2020年10月アーカイブ


10月も早いもので末日。

早朝、生ごみを捨ててから、本日予定した8項目を次々と片付けていきます。

朝食後、前日洗っておいた洗濯物を2階のベランダに干しサトイモをテラスに干して、検温してから東習志野にある東部体育館の筋トレへ。1階アリーナでは、習志野市内の卓球大会の準備中。連日、2時間単位で5回に分けて先着15名まで運動できますが、受付時、休日のせいか13人目でした。受付後、更衣室で運動着に着替えて、2階のトレーニング室へ。

第1回が9時開始でしたが、ハトちゃんは30分遅れてからスタート。今月は14回目。ウォーキング・ランニングができるトレッドミルの3台は使用されていました。仕方なくバイクでペダルを重めにして20分。早くも汗が噴き出てきます。終了すると、トレッドミルが2台空いたので、早速、スピードを時速6㎞で30分。少し傾斜もつけて歩きました。歩行距離は3㎞。急ぎ足程度で、心肺機能を高めるためにはちょうど良いのと、最近、駅ハイ(ウォーク)に行かないので、歩きが少ないのを補っています。

残りの時間は、ダンベルと背そらしの機械を使って、最後はストレッチの整理体操で、体を柔軟にほぐして終了。

帰りに、駅前通りのスーパーで買い物。マスクを着けて、メモした物を買いましたが、店内で卵を見つけて、メモに書くのを忘れていて、気が付いて買いました。

家に戻ったのが早くも11時。乾かしていたサトイモをしまい、廊下に置いてあった野菜類の整理。29日にとうがん、サツマイモ、かぼちゃを収穫し持って帰ったので、段ボール箱が20個にもなってしまいました。

昼食後は、前日の千葉健生病院健康友の会の「友の会だより」校正と企画会議(10:00~14:30)の疲れからか、うとうとと昼寝1時間。

次に、たまっていた録画の映画を2本、早送りで観賞。本日は秋晴れで暖かく、日差しもまだ高かったので、家の西側斜面の風よけ、高木が約30~50㎝伸びて、これ以上ほっとけない状態になったので剪定をはじめました。

3mの高木7本。外側は、高バサミで届きますが、上部は脚立を立てて、木によじ登って、枝と枝との間をつたって、上部に顔を出して剪定しながら揃えます。足場の枝が不安定なので、バランスをとりながら高バサミと剪定バサミを使って剪定。切る場所を順番に決めて、脚立を移動しながら、次の木へとよじ登ります。

切った小枝や葉は、下に落としました。明日はまとめて法面(崖)に捨てます。3本目の途中で、門扉を開ける音が...。

妻の自転車で、館山での1泊旅行から帰って来ました。その後。30分ほど切っていましたが、日が暮れ始め、切りにくくなってきたので途中でやめました。約1時間半の剪定。


不安定な木の上での作業は、普段あまり使わない筋肉を使ったので、腕や足がパンパンに。結果、筋トレをしたようになり、また庭もきれいになるので 「一石二鳥」ですネ。

予定していた最後は、このブログで今月15本目。何とか二日に1本ペースで書きました。


10月26日(月)午後、息子が有休だったので、崖(法面)に高く伸びている雑木の剪定。天候は風もなく、秋晴れ。

まずは、フェンスの外へ。気をつけて法面の高木の根元へ下って、幹の太さ、枝葉の高さを確認し、切り落とす部分を確認。枝葉が重いと10m下の人家に落ちてしまうので、細い枝から払います。切った枝は息子が受け取り、コンクリートの通路へそろえて置いて行きます。

その後、足場を固めてから高木の長くて太い枝にロープをかけ木に縛り、その端をフェンスの柱にピーンと縛り付けて、念のためロープを持ってもらいました。

のこぎりで太い幹の皮の部分手前で止めて、ゆっくりと倒れないように自分でも片手でささえて、切り落としました。手前の3本までは簡単でした。崖から離れている木は、先に切った幹の根元に足場を確保し、ロープを延ばして切り始めましたが、ちょっと思惑が外れ、かなり重くて、切り落とした後、宙ぶらりんになってしまい、息子が力いっぱい引き上げて難を逃れました。
【作業後】
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この間、約40分。その後、通路に切った枝を平らに並べて、とりあえず剪定は終了。


汗びっしょりになりました。フェンス内に戻り着替えてから、おやつを食べて休憩。その後、ハトちゃんは翌日の燃えるゴミで出せるように、枝葉を落とし太い枝は約30㎝以内に小さく切り、紐で結んでまとめました。これが意外と大変で1時間以上もかかりました。

細かく切った細い枝や葉は、フェンス下の法面(崖)に捨てて、土に返して地面が下がらないように補充。

法面の作業は、大変危険なため、緊張感があり、普段使わない筋肉を使ったので、腕や足がパンパンに。まだ、数本残っているので、息子が休みの日に、協力して残りを切ろうと思います。

が檜枝岐から会津駒ケ岳、尾瀬などのハイキング(3泊4日)中の10月24日(土)秋晴れ。ハトちゃんは幕張本郷駅7時33分発の中央・総武線と中央特快乗り継ぎで、八王子の実家へ。はデイサービスで留守。義兄の家で収穫した新鮮野菜をリュックに10.5㎏背負って9時過ぎに到着。

