2020年11月アーカイブ


11月29日(日)は、2週間ぶりに早朝5時起床で妻の運転で義兄の住む田舎へ、秋野菜を収穫しに行きました。このところ、晴天が続いていますが、朝晩は寒く室外は5℃。野菜や果物の生長は早くなっていて、ちょうど最盛期。

6時35分から畑に行ってスタート。まず、義兄がさつまいも🍠、大根大根葉かぶにんじん🥕、ゆずを前日収穫してくれて、小生たちは、サトイモ掘りと親イモの周りにできた子イモを1個ずつ切り離して段ボール箱へ。1列のみ、葉が大きく育ったものは、子イモも大きく、ゴム手袋でちょっとひねって収穫。中腰だったので腰が痛くなりました。

その後は、葉物のチンゲン菜小松菜ほうれん草の順に収穫。小松菜はだいぶ大きくなっていました。10時を目標に収穫を終えて、あとは収穫した種類ごとに、段ボール箱(横長)をうまく車の後部を倒し広くして車いっぱいに野菜・果物類を何とか詰め込みました。
201130(1).JPG

何とか30分で積み終わり、帰宅。玄関からの廊下は、段ボール箱が高く積み上げられて通るのが大変。夕飯後、食事の片付けと洗濯で23時過ぎに就寝。


翌日も晴れ。早朝、ゴミ出しの後、朝食。洗濯物を干した後、診療所へ。眼科の3カ月検診。今回は眼底写真のみでしたが、緑内障は進行せず、次回3カ月後に視野・視力検査をやることに。

帰宅後、収穫した🍠の根を切り、水洗いしてテラスに干しました(段ボール箱2箱分)。約2時間干して、大きさや種類ごとに箱に移し替え、洗濯物を取り込みました。それから15時半予約の歯科へ。
診療所や歯科も、コロナ感染予防検温消毒マスクが徹底していました。約1時間、検診台の上で、歯の検診。口を開けながらの姿勢は顎がくたびれました。この1週間で旅行に行った際の、地域クーポンで、観光地のお菓子を多く買って来たので、つい夕食後、つまみ食いしたのが災いして、虫歯が進行。
明日、12月早々歯医者に通う羽目になってしまいました。トホホ、( ノД`)シクシク...



11月28日、雲一つない晴天。日差しがあって室内は暖かでしたが、外は北風が強い一日。7~8mの強風。
ハトちゃんは京都旅行から帰って前日に続いて習志野市東部体育館トレーニングルームで筋トレ(今月14回目)。早朝に近所の家の道路に生えていた苔や雑草とりを30分。終わってから8時半過ぎにチャリンコで出かけました。

201128 (2).JPG201128 (1).JPG
入館し受付後、2階の筋トレ室へ。男性と女性トレーナーに挨拶。前日はトレーニング中寒くて長袖に着替えましたが、本日は半袖でウォークの速度を上げて30分運動。室内が寒かったので、トレーナーに頼んで換気中の窓を半分閉めてもらいスタート。トレーナーから「室内温度調節が壊れてしまっている」と聞き、前日のトレーニングルームの寒さも納得。旅行で少し間隔が空いたのでだいぶ体がなまっていましたが、その後の自転車こぎ(30分)も汗をかきながら何とか終了。 汗をかいた後は、とても気持ちよくなりました。

若い方は1名で他は高齢者が10名来ていて、それぞれ約1時間頑張っていました。筋トレを終え着替えて退館。帰る途中の総合教育センター前のイチョウ並木の黄葉が強風で紙吹雪のように舞っていました。

201128 (3).JPG201128 (4).JPG201128 (5).JPG
帰宅後、コロナ感染者の急増を受けて、不要不急の外出は自粛することにしました。近くの公園に出かけると、紅葉が散る中、家族連れが芝生で遊んでいて、同じ町内会のおばさんと立ち話。寒桜が咲いていました。

公園傍に野生のすすき群が風に揺れて、晩秋の風情に癒された土曜を過ごしました。明日は、2週間ぶりに義兄の家へ野菜収穫に行きます。



一週間前に、自宅道路前の畑で野菜を作っているNさんが、崖に沿って生えている防風林が4~5mぐらい伸びてしまい、真ん中部分を切っていた姿を見かけました。3年前に畑全面を切ったのですが、木の伸びがすごくてあっという間に身長以上に伸びました。

22日、ハトちゃんが寺でぎんなん拾い(レジ袋いっぱい)を終えて帰ってくると、自宅前の木を剪定していました。3年前にも少し手つだったので声をかけると、「今日は午前中で終えて、毎日、少しずつ剪定を広げていく」とのこと。ハトちゃんは「道具もあるので自宅前の3本は、自分が切りますよ」と。

明日から2泊3日の京都ツアーでしたが準備がほぼ無いので、昼食後、ハシゴ
201122 (1).JPG201122 (2).JPG
を手前の木にかけて、2本の木にチャレンジ。細い枝は剪定ばさみで間に合いましたが、太い幹はのこぎりを引いて、体勢と引く部分を決めて作業。切り終えた木や枝は畑の片隅に放置して乾かします。後で細かく切ってゴミで出すため。崖手前は剪定できましたが、崖後方は、ロープをかけないと崖下の民家に落ちてしまうので、後日にまわしました。

天候は11月中旬の寒さはなく、小春日和。高台特有の風も吹かなかったので、比較的作業もしやすかったです。1時間ほどの作業。それでも落ちないようにとの緊張感もあって、汗ビッショリに。

