初校、企画会議は時間オーバー

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コロナ渦が収束しない状態で、10月に入り Go To トラベルや Go To イートのキャンペーンも始まって、感染に注意しながらの人の移動や経済活動も本格的になって来ました。

9月末で退職したと、1日は小雨の中、野菜収穫に早朝5時起床で行き、今季初のサツマイモも掘って試食しました。夏野菜はほとんど終わってしまい、枯れた枝を抜いたりの作業が主で、一日重労働でした。午後からは雨がやんで晴れたので、作業はしやすくはなりましたが。

2日千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより校正チェックと企画・編集会議。妻が青森に友人3人と3泊4日でハイキング&温泉旅行に行ってしまったので、頼まれたきゅうりのキューちゃん(佃煮)作りを引き継いで、できた佃煮を袋に詰め、汁と一緒に冷蔵庫に入れる作業を。これが結構、時間がかかって、10時にチャリンコで出発予定でしたが40分遅れて出ました。

途中のコンビニで、おにぎりを買って事務所へは11時40分に到着。午後1時からの会議に間に合わせるため、事務所でおにぎりを頬張りながら、ゲラのコピーをもらって校正。赤ペンと鉛筆で10月号4ページ分を校正。ゲラと原稿とのチェック、素読みで間違いや適正な文章表現を目を凝らして見つけます。今回は、ほとんど赤字がなかったので、午後の照合と打ち合わせは早く終わるものと勝手に思いました。


午後1時から、編集委員5名で校正照合と来月号の企画・編集会議。

1面から順に委員の校正した赤字などを発表。確認と協議のうえ最終版を作成。1~3面まではスムーズに進みましたが、4面で編集上の問題が発生。2カ月に分けて掲載する予定だった原稿は、いっぺんに載せた方が内容把握の点でわかりやすいとの意見が出て、結局、全文を今月号に掲載することに。行数の関係で、他の原稿部分を次号以降にまわし、その他、カットをはずし、数カ所空けた行を詰めたり、ダブりや不要表現を作者と相談して削除して、対応することに決定。追加原稿や削除部分が多く出たので、再校(7日)に、ハトちゃんも来ることにしました。


やっと校正確認が終わって、「来月号に何を掲載するか」の企画相談。紙面担当者順に提案、意見交換。原稿依頼も含めて協議ではいつも喧々諤々の話し合いになります。今回、連載物の作者辞退に伴う代わりの候補者推薦も行い、第1候補、第2候補まで決めました。

これまで、私的な内容も掲載されて「どうなのか」という意見が出て検討した結果、今後、機関紙の目的に沿って原稿依頼する方が逸脱しないとの意見で一致しました。あらためて連載タイトルの趣旨や位置づけを確認。

最後に、次回の日程を決めて15時40分に終了。だいぶ時間をオーバー。次回は10月30日(金)12時から。

帰宅しても妻がいないので、時間は大丈夫でした。秋晴れで洗濯物の取り込みと息子が有休で家にいたので、夕食の準備があり、10月はじめての筋トレはキャンセル。

明日も早朝5時起床で、母のデイ・サービス留守中、八王子の実家で玄関の松の剪定

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このページは、hatochanが2020年10月 2日 21:06に書いたブログ記事です。

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