野菜を冷蔵庫に入れて、ちょっと休憩してからへ。母が足腰が不自由なため、病院の付き添い(月1回)時に少しやっていますが、雑草や木がだいぶ伸びています。

まずはぶどう棚のかぶせてあった10袋を開けて確認。食べられそうな5房だけ
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室内へ。その後、枯れた房や茎、枯葉などを落として、枝の整理。続いて、高木のユズリハは、横に伸びて日差しを遮っている部分だけ剪定、というのも防腐剤を持っていなかったので。以前、自宅にあったユズリハを剪定後、枯れてしまったことがありました。
また、南天の混んだ枝を切っていると、中くらいのかぼちゃと、風で飛んでしまった下着が見つかりました。

高バサミを探しても、見当たらなかったので仕方なく脚立の上に上がって、木々も揃える程度で剪定。庭が狭いので、脚立を立てるのと不安定さに苦労しました。

目の高さ以上の分は早めに終わりましたが、地面に生えていた雑草やコケ類がすごかったのと、夏が終わって枯れ始めていたミョウガの茎が目立ったので、切ってまとめることに...。草は小鎌を使わなくてもとれたので、建物の周囲全部をやることにして、ミョウガも全部切り、そのあとをきれいにしました。食べられる遅いミョウガ4個発見。

本日は昼食をとらずに3時間半の作業。一人なので、結構大変でしたが、木々で隠れていた空も見え、庭も土部分が増えてだいぶスッキリしました。ゴミ袋は45ℓ 4個。


帰りに、お土産で置いてあった巨峰と棚からとったぶどう、お茶菓子、手当をいただいて実家を出ました。



10月22日夜から低気圧の影響で雨予報でしたが、昼間は微風で晴れ間が出たりの曇り空。千葉市幕張1丁目のお宅へ。今年4回目。敷地は130坪くらいでかなり広い。
ハトちゃんは前日のブログ作成時、言葉や文章の考え過ぎでゆっくり眠れず。いつもより早い4時半に目がさめてしまいました。朝食後、出かける前に庭にたまった落ち葉を拾い集め、70ℓのゴミ袋2個できたので、フェンス外に捨てて法面の土壌用に。

本日は千葉健生病院健康友の会助けあいボランティア。今月6日に行ったお宅に9時半集合。15分前に到着すると男性2名がすでに庭の中央部で作業をはじめていました。あわてて、小生も剪定ばさみを使って追いかけて草とりというより草刈り作業。9時半にはもう一人の女性もやって来て、裏手を担当してもらいました。
 
今回は4人で作業。

今年は例年に比べて、長梅雨や長い秋雨で雑草の伸びが著しい。30㎝ぐらいに伸びた茅の他に、50㎝ぐらい伸びたハルジョオンの枯れ枝・葉が混じって、一面にびっしりと生えています。除草シートを貼った部分は効果が出ていましたが、張っていないところは雑草が伸びて、座ると頭部分が見えるか見えないか。

草とりは、そのまま茎をつかんで根ごと引き抜けば良いのですが、中央部は抜けない茎がほとんど。剪定ばさみで根元付近から切りました。風がなかったので、やりやすかったのですが、ときおり日差しが出てきたりして続けているうちに、汗ビッショリに。
前回に比べて一人増えただけで、作業能率は上がり、予定していた部分の大半が1時間で終了。
作業前
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作業後
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やった場所は見違えるほどきれいになって達成感が得られます。成果は45ℓ ゴミ袋11個で、来週のゴミ収集日前日にハトちゃんが収集所へ運びに来ます。足の悪い女主人が運ぶのは大変なので。

終了後、依頼主から冷えたお茶のペットボトルとせんべい3枚とクラッカー1枚をいただきました。

その後、友の会事務所で女主人からもらったお金を事務局に届けた後、編集室で「友の会だより」4面の編集・割付のアドバイス。45分で終了。事務局に戻って、領収書をもらって、先ほどのお宅に立ち寄ってポストに投函。
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帰宅途中で寄り道。2本の大イチョウは、葉っぱがまだ緑色で黄葉し
ていませんが、幹の根元付近に銀杏が約30個落ちていたので、拾って帰りました。今年は秋が短くて寒くなるのが早そうなので、強風が吹いた後に早めに取りに行こうと考えています。


10月19日、午前中は千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」の発送作業。今月は、千葉市のみチラシを1枚追加し本紙と組んで帯封止めはセロテープ。郵送分を除いて、手配り分はほぼ午前中で終了。
午後からは雨予報。家の近くから薄暗くなり、あわてて洗濯物を妻と入れて間もなく、ポツポツと降ってきました。帰宅後は、が来訪していて、息子の有休、妻も家にいたので家族4人は水入らずで世間話で盛り上がっていました。

15時30分過ぎ、玄関のチャイムが鳴って出てみると、雨の中、若い警察官が立っていて「近所(そちらの)のゴミ集積場に車がぶつかって、集積場の一部が壊れたので、業者を連れて来ますので、話を聞いてください」と。
ハトちゃんが今年度役員だということを聞き訪ねて来たのですが、小生は「現場を見て、説明を受けないと困る」と言い、ジャンバーを着て傘をさし現場へ急ぎました。以前にも集積場に車がぶつかって、何度も修復していて、今回もまたかという感じに。ひどい時は、壊した犯人がわからず、何年もそのままにしていたこともありました。当町内では、「魔のゴミ捨て場」の異名があります。

ダンプが止まっていて、運送業者からどういった状況でこうなったのかを聞き、現場の損壊状況を確認しました。

運転していた業者が警察に連絡し、警察官が立会いの下、業者と話し合いを持ちました。業者は謝罪を続け、警察官からは事故として取り扱って簡単な書類を作成し、小生が所有者代表として、手続きをしました。「あとの弁償・補償については当事者間で話し合って決めてください」とのこと。

