2020年5月アーカイブ

5月26日、オジン隊(勤務先大学の先輩・駅ハイ同行)のメンバーからメールが届き、近況報告ならびに6月・7月の駅ハイについて、どうするかがありました。一部省略してやりとりを掲載いたします(2020年5月28日15:00現在)。

〔兼子隊長〕

 ようやく緊急事態宣言が解除されましたが、どうですか。いまや元に戻ることは難しく、事態を見守るしかありませんね。日本は世界から不思議がられているようですので、なおさらです。
 緊急事態全国的に解除されましたが、駅ハイは中止が多く、6月の東京がいくつかあるようですが、既に歩いた王子とかで、日程的にもとりあえずは中止で行きましょうか。ご意見を。中止が長くなりますが、少し様子見の面もあります。

 検察庁法改定案が引っ込められたのは、黒川氏賭け麻雀ですから当然と言えば当然でしたが、年金改正法案が衆院を通過し成立の見込みというのも、鬼の居ぬ間の驚きでしたが、コロナ騒ぎの中では困ったもの。

 出歩くことが少なくなりましたが、今週はクリニックに検査結果を聞きに行く予定です。マスクも暑くなるので、どうしたらいいのでしょうか。

〔山根副長〕

 緊急事態宣言が解除になり、収束という言葉も出てきていますが、まだまだ油断できません。6月の駅ハイの件は、様子見で良いかもしれませんね。

 こちらもかなり運動不足ですが、2階への上り下り腹筋運動でしのいでいます! 皆さんも気をつけてください。またお会いできる日までお元気で!

〔ハトちゃん〕
 本日は、心臓の毎月健診と買物などをしたので、9時から16時近くまで外出していました(ブログ参照)。とくに心臓の方は変わりなしでした。宣言が全国で解除され、テンションは少し上がりますが、宣言中の外出自粛や周囲の様子に神経質になったので、すぐには戻れそうもありません、二次感染の心配は消えていないので。

 さて、駅ハイについては今月末まで中止ですが、6月からは再開されそうです。一つだけ、6日~28日の足利(両毛線の小山駅または高崎駅のほぼ中間に位置する)は推薦できます。熱中症や梅雨の心配はありますが、足利市ゆかりの寺社めぐり(その中で鑁阿寺と足利学校は一見に値します)10㎞は平坦で歩くのには持って来い。無理をする必要はありません。皆さんに合わせます。

 前々から思っていたことで、駅ハイの中止は3密を避けるというよりは、交通機関の利用や受付時の集まりがダメなんでしょうが、マスクをし間隔を少しとって歩き、おしゃべりを少なくすれば、素人考えですが感染する確率は少ないと思います。郊外を歩いて空気の良いところならばほぼ大丈夫なんではないでしょうか?


 兼子さん。マスクは暑くても感染予防のため、着用しないとダメです。人通りのないところで、マスクを下ろして、状況判断で着用すればよいのでは。夏用マスクも高そうですがあるそうです。
 今後も前向きに頑張りましょう!
 
〔遠藤副長〕


 本日、イトーヨーカドーの店舗内にあるヘアーカット店に行ってきました。散髪代1,650円の格安店ですが、盛況でした。散髪の時に体を覆う布が使いまわしで、おざなりに消毒するだけでした。コロナに感染しないのは、運だけだと思いました。

 さて、足利駅ハイの提案ですが、いい場所だと思います。
 宣言解除後の感染者数の動向は、気になりますが、実施するかどうかは、実施して感染しても自己責任ということで、いつものように兼子隊長の判断にお任せしたいと思います。


〔兼子隊長〕

 解除後は日に日に街に人が増えているようですね。東京は感染者ゼロの日がまだありません。駅ハイのHPをみると、群馬の企画が多く、埼玉、千葉、茨城は無しで、東京、神奈川とハトちゃん提案の栃木は実施コースありですね。

 本格的にはこれからの感じなので、来月はまだ様子を見た方がと思います。足利片道2時間半というのも、気持が慎重に。

 駅ハイも長い休止が続いており、7月は是非実施することで、調整をしましょう。
 自分の生活がなんだか後ろ向きになっているようで、心配ですが、大学や社会がどうなっていくのかという心配も同時にあります。

