2024年7月アーカイブ


猛暑が続く7月30日、ハトちゃんは母の通っているデイサービス施設で理学療法士の方々と母を交えて、第13回になるリハビリ会議に出席。これまでは実家で開催でしたが、今回から施設内で開催することになりました。会議が15時からだったので、早お昼を食べて、幕張本郷駅(12:42)から中央総武線に乗ったまでは良かったのですが、御茶ノ水駅で中央線に乗り換えようとした時、駅の放送で中央線荻窪駅で人身事故が発生し、中央線が中野~三鷹間でストップ。仕方がないので、隣りホームに来た中央総武線に再び乗って、新宿駅で下車(一番速く到着する方法を選択)。

新宿駅から振替輸送で、京王線に乗り換え。ちょうど、特急があって、急いで乗車。北野駅で高尾山口駅各駅に乗り換えて、何とか施設に近いめじろ台駅へ。残念ながら施設隣りの病院へのシャトルバスには5分間に合わず。タクシー数が少ないのでどうかと思いましたが、ちょうどタクシーが戻って来て乗車。病院までは1メーター料金。デイサービスはすぐ裏だったので徒歩1分で到着。3分遅れで担当者の元へ。雨が降り始めました。

まだ母を連れて来ていなかったので、すぐに車いすの母を会議室へ。何とか間に合って母の施設内の様子や送迎について話し合いを持ちました。8月以降の訪問診療については、ケアマネージャーと小生側が相談して決めてほしいという要望がありました。なお、ケアマネは私用で欠席。

この日、母の8月1日の百歳誕生日を祝う会を来所者の方々や職員の皆さんで開いてくれて、母が感激していました。

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その後、小生が初めての来訪だったので、施設内を案内・説明していただきました。帰りのシャトルバスの時間まで、隣りの病院フロアも見学し、16時15分発の送迎バスに乗って西八王子駅へ。駅ではちょうど特別快速(16:37発)に間に合って、18時半過ぎに帰宅。最寄り駅では雨が止んでいました。

明日1日はいよいよ母の百歳誕生日。ハトちゃんと妻は小見川で野菜収穫の予定。



7月22日、近所のアパートのゴミ箱が壊れたことと、塀の一部が車等の接触で剥がれたことで、代表してアパートの管理会社を住人に聞きましたがわからず、やっと関連する病院名がわかり、現在の管理会社を教えてもらいました。

29日午前11時から15分間、管理会社の担当者1名が現場確認で来訪しました。こちら側はアパートの建築時の組長である小生と、アパートへの通用口に隣接するご夫婦の3名が立会い。

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壊れた日時を説明。担当者は写真を撮って、壊された状況を推測。担当者の話では「塀の壊れ方は上部だけが壊れていて、車の接触にしては不可解。どちらもハンマーかそれに近いものでないと、こんな壊れ方にはならないと思う。いたずらされてなった可能性が高い」と。

こちらは「ゴミ箱が半開きになっていて、夏だと悪臭が漂うと困る。また、塀の補修を簡単でもよいので早急にお願いしたい」と話しました。

担当者は近所への迷惑を十分に考慮していただき、その結果、好意的に当方で、近いうちに職人に頼んで直すことに同意していただきました。


最高気温37.2度になった八王子へ。母の内科受診の付き添い。11時に送迎の福祉タクシーを頼んでいたので、実家へは幕張本郷駅(8:01発)から西八王子駅(9:51着)へ。持って行った野菜を渡してタクシーを待っていると、早めに迎え。

病院に立ち寄ると車イスが無かったので、自家用を車に積んで病院へ。受付後、内科に行って待ちました。予約の10分前に担当医から呼ばれて診察室へ。3、6カ月前はハトちゃんが代理受診だったので、母が先生と会うのは久しぶり。「お変わりありませんか?元気そうですネ。もうすぐ100歳になりますネ。おめでとうございます!」と挨拶。問診もスムーズに答えていました。いつもの薬を処方してくれて、帰りに握手をしていただきました。