結局、アパート建築にともなう納品業者のダンプがバックする際、集積場のブロック壁を見逃し、後部がぶつかり、損壊してしまったそうです。

警察に通報して、きちんと対応してくれた業者の姿勢に免じ「近日中に修復してほしい」と求め、業者も了解。翌日、連絡があり「雨天を除き、25日(日)に別の業者が修復する」ことになりました。
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左側のブロック壁面が衝撃で内側に押されて傾いてしまっています。鉄骨部分は付いているので、修復までの間に地震などが来なければ倒れずに危険ではありません。近隣の住民の皆さんには「大至急回覧」を作って、早速、状況などを報告しました。
なお現在、ゴミの出し入れが不自由になっています。


2月下旬のミステリーツアー(南九州)以来となる、ミステリツアーは二度目。10月18日(日)と阪急交通社のバスツアーへ。新型コロナの影響で、ツアーも控えていましたが、Go To トラベルが今月から始まったことと妻が退職したこともあって、感染防止をしながら出かけることに。

朝はひんやり。西船橋駅前7時集合。バスは49人乗りで35人が参加。後部左右3列は空いていましたが、その前は参加者で埋まりました。座席は指定。行く場所がわからないのが楽しみですが、チラシの写真やヒントから妻が、新潟方面だと推理。


すると、バスは一路、外環道から関越道へと向かいます。西船からの観光バスは1台。添乗員は体の大きい男性。感染予防の注意をお願いして最初だけ立っていましたが、あとは座っての観光ガイド。妻が窓側。我々は前から6番目。すぐ後ろはおばちゃんの3人グループ。帰りまで、大きい声で終始雑談で盛り上がり、少々迷惑でした。

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最初のトイレ休憩は、上里SAで集合時間厳守。次の休憩は約1時間半後に塩沢石打SA
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天候は昨日までの雨天と打って変わり秋晴れ。「晴れ女」妻の面目躍如。その後、群馬県の赤城山、榛名山や谷川岳などの山並みを眺めながら、日本で2番目に長い関越(水上~湯沢)トンネルを越えると、そこは雪国?ではなく、紅葉に少し早い湯沢のスキー場とバブル時に建てられたホテルやマンション群。価格はバブル後、どんどん下がり家賃は安いが、管理費が高いのと、首都圏からアクセスが遠いなどの理由で、現在はほとんど入所者が少ないそうです。途中、ガーラ湯沢のスキー場が見えましたが、雪景色はありません。

最初のスポットは、600年以上の歴史を持ち、上杉家の庇護を受けながら内戦にも巻き込まれたりで4度の全焼を受けた新潟県魚沼村の古刹、関興寺(禅三宗のうちの一つ臨済宗のお寺)添乗員の案内で、参道から境内へと進みます。参道の周辺は青い苔で覆われています。また高い木々に囲まれ、境内に木漏れ日が差していました。本堂に案内されて、お坊さんから寺のいきさつや逸話を聞きました。
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1578(天正6)年に景勝・景虎二子による家督相続争いによって起きた御館の乱(おたてのらん)で、大伽藍は、ことごとく焼失してしまいましたが、600巻の経文は、燃えないように味噌桶の中に埋められ、逃れることができました。以降、味噌の噂が広まり、御利益から味噌を分けて下さいと参拝する人があとを絶たなかったといわれ、「関興寺にお参りして有難い味噌を頂きましたか?」の問いかけとして「味噌なめたか」という言葉が生まれました。入口にも「みそなめたか」の看板が立っていました。

説明後は、建物内を自由見学。裏山前には、見事な池山水があり、境内散策では、苔を生やすために寺のボランティアさんが丁寧に雑草を抜いて苔を張る作業をしていました。

バス中で添乗員の話では、魚沼地区でも、南魚沼産の米が一番高く、この辺では個人販売も行っているとのこと。

続いては、約10分ほど乗って、買い物ができる魚野の里。新潟県魚沼産の米こしひかりをはじめせんべい類やシイタケや豆類、海産物、お菓子類、笹団子など、多種多彩の商品が安価で販売されていました。地域クーポンを2,000円ずつもらったので、いろいろな品物を見て選んで買いました。店の脇で販売していたおじさんの話が上手で、キノコ類を安く買うことができました。
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約30分の買物時間でしたが、結構、ウィンドーショッピングもできて、妻は大満足。

昼食は、国道17号線を戻って、先ほど見えた湯沢にある、レストハウス越後(錦鯉ランド)出入口周辺には、錦鯉が悠々と泳いでいて、水槽には稚魚もたくさん泳いでいました。
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食堂に案内されて出された料理は、ツアーとしては豪華。ズワイ
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ガニ一杯(大きさ中程度)とカニ飯、板ウニ、イカや明太子、ホタテ貝柱、甘えびの刺身、カニ味噌汁など。質量とも多くて、腹いっぱいになりました。カニの食べ方がちょっと時間がかかりました。
レストハウスでも地域クーポンが利用できましたが、こちらは品数が少なく、お土産品が少々割高。ハトちゃんたちは、魚野の里で全部使ってしまい、結果的に正解。

スケジュールでは、ボードウォークゴンドラの順でしたが、添乗員に入った情報で逆コースに。


ゴンドラがある苗場プリンスホテル前は、車の長い渋滞。

201018 (26).JPGその時、小生の腹具合が最悪に。魚介類を食べ過ぎて、腹をこわしてしまい、すぐにでもトイレに行きたい状態。バスはなかなか停車しません。添乗員は降りて団体乗車のきっぷ売場できっぷを購入。やっと戻って来て、降りると思いきや、バスはホテル前を過ぎて、さらに先へ。