 ということで、6月駅ハイ了承ください。みなさん、ご自愛を。

〔ハトちゃん〕

 兼子隊長からの6月駅ハイ中止、了解いたしました。

 27日は、外出自粛で家で甘酒作りでおしまいです。賞味期限切れの麹の袋が半分残っていたので、妻が炊飯器で準備。5時間かかって、2.5ℓ作りました。途中、数回かき混ぜたりで、外出できず、結局、留守番と一緒。買った方が楽でした。

 7月のパンフレットは、6月10日頃には駅で出回ると思いますが、例年、夏期は近郊の場所が少なくなります。今年度は2カ月中止だったので東京など増やすかはわかりませんが、おそらく東京は人数が多く、暑さとコロナ渦で群馬県内ぐらいになるのではないでしょうか?
 パンフレットが配布されましたら、隊長の方で候補地と日時を教えてください。楽しみにしております。

〔遠藤副長〕

 6月の駅ハイ中止、了解しました。今日は、この後、愛犬を連れて手賀沼公園に散歩に行くつもりです(写真は我孫子と手賀沼周辺)。
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150928 (9).JPG150928 (16).JPG7月の駅ハイを目指して体を慣らしたいと思います。
 では、皆様、お元気にお過ごしください。


緊急事態宣言解除から一夜明けた26日、ハトちゃんは早朝、ステイホーム中の清掃後の燃えるごみ200526 (1).JPG捨てました(45ℓ 2袋)。朝食後、一昨日、小見川で収穫した玉ねぎの葉・根をハサミで切り、駐車場へカゴを段ボール箱の上に挟んで干しました(白と紫それぞれ2箱)。

その後、9時30分までに、千葉健生病院健康友の会「友の会だより」編集室へ。6月号の4面割付と文章、およびタイトルなどの確認と意見を編集長に話して50分でまとめました。

編集室を出て、向かいのまくはり診療所へ。入口で係員から検温と結果のメモをもらって、診療科へ。前回、眼科に来た際は、ずいぶん空いていてガラガラでしたが、本日の待合室はかなりの来院者がいましたが、人と人との間隔をあけて座っていました。検査および診察は予約だったので時間通りで終了。昨年5月からの担当医はの務めている診療所の前所長さん。勉強家で自分からは積極的に問診しない感じなので、小生は妻をひきあいに出して、お世話になっていることから切り出して、話しやすい雰囲気づくりに...。

特別変わっていなかったので、いつもの血液をさらさらにする薬と、高血圧の薬を次回分まで出してもらいました。診察が終わって会計を済ませ、共同薬局に行くと、なんと40分待ち。薬局の待合室は混んでいました。番号を呼ばれて、やっと薬をもらえました。

雨が心配でしたが、帰りにイトーヨーカドー前のブックオフに寄って、娘の要らなくなったアニメ本を約30冊持って行きました。買取受付後、約30分待って170円を受取。

帰りは別の近道をして、京成線の隣り駅である実籾駅前商店街で買物。先週に比べ人の行き来と買物客は減っていました。本日から会社などに出勤している人が多くなったのでしょうか?

久しぶりに、チャリンコから小学校の教室の窓から小学生の歓声が聞こえ、さらに高校生の制服姿にも出会いました。

200526 (2).JPG200526 (3).JPG帰途、千葉市幕張町小谷津台のマ二ワ企画さんの外壁に命の現場で働く 医療従事者のみなさん、ありがとう」と書かれた大看板が掲げられていたのが見えて、コロナ渦の中、ほっこりした気持ちになりました。この次、車で通った際には、医療従事者である妻にも見せてあげたい。


5月25日、新型コロナへの「緊急事態宣言」が、残る5都道県を最後に、全国で「宣言」が解除されます。すでに、湘南の海など、先取りして多くの人出が出ているそうです。千葉は、4月7日に発出されて以来、50日ぶりになります。この間、感染拡大を収束させる、医療崩壊を防ぐ目的で、3密を避けたり、不要不急の外出自粛(ステイ・ホーム)、学校休校、休業要請など、国民は我慢の生活と困窮に耐える生活を強いられてきました。経済・社会活動が大きく縮小された現状に困窮し、将来への展望もかなり悲観的になりました。

やっと重石がとれたように感じますが、元通りにはなりません。安心すると第二、第三波感染の恐れが残っていますので、コロナとうまく付き合いながら、新生活を前向きにとらえて、ハトちゃんのライフワークであるウォーキングと筋トレを徐々にスタートしなければと思っているところです。

