3月22日、日本はWBC決勝戦で、アメリカを3対2で破り、見事14年ぶり3度目の世界一になりました。ハトちゃんちはテレビで応援。
試合はアメリカに1点先制されましたが、その裏に日本史上最年少で3冠王になった村上選手の本塁打で追いつき、さらに攻めたて一死満塁から一番ヌートバーの内野ゴロで追加点をとり、さらに岡本の本塁打で追加点をあげ、3対1でリード。あとは日本が誇る投手陣が8回のソロ本塁打だけで最終回。
9回には二刀流大谷投手が3人で打ちとって、見事、1点差で勝利。今シリーズ予選リーグを含め無傷の7連勝で優勝に花を添えました。細かい試合経過や選手評は報道機関に任せるとして、自分が感じたことを簡単に記すと
栗山監督の采配と選手を信頼して任せた姿勢は本当に立派で、日本チームの全員がまとまり、結果も優勝して、野球ファンならず、国民の多くが感動を受け、勇気づけられました。
コロナで制限を受けたり、自宅待機が続き、さらに世界ではロシアのウクライナ侵略(引き続いてはいるが)など、暗い話題が多い中で、一筋の光明が差して日本国民として本当に良かったと思います。
スポーツで一生懸命にあきらめないチームプレーは本当に素晴らしく、選手をはじめ監督、コーチ、関係者の皆さんの頑張りと協力、プロ野球の一ファンとして感謝したいです。
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