会計で支払いを終え薬局で薬をもらって福祉タクシーに連絡。間もなく迎えの車が来ました。行きは冷房が効いていましたが、帰りの車は冷房が無く、暑い中を実家へ戻りました。

家に着いてから母に昼食をとってもらっている間、小生ミョウガの収穫。前回と同じ40個ほどとれましたが、花が咲いているのがほとんど。今年は小粒で薄べったいものが多い。

その後、前回剪定したサンショと枯草集め。まとめて45ℓ ゴミ袋一つ。午後にゴミ収集車が来るのに間に合いました。汗ビッショリ。

約1時間の作業で、ミョウガ約40個と45ℓ ゴミ1袋できて家の前道路に置きました。

昼食は途中のコンビニでおにぎり2個。西八王子駅13時55分発の特快に乗って帰宅。その後、ミョウガを選別し洗って冷蔵庫へ。

異常な暑さの中、だいぶ疲れて、夜はグッスリ。


猛暑が続きゲリラ豪雨も発生した7月24日ハトちゃんは国保の特定健診時に引っかかった大腸がんの血液検査陽性で、大腸ファイバーを受けることに。

検査は2日前から食事制限、前日は病院からの指定食(おかゆ、煮物など)と下剤を服用、当日は朝食・昼食を絶食。水分と許可されて薬を服用。医師の指示で今年は血液をさらさらにする薬は止めませんでした。

当日は空腹状態でチャリンコを漕いで、病院へ。早朝というのに、早くも強い日差しが照りつけていたので、時間にゆとりを持って受付へ。検査室前の待合所で、看護師さんから説明を受けました。1800ccの洗腸液。味はグレープフルーツ味で飲みやすいのですが、15分ごとに250ccをゆっくり飲んでいきます。

最初は余裕で大丈夫でしたが、半分過ぎてからは便意が襲って来て、トイレを往復。最後の2杯はとくにきつくなって、飲むとすぐトイレに駆け込み状態。検査できる便の色にはなったものの、フラフラ状態。結局、トイレには16回超え。飲み切った段階で2時間弱。正午を挟んで、検査が始まったのが14時15分。14時からでしたが、先生と看護師の話で遅れました。患者のつらい状態を考えて、時間通りに始めて欲しかったです。検査室に入り、下着等を脱いで、穴開き紙パンツに着替えて検査台へ。

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看護師から説明を受け、お尻に腸の動きを止める注射。その後、担当医師が
内視鏡を肛門の奥へと徐々に進めて行きました。S字結腸の2カ所は曲がっているので特に痛かったので、思わず「痛い、痛い」と大人げなく叫んでしまいました。

上向きに体勢を変えて、足を組む体勢になりました。今度は奥から肛門の方に戻って来ました。今回は直腸内部の表面は医師と確認しませんでした。幸い、ポリープ一つだけでしたが、3ミリほど大きくなっていて、要注意とのことでした。がんの恐れはいまのところ無かったので安心しました。ポリープについては、後日、担当医から説明があるそうです。

約30分で検査は終了しましたが、その後、おならが再三出るので、トイレに行く回数も増えました。肛門の周囲とお腹をぐりぐりやられたので痛みが残りました。

医療費の支払いを済ませた後、軽いパン食とゼリー、水分補給をしました。帰宅後、診療費が高いので診療明細書を確認。すると、細胞切断費が入っていました。「検査中、先生から全く話が無く、勝手に判断して細胞を切断した」そうです。もし、大腸内に傷をつけたり血液が出たりしたらどうするのでしょう?」。少なくとも患者に細胞をとることを説明し了解を得るべきではないでしょうか?」。後日、病院側の返答を聞くことになりました。


猛暑の中、週明け22日は電話連絡や外出用事ありで、午前中は大忙し。電話先:母のデイサービス。実弟。小生の取引銀行など。

24日大腸ファイバーを受けるために本日から少しずつ食事制限。

朝食後はチャリンコをとばして1週間ぶりに筋トレへ。先々週からトレーニング前に血圧測定をトレーナーから促されるようになりました。異常な暑さと高齢者が多く、高血圧の方もいるため(ハトちゃんもその一人)。