人生初めての"巣ごもり生活"でしたが、ふり返ると長く感じました。家でほとんどじっとしているのは、ストレスがたまってしまい、人と話すのも電話が主で、ゆっくりはしゃべれません。良かったのは、家の清掃と体を使った庭木の剪定、料理に時間をかけたくらい。

明日からは、県内ですが大手を振って出かけられます。また、少しずつ図書館で本を借りたり、公共施設も再開されるので、制約が少なくて幅広い日常が戻りそうです。

ちなみに、明日は病院に出かけます、もちろんマスクを着用し、人と人との距離を保って。


千葉健生病院健康友の会の機関紙 『鼓動』寄稿の5回目。ハトちゃんの住む千葉県は、5月21日「緊急事態宣言」の継続が発表されました。25日に解除を検討するそうですが、一日も早い解除が望まれます。

本来は、コロナと別のテーマで書きたかったのですが、「鼓動」は表紙下欄にあたり、政治・経済・社会関連記事を掲載するので、5月21日現在のコロナ感染状況と生活状況の記事にしました。その後、「たより」の中で別の筆者がコロナ問題をとりあげ、重複していたので、2の黒川検事長関連の原稿を送付しました。


1.世界の新型コロナ感染者が500万人を超え、死者は32万8千人を超えた集計が発表された(5月21日現在)。誰がこんなにも感染急拡大を予想できたであろうか。日本でも感染者が1万7千人超。感染爆発による医療崩壊の危険から、4月7日にやっと「緊急事態宣言」が発出されて、外出自粛、3密回避、休業要請、学校休校など、これまでに経験したことのない生活を強いられた。国民の意識も変わって、感染者も徐々に減って、何とか宣言解除までこぎつけた▼1カ月以上、外出自粛(ステイ・ホーム)が続き、公共施設の休業などで、別の楽しみを見つけることになった。時間がなく後回しにしていた備品の修理や購入、庭木の剪定や草取り、読書やパズルなど。子どもや孫と話す時間が増えたことは良かった。巣ごもり生活の一方、外出時のマスク常用、手洗いといった習慣も当たり前になってきた▼国民はコロナで多大な影響を受け、商売人や経営者の生活は限界に近い。安倍首相肝いりの「アベノマスク」や「特別給付金」申請も届かず、政府の対応はチグハグ。知事や自治体の長の施策のスピーディーさだけが目立っている。▼経済を早く再開させないと、倒産や廃業など日本経済は未曽有の混乱と停滞になってしまう。4月訪日外国人客が約2900人で、前年比99.9%減。観光業は特に深刻▼これからも第二、第三波の感染拡大の危険性は十分に意識しなければならない。すでにコロナと共存しながらの新しい生活形態が始まっている。


2. コロナ渦で国民生活が疲弊している中、今国会で、政府は検察庁法改定案を国家公務員法改正案などと束ね「火事場泥棒」のように成立を図った。しかし、野党や国民、芸能人のSNSや元検察庁幹部などの反対多数の民意によって、成立を断念。先送りとなった▼検察は、三権分立で司法の独立性を確保し、ロッキード事件で首相逮捕のように厳正公平、不偏不党を貫くのは当然。内閣が必要と認めた場合、幹部を3年延長できる「特例規定」は、内閣により任期が決まり、忖度が発生する。政権と検察との適切な距離感が崩れてしまう▼そうした矢先、渦中にある黒川前検事長の賭け麻雀のニュースが飛び込んできた。「週間文春」によると、黒川氏は「緊急事態宣言」中の5月1日と13日の2回、外出して新聞記者2名と元記者と卓を囲み、賭け麻雀をしていたとのこと。法を守る、それも本年1月に強引な閣議決定をして定年延長した当事者の検察庁No.2。法の番人であり、最高幹部の立場なのに、外出自粛も守らず狭い部屋での密状態。賭博はまずいことはわかっているのに?記者との癒着も問題だし、関連する案件の審議中のていたらく▼甘過ぎる訓告処分で退職金が支給されるのは論外。懲戒免職に相当。安倍首相の責任は重大。検察庁の信用も失墜▼総辞職して、国民に信を問うべきである。


 


5月21日は、8都道府県の「緊急事態宣言」が解除されるかどうかが、ハトちゃんの一番の注目だったのだが、早朝の新聞で今回の渦中でもある、東京高検の黒川検事長の賭け麻雀のニュースが飛び込んできた。

「週間文春」によると、黒川氏は緊急事態宣言(ステイ・ホーム週間)中の5月1日と13日の2回、外出して新聞記者2名と元記者の3名と卓を囲んで、賭け麻雀を行っていたとのこと。法を守る、それも本年1月に閣議決定して定年を延長した検察庁No.2の人物。

その後、安倍首相は検察庁法改定案を採決しようとして、野党や国民、SNSなどで声をあげて反対した民意によって、今国会での法案成立を断念させて先送り(5月18日)に。それから2日後に、このありさま。法の番人であり、それも高エリートの立場なのに、外出自粛も守らず狭い部屋では密の状態でもあるし、何よりも賭博はまずいことがわからないのであろうか?