旅行から帰って来て、風が吹かずに晴れた日に再チャレンジしようと思います。


           コースは「秋の緑区見沼田んぼ散策」

約8km;東浦和駅 スタート 清泰寺右大牧氷川女体神社右浦和くらしの博物館民家園右見沼通船堀東縁右桜橋右鈴木家住宅右大間木公園右 東浦和駅  ゴール
============================================

コロナ渦で駅ハイが再開されてから、はじめて4人のメンバー
201023 (34).JPG201023 (1).JPG
が揃った10月23日(金)、オジン隊東浦和駅ハイに参加。武蔵野線での駅ハイは久しぶり。今にも降りだしそうな雲行き。霧も発生。車窓から遠景は見えません。

10時集合。その際、小生から妻の実家で収穫したジャガイモ(メイクイーン)を手渡し、待ち望んでいた再会を喜びあいました。雨が降り始め、今年に入って4回連続で雨中のウォーク。「誰が雨男?」という冗談も出て嘆き節。
駅前でカードをかざして手続き。傘をさしてのスタート。和気あいあいと四方山話をしながらのウォーク。

駅東口前のロータリーを横切ってコンビニ前から道幅が広い東浦和駅前通りを北方面に直進。一つ目の信号を渡って反対側を進みます。やはり新型コロナの話題が中心で、安倍首相から菅総理への政権交代やその後の日本学術会議の任命拒否問題に話が及びました。

コロナがいつ頃収束できるか、ワクチンがいつ利用できるかなど。兼子隊長が「いい加減にもうコロナ(来るな)」と言うと、一同大爆笑。また、社会学者の上野千鶴子(東大名誉教授)氏が日本学術会議が推薦した新会員候補6人の任命を拒否した問題について「日本学術会議 から『学術』をとったら日本会議になる」と皮肉って投稿したことも話題に。


201023 (5).JPG201023 (7).JPG
メンバーは、話に夢中になって、右折の目印、自動車販売店を通り過ぎそうになりましたが、気づいて富士見坂通りに入って、坂を下って行きます。坂を下りきってちょっと右折したところに寺の門がありました。
最初のポイントである清泰寺〔平安時代の高僧慈覚大師円仁によって開かれたと伝えられる天台宗の寺。武田信玄の次女、見性院の墓や351基の庚申塔、有泉勝長木牌など歴史的価値の高い文化財がある〕は、境内が整然としている古刹で、寺の案内板、見性院霊廟の扉には三つ葉葵の紋(武田家重臣の穴山梅雪の正室で、梅雪の死後、家康に養われたことによる)がありました。

だいぶ雨が強くなってきて、この先、どうするかということになりましたが、とりあえずメインの浦和くらしの博物館民家園まで行くことにしました。先ほど右折したT字路を直進し、見沼西通りをドラッグストアまで急ぐことに...。雨が強くなって来て、山根副長が「雨がやまねー」と(笑)。歯科医院手前で、駅ハイ参加のご夫婦のウォーカーとすれ違い。途中でキャンセルして戻るようです。

オジン隊は雨でも前進。

201023 (11).JPG201023 (10).JPG
次のポイントである大牧氷川女体神社にやっと到着。緑区には、氷川女体神社と称する神社が他に二つあり、《三つの氷川女体神社》が、開運や縁結びのパワースポットとして密かな人気になっているそうです。由緒によれば、江戸時代の寛永13年頃に建てられ、三室の神社の祭神(奇稲田媛命)の御子姫を祀ったことになっています。
20段ほど上がったところが境内で、覆い屋の中にある小さな本殿は閉ざされていました。何か女体に関するものがあるのかと探しましたが、とくにありませんでした。


201023 (13).JPG201023 (14).JPG
参拝後、見沼代用水西縁の水路に出ました。水路に沿って歩いて行くと、前方には稲刈り後の田んぼが続いていてのどかな田園風景。しかし、雨でゆっくり見る余裕はありません。



国道463号線に出ると、ダンプなどの大型車両の往来が多くなり、浅間橋を渡らずに右折。途中、水たまりが多くできていて、ダンプが通ると溜り水が引っかかることも...。約10分ほど歩くと、芝川が見えて来ました。念仏橋の歩行者用道路を渡って間もなく、右側に浦和くらしの博物館民家園駐車場。駐車場を通って右前方に2軒の民家が見えました。

園内は広く、とりあえず正面の旧浦和市農業協同組合三室支
201023 (20).JPG201023 (19).JPG201023 (17).JPG
所倉庫へ。1919(大正8)年に小山市で建築され、1958(昭和31)年に移築されました。大谷石と漆喰の土蔵造りで米の倉庫として利用。

とりあえずトイレ休憩、雨宿りと、農機具や生活用品の展示物を鑑賞。小さい頃見た生活用品に昭和のノスタルジーを感じました。小降りになるかと思いましたが、ほとんど変わらず。5分ほどで退室。この先を協議し、芝川第一調節池の周遊はやめて、芝川沿いを直進してゴールをめざすということに。園内で他の施設見学はやめました。


旧高野家住宅(寄棟茅葺屋根の商家建築)と旧綿貫家住宅(防火に優れた塗屋造り)は、帰る道すがら外観のみ。

201023 (21).JPG201023 (16).JPG201023 (23).JPG
国道に出て左折し、念仏橋まで戻って左折。芝川沿いの遊歩道(散歩道)を進みます。芝川第一調整池付近で後方から年配のおじさんと若い青年がマップを持って近づいて来ました。「親子かなぁ?」と思っていましたが、おじさんがスピードを上げて、我々を追い抜いて行きましたが、青年はどういうわけか、ときどき独り言を言いながら、我々の後ろに付いて来ました。結局、ゴールの駅前近くまで一緒に歩くことに...。池は広くて、池畔が整地されているところもありますが、大半は葦で覆われていました。同じような風景なので、コースどおりに周遊して約2㎞歩いても疲れるだけのようで、ショートカットで正解。