やっとバスはゴンドラ山麓駅前で停車。すぐさま、前の参加者を押しのけて、駅の下にあるトイレへ。間一髪セーフ。安心して戻ろうとすると、チラシとカメラの間にあったゴンドラの往復乗車券が、流れている便器の中へヒラヒラと...。慌てて取ろうとしましたが、きっぷは無情にも穴の中へ消えてしまいました。

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仕方なく、ゴンドラ前で待っていた妻に事情を話し、添乗員にも報告。すると、添乗員さんが持っていた自分のきっぷをくださり、「自分は下で仕事をするから」と。

もう乗れないと思っていただけに、その親切に感謝!感謝!


添乗員の話では「混雑時は1台に4、5
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人乗りになります」と言っていましたが、行きも帰りもゴンドラは2、3人どまり。乗車してまずびっくりしたのは、ゴンドラの乗車時間。山頂駅まで20~25分かかり、全長は片道約5.5kmという日本最長の長さを誇り、美しい渓流の上などをアップダウンを繰り返しながら進む苗場ドラゴンドラドラゴンドラの名称は、山々の起伏がドラゴンの背中に見えるため。窓からは山頂近くに一部、紅葉が観られましたが、一面の紅葉にはまだ早い。右側にエメラルドグリーンの二居湖が見えてきます。下降する際の急勾配はジェットコースターに乗っているようで、高所恐怖症の小生はビビりました。

山頂駅に到着。ビックリしたのは、下りのゴンドラを待つ長蛇の列。標高1346mの田代高原付近は、肌寒くて、正面にゲレンデと貸しレンタルサイクルやバギー、遊び場、レストランなどがありましたが、集合時間に間に合わないとまずいので、まず並んで周囲を見回して時間をつぶしました。
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約40分待って、やっと乗れましたが、添乗員が言っていたように感染対策をきちんとしているので4、5人で乗車させれば、こんなに待たなくても良いのにと思いました。

同じバスのすべての参加者が山麓駅に着くも、集合時間に間に合わず15分遅れでバスは出発。苗場プリンスホテルをあとにして、約15分ほどでボードウォーク会場へ。

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ボードウォークは、木の板張りによる遊歩道のこと。木道(もくどう)とも呼ばれて、主に砂浜に設置されますが、他にも、湿地、河岸、砂丘など足場の悪いところに設置されます。出入口にはアート作品の彫刻や案内板があって、途中から森林浴をしながら、橋を渡って木道を進みます。ミズバショウの生地も群生地もありましたが、葉っぱのみ確認。その他、紅葉も少し観られました。時間の関係で、約1.7㎞の往復。バスの中は足を伸ばせないので、ウォークは気分転換になりました。


バスに戻って、国道17号線から三国峠(55カ所のカーブあり)を越えて、群馬の水上町へと抜けました。バスの運転手はカーブをうまく曲がって優良運転。途中、名湯の谷川温泉、水上温泉郷、猿ヶ京温泉街を見ながら、7月にオジン隊で行った上毛高原の月夜野IⅭから関越道に入りました。沼田を越えたころから渋滞につかまりました。休日なので仕方ないのですが、事故渋滞だそうです。


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とりあえず、赤城高原SAでトイレ休憩20分。そのまま15㎞の渋滞を我慢してノロノロ運転。添乗員と運転手のチャレンジで鶴ヶ島JCTから遠回りにはなりますが、空いていると思って圏央道から東北道へと向かいます。久喜IⅭから東北道に入りました。蓮田SAは、下り線側1カ所なため、高速道をまたいで行きますが、出入り口から渋滞でなかなか進みません。やっと、SAに着くころには、秋の日差しはつるべ落としで、暗くなりました。最後のトイレ休憩。マイカーは多いのですが、バスはだいぶ少ない。まだバスは密があるので避けられています。時間も遅くなって、西船の到着も午後9時過ぎの予想。コロナで車内飲食ができないため、参加者で補給する人も。


それでも東北道に回って正解。関越道は3件の事故が発生していたそうです。参加者は疲れて車内ではいびきをかく男性も。ほとんど目を閉じている人が多くなりました。

川口JCTから外環道に入ると、長いトンネルが続きますが走っている車が少ないので、急に時速80㎞以上で今までとは全く違って快適。約25分で原木(中山)の出入口へと。解散地点は集合の反対車線。運転手さんと添乗員さんの機転で8時45分に着きました。ボードウォーク後から約4時間かkりました。バスを降りる際、ゴンドラのきっぷの御礼を言って、見聞を広めたバス旅行を終えました。帰宅は10時ちょっと前。

コロナ感染の心配はありましたが、有意義な旅行ができたので良しとしましょう。



雨が降り続く土曜(10/17)は休養日。朝はいつもどおり5時30分起床。妻と息子を起こして、降雨による息子の駅までの車での送りを依頼。ハトちゃん燃えるごみ出しで集積場へ。集積場前は水道工事跡。下旬頃までかかる予定だった工事は、昨日工事終了後に各戸にチラシが入って、残り20日(火)だけ舗装復旧のため通行禁止になるとのこと。この間、臨時駐車場に置いてあった近隣の車5台も家の前に戻りました。工事日程について、自治会役員のため、終了を気にしていました。