記者との癒着も問題だし、国会で当該者に関連する重要案件が審議されているのに、このていたらく。これでは、検察庁の信用も失墜。

本人は辞意を漏らしているが、当然、懲戒免職になってしかるべき。野党には今後、大いに厳しく政府を追及してもらいたい。また、閣議決定した定年延長廃案や検事長法改定案は意味がなくなったので撤回させるべき。黒川氏を任命した安倍首相は最も重大な責任がある。

このところのコロナ渦の政府の政策決定の誤り(特別給付金)や諸政策の遅れなど、現在、本当に苦しんでいる国民の「命と暮らし」を守るといっても、総論ばかりで、具体的な指針やデータの提示も、地方自治体の方が先行している状態では、心もとない限り。

コロナが少々落ち着いたら、内閣総辞職して、再度、国民に信を問うべきであると考える。

また衝撃的なニュースが入ってきた。コロナの危険性、影響下、苦渋の決断で、選抜高校野球に続いて高校野球夏の甲子園が中止になってしまい、地方大会も中止に。3年生にとっては、最後の甲子園をかけてきた夢が消えて、高校野球の大ファンであるハトちゃんは球児たちの気持ちを考えるとショック。「命と健康」を守るためには仕方がないが、楽しみが一つ消えた。この夏の隅田川花火大会をはじめ各地の花火大会、まつり、イベントも次々と中止になっているのは本当に残念。

最後に、宣言については首都圏1都3県と北海道は、継続が決まった。正直、地元千葉県は直近1週間の10万人当たり0.5人以下なのに、森田知事は東京都と生活圏を接しているのを強調して継続を選んだようですが、会見の質問回答では歯切れが悪かった。31日までは、あと10日もあり、そろそろ自粛も、商売や経営者の生活ギリギリは限界に近い。第二、第三波の感染危険性は意識しなければならないが、大阪のように休業要請解除の種別に分けて宣言を解除して、経済を再開させないと日本経済は再生できなくなると個人的に思う。

4月訪日外国人客が約2900人で、前年290万人に比べ99.9%減は最低で、観光業は特に深刻。少しでも早く経済を動かさないと大変なことになるだろう。



5月17日野菜の収穫で、早朝5時起きで妻の運転で千葉・小見川へ。6時半から作業開始。1週間以上経っていたので、豆類は大きくなっていました。はさみでスナップえんどう絹さやを収穫後、サンチュレタスなど。最高気温が30度近かったので、下着は汗びっしょり。

正午過ぎに収穫を終えて車いっぱいに段ボール箱に詰め込んで帰宅。休憩後、新鮮な野菜をたらいに浸して洗ったりして結局、夜までかかりました。やっとタケノコは終わりましたが、再び冷蔵庫内は野菜の山に。

途中、気分転換に今回のコロナ渦で国民一人に10万円支給される特別定額給付金の申請作業を。たまたま近所の人と立ち話で知りましたが、広報等での連絡や放送はありません。新種の振り込み詐欺が発生しているので、公報は控えているのでしょうか?
郵送が混みそうなので、今回はオンラインで申請することにしました。パソコンで操作しましたが、マイナンバーカードの読み取り機(市販で3,300円程度)が無いとできないことがわかって、パソコンからは断念。

息子200518(1).JPG呼んで来て、スマホでの操作で試みるもカードの撮影で、くっつけて撮る説明がなく、わかるまで時間がかかりました。また、預金通帳の表紙を写したものを送信した際、預金銀行・支店、口座番号・氏名が明らかなので、個人情報の漏洩にならないか不安になりました。


結局、終了するまでに小1時間かかってしまい、スマホを持っていない小生は横で記入事項を読み上げ息子が全部操作。何とかゴールまでたどり着いて申請メールを送信。その後、習志野市から受付のメールが届き、安心しました。

習志野市ではオンラインは9日から受付、郵送は13日から発送開始ですが、18日16時現在、郵送での申請書は届いていません。22日から支給とのことですが、今月中に入金されるのは無理でしょうネ。休業事業主や学生、その他失業や生活に困っている人には、切実な給付金で、早急な支給を望みます。



5月16日は朝から雨。外出自粛でもあり、家でのんびり過ごすことに...。4月7日の「緊急事態宣言」以来、継続が続く東京都、神奈川県、千葉県に住むオジン隊(ウォーカー)の面々はどのように過ごしているでしょうか?