青年の話では「今日は家でデスクワークの日で、気晴らしに散歩に来た」そうです。人なつっこい感じで、ポイントで立ち止まると一緒に立ち止まり、見学していました。

芝川沿いの道はところどころ砂利道になりましたが、比較的歩きやすく、雨が降ってい
201023 (29).JPG201023 (27).JPG
るせいとコロナ感染予防から、どちらかと言えば黙々と歩いて行き、一時、雨がやみ傘を閉じますが、再び降り出して来ました。ずっと直進で長く感じました。


あやうく通り過ぎそうになった木製の美しい橋である桜橋(現在は補強工事のため車両通行止め)を過ぎると、八丁橋手前の左側に、見沼通船堀東縁が見えました。見沼代用水東縁および西縁と芝川を結ぶ、総延長約1040mの閘門式運河地点も確認。

201023 (30).JPG201023 (31).JPG
見沼たんぼが開かれたのは江戸時代中期。享保の改革のため、土木技術家・井沢弥惣兵衛為永 に、数多くあった池沼の新田開発が命じられました。その一つとして、1727(享保12)年に 八丁堤を切って見沼溜井 が干拓され、見沼たんぼが生まれました。農業用水確保のため、利根川から約60kmに渡って用水が引かれ、 見沼たんぼの西縁(にしべり)と 東縁(ひがしべり)の台地にそって水路が掘削され、農業用水が供給されました。 
これが 見沼代用水



八丁橋を右折し、橋を渡って県道103号線を直進。コースは途中の路地を右折するようになっていましたが、東浦和駅が近付いて来て忘れてしまい、大間木公園は県道
201023 (32).JPG
から森を見たのみ。さらに直進。途中にあった鈴木家住宅〔1727(享保12)年、鈴木家は高田家とともに井沢弥惣兵衛為永に従って、見沼干拓事業に参加。見沼通船堀の完成で鈴木・高田両家は幕府から差配役を任じられ、江戸の通船屋敷で通船業務をつかさどり、八丁堤などには通船会所を所有〕へ。道路沿いに建つ母屋は年代物ですが立派で、見沼通船の船割り業務を担っていた役宅として貴重な建物です。

途中、右側に二つ目の附島女体神社〔東京湾が大宮あたりまであったことの名残が"附島"という地名で、江戸時代に三室氷川女体神社を勧請して創建。因みに、本殿も《見世棚造神社》で、創建年が不詳〕の鳥居が見えました。三つ目の氷川女体神社は、芝川の上流、見沼氷川公園傍に位置しています。

東浦和駅でゴール。同行していた青年とは、駅前近くでいつの間にか別れました。

201023 (35).JPG201023 (36).JPG
その後、地元の方にお勧めの食事処を聞いて駅前通りのコンビニを横断した近く「農家の居酒屋 煉」へ。店内は広くて掘りごたつ式の居酒屋風。ランチメニューは武蔵野うどん&お惣菜ビュッフェ食べ放題1,280円【時間無制限】となっていました。

うどんは食べ放題ですが、品数が無く、単品注文は安くないので、定番ランチを注文。一人前を茹でてから、その後追加注文もできますが、ビュッフェでの総菜や飲み物のバイキングは、店員さんの説明を聞いてもよくわからず、全員戸惑いました。11・12月の駅ハイ参加日時と場所を決めて雑談。うどんは美味しかったのですが、一度、席に着いてからの食べ物、ドリンクは面倒なので、ついドリンクを忘れてしまい、結局は食事のみ。
201023(38).jpg

紅葉にはまだ早い中、雨中、彩の国さいたまの緑と自然をめぐるウォーク(歩行距離は約6.5㎞、1時間半)でした。コロナ渦、全員が健康で楽しく歩けたのは幸いですが、次回こそ、晴れてほしいと願うばかりです。


〔追記〕
後日、兼子隊長からブログアップの返信で、下記の俳句を投稿してくれましたので、ご紹介します。

  出かけられずに家にいるので、気がふさぐ日々。
   温き冬の日差しのいま部屋にゆれ

11月10日~12日の2泊3日、阪急交通社のミステリーツアーに参加。あらかじめ送られてきたパンフレットの写真から、1日目が札幌のジャンプ場、2日目の宿泊が洞爺湖畔ということがわかってしまいました。

ちょうど、北海道新型コロナ感染者が急増して、旅行3日前には阪急から夜、電話があり、「1日目のホテルがすすきの地区ということで、もう一つ札幌駅前の京王プラザホテルを用意したので、どうしますか」と。ハトちゃんは、「キャンセルすると旅行代金の30%がかかることや、パンフレットに載っていた大浴場や朝食の魚介バイキングがあることから、最初のホテルに宿泊したい」旨、返答しました。


1日目

集合は羽田空港(ANA)10時。羽田空港(11:00発)→新千歳空港(12:35着)。機内で待機。というのも若い男性がマスクを着けるかどうかで、客室乗務員と一悶着。そろっても他の出発便が混雑して、離陸するまで30分近くかかりました。やっと飛び立って、新千歳は15分遅れ。

ロビーでツアー案内の添乗員(30代女性)とバスガイド(50代女性)が待っていて、今回のツアーはバス2台。2号車になり、約1時間半かけて次の観光地へ。外は朝方の雪が降り積もっていましたが、晴れました。車窓からは北海道の晩秋と冬の装い、白い雪と、まだ紅葉が残っているナナカマドやイチョウの紅葉も観られて、広大な大地が続く道をバスは走って行きます。ガイドさんも、座っての説明。コロナ対策で車内のマスク着用、乗降時の消毒など、感染対策をしながらの旅、旅
、旅...。
ガイドさんから「前日のツアーは吹雪いて、大変だった。本日は好天に恵まれて良かった」と。