受付で血圧を測り、参加者名簿に記入。室内は冷房が効いていて、参加者は20人を超えていて、トレッドミル(ウォーキングマシン)の6台は満員。仕方ないので、ストレッチを先に行い、次に下半身、上半身のマシン運動。10分ほどで1台空いたので、そこに飲料水を置いてスタート。途中、端が空いたので、定位置に移り、20分歩きました。ペースは毎時5.0㎞のスローペース。

約40分の運動を終えて、帰り支度。帰る途中、スーパーに2カ所、銀行で国民保険料(二人分)の全額支払い手続き。

最後に、近所のアパートのゴミ箱が壊れたことと、塀の一部が車等の接触で剥がれたことで、代表して管理会社を住人に聞きましたがわからず、やっと関連する病院名がわかり、管理会社を聞きに行きました。実籾駅近くの病院で、本部長が連絡先を後日、自宅へ連絡してくれることになりました。

翌日、管理会社の担当者から電話あり。来週、現場確認で来訪されることとなり、ホッとしました。


7月21日、暑いことは暑いのですが、やや涼しい風がありました。ハトちゃんは毎月1回の日曜・母の世話で八王子の実家へ、幕張本郷駅8時24分発の中央・総武線と中央線特別快速に乗り、18日に収穫した野菜をリュックに背負って。

降車後、駅近くのスーパーで買物。実家に着いて野菜を冷蔵庫や収納ボックスに入れた後、母と四方山話で約1時間。少し早かったのですが、買って来た弁当で昼食。

昨夜から、自宅に娘と孫が来ていたのと、暑さで熱中症にならないようにいつもより早めに帰る予定に...。

庭に出てミョウガの生えている場所へ。雑草が伸びてしまい、とりづらい。
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花が咲いているのがほとんどで、今年は水分が少なく、実が小さくて薄べったいものがほとんど。根からちぎって袋に入れて行きました。ミョウガ30個ぐらい(前年比1/5)。小さいのは次回に回しました。その間、多くのやぶ蚊が寄って来ましたが、長袖・長ズボンのおかげで、刺されずにすみました。

その後、玄関前の草とりと雨戸の開閉でぶつかっていた山椒の木を剪定。茎にとげがあるので注意しながら。30分の作業でしたが、汗が垂れて来て下着までビッショリ。

ミョウガをもらい保冷バックにいれて、西八王子駅13時37分発の特快に乗りました。帰りはいつもと同じに。最寄り駅に15時過ぎ到着。途中、新聞販売店で新聞代の支払い。帰宅すると、まだ娘と孫がいて、30分後、電車で帰って行きました。見送り。

今月はあと2回、通院の付き添いとリハ会議で行きます。


7月18日、8日ぶりに野菜収穫へ。晴れて関東地方は梅雨明け。妻と二人で小見川の義兄宅(農家)に行きました。

ミニトマト、キュウリ、オクラは義兄が収穫済みで冷蔵中。朝6時過ぎから妻といんげん、キュウリ、ナス、ピーマンなどの収穫を始めました。ハトちゃんは前日まで熱中症で嘔吐と下痢で休養していたので、ぶっつけ本番。身体がいつもより軽く感じました。キュウリとナスはすぐ大きくなるので結構、とれました。

約2時間で水分補給しながら収穫終了。野菜を段ボール箱に入れ、トランクに詰め込みました。途中、知り合いの農家で玄米30㎏を買って積んで帰路へ。
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帰宅して昼食後、小生は疲れもあり30分寝てしまいました。その間、妻が野菜の悪い物を取り除き選別作業。午後2時まで二人で作業して箱を廊下に並べました。

これから本格的な夏野菜シーズン。1週間に1回は行くことになりますが、今年も異常に暑いので無理をせず熱中症に気をつけて農作業を続けて行きたいです。

体調不良で休んでいた7月17日、雨がやんで日差しが出て来た午後、庭の桜の木でハトちゃんは「ジージー」と、アブラゼミの初鳴きを聞きました。

関東地方は梅雨が明けていませんが、明日から晴れが続くので梅雨明けも間近。いよいよセミの鳴く夏本番がやって来たな、と実感。今年はなかなか鳴かないと思っていましたが、ほぼ例年どおりに鳴きました!