駅ハイ2月28日から全コース中止になっていますが、毎月同行しているオジン隊の兼子隊長遠藤副長からメールが届きましたので、その一端を紹介させていただきます。


兼子隊長

今日は2カ月ぶりの散髪に出かけたのですが、客が多いのにびっくりで、やめて帰ってきました。

ハトちゃん、ブログ拝見。体重が増えたようですね。
緊急事態宣言8都道府県を除いて解除されましたが、首都圏は変わらず
マスクも市中に出回り始めたようで、アベノマスクはいまだ届かないところも多く、遅かりし由良之助です。400億超の膨大な無駄遣いもトンチンカンで、コロナの検査と医療整備に使っておけばと思います。

ワクチンや特効薬がない状況では、感染率が60~70%を超えないと収束しないとの指摘もあるので、企業活動も難しい状況が続き、来年に延期のオリンピックも厳しいものと思われます。

秋の第三波に備えるべき政府の姿勢もはっきりしないので、心寂しいばかりですが、とりあえずは免疫力向上につとめるしかないようです。5月15日はヨーグルトの日ですので、食卓にヨーグルトを。
検察庁法改定案も、中身は改悪案で、審議も含めて繰り返されるあべ政治の罪悪性には困ったもの。
一人10万円の支給も、至急とはいかないようで、窓口も混乱。政府には政策のスピードがないので、倒産や生活困窮者が増加しており、引き籠もりがちの生活で、自分の気分も上がりません。

駅ハイもいつになるかはっきりしませんので、しばらくはパズルでもしながら、じっと我慢の生活です。長くなりましたが、みなさま、ご自愛ください。


遠藤副長

お久しぶりです。メール、うれしく拝読しました。私の外出は、犬の散歩スーパーマーケットへの買い物(週1回か2回)だけと言えると思います。外出の際は、不織布をウレタンマスクに入れて使用しています。

スーパーの人出は、マスクを装着した人がほとんどとはいえ、コロナ以前より若干少ない程度です。
そろそろ自粛疲れが出てきました。車の運転ではありませんが、慣れた頃が危ないと言いますので、
もうしばらく気を引き締めて行きたいと思います。

では、またの再会を楽しみに、皆様のご無事を祈っています。

(参考)
  
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昨春(2019.5.23)新浦安での駅ハは好天に恵まれて楽しく歩けたのに...


左 境川沿いを歩く 右 稲荷神社境内にて



本日(5/14)も朝から晴れ上がって、夏日(今年一番の暑さ)を記録。朝食後、前日にまとめて置いた燃えるゴミ(45ℓ 2袋)を6時前にゴミ捨て場に...。この頃、誰かはわかりませんが、収集日と異なるゴミを捨てる人がいて、そのゴミは回収。次の回覧時に、組長として、ゴミの分別収集にご協力いただく旨、まわそうと思いました。

小生宅のゴミは、世帯3人の割には、近隣のお宅よりもだいぶ多めです。野菜のくずがほとんど。ゴールデンウィークはコロナ渦で、ステイホームになったため、この機会に庭の枝葉や雑草、片付けが増えたことから古着や本なども捨てられていました。ハトちゃんの息子が8年ぶりに、本の整理。薬剤師国家試験用テキストや問題集を紐でしばって大量に出しましたが、収集車のとりに来る前に誰かが持ち去ってなくなっていました。

暑くなったこともあって、芝の草取りは30分程度。その後、昨夜遅かったので、眠気をもよおし仮眠。お昼前にあわてて起きました。

隣り駅前の商店街まで買物へ。スーパーは結構、人手が出ていました。

昼食後は、録画した洋画を2本、おやつを食べながら鑑賞

外出が少なくトレーニングジムの休業のせいか、運動不足でコロナ太り(宣言前と比べて1.5 ㎏)になりました。

本日、特定警戒地域の5県を含めて、宣言が39県解除されることになりますが、世界ではコロナ渦の第二波、第三波が来た実例もあるので、本当に大丈夫なのか懸念されます。「命と暮らし」が最も大切なのは当たり前です。今後、医療と経済とのバランスが大事ですが、首都圏でも感染者数などが減る傾向にあり、経済再生が医療体制よりも優先するきらいがあり、連休明けは「気のゆるみ」から外出自粛にもかかわらず外出している割合が増えています。