201110 (2).JPG201110 (4).JPG201110 (7).JPG
最初の観光地は、1972年札幌オリンピックで会場にもなった大倉山ジャンプ場内の「オリンピックミュージアム」。長いエスカレーターを上って行きましたが、一人の女性が120段の階段を上って、ツアー客から「何、やっている人?」といわれていました。

会場前に着くと、右前方にあまりにも高い90m級ジャンプ会場の巨大で長いシャ
201110 (5).JPG
ンツェが出現。
201110 (6).JPG201110 (9).JPG201110 (12).JPG
寒かったので、ジャンプ台の上まで行けるリフトは断念。ミュージアム会場内で、札幌オリンピックの歴史や競技、道具やメダルなどをゆっくり見て回りました。また、スキー、ジャンプやアイスホッケーのゴールキーパーの模擬体験ができるアトラクションにも参加。1時間、楽しめました。

その後、いよいよ札幌市内に入り、すすきの地区へ。大通り公園やテレビ塔、市内の県庁や歴史ある建物を抜けて、泊まるホテルへ。結局、2号車は28名のうち、4名だけが指定のホテルへ。他は駅前の京王プラザホテルへ泊まることに。

できるだけ感染が多いすすきのから離れて、ホテル近くのジンギスカン料理(ラム肉)へ。ふだんはあまり食べないのでどうかと思いましたが、本場の肉は臭みも無く、肉も柔らかで美味しく、地域クーポンを利用して腹いっぱい食べました。

夕食後はホテルに戻って、外出はせず大浴場に2度入って就寝。


2日目

早朝は雪が降って、道端には雪が積もっていましたが、歩くところは除雪されていました。天候は晴れ。
201111 (3).JPG
201111 (5).JPG201111 (4).JPG201111 (8).JPG
京王プラザが先で、9時40分に「ベッセルホテルカンパーナすすきの」を出発。本日の最初は、世界的にも有名なお菓子「白い恋人」パーク。石造りの建物がすばらしい。至るところにメルヘンチックなインテリアでパーク内は家族連れで来ても存分に楽しめる場所。その名のとおり、恋人同士で来ればさらに盛り上がります。女性群が多いツアー客は大満足。
201111 (15).JPG201111 (9).JPG
帰りに、お土産をたくさん買い込んでいる方も多く見られました。
パーク前には、サッカーJ1の札幌コンサドーレのスタジアムがあって、「白い恋人」の会社が援助して、隣地に建てたそうです。



次に、高速道路を飛ばして、ニシン漁で繁栄した小樽の町へ。こちらで寿司と洋食のバイキングが選
201111 (20).JPG201111 (22).JPG201111 (23).JPG201111 (25).JPG
べて、昼食後、小樽の町を自由散策。食事をとったホテルの前に、雪化粧した小樽の倉庫群が観えました。20数年ぶりに来たので、変わっていないノスタリジックな雰囲気に感激。また、有名な北一硝子のお店にも入館、地元でしか手に入らないお土産店で買い物。観光客が通りやお店にだいぶ来ていました。


昼食後のバスは、旅の疲れか寝る人が多く、途中でガイドさんがときどき観
201111 (26).JPG
光説明。羊蹄山そばの道路を車が進んで行くと、途中で雪のため通行禁止。手前に看板などが出ていなかったので、バスはゆっくり十字路まで長い距離を戻りました。それにしても東京では考えられない、のんびりさにビックリ。おかげで、羊蹄山(蝦夷富士)をゆっくり観れました。

201111 (30).JPG
本日、最後のポイントは洞爺湖畔サイロ展望台。ちょうど日の入りに間に合って、大島をはじめ数
個の島々と羊蹄山、昭和新山などの山並みがすぐ目の前に観れる絶好の展望台。眺望が良くて感動。展望台前の土産物店では有名な「わかさ芋」を販売。


30分の展望を楽しんだ後は、宿泊のSランクホテル「ザ・レイクビュー 乃の風」へ。全室オーシャンビューで、部屋の窓からは羊蹄山や洞爺湖が観れます。部屋も広くて開放感が半端ない。とくに良かったのは、7階の
201111 (32).JPG201111 (36).JPG201111 (37).JPG
大浴場・展望風呂、別館の昭和の湯が銭湯の雰囲気で、富士山の壁画、黄色いケロリンの桶、木の湯イスなど満喫できました。夕食後は散歩して、近隣のイルミネーション打ち上げ花火が部屋から観れました。

さらに特筆すべきは
201112 (2).JPG
夕食と朝食会場ブッフェの広さと料理(和・洋・中)の豪華さと料理の味と品数の多さ、吹き抜け空間と眺望と、窓の大きさにビックリしました。Go To  トラベルでなければ、なかなか泊まれないホテルです。


3日目

朝は9時半出発。時間から、どこの空港から出発するかはわかりました(新千歳空港)。バスで約30分。空港近くの「ノーザンホースパーク」へ。有名になったディープインパクトを育てた牧場で、広い
201112 (4).JPG201112 (5).JPG201112 (6).JPG
敷地内には、記念パビリオンやポニーショーを見せる建物など、また敷地内には放牧された馬たちや馬車、乗馬も楽しめます。
201112 (8).JPG
ポニーショーでは愛嬌のある3頭のポニーたちが愛嬌たっぷり演技をして、拍手喝采を浴びていました。


