るなど、日本にとって明るい材料が出ました。また大リーガーのダルビッシュ投手との豪華リレーも決まり、5投手で少失点。

小生が一番すごいと思ったのは、出場した日本のピッチャーのレベルが高くて、三振や凡打の山を次々と築き、たまにソロホームランを打たれるも、速球とフォークボールの切れがすごくて、見ていて気持ちが良かったです。

守りも固くて、痛恨のエラーがなくファイトあふれるプレーにも感動しました。

今回は日本選手でも大リーガーが参加して、国を背負っての全力プレー。世界一を奪還する大きなチャンス。期待に応えて優勝しそうな予感がします。あと2試合、ぜひとも大リーグのあるアメリカを倒して世界一になってほしい、と。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/2849

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2023年3月17日 16:15に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「おしゃべりもほどほどに」です。

次のブログ記事は「今年もウグイスがやって来ました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25