小生の夏の日課は、毎日、やることをメモして、早朝2時間は庭木の剪定や草とり。それと夕方の芝生や花壇の水やり。日中は短時間、体力維持のために筋トレ。今年も猛暑が続くのと年齢を考え、体調管理を最優先に生活して行こうと考えています。

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夏が嫌いなハトちゃんですが、暑さ対策と水分・塩分補給をしながら、何とか夏を乗り切りたいと思います。

今からでも涼しくなる秋が待ち遠しいです。

連休に来ていた娘と孫が帰った15日夕方、その後妻と夕食を食べた直後、気持ち悪くなりました。食べた物は上から下から出してしまい、夜は一睡もできずに体力を消耗。20回以上もトイレに駆け込む始末。吐き気止め薬も効かずつらい夜になってしまいました。体温は最高で37度。吐き気と下痢だけの症状。

16日は機関紙の再校でしたが、欠席。妻に初校ゲラ(再校分を追加)を事務局まで車で持っていってもらました。幸い、9時過ぎにはおさまっておかゆを食べることができました。きっと、夏風邪が完治していなかったのでしょう。筋トレ30分に出かけたのを自重すればよかったと後悔。

本日は一日中休養。妻は午後2時から娘と孫の世話に出かけました。今度はあせらずに徐々に体力を戻していきます。梅雨時の寒暖差は胃腸など自律神経をおかしくして体調不良になるんですネ。



7月10日、熱中症から体調が良くなったと、義兄の家で野菜収穫のため、小見川へ。義兄と妻は8日に熱中症になり、1日遅らせました。早朝6時から作業スタート。最初に少し離れた場所の畑に車で行き、今季残した最後のジャガイモ(男爵)掘り。4列あり、小生が桑で掘った後、妻がシャベルやゴム手袋で土の中から大小拾い上げていました。

2列ほど終えたところで義兄がバイクで来てくれ、桑で掘るのを担当。さすがに農業をやっているだけに掘り方が上手。小生と妻はイモを取り出すのに専念できました。1時間半で終了。段ボール箱8箱分。

その後。暑くなってきたので自宅の畑に戻って、ミニトマトいんげんキュウリナス長ネギを収穫。玉ねぎ(小)は義兄が収穫し、日陰で干してくれました。全部を車に積んで9時半に義兄宅を出発。

帰りの高速で出口付近の事故で30分ほど遅れて帰宅。

11・12日は熱帯夜。冷房をつけて1階で就寝。小生も冷房が弱く、農作業の疲れも出て喉が痛くなり、体調をくずしました。

結局、12日は38.5度まで上がり、咳も出て1日中休養。翌日も午前中まで調子が悪かったのですが、休養と投薬のおかげで急速に回復。夕方には、娘と孫が連休にかけて2泊3日で泊りに来ました。

コロナが増えつつあり、高温だったので心配をかけましたが、夏風邪でよかったです。




5~6月に庭の剪定草とりをひととおりやりましたが、再び草木が一段と伸びた状態に...。梅雨が明けないのに真夏日が続出。異常な暑さで熱中症に注意しながらの生活。家でもクーラーをつけっぱなし状態。

7月9日結婚記念日。田舎で夏野菜の収穫予定でしたが、妻が就寝中、熱中症に。汗が大量に出て、吐き気と下痢をもよおして、急遽、外出禁止。現在、家で休養中。

時間が空いたので、先月から気になっていたフェンス外の枝木が上に出てしまったので、剪定作業に変更。昨年、根元から切ったのですが、あっという間に2m以上の高さに...。早朝5時起床。5時半から作業着に着替えゴム手袋をはめて、脚立をかけてフェンス外に下り、枝が5、6本に分かれていたので、足場を確保し左手で支えながら崖下に落ちないように慎重に切りました。枝木は葉が生い茂っていたのでかなりの重量でしたが、何とかフェンス内に運び入れました。