201112 (14).JPG201112 (13).JPG
その後、名菓「ドレモ ルタオ」店へ。(ルタオは、小樽の反対読みで名づけた)各種お菓子のプレゼントもあり、ウィンドーショッピング。限定の生食パンを1本購入。帰宅後、試食するとやわらかくてパンが甘く感じられました。

新千歳空港へは早めに到着。空港では、残った地域クーポンを利用しての土産物購入と、昼食はラーメン市場内にあった旭川ラーメンで塩バターラーメンを注文。以前、出張で食べた旭川ラーメンの味を思い出しました。北海道の締めは、やっぱりラーメンですね。

新千歳空港(14:30発)に乗って羽田空港(16:10着)へは定刻よりも10分ほど早く到着。手荷物を受け取るのにちょっと手間取りましたが、早めにリムジンバス発着所に。

16:40発の京成津田沼駅着に乗ると、スイスイ走って行きよりも15分も速く到着。18時過ぎに帰宅。

コロナ感染で心配しましたが、何とか無事に帰ることができて、北海道の観光と食、お土産を楽しむことができました。


11月17日ハトちゃんは9時過ぎ定期検診のため、まくはり診療所へ。受診後、健生病院友の会事務局で「友の会だより発送業務のお手伝い。新聞にチラシを6種類挟んで、宛名付きの帯封をして、セロテープどめする作業を約1時間半。

その後、いつも帰宅途中に寄っているお寺のぎんなん拾いへ。2本の大木の下には大量のぎんなんが落ちていて、約20分で小袋いっぱいになったので帰ることに。


昼食後、午前中、勤務だったが帰って来たので、今月3日に行った場所のぎんなん拾いに妻の運転で出かけました。その場所は、誰かがすでに取りに来たらしく、大量の果肉が捨ててありました。結局、数個見つけただけ。

ほぼ空っぽであきらめきれない妻をうながして、午前中、ぎんなん拾いで大量ゲットした場所に案内。妻は初めての場所で、途中の道は細くて前から車が来ると大変。幸いにも往復とも車は来なかったのでラッキーでした。

201116 (10).JPG
妻は大量に落ちていたのでニンマリ😊。靴を履きかえ、踏むと臭くなって大変なので、そっと歩き夢中になって拾い集めると、ポリ袋(中)に約20分でいっぱいに。小生は妻の約2/3。
大きいのだけ拾いましたが、あまりにも多く転がっているので、飽きてしまい終了。二人で、お墓掃除のおばさんの大変さを少しだけ軽減できたのかなぁと自己満足。



11月9日(月)早朝は庭の落葉拾いと草とりで2.5時間。ここ2週間やっていなかったので、90ℓ ゴミ袋2個いっぱいに。草や落ち葉は、敷地フェンス下の法面へ。地盤補強のため。


その後、千葉健生病院健康友の会花クラブへ。10時集合でしたが、メンバーはす
201116 (2).JPG201116 (1).JPG
でに花壇周辺の草とりと花壇内を整備中。9名参加。ちょうど、病院で頼んだ業者の剪定作業も行われました。

201116 (3).JPG201116 (4).JPG
秋晴れで気持ちが良い作業。今回は花植えと草とりがメイン。キンセンカ、ゴテチア、菜の花、ルピナスなど。スイセンの植え替え。またスイトピーにネットを張りました。1時間ほど作業して終了。花壇や道端はきれいになりました。
ゴミ袋の運搬(90ℓ 4個)と道具の片づけで終えて、大会議室で打ち合わせ。30分ほどで終了。


 1,12月の花植えはネモフィラ、ニゲラ。
 2.水やり当番(男性陣担当)を週1回。
 3.核兵器禁止条約が50カ国批准(10/24)され、条約発効(来年1/22)。被爆国日本は米国に
 追従して未だ批准せず。
 4.オスプレイ木更津配備により、訓練飛行地域に、千葉市、習志野市など。11/7 「習志野・八千代・船橋市民集会」600人参加。

 友の会の取り組み
 ◎コロナ渦のもと感染に注意してできる活動をしています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお12日には、職員と友の会との合同草とりも行われました(小生は旅行中で不参加)。

参加された鈴木会長によれば、13時から1時間半。6名参加。友の会前駐車場の柵で囲まれた変電設備内の高く伸びた雑草と地面ビッシリに生えた枯れ草、高木1本とフェンスに巻き付いたヘビツルクサをきれいに除去しました。結果は90ℓ ゴミ袋12個。
〔作業後〕
201116 (6).JPG
201116 (7).JPG
201116 (8).JPG
201116 (5).JPG





帰る途中にぎんなん拾いへ。10月22日に始めてから6回目。前日、北風が吹いて玄関脇の黄葉がだいぶ落ちたので、チャンスと思い千葉市のお寺へ。
201116 (13).JPG201116 (11).JPG
だいぶ黄葉が進んで、幹の下には大粒のぎんなんが
201116 (9).JPG
大量に落ちていました。本日はまだ誰も来ていなかったので、夢中になって拾い集めると、ポリ袋(中)に約20分でいっぱいに。あまりにも多く転がっているので、飽きてしまい終了。

関東の観光地はだいぶ紅葉・黄葉が進んで、休日は高速道路の混雑がひどくなって来ました。強風が吹いた後に早めに取りに行こうと考えています。


秋晴れの11月13日(金)、母の病院付き添いで先週に続き実家へ。前日まで旅行していたので、旅の疲れが残っていましたが、受診の際は毎回付き添っているので出かけました。今回の野菜持ち込みは、足りない物だけに限定。野菜6㎏と軽め。