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朝食後はブログを2本ナンドク(難読?)の解答。しかし、あまりにも難しくて途中でストップ。その後は、とくにすることも無く、明日のバスツアーに備えました。いつもなら筋トレに出か
けるのですが、妻が一昨日にカキで腹をこわし体調を整えていたので、小生も同調。11時過ぎに昼食を食べた後は、寒くてコタツをつけて昼寝。
外出せずに家にいると、ゆっくりはできますが、何もしないうちに時間が過ぎてしまいます。

9月末までは夕食の準備がありましたが、妻が家にいるようになって、ほとんど料理を作ってくれるので手持ち無沙汰に。

来週から、雨が降らない日は今年長雨で伸びた庭の高木の剪定芝生の草取りを始めようと考えています。

        千葉健生病院健康友の会機関紙「友の会だより(10月号)」作業

新型コロナ感染防止のため、6月からボランティアとして再開した機関紙の配付作業は、今月も15日から始まりました。ハトちゃんの作業時間は筋トレなどがあり、午前中のみ。当日は早めに事務所へ。機関紙が印刷所から届いていましたが、責任者が来てから。
事前に組みを終えたチラシと一緒に、本紙を帯封で巻く作業を手伝iいました。


今月はチラシが多く、巻くのに少し厚みがあり、ちょっぴり面倒。メンバーは8~10名。作業は順調に進んでいて19日で終了予定。

15、16日は帰宅後、小さい穴が空いて老朽化していた網戸3枚を、と協力して修
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復作業。張った網の切れ端が少し揃わなくなり、素人作りは否めませんが、何とか仕上がり網戸をはめて、やっと蚊などの虫を心配することがなくなりました。1年前から妻に「直して」と言われていて、やっと修復しました。

向こう1週間も雨が降る不安定な天候ですが、18日の日曜はミステリーツアー(日帰り)で、2月末の南九州ミステリーツアー以来のバスツアーに二人で参加します。

10月10日から10日間程度で、ハトちゃんちにつながる道路で、新築中の2階建てアパート(学生用)で、上下水道の配管工事を開始。当日は掘る場所の切れ込みを入れる作業。月曜からは、重機を使っての掘削作業も始まり、騒音、通行(坂下に小・中学校あり)では生徒の通
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学路にもあたり、また近隣住宅の車の仮車庫を設けるなど、小生は役員のため、業者と交渉し、注意事項などをを回覧で報告しました。期間中、ガードマンも3人付いていて、安全通行の誘導を行っています。

12日は、自転車で工事中の場所横を通り抜けて、千葉健生病院健康友の会花クラブへ。10時集合でしたが、メンバーはすでに花壇周辺の草とりと花壇内を整備中。9名参加。

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今回は土の保全(苦土石灰を巻く)と草とりがメイン。他にゴミ置き場横のスイセンの球根を掘り出しました。幸い、曇っていたので作業はしやすい状況。ケイトウや百日草は除去。前月も抜いたはずの道路際のスイスイ伸びている雑草は、根がコンクリートの隙間に張っていて、できるだけ抜いて、あとはハサミで切りました。1時間作業して終了。花壇や道端はきれいになりました。小さいヒマワリとピンクと黄色のかわいいランタナが目立つようになりました。

ゴミ袋の運搬(90ℓ 7個)と道具の片づけで終えて、大会議室で打ち合わせ。40分ほどで終了。


 1,年内の花植えは11月活動日。
 2.9月15日に種を蒔きました。ネモフィラは茎が溶け、ニゲラは育ちが悪い。気候不順のため。 
  種を買い直すしかない物も出ています。
 3.水やり当番(男性陣担当)を10月から週1回に戻す。
 
 友の会の取り組み
 ◎コロナ渦のもと感染に注意してできる活動をしています。

その他、小生から
 (質問)毎年秋に実施されるボランティアサークルの展示会は開催されますか?
 (回答)サークル活動は、コロナ渦でできる範囲で活動していたり、活動していないところも
    あり、なかなか難しい状態。まだ4役会議で検討していないので、早急に検討して
    実施の有無を決定します。


なお、「友の会だより」の発送業務は15日からになりました。


       コースは真田氏ゆかりの名胡桃(なぐるみ)城址とガラス工場散策

約11km上越新幹線上毛高原駅 構内観光案内所  スタート 小川城址右名胡桃城址右茂左衛門地蔵尊奥の右茂左衛門地蔵尊右月夜野びーどろパーク右道の駅 矢瀬親水公園右上毛高原駅 ゴール  

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オジン隊の駅ハイは1月15日の新日本橋駅以来。ハトちゃんは体調不良でスタート地点で先輩たちを見送りました。コロナ感染予防から半年ぶりになる7月17日に上越新幹線上毛高原駅ハイに参加。

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今回は、全員新幹線を利用。兼子隊長山根副長は東京駅。遠藤副長小生は上野駅。上野駅新幹線ホームへは30分前に到着。小生の新幹線乗車は駅ハイでは軽井沢のみ。出発する東北・上越・長野新幹線の新車両を見ていると、遠藤さんとバッタリ。


予定していた「とき309号」が入線して乗車すると、東京駅からの先輩たちも同じ2号車。待ち合わせしないでも気が合います。4人向かい合わせで座り、全員無事の再会を喜んで、この間の様子などで談笑。どうしてもコロナ問題に。車内には少ない乗客。座席間が以前に比べて広くなった感じ。