マスクは生産や入荷が増えて、コンビニやドラッグストアに出回りはじめていて、マスクの在庫処理ののため、価格も下がって来ています。連休もあけましたが、「アベノマスク」は到着しません。どこに行ってしまったのだろう?」。家でも、マスクは手作りにして、洗って使っていて、「ありがたくないマスク」になりつつあります。これでは10万円給付もいつになれば、申請書が来て手続きできるのでしょうか?スピード感がなく、もたもたしていればやる価値がなくなってしまいます。



今年一番の最高気温27℃(夏日)になった5月11、3カ月ぶりに花クラブの草取りに参加。全体の活動は新型コロナで中止でしたが、連絡網で男性陣のみ参加でまわって来ました。

10時の集合でしたが、紅一点のメンバー1人が自主的に参加。1時間前から草取りを開始したそうです。男性陣はほぼ10時に来て、全部で5人。早速、まくはり診療所前の花壇の草取り3、4月と中止だったので、かなり雑草が伸びて、枯れ葉やたばこの吸い殻などが落ちていました。

大きくなった草は抜こうとしても抜けずに、小鎌で根部分を掘って土をはらって抜きました。脇から芝も伸びていて、根を切るのが結構、大変。

また、茅や小枝も伸びていたので、剪定ばさみなどで剪定。

作業後

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1時間ほど作業をしましたが、暑さもあり、ここで終了。ごみは業務用の70ℓのオレンジ袋2個。メンバーが揃えば、倍以上進んだでしょうが、密を避けるためには仕方ありません。

何でも千葉市は家庭用ゴミ袋が市指定で有料(45ℓ 用で1枚36円)。業務用はさらに高いそうで、袋にいっぱい詰め込んで節約。ちなみにハトちゃんが住む習志野市は現在無料なので助かっています。

薄着で作業しましたが、途中、日差しが強くなり、汗びっしょり。

終了後、反省・連絡会は無しで解散。「ステイホーム」中の草取りは、ちょっとした息抜きと達成感がありました。

6月の活動日8日。感染者が少なくなり「緊急事態宣言」が解除されて、安心して活動できるようになることを願うばかりです。


5月10日現在、世界の新型コロナ感染者数は約400万人、死者数は約27.8万人を超えて、依然として急速な感染拡大が続いています。

日本では、感染者数が約1.5万人、死者数は600人を超えていますが、最近1週間では鈍化傾向にあります。そんな中、7日以降、特定警戒13都道府県以外では、経済・文化・生活状況も一定の制約はあるものの、徐々に戻りつつあるとの報道が。

ハトちゃんの住む千葉県は、5月31日まで、3つの密を避ける、外出自粛や学校休校、営業自粛や時短、公共施設の休館などは「非常事態宣言」が継続中


母の日(10日)、高台の一角にある拙宅は、10mを超える南からの強風が吹き荒れていて、外出はできず、庭の剪定や草取りも枝葉が散らばってしまうため断念。また、道路前の畑の土ぼこりが飛んできて車も真っ白に。

連休明けには、「アベノマスク」や給付金申請書の書類が届くはずでしたが、日曜になってしまい、これも無理。仕方がないので、友人に頼まれたビラ配りのみ。約90枚のチラシを郵便ポストに投函。約30分で配り終えました。

外出自粛を守って家にいる時間が増えると、生活リズムが狂って、先行きへの不安もありストレスがたまりやすくなります。午後からの巣ごもり生活は、録画した映画とツタヤで無料で借りたDVDを立て続けに観て過ごしました。医療従事者のは買物に出かけた後、連日遅い勤務で疲れ果てて、昼食後は昼寝。その他は田舎で収穫した野菜を使っての料理に費やしました。好きな買物と料理で、日頃のストレスを発散できたようです。

母の日ということで、息子が買ってきたショートケーキを3人で食べました。ケーキの上部には「おかあさん ありがとう」の飾りがあり、小生と二人で感謝の言葉を...。

その後、息子に「父の日もよろしく」と言うと、息子と妻は見つめ合い笑っていたのはどういう意味なのでしょうか?