約2時間かけて、最寄りの西八王子駅へ。11時15分の福祉タクシーの迎え。朝方、旅行荷物・お土産の整理やメール、新聞の読みで、到着は10時30分。
あわてて、庭のユズリハだけ、混んでいる枝木を剪定。明日小見川で野菜収穫があるため、受診後は泊まらずに帰宅することに。そのため、お土産の柿と卵をいただいてリュックに詰めました。まもなく、福祉タクシーが迎えに来ました。

病院の入口で検温と問診はいつもどおり。内科の待合室まで行くと、かなりの患者さんが待っていました。
前の人がちょっと長くなって呼ばれたのは15分遅れ。3カ月前の受診から、特に健康状態が悪くなかったので、定期の薬を処方してもらい終了。血圧測定表を見せて、「大丈夫。心配ないですね」と。次回の予約は来年2月初旬に、年1回の採血が入りました。

待合室は混んでいて、だいぶ待たされました。やっと呼ばれ医療費を払って、道路反対側の薬局で薬をもらい、また院内に戻って福祉タクシーに連絡。15分ほど待つと迎えが来ました。

母を乗せて、実家で降りる際のことを頼んで、車いすを元の場所に返して、ハトちゃんは駅へ(徒歩2分)。帰りも中央線を利用。特別快速(西八王子12:49発)と中央・総武線各駅停車で13時半過ぎに最寄りの幕張本郷駅へ。

その後、6日ぶりの筋トレへ。というのも明日も野菜収穫で休むので。帰宅後、運動着を持って体育館へ。約45分ほどウォークのみ運動して汗を流しました。今月は、もう1回、駅ハイが地元八王子であるので実家へ行く予定です。

      コースは成田山公園巡りと体力測定で健康チェック

約7.5km成田市観光案内所前 スタート 栗山公園右電車道右成田山総門前右成田山新勝寺右成田山公園右成田国際文化会館右根木名川遊歩道右成田山表参道右なごみの米屋総本店右成田駅 ゴール  

============================================

11/8(日)天候は曇りのち晴れ。朝方まで降っていた雨も上がり、駅ハイ成田(京成本線京成大久保駅から普通45分)乗り換えなしで行ける「京成成田」駅へ。

201108 (1).JPG201108 (2).JPG
降りてからJR「成田」駅までは徒歩3分。駅前で受付10分前から間隔を開けて待ちましたが20名ぐらいで少ない。待ち時間に成田駅横の観光案内所に立ち寄って、周辺の観光チラシを2種類いただきました。


受付後、駅前ロータリーを直進し、表参道前の交差点を通り越して、坂を
201108 (8).JPG201108 (7).JPG201108 (6).JPG
下ります。成田市商工会館を過ぎると、京成線の高架下をくぐって、左側の駐輪場内の階段を降りると、芝生広場
201108 (9).JPG
が広がります。駐輪場前には立派な成田市役所の建物。芝生が広がる中に、ミニSLのレールがあり、その奥にD51蒸気機関車の車両が置かれていました。なお、コロナの影響で今年は一度もミニSLが走っていないそうです。栗山公園は、1973(昭和48)年に開園し公園内の上空には京成本線が走っていて、ちょうど成田スカイライナーが通過。


201108 (12).JPG201108 (11).JPG201108 (15).JPG
「成田」というと、新勝寺の参拝でしか来なかったので、こんな憩いの場所があるのを初めて発見。園内を抜けて坂を上ります。この道は電車道と呼ばれ、明治時代後半に開通した県内唯一の路面電車(成宗電車)が成田山山門前~宗吾霊堂前を、1944(昭和19)年まで走っていました。

途中、レンガ造りのトンネルが2カ所あり、面影が残っていました。道なりに直進し、突き当りを左折して間もなく、成田山新勝寺の大きな総門〔総ケヤキ造りで、楼上に不動明王など八体の生まれ歳守り本尊が泰安されている〕。成田が海外からの日本の玄関ですが、コロナ渦で外人観光客をほとんど見かけません。反対側に、新勝寺の信徒や檀家さん、ガイドが休憩できる「信徒会館」が立っています。

総門をくぐって、階段の上に仁王門。絢爛豪華という感じ。右手
201108 (19).JPG201108 (17).JPG201108 (16).JPG
の池に亀の像。背に投げ銭が乗
201108 (20).JPG
っています。仁王門の上の広い境内右手に、三重塔が色鮮やかに聳え立っていて、形、バランスが美しい。さらに右手には、鐘楼なども...。広い境内の正面に、大本堂。

願いを込めて参拝。その後、大本堂右手奥から裏手に広がる広大な成田山公園へ。

 
成田山公園〔東京ドーム約3.5個分 (16万5000m²)にも及ぶ広大な公園。仏教の生きとし生けるものすべての生命を尊ぶという思想が組み入れられ、不殺生を表す尊い生命をはぐくむ場となっている。園内各所には松尾芭蕉や高浜虚子など著名な文人たちの句碑があり、先人の足跡を感じることができる。四季折々の花木が楽しめる〕出入口には、名前が書かれた門があり、石段を上がってくぐり園内に入ると、すぐ紅梅と白梅の木があり、梅林が続きます。大きな木に囲まれていてヒンヤリしています。

201108 (21).JPG201108 (28).JPG201108 (25).JPG201108 (24).JPG
本日は、山道を下って、平和の大塔方面へ。文殊の池から続く三つのだんご3兄弟のような、龍樹の池、龍智の池へと紅葉した木を探しましたが、数本のみで、まだ一週間ほど早かったようです。ちなみに「紅葉まつりは11月14日~29日」。

池のまわりの松の古木の枝ぶりが美しく、手入れが行き届いていて、浮御堂や水琴館も風情があります。

その後、赤を基調として、大きな平和の大塔〔高さ58m〕の
201108 (23).JPG
真言密教の荘厳な仏塔〕前を通って、左手に下ったところに、雄飛の滝〔高さ約20m〕が勢いよく落ちていました。元の道に戻って階段を上がって出入口へ。
201108 (31).JPG201108 (30).JPG



