またもゴミ集積場に車ぶつかる

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10月19日、午前中は千葉健生病院健康友の会の機関紙「友の会だより」の発送作業。今月は、千葉市のみチラシを1枚追加し本紙と組んで帯封止めはセロテープ。郵送分を除いて、手配り分はほぼ午前中で終了。
午後からは雨予報。家の近くから薄暗くなり、あわてて洗濯物を妻と入れて間もなく、ポツポツと降ってきました。帰宅後は、が来訪していて、息子の有休、妻も家にいたので家族4人は水入らずで世間話で盛り上がっていました。

15時30分過ぎ、玄関のチャイムが鳴って出てみると、雨の中、若い警察官が立っていて「近所(そちらの)のゴミ集積場に車がぶつかって、集積場の一部が壊れたので、業者を連れて来ますので、話を聞いてください」と。
ハトちゃんが今年度役員だということを聞き訪ねて来たのですが、小生は「現場を見て、説明を受けないと困る」と言い、ジャンバーを着て傘をさし現場へ急ぎました。以前にも集積場に車がぶつかって、何度も修復していて、今回もまたかという感じに。ひどい時は、壊した犯人がわからず、何年もそのままにしていたこともありました。当町内では、「魔のゴミ捨て場」の異名があります。

ダンプが止まっていて、運送業者からどういった状況でこうなったのかを聞き、現場の損壊状況を確認しました。

運転していた業者が警察に連絡し、警察官が立会いの下、業者と話し合いを持ちました。業者は謝罪を続け、警察官からは事故として取り扱って簡単な書類を作成し、小生が所有者代表として、手続きをしました。「あとの弁償・補償については当事者間で話し合って決めてください」とのこと。

結局、アパート建築にともなう納品業者のダンプがバックする際、集積場のブロック壁を見逃し、後部がぶつかり、損壊してしまったそうです。

警察に通報して、きちんと対応してくれた業者の姿勢に免じ「近日中に修復してほしい」と求め、業者も了解。翌日、連絡があり「雨天を除き、25日(日)に別の業者が修復する」ことになりました。
201019 (1).JPG
201019 (2).JPG



左側のブロック壁面が衝撃で内側に押されて傾いてしまっています。鉄骨部分は付いているので、修復までの間に地震などが来なければ倒れずに危険ではありません。近隣の住民の皆さんには「大至急回覧」を作って、早速、状況などを報告しました。
なお現在、ゴミの出し入れが不自由になっています。

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このページは、hatochanが2020年10月20日 14:02に書いたブログ記事です。

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