今夏も妻の親友宅でブルーベリー収穫

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8月13日、山行の親友Tさんから連絡があり、「ブルーベリーが熟したので、収穫に来て」と連絡がありました。指定された13日8時半Тさん宅集合で妻の運転で、カーナビを利用しながら2回目だったので、一度も道を間違えずに広い千葉市若葉区まで約45分かけて到着。

到着した家は山小屋風で、中に入るとまず、目に飛び込んできたのが広い窓から見える一面の田ん
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ぼ。夜には秋の虫が鳴いたり、春にはカエルが鳴いて豊かな自然に囲まれています。1階と2階が吹き抜けとなっていて知り合いの方に設計してもらい、ご主人の山仲間と一緒に建築。太い木の立派な主柱や梁があり、壁にはいろいろな飾り物や山の用具も並んでいます。また冬季の暖房用ストーブもあって、まさに山小屋に来た感じ。インテリアもご自身で作り、様々な工夫が凝らされています。

240827(4).jpg早速、Tさんの車で近くのブルーベリー畑に案内されました。幸い、猛暑ではなく曇り空で時々日差しが強まる程度。畑には20本ぐらいのブルーベリーの木があり、普通の人の背丈ぐらいまでの高さで、1本の木には紫色に熟した果実がぎっしり成っていて、用意して来た段ボール箱やボールに果実を落としながら収穫。粒も大きく、3人で、とる場所を決めて収穫し、水分補給ぐらいでついつい夢中になって収穫し約2時間ほどで各人段ボール1箱ずつ。

和気あいあいに話しながら大粒に照準。まだ残ってはいましたが、他の人の今後の収穫を考え、ほぼ全体を終えたので終了。

その後、Tさんの車でぶどう畑へ。ぶどう棚は黄緑色の多数のぶどうがぶら下がっていましたが、食べるには早かったそうで、その横に生えていたミョウガ畑でミョウガを収穫。葉が密集していて苦戦しましたが、大きいミョウガを見つけると周辺に10個ぐらいは生えていて、かなり大量にとれました。Tさんは途中でやめましたが、妻とハトちゃんは時間が許す範囲で頑張り面白いようにとれて大満足。

11時半には友人宅に戻って、冷たいジャスミン茶を飲みながら談笑していると、仕事を終えたご主人が」戻って来て4人で話が盛り上がり、冷凍庫から鹿のもも肉をお土産にいただき、感謝の言葉を話した後、自家用車に成果の産物を積んで帰宅の途に...。

自宅に戻って小生が作った冷やしそうめんを二人で食べ、その後はブルーべり―とミョウガの選別で午後いっぱいかかりました。

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このページは、hatochanが2025年8月15日 21:34に書いたブログ記事です。

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