光輪閣横に出ると、広場ではちょうど菊花展
が開催されていて、観光客がその美しさに感嘆。なでしこなど色とりどりの花が咲く花壇が真ん中にあります。
201108 (33).JPG201108 (34).JPG

本来のコースは成田山公園~根木名川遊歩道へと向かいますが、ハトちゃんは新勝寺から帰宅の途へ。


出入口付近に弁財天堂、 大師堂があり、表参道へ。ゆるやかな上り
201108 (38).JPG201108 (37).JPG201108 (36).JPG201108 (35).JPG
坂を進んで行きます。通りの両脇には、有名なうなぎや食事処、お土産店や飲食店が立ち並び、観光客が立ち寄って買っている姿も。両脇の店を覗きながら歩いて行くと、右手に「米屋本店」があり、羊羹の歴史がわかる「成田羊羹資料館」もあります。通りには、干支の石像が立ち並び、石のベンチも設置されています。

 
201108 (3).JPG
千葉興銀手前左側の公園横から、京成線への近道という表示がありました。その道を進んで、道路上を通る陸橋(開運橋)を渡ると「京成成田」駅前へ。寺から約15分。ゆっくり歩いて20分といった所でしょうか。

本日の歩行距離は、約4㎞で1時間程度。一人で歩く駅ハイは、2月以来で8カ月ぶりということに。

 

11月7日、日差しがない肌寒い一日。ゴミ出し筋トレへ。ウォーク30分とバイク30分、それぞれ少し速い速度でチャレンジ。終了する頃には、運動着が汗ビッショリ。トレーナーにお礼の挨拶をして、この日の行動を考えました。

まずは、チャリンコを飛ばすこと30分。先日、妻と行った大粒のぎんなん拾いに出かけました。場所は妻の元職場の近く。すでにだれかとって行ったようで、あまり落ちていません。2本の大木の下には全部で30個ほど。
10分ほど周囲を見渡し、棒で葉や古い枝などをかき分けましたが、やはり数個のみ。

201107(2).JPG
あきらめて帰ろうと、停めていたチャリンコの周囲に、一つ銀杏が落ちていました。あたりを見回すと、小粒ながら銀杏が一面に落ちていたので、ポリ手袋でせっせと拾い集め、小袋いっぱいになりました。偶然、ぎんなんが落ちている木を発見。友の会(千葉健生病院)に行った帰りに拾ったぎんなんと合わせて、3袋とも大量ゲットとなりました。

201107(1).JPG
小袋を二重にして、帰りは半年ぶりになる天然温泉菜々の湯」へ。土曜
がつく日はポイントが2倍なので来客が多くて混んでいるはずでしたが、お昼過ぎの時間帯でも比較的空いていて、ゆったりと入浴を楽しむことができました。
曇りで少々薄日は射しましたが肌寒い一日になった11月6日 八王子へ。母の病院付き添いにマスクをし野菜11.1㎏を持って出発。

ラッシュアワーを避けて、9時20分幕張本郷発に乗車。途中、御茶ノ水で中央線特別快速に乗り換えて11時に西八王子駅へ。到着後、駅前のダイエーで弁当を買って実家へ。ヘルパーさんがまだ残っていてまもなく時間で帰りました。

昼食後、福祉タクシーが時間どおりに迎えに来ました。

本日は整形外科眼科に付き添い。出入口で検温と問診。受付をすませて13時45分予約の整形へ。来院者が思っていた以上に多くいて、予約時間を20分オーバーで受診。肩と腰、膝のヒアルロン酸注射を5回打つ間に問診。各部の痛さは老齢もあり、仕方ないものですが、先生からは骨密度の数値がよく、褒められました。「元気で過ごすように」と。14時15分終了。続いて2階の眼科へ。

こちらは曜日の関係で担当医ではなく初めての女医さん。14時45分の予約でしたが、14時25分頃、先に視力検査など行い、診察に呼ばれるのも早くて助かりました。次回は6カ月後なので、目薬10本いただきました。

受付で次の予約日時を取り予約表をもらい、処方箋などを持って会計へ。その後、処方箋を持って道路をはさんで向えにある薬局で薬をもらって、福祉タクシーへ連絡。予想以上に早く終わりました。

帰りは、福祉タクシーに母を乗せて料金を払った後、中央線特別快速(西八王子駅15:35発)を利用して17時半過ぎに自宅へ。2科を受診すると18時を過ぎると思っていたので、早く帰れてラッキーでした。来週の金曜13日循環器科があるので、八王子まで足を運び、少し早めに実家でゆずりはの剪定の予定。


11月4日秋晴れで微風。本日は千葉健生病院健康友の会助けあいのボランティア。前月22日に行った千葉市幕張1丁目のお宅へ9時半集合。今年5回目。敷地は130坪くらいでかなり広い。

今回は女性2名と小生の3名。主に庭に除草シートを貼る作業。隣接する家の前にはすでに1枚シートが貼られていました。まずは準備段階。貼る部分に生えている伸びた雑草を刈ったり引き抜いて地面を平らにしてきれいにします。雑草の量は、45ℓ用ゴミ袋4個。

その後、深緑色の除草シートを貼る長さに切って、太いプラスチックのピンを金づちで剥がれないように一定間隔で打ち付けてシートを貼って行きます。3人の共同作業。風がほとんどなかったのでやりやすかったのですが、日差しがあって汗ビッショリに。