「緊急事態宣言」は延長されましたが、自分なりに生活工夫して、明日以降も頑張っていきたいと思います。ちなみに、明日は3カ月ぶりに、千葉健生病院健康友の会花クラブで、密を避けて、男性陣を中心に草取りが実施されます。




さわや200508 (3).JPGかな五月晴れの中、5月8日、1カ月ぶりに西八王子駅近くの南多摩病院へ。というのも95歳の母にはコロナ渦院内感染を恐れて、今回はパス。

前回以降、肩を痛めたくらいで、内科の範疇は悪くなっていなかったので、ハトちゃんが被保険者証と財布を預かり、母の代理受診。病院によっては、郵送オンラインでも可能なところもあるそうです。事前に受付で確認すると、肉親であれば可能とのことでした。

200508 (1).JPG行きは7時前の電車に乗ると最寄り駅から座れました。ラッシュ時の通勤客もだいぶ200508 (2).JPG減っていて、御茶ノ水駅、新宿駅でもかなり少ない感じ。車内は窓の上部が少し開いていて、7人がけの座席は一人置き。空いていても立っている人が多い。咳をした人がいると、一斉に視線がとぶような異様な雰囲気。またスマホをいじっている乗客は手袋で感染対策。


西八王子駅に8時45分に到着。9時過ぎに実家へ。5日に収穫した野菜(最後200508 (5).JPG200508 (4).JPGたけのこ)を9㎏リュックに背負って持って行きました。200508 (6).JPG

実家から病院までは徒歩10分。自動ドアを入ると、係員がいて、頭の横で検温し受診内容確認と症状についてのアンケートがありました。


内科には、大勢の年配者が来訪。待合室の座席も待ち時間があるので、ほとんど座っていて、密な状態に見えました。母を無理に連れて来なくて正解。予約は10時30分でしたが、15分前に受診できました。母の健康状態を担当医に話して、2か月後の予約といつもの薬を処方していただきました。問診だけだったので早く終了。

会計では、係の女性はみんなフェイスシールドを付けていて、当然ながらカウンターには上から透明

200508 (7).JPGなビニールシートが下がっていて、飛沫感染防止につとめていました。病院に来る前、固定資産税の支払いを頼まれて、銀行に行った際も受付にはシートがかかっていました。接客サービス関係は、大変ですネ!


会計が終わって、道路の向かい側にある薬局へ。狭い薬局では、4~5人待ち。こちらもシートで覆われていました。診察・薬も早く終わったので、11時15分には実家へ戻り預かったものと薬を渡して、帰宅の途へ。高台から沿道に咲くつつじと遠方に真白き富士の頭が...。帰りは「めじろ台」駅から京王線と都営新宿線を乗り継いで本八幡駅へ。

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このルートで立ち寄るスーパー「OK」で買物をして15時過ぎに自宅へ到着。正午過ぎのスーパーは結構、混んでいました。


毎月、病院に行くのはちょっと大変ですが、新鮮な野菜を持って行けるのと母の健康状態を確認できて話ができるので、一石二鳥で楽しみにしています。



「ステイホーム」週間の5月3、4日は自宅でふだんできない靴(箱)と本(棚)の整理

3日の早朝、が帰って来て、と玄関の靴箱にある靴を引っ張り出して、おびただしい数の靴の要るものと要らないものを区分け整理。これまで、義兄からもらった運動靴や女性用のカラフルなシューズが多数。
途中、ハトちゃん息子も呼ばれて、男物の整理。小生は全部で5足のみにしました。

バブル期に使用したゴルフシューズが出て来ましたが、全然やらなくなったので200504 (2).JPG、思い切って捨てることに。息子はあまり靴に関心がないので、必要最小限。ただし、スポーツマンなので運動靴は多めに保存。出たゴミは45 ℓゴミ袋に4個。

昼食後、小生はフェンス外の竹切りに行きましたが、あまり夢中になり過ぎて、ポケットに入れていた大事な剪定ばさみを崖に落としてしまい、結局、見つからず。

その後、妻に呼ばれて別の場所にあった靴を捨てたいといわれて、確認。すると、ゴミ袋の中に、ウォーキングシューズの中敷きが入っていたので、注意して元に戻しもらいました。あやうくセーフ。

