11月23日午後、20日に田舎で義兄からもらったゆずでジャムを作ることに。というのも26日から2泊3日で夫婦で京都旅行に出かけるのと、娘と孫が昨日から泊りに来ていて、妻が右手人差し指を突き指をしてしまい、包丁が握りにくいため娘に手伝ってもらうため。
3人で分担して共同作業。約70個のゆずをタワシで洗って半分に切り始めました。レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間の少ない方法をとりました。
1.娘が洗ったゆずを半分に切り、ヘタと種、果肉を取ります。その際、果汁は捨てずにとって置きます。
2.ヘタと種、果肉中身を取るのが小生で、娘と妻がゆずの皮を千切りに細かく切ります。
3.妻が大きめの鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加えて、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して完成。
全工程で2時間半、とくに皮切りに力がいるので意外と大変です。
妻が味見して少し砂糖を足して甘みを強めて完成。そのまま冷蔵庫で保管し、翌朝、パンにつけて食べたところ手作りなので、市販より皮の切り方が大きく味も濃くてゆずの香りが強い。美味しくいただきました。残りはビニール袋に詰めて30袋冷凍しました。
今回は半分ぐらい収穫したので、年内にもう一度、収穫してジャム作りを予定しています。