【作業後】
201104 (2).JPG201104 (3).JPG
シートを貼った場所は、今後、これまでのように雑草が生えなくなり草とりが不要になるので、景観もスッキリすると思います。
終了後、依頼主からお茶のペットボトルとせんべいをいただきました。


その後、友の会事務所へ寄ってから、花クラブの当番で、診療所前の
201104 (5).JPG201104 (4).JPG201104 (1).JPG
花壇に水やり。夏花はなくなりましたが、前月蒔いた各種の種子が発芽していました。45分で終了。事務所に戻り領収書をもらって、先ほどのお宅に立ち寄ってポストに投函。


帰宅途中で寄り道。2本の大イチョウは、葉っぱがだいぶ黄葉して来て、昨夜のこがらし1号が吹いたことで、幹の根元付近に銀杏が落ちていました。行った際に、おじさんが一人、帰り際に夫婦が拾いに来て、ちょっと立ち話をして「同じ年代で考えることは同じですね!」と言って笑いました。小生がタッチの差で多く拾ってしまったので、気まずい雰囲気。素手で拾っていたので、使っていないポリ手袋をあげました。上からポロポロ落ちて来るので取れたとは思いますが。

11月3日文化の日は、と一緒に9時から第1回の受付がはじまる筋トレへ。

妻が筋トレの講習会を受けてから2回目。いつもは一人で自転車で行きますが、車に便乗。
トレーニング室では別々に機械を使用して、妻は慣れていないこともあり、トレーナーに聞きながらの運動。ハトちゃんはいつものウォークとバイクを30分ずつ。1時間10分運動するとだいぶ汗をかきました。運動を終え更衣室で着替えて、帰りに近くのスーパーへ。

妻は入ったことがなかったので、店内を案内しました。ふだんから他店に比べ菓子類や日用品、薬品などが安いお店。たびたび足を止めて、大量に買い込みました。車で来て良かったです。

昼食後は、眠りかけた妻をうながして、2年ぶりにぎんなん拾いに出かけました。場所は妻の元職場の近く。

201103(1).JPG
2年前に銀杏の木を切ってしまったので、銀杏があるのか不安でしたが、現場に着くと付近の様子から、一人だけ取りに来たようで果肉が捨ててありました。しかし、その後は来なかったようで、地面に大粒の物がたくさん落ちていて拾うだけ。用意したゴム手袋で、せっせと拾い集め、レジ袋いっぱいにぎんなんを詰め込みました。大きいのが見つかると😊。


妻は目いっぱい頑張り、小生よりも1/3多く拾って、次回を楽しみにしていました。"拾い"という名前に改名した方が良いのでは?と思うほど、熱中し拾いまくっていました。結果は15分でレジ袋(中)に一つずつ。今後、強風が吹いた後に来れば、もっと多く拾えそうです。上部には種子がだいぶありました。


車に臭いがつくと大変なので袋を二重にして、ぎんなんを持ち帰りました。数日前に小生一人で別の場所で拾った銀杏と合わせて、果肉を取り除き、たらいの水でよく洗って、干しました。全部で300個ぐらいあって、6日に八王子のの病院付き添い時に、持って行きます。


11月1日(日)天候は曇り。午後からは晴れて日差しは暖かい。朝方、月はじめなので、ハトちゃん筋トレへ。その間、は2日に収集のある燃えないゴミの選別。というのも、先週、が来宅時に一緒に台所食器入れの陶器や木製の汁椀、タッパ(保存用入れ物)などを整理。それが、段ボールに山積みになっていたのを、ゴミに出す物と、バザーに出す品物とに分類。これが結構、大変。バザー用は漂白水につけて乾かしてから段ボール箱へ。

トイレ掃除とともに午前中いっぱいかかりました。

早めの昼食は妻が旅行先で買って来た、水沢うどんを。麺は太めでこしがあって、さすが三大うどんの一つで美味でした。

午後1時前から、小生は前日、半分くらい剪定した、3mのかくし(高木)の剪定の続きにとりかかりました。枝木が30~50㎝くらいに伸びていて、脚立の上から幹によじ登り上半身を木の上に出して剪定バサミで切りました。今春、剪定しましたが、長雨の影響からか、枝木の伸びが早い。枝の太さが1㎝以上あるものもあり悪戦苦闘。とくに、離れている枝は高バサミを延ばして剪定。場所が西南に位置していて顔の前から日差しが照りつけて来ます。また切った木の粉が飛んで、むせることもありました。

1本の木を終え、場所を変えて再び幹の上へ。足場が厳しいところもあり、片方の足で支えながらもう一方の足を軽く乗せて切るしかない場所も...。枝葉は下に落としますが、重なって脚立の上部が見えなくなりました。

残り3本を切るのに、前日と同様、約1時間半かかりました。終えて脚立を降りると、足元は切った枝木の山。汗が噴き出て、下着はびっしょり。

201031(1).JPG
その後、太い枝を30㎝ぐらいの長さにのこぎりで切ってまとめ、あとはフェンス下の崖(法面)へ。当初は細かく切ってゴミ袋に入れて投げ下ろしましたが、面倒くさくなって、枝木をそのまま抱えて崖へ捨てました。長袖を着ていたので良かったのですが、半袖では枝木で擦り傷ができていました。側面を高バサミでそろえて一応できあがり。少し離れて見ると、だいぶ眺めが良くなりました。

リビングに戻って、冷たい豆乳を飲み甘いまんじゅうを食べて一休み。

夜、風呂に入って気がつきましたが、枝木にぶつかったのでしょうか?3カ所、内出血していました。

明日は、5mの高木(ねずみもち)にチャレンジの予定。


このアーカイブについて

このページには、2020年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2020年10月です。

次のアーカイブは2020年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25