5月25日、新型コロナへの「緊急事態宣言」が、残る5都道県を最後に、全国で「宣言」が解除されます。すでに、湘南の海など、先取りして多くの人出が出ているそうです。千葉は、4月7日に発出されて以来、50日ぶりになります。この間、感染拡大を収束させる、医療崩壊を防ぐ目的で、3密を避けたり、不要不急の外出自粛(ステイ・ホーム)、学校休校、休業要請など、国民は我慢の生活と困窮に耐える生活を強いられてきました。経済・社会活動が大きく縮小された現状に困窮し、将来への展望もかなり悲観的になりました。
やっと重石がとれたように感じますが、元通りにはなりません。安心すると第二、第三波感染の恐れが残っていますので、コロナとうまく付き合いながら、新生活を前向きにとらえて、ハトちゃんのライフワークであるウォーキングと筋トレを徐々にスタートしなければと思っているところです。
人生初めての"巣ごもり生活"でしたが、ふり返ると長く感じました。家でほとんどじっとしているのは、ストレスがたまってしまい、人と話すのも電話が主で、ゆっくりはしゃべれません。良かったのは、家の清掃と体を使った庭木の剪定、料理に時間をかけたくらい。
明日からは、県内ですが大手を振って出かけられます。また、少しずつ図書館で本を借りたり、公共施設も再開されるので、制約が少なくて幅広い日常が戻りそうです。
ちなみに、明日は病院に出かけます、もちろんマスクを着用し、人と人との距離を保って。
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