翌4日は雨で途中から曇り。コロナ感染拡大で千葉県にもふたたび「緊急事態宣言発表がありました。5月31日まで、続けて約1カ月の外出自粛を強いられます。だんだんストレスがたまって、一日も早く解除されることを願うばかりです。

本は、息子の部屋に積まれてあった段ボール4箱。中身は高校時の教科書や、大学時代の薬学、医学関係の専門書とノートで、現在の仕事で利用していない書物。

小生が要らない本を出して付箋をはずして、本のサイズを合わせ少しずつまとめて紐でしばり、玄関横に積みあげて、来週の資源物回収時に出そうと...。結果は3列で高さ約1mほど。
200504 (1).JPG息子の部屋は広いスペースができて、ついでに床のフローリングワックスがけをして、きれいになり、本当に気持ちよくなりました。

ステイホームだからこそ、みんなで協力してできたことでした。

5月2日(土)妻と息子は仕事に。天候は快晴。強風は吹くものの、気温は急上昇。昨日より暑くなり25度を超える夏日。そういえば、昨年の5月も季節外れの暑さだったことを思い出しました。

4月29日にが帰って来て、妻と部屋の片付け。その際に出て来た妻のガラケイ6台を持って、公民館の窓口へ。扉が閉まっていたので向かいの中央図書館へ。出入口には「5月末まで休館」のお知らせが掲示されていましたが、窓が開いていて館員が3人いました。声をかけて、小型家電整理ボックスに捨ててほしいとお願いしました。だいぶ暇そうな感じ。

その後、30日に「友の会だより」の校正・企画会議で千葉健生病院に行った際、ゴミ捨て場前の植え込みにドクダミが一面にはびこっていたのを思い出し、毎月1回の担当で水撒きのついでに、スコップとシャベルで根から掘り起こす作業を。ドクダミ特有の臭さと長いを引っ張り出しました。

作業前  作業後
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約1時間で終了。きれいに咲いているツツジが目立つようになりました。 45ℓ のゴミ袋いっぱいに詰め込んで1袋。それから長いホースで花壇への水撒き。



帰宅して昼食後、米を10㎏精米し戻ると、息子が29日に出勤した代わりということで、午前中で帰宅。「暑~い」を連発。小生も喉が渇いていて「アイスが食べたい」と言うと、タイミングよく、途中のセブンイレブンでアイスを買って来ていて、以心伝心。1本もらって、久しぶりに冷たいアイスで喉を潤しました。

新型コロナ問題で自粛が続く中、体を動かさないと筋力など落ちるので、運動を兼ねて草取りや剪定を毎日、少しずつやることにしました。



5月1日は「ステイホーム」週間の後半。南風は強いものの気温はぐんぐん上がって真夏日にもうちょっと。汗ばむ陽気に。

例年だと1日はメーデーに参加していましたが、今年は労働者の祭典も新型コロナで密を避けて中止。新幹線や行楽地もかつてないほど閑散とした状況が報道されています。

政府の専門家会議の分析、意見を踏まえて、政府も約3週間(5月末)までの全国緊急事態宣言の延長をせざるをえない決定を発表するようです。東京都では、2日連続で感染者数が50人以下となって、ゆるやかな鈍化傾向がみられましたが、5月1日は165人と再び100人を超え、北海道では第2次感染とみられる感染者が増えて、まだ予断を許さない状況です。経済活動はほとんど止まっていて、早急な補償、経済支援が進まないと休業や倒産は膨らむばかりですが、「命とくらし」を守るためには仕方ありません。

千葉では4月7日の宣言以来、5月6日で1カ月。さらに1カ月の自粛が続くわけで、いつになれば解放されるのか? 具体的な数字や状態の目安を、専門家会議で示してもらわないと守れるかどうか不安です。

今は我慢して自分にできることをしっかり守っていくしかありません。1日おきに95歳の実母に電話をかけて、様子を聞いていますが、一人住まいで元気に頑張っているのでとりあえず安心です。5月8日にかかりつけの病院(中央線:西八王子駅前)での受診がありますが、ハトちゃんが代替えで先生と会って、薬をもらうようにしました。

今や外出時にはマスク着用が当たり前ですが、音には敏感になりました。

そういえば、本日の小池知事の会見中、何度も物音がして、知事が冗談を言いながら笑っていましたが、ビクついていた様子が伝わりました。小池知事だったからよかったものの大事な会見場所に音を立てることはありえないので、都職員の配慮の無さにあきれたのと、自分には咳のように聞こえたのは敏感になり過ぎている証拠でしょうか?



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