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10時5分に上毛高原駅到着。構内には谷川岳登山のコーナーや赤城山の大きな絵が...。天候は小雨まじりの曇り。観光案内所で「月夜野ぶらっと歩き お散歩マップ」をもらってスタート。駅で遠藤さんのマスクの紐が切れるハプニング。2枚目も切れて、ネットで買った中国製品と遅かった到着や配布されたアベノマスクが話題に。その際、小生の自家製梅酒(5年物・500ml)を先輩たちに手渡し、山根副長から鎌倉のお菓子をいただきました。和気あいあいと四方山話をしながらのウォーク。


水と緑とロマンの里」である水上・上毛高原は山に近いこともあり、空気
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は澄んでいて自然が多く残り、コロナを忘れてしまう雰囲気。駅前通りを直進し、二つ目の信号を右折。すると、元中曽根首相の孫、康隆氏のポスターが掲示されていて、昔の中曽根、福田から三角福大中の首相争いを思い出しました。雨が降って来て傘をさしながらのウォーク。国道291号線を進みますが、車の往来は少なく、周囲の景色を見ながらの散策。20分ぐらい歩くと、左手にこんもりとした森。


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最初のポイント小川城跡は立ち寄りませんでしたが、場所だけ確認。その先に小川橋がありました。途中、両脇が黒岩渓谷(約1㎞にわたる美しい渓谷)になっていて、紅葉の季節に来たいと思いました。


さらに直進し、コースは次の胡桃城址まで向かうようになっていましたが、ショートカットコンビニのある上津前の信号を、斜め左に戻ります。すぐ先が二股になっていて、隊長の判断で左側の道へ。これが正解。途中、右側に入る細い道があり、第3のポイント茂左衛門地蔵尊奥のがありましたが、先を急ぐことで手前を通過したのみ。
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その後、新幹線の高架下をくぐって黒岩渓谷を右側に見て黒岩信号前。気温が低いせいか、まだアジサイが見頃でした。


黒岩のT字路を右折すると、道の両側に、今でもノスタリジックな古い看板や土蔵、商家が残っている月夜野地区へ。「月夜野」の地名は、古く源順が「よき月夜のう」と詠んだことが由来。戦国時代に
200717 (21).JPG200717 (23).JPG交通の要所として栄えたそうです。月夜野の名前から、いつもの女優談義。
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だけに月岡夢路は初登場。吉永小百合、本間千代子、芦川いずみ、和泉雅子は定番。




10分ほど町並みを眺めながら歩いて行き、茂左衛門地蔵尊を参拝。杉木茂左衛門
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(江戸時代、藩主の悪政に苦しむ農民のために命を捧げて直訴)その後。農民たちに祀られ、「天下の義人 茂左衛門」と上毛カルタでもうたわれています。


元の道を右折して利根川を渡ります。後閑の交差点に出て左折し、県道61号線を直進。左側に川幅が広く激しい流れの利根川を見ながら、15分ほど歩くと「月夜野びーどろパーク」へ。ここは百年を超える歴史を持つ日本屈指のガラス工場・美術館(展示販売場)。隣接するレストランでは、月夜野をデザインした地ビールや、大小きれいなガラス製品が並んでいてウィンドーショッピング。またオリジナルの制作や無料の工場見学ができます。平日にもかかわらず、観光客が来て楽しんでいました。
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オジン隊もしばし休憩して、ガラス製品のすばらしさを堪能。お土
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産を買いました。帰りには傍を流れる小川のほとりに飾られた色付き動物
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のガラスに見送られて、パークをあとにしました。




さらに15分ほど直進。下牧の交差点を左折して、駅方面へと。諏訪橋を渡ってまもなく、左手に曲がると道の駅 矢瀬親水公園があり、昼食を考えましたが、結局は駅前に行くことに。公園内には、親水公園、アスレチックの他に、「月夜野はーべすと
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地元産の農産物直売所があり、また縄文時代の住居と祭祀遺構、水場などが発見さた矢瀬遺跡、バーベキューもできる施設があります。



広い道に戻って、行きに通った駅前通りを駅へと戻りました。駅前には、
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新幹線の駅というのに、食事処がほとんど無くて、唯一、自家製の上州うどん・そばの「天丸」に入店。ゴールは正午をだいぶ過ぎていて、お客さんの来客はそうでもなかったのですが、そばが出て来るまで時間がかかりました。その間、来月の駅ハイ(栃木・石橋駅予定※後日中止)を決定。蕎麦(そば)は、こしがあってとても美味で、おいしかったです。


次の新幹線には間に合わず、もともと予定していた上毛高原駅(14:21発東京行き)に4人で乗車。
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高崎駅でハトちゃんのみ、高崎線普通電車(高崎駅14:52発)に乗り換えて帰宅しました。構内のエスカレーター横には、SLの写真が飾られています。

ひさびさのウォークで、筋肉痛になりましたが、避暑にもなって自然を満喫できた旅でした。

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家の近くでマスクを下げて歩いていると、近所のおばさんから「マスクをした方がいいよ。中学校で生徒がコロナ感染して、昨日と本日、臨時休校になり消毒したそうよ」と。ビックリしました。校門まで家から200mぐらいの近さ。
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その後、今年度の自治会役員なので、学校の事務長に確認・連絡して、状況を聞いて事実を知り、町内会会長に連絡して、回覧等の相談をしたりと大変でした。


10月7日は、台風14号の影響前の最後の晴れで洗濯日和。外出する前に、洗濯物を干してから千葉健生病院健康友の会機関紙友の会だより」10月号の再校へ。

通常、小生は初校のみ。今回は初校で、赤字の他に追加原稿レイアウト変更があったので、自分から申し入れて引き受けました。

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9時半前に友の会事務所に到着。印刷所からゲラがまだ届いていなかったので、花クラブの水やりを先に行うことに。毎月第1週担当で、花壇のある、まくはり診療所前まで巻いてあった長いホースを延ばして、出入口に近い方から順次、色とりどりに咲いていたケイトウや百日草、ローズマリーなどにたっぷり水をかけました。ケイトウが3本倒れていたので、棒で支えました。