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今回は枝が伸びないで枯れるように除草剤を根元に捲きました。7時を過ぎると日差しが強くなるので、涼しいうちに終了。その後、切った枝木を庭の隅に運んで、枝は50㎝ぐらいにして束ね、葉は90ℓ のゴミ袋いっぱいに入れて、次のゴミ収集日に出すことに。篠で肌が赤くなった部分がありましたが、庭から枝木が見えなくなり、眺望も良くなり自己満足。


ハトちゃんは、毎年の国民健康保険特定健診を6月5日に受診。7月6日に結果を聞きに行きました。8日に心臓の定期検診があり、その報告コピーをカルテに付加してもらうことにしているので。
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受付が土曜の最後だったので、1時間以上も待ちました。正午過ぎに診察室に呼ばれ院長の女医さんから結果資料を見ながら説明を受けました。最初に、大腸がん検診陽性が出てしまいました。前回まで5年間は陰性だったのでちょっとショック。精密検診を受けるように指示されました。その他は検診内容で、血圧が高く心電図をとって心房細動(不整脈)と、肝機能の数値が少し高めなので、気をつけるように言われました。その他の数値はとくに異常がなく、前立腺がんは陰性で、ほっと一安心。

週明けの8日に担当医に相談し、大腸ファイバーを今月24日に決めました。

前回に比べて変化が少なかったのは良かったのですが、わが国の死因の多い大腸がんは恐いので、精検を受けて何もなければ良いのですが、リスクの芽を発見できたら、生活改善のチャンスだと思って体調管理に気をつけていきたいと思います。


2日前の雨どい点検・掃除の際、その隣りの方からも「雨どいから水が漏れるので見てほしい」と言われ、6日早朝6時に約束し、ハシゴと道具を持って訪問。早速、玄関前の升を見ると、奥の升と同様に土が詰まっていました。何せ築30年の建物で1回も雨どいを点検したことが無い状態だったので。土を掬うのが難しいので、細い鉄管でつついて土を下に落として対応。次に2mの間隔でハシゴをかけながら1階屋根部分の横どい長さ30mぐらいを端から順次点検。

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ちょうど真ん中の15m付近から奥の升までゆるく下がっている部分がひどい。二つの升が詰まっていて機能しなかったのと、北面でといが乾きにくかったせいでしょう。間の部分に苔と落葉がべったり溜まってしまったようです。ゴム手袋でつかみ用意してくれたレジ袋に入れて行きました。狭いところはハシゴを何とか立て、隙間をあけずに奥の升まで...。その間、暑くなって来て作業服は汗ビッショリ。

雨どいは1階玄関前にも10mぐらい延びていたので、敷石の段差に石を挟み念のために女主人にハシゴを押さえてもらいながら、といを覗き込みました。こちらには落葉や苔はありませんでした。道路に面していて西日が当たるからでしょう。

全部で40分弱で終了。先日、雨どいの清掃をした隣人も早朝から庭の手入れをしていて、途中、お手伝いをしてくれました。

とりあえず短時間でしたが、雨どいの1階部分を終えて、次に「雨量が多い時にどうなるか、見てもらって結果を教えてください」と両軒に話して引きあげました。

帰宅しシャワーを浴びて、朝ドラ「虎に翼」を見ながら朝食にありつきました。今回は剪定した時に声をかけられ、ボランティアで作業をしました。朝の運動、近所づきあいだと思って頑張りました。


昨3日の近所で剪定作業時。向かいの家の現自治会監査役でハトちゃんと親しい年齢80歳の方から声をかけられました。「お疲れ様。終わったら自宅の雨どいから雨天に水が漏れているので、ハシゴを貸してほしい」と。「自分が見ましょうか?」と言うと、「お願いできますか」「いいですよ」ということになり、剪定後、ハシゴを持って現場に案内してもらいました。

ハシゴをかけて雨どいを除くと、地面に通じる縦どいとの升部分に落葉が溜まっていました。また、横どいにも十数枚の落葉の他、わずかの土があって、水が張っていました。

現場の状況がわかったので、4日8時に除去作業を約束し、本日、朝方ハシゴやゴミ袋、流水用のミルクの空き缶などを用意。早速、ゴム手で落葉を端から取り、プラスチックスプーンで土を拾い上げました。空き缶に水を入れてもらい流すと、縦どいの中を音をたてて水が通過しました。とりあえず、水の流れは確保できました。ついでに、ハシゴの上から見えた物置の屋根に落ちた松の葉っぱが溝に詰まっていたのも屋根に上ってほぼ取り除きました。30分弱で終了。

終了前に物置側の女主人が様子を見ていて「うちも雨どいから水が漏れているので見てくれませんか?」と。「では見てみましょう」と言って、隣りの敷地に入りハシゴをかけて覗くと、こちらはもっとひどくて、横の雨どいには苔がビッシリ張り付いていました。長さは30mぐらい。さらに縦どいの升は土が固まってしまい雑草が2本生えていたので、抜いて見せました。升の固まりは、梅雨期の大雨が降ると困るので、ハシゴから空調エキュートの天井に上がり作業スタート。土を掬うのが難しいので、隣りから借りた細い鉄管をつついて土を下に落として対応。作業後、水を流すと溜まらずに落下したので、とりあえず溢れることは少なくなったと思います。

だんだんと日差しが強くなり暑くなってきたので、横といの苔の除去は明後日の早朝6時にお邪魔してやることにしました。

その後、ハトちゃんは冷房が効いているトレーニング室で筋トレ。トレーナーから、このところ高血圧を注意されていて本日もいつものメニューはできず。自分だけがマークされるのに不満。

5日が小生の誕生日なので、娘が来宅。東部体育館前で待ち合わせ。昼食をテレビで紹介された「回転寿司 魚米」が体育館から車で3分くらいにあったので、妻と娘と3人で久しぶりに寿司を食べました。いつも「スシロー」だったので、メニューの多さとシャリが温かいのが違っていました。その後、妻は車で娘のアパートに手つだいに行きました。









一週間前に、前自治会組長が来宅。「隣人宅の木が境界を越えて、自宅の建物に枝がかかっているので、何とかなりませんか?」と。隣人宅のご主人は施設に入所中。ご長男に連絡し7月3日樹木の剪定ハトちゃんと一緒にやることに、早朝、小雨がちらつきましたが、すぐに止んだので7時前からスタート。脚立、剪定ばさみ、ノコギリ、ゴミ袋などを用意して該当宅へ行きました。7時にはご長男も来宅し、剪定の補助をお願いしました。曇っていて風も穏やかな剪定日和。涼しくて作業能率は良かったです。

先日、現状をみていたので、早速、手前の周囲に長く伸びた枝を切りながらヘビツルクサなど雑草もも取っていきました。まず作業用の道を確保。その後、高枝バサミで梅の木を形を整えながら剪定。そして一番高くて隣家まで伸びている太い枝木を1/3まで剪定。高さ2m以上の太い枝葉はハトちゃんちまで引きずって運びました。最後に隣りの境界に入り、横から境界から出ないように揃えていると、奥様がハサミの音を聞きつけて、出て来ました。

立ち会っていただき、枝の高さを確認。周囲も見ていただき、ご了解いただいて一段落。業者ではない素人の剪定なので、出来はよくないと思いますが、窓からの眺望がよくなったと喜んでいました。

作業前  作業後

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その後、剪定した木と、敷地、境界周辺の細かい葉や枝木を刻んで、90ℓ 用のゴミ袋に押し込みました。翌日、ゴミで出すように準備。小生がМ信託銀行津田沼支店で会う約束があったので、残りの枝木の詰めを頼んで1時間半で上がりました。帰宅後、確認すると、4袋できました。残りの枝木でハトちゃんちに運んだ分は、明日以降、ゴミ出し用に剪定し枝葉は袋に詰めて出す予定です。

次回はゆずの木を切る予定にして日程調整を連絡してもらうように頼みました。

小生が津田沼に向かう頃から気温がぐんぐん上がり、梅雨が明けたように...。これから猛暑が続きそうなので、熱中症に気をつけながら生活する必要がありますネ。筋トレは3日連続になるのと暑い中の自転車を避けてお休み

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