30分ほどすると、編集長から「ゲラが来ました」とお呼びがかかり、残りを急いで水やりし、ホースを巻いて元の場所まで運んで収納。

事務所で、ゲラを受け取り、赤ペンを持って再校チェック。新原稿を追加したところでは、初校で修正無しだったのに、印刷所で原稿を打ち換えたため、新たに誤植が2カ所出ました。「危ない、危ない」。追加部分は、本日が初校なので作者の元原稿でチェックしました。赤字を見るのは最後なので慎重に校正。娘が来宅することを話し、事務局長と赤字などを照合。あとは任せました。再校は約1時間で終了。

11時20分に帰宅。はスーパーとホームセンターへ、車で買物に出かけていました。大量に買物して帰宅。一緒に昼食をとって、夕方まで談笑。

は、仕事が半日のはずでしたが、帰宅は15時30分。娘が買って来たケーキを3人で食べていると、ポストに投函されていた「阪急トラピックスのミステリーツアー」のチラシを見て、娘が「Go To キャンペーン中に、行きたい」と言って話し込み、日程調整で時間がかかり、娘の帰宅時間が30分遅れました。そのため帰宅途中、雨に降られたそうです。

娘が自転車(片道約40分)で帰った後、会員であるハトちゃんがパソコンで申し込み。本日特別会員用に到着したばかりだったので出発日は全部OK。第1希望で予約できました。

ミステリーツアーなので、観光地は秘密でしたが、チラシの写真や紹介文から、小生は特定できました。妻には話しましたが、娘には内緒にして置きました。

明日からは、台風の影響で降り続きますが、週後半は外出の予定がなく助かりました。

3カ月ぶりに草とりを頼まれて、作業しました。千葉市幕張1丁目のお宅へ。今年3回目。敷地は130坪くらい。
10月6日、秋晴れで爽やかな朝。9時半から千葉健生病院健康友の会助けあいボランティア
 
今回は3人で作業。

6、7月に行った庭を見るとだいぶ伸びていましたが、とりあえず、女主人と打ち合わせて、本日は道路際と裏の駐車場縁と駐車場前をやることになりました。今年は例年に比べて、長梅雨や長い秋雨で雑草の伸びが著しい。30㎝ぐらいに伸びた茅の他に、50㎝ぐらい伸びたハルジョオンなどが一面にびっしりと生えています。除草シートを貼った部分は効果が出ていましたが、張っていないところは雑草が増えて伸びていました。

草とりは、そのまま茎をつかんで根ごと引き抜けば良いのですが、抜けない茎は剪定ばさみで根元付近で切りました。風がなかったので、やりやすかったのですが、作業を続けていると、蒸し暑くなって汗ビッショリに。1時間の予定が30分オーバー。最後は、切ったままにして枯れてから、次回、袋に詰めることにしました。
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【作業後】

やった場所は見違えるほどきれいになって達成感が得られます。成果は45ℓ ゴミ袋14個で、来週のゴミ収集日にハトちゃんが収集所へ運ぶことになりました、足の悪い女主人が運ぶのは大変なので。

終了後、依頼主から冷えたお茶のペットボトルとあられせんべい小袋2個をいただきました。

帰りはそのまま昼食をとらずに筋トレへ。1時間弱、ウォークとバイクを漕いで汗を流しました。

帰りに火曜特売日のスーパーに寄って野菜を購入し帰宅。昨夜、青森から帰宅したが昼食をとっていて、小生は田舎で収穫したサツマイモを蒸かして「さつまいもバター(さつバタ)」を試食。一緒にテレビを見ていたら、まもなく妻は旅行疲れで「ぐーぐーがんも」...。


10月5日週明けは特に出かける予定もなく、八王子の松剪定で疲れたので休養日。それでも早く目が覚めてしまい、散歩へ。東の空の日の出とともに、朝焼けが見られました。15分ほど近隣を歩いて戻ってくる際、今度は西の空に大きい虹の輪。朝から良いものを見て、3文の得をしました。
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昼間は、今月2回目の筋トレへ。1時間強、運動。その際、右手に違和感。親指の下のふくらみが腫れていました。やはり二日間、長時間、剪定した結果、少し痛みもありました。夢中で作業していたので実感がありませんでした。

帰途、京成線の踏切付近で、芳香が漂ってきて見ると、近くにオレンジ色の花をたくさん咲かせていたキンモクセイの木が2本ありました。女子高校生が、花を6、7輪ティッシュにとって持って行ったのは、押し花か?香り袋にでもするのでしょうか?
間もなく、電車が通り過ぎる瞬間をパチリ。
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夕暮れ時、晴れてきたので空を見上げると。台風や移動性低気圧が近づく秋に多い巻積雲うろこ雲さば雲いわし雲)を見れました。小さな固まりがたくさん集まって魚のうろこや背の模様、形に見えます。

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本日は、朝からいろいろな空や雲に出会いました


帰宅後、夕食を作っていると、が3泊4日の青森から帰宅。お土産品を持ち帰り、旅行中のエピソードを聞かされました。1時間後、息子も仕事から帰宅。コロナ渦、無事に帰ってきたことを全員で喜び合いました。



が青森・十和田湖、八幡平などのハイキング(3泊4日)中の10月3日(土)、ハトちゃんは幕張本郷駅6時21分発の中央・総武線と中央線で、八王子の実家の松剪定へ。妻の実家で収穫した新鮮野菜をリュックに10.3㎏背負って行きました。8時過ぎに到着。まもなくデイサービスへ。

2018年11月に剪定して約2年ぶりとなる玄関前の松は枝に葉が生い茂って、下から見上げて空が見えないほど。
剪定道具と切った枝葉をまとめるブルーシートを敷いて、脚立を立てて、2段になっている下段から始スタート。休憩をせずに正午まで作業。昼食は母が用意してくれたサンドイッチを頬張り、テレビを見ていると、腹いっぱいになってウトウトと...。13時前にパッと目が覚めて、あわてて午後の部。道路側に脚立を立てて剪定を続けました。16時半頃、母がデイサービスの送迎車で到着。門の前で出迎え、御礼を言って母を家の中へ。

その後、30分ほど頑張って全体の3/5が終了約7時間かかりました。1日で終える予定でしたが、やはりは1枝1葉ずつ切ってそろえるので、時間がかかります。シートに落ちた枝葉をゴミ袋にまとめると、90ℓ と45ℓ のゴミ袋各1袋になりました。
夕食はおでんでしたが、全部たいらげ、ご飯もいつもより食べて1時間ほどおしゃべり。ほとんど脚立に上っていて、ふだん使わない足腰の筋肉がパンパンに...。シャワーを浴びてクイズを解いていましたが、眠気をもよおし9時に就寝。家にいると、考えられない時間に寝ました。

翌4日(日)は、早朝6時から剪定の続きを再開。本日は高い上段が中心で、足場の位置や手を伸ばしたりでかなり大変。朝食後、96歳の母もゴミ袋に詰める作業を手伝ってくれました。

本日は約4時間の作業。マツヤニが鋏や服に付いて結構、大変でしたが、何とか写真のように仕上げました。枝から空も見えるようになってスッキリしました。結局、作業計11時間ゴミ袋90ℓ 1袋、45ℓ 4個出ました。

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【作業前】  【作業後】

帰り際に、母から庭のぶどうと玉子、手当をいただき、昼食前に家を出ました。

帰宅後、10月1回目の筋トレに行き、ストレッチとバイクで軽めに運動して、息子の夕食準備。夕食後、風呂に入ってマッサージしましたが、明日は筋肉痛になるかも?


コロナ渦が収束しない状態で、10月に入り Go To トラベルや Go To イートのキャンペーンも始まって、感染に注意しながらの人の移動や経済活動も本格的になって来ました。

9月末で退職したと、1日は小雨の中、野菜収穫に早朝5時起床で行き、今季初のサツマイモも掘って試食しました。夏野菜はほとんど終わってしまい、枯れた枝を抜いたりの作業が主で、一日重労働でした。午後からは雨がやんで晴れたので、作業はしやすくはなりましたが。

2日千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより校正チェックと企画・編集会議。妻が青森に友人3人と3泊4日でハイキング&温泉旅行に行ってしまったので、頼まれたきゅうりのキューちゃん(佃煮)作りを引き継いで、できた佃煮を袋に詰め、汁と一緒に冷蔵庫に入れる作業を。これが結構、時間がかかって、10時にチャリンコで出発予定でしたが40分遅れて出ました。

途中のコンビニで、おにぎりを買って事務所へは11時40分に到着。午後1時からの会議に間に合わせるため、事務所でおにぎりを頬張りながら、ゲラのコピーをもらって校正。赤ペンと鉛筆で10月号4ページ分を校正。ゲラと原稿とのチェック、素読みで間違いや適正な文章表現を目を凝らして見つけます。今回は、ほとんど赤字がなかったので、午後の照合と打ち合わせは早く終わるものと勝手に思いました。


午後1時から、編集委員5名で校正照合と来月号の企画・編集会議。

1面から順に委員の校正した赤字などを発表。確認と協議のうえ最終版を作成。1~3面まではスムーズに進みましたが、4面で編集上の問題が発生。2カ月に分けて掲載する予定だった原稿は、いっぺんに載せた方が内容把握の点でわかりやすいとの意見が出て、結局、全文を今月号に掲載することに。行数の関係で、他の原稿部分を次号以降にまわし、その他、カットをはずし、数カ所空けた行を詰めたり、ダブりや不要表現を作者と相談して削除して、対応することに決定。追加原稿や削除部分が多く出たので、再校(7日)に、ハトちゃんも来ることにしました。


やっと校正確認が終わって、「来月号に何を掲載するか」の企画相談。紙面担当者順に提案、意見交換。原稿依頼も含めて協議ではいつも喧々諤々の話し合いになります。今回、連載物の作者辞退に伴う代わりの候補者推薦も行い、第1候補、第2候補まで決めました。

これまで、私的な内容も掲載されて「どうなのか」という意見が出て検討した結果、今後、機関紙の目的に沿って原稿依頼する方が逸脱しないとの意見で一致しました。あらためて連載タイトルの趣旨や位置づけを確認。

最後に、次回の日程を決めて15時40分に終了。だいぶ時間をオーバー。次回は10月30日(金)12時から。

帰宅しても妻がいないので、時間は大丈夫でした。秋晴れで洗濯物の取り込みと息子が有休で家にいたので、夕食の準備があり、10月はじめての筋トレはキャンセル。

明日も早朝5時起床で、母のデイ・サービス留守中、八王子の実家で玄関の松の剪定

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