一週間前に、自宅道路前の畑で野菜を作っているNさんが、崖に沿って生えている防風林が4~5mぐらい伸びてしまい、真ん中部分を切っていた姿を見かけました。3年前に畑全面を切ったのですが、木の伸びがすごくてあっという間に身長以上に伸びました。
22日、ハトちゃんが寺でぎんなん拾い(レジ袋いっぱい)を終えて帰ってくると、自宅前の木を剪定していました。3年前にも少し手つだったので声をかけると、「今日は午前中で終えて、毎日、少しずつ剪定を広げていく」とのこと。ハトちゃんは「道具もあるので自宅前の3本は、自分が切りますよ」と。
明日から2泊3日の京都ツアーでしたが準備がほぼ無いので、昼食後、ハシゴ
を手前の木にかけて、2本の木にチャレンジ。細い枝は剪定ばさみで間に合いましたが、太い幹はのこぎりを引いて、体勢と引く部分を決めて作業。切り終えた木や枝は畑の片隅に放置して乾かします。後で細かく切ってゴミで出すため。崖手前は剪定できましたが、崖後方は、ロープをかけないと崖下の民家に落ちてしまうので、後日にまわしました。
天候は11月中旬の寒さはなく、小春日和。高台特有の風も吹かなかったので、比較的作業もしやすかったです。1時間ほどの作業。それでも落ちないようにとの緊張感もあって、汗ビッショリに。
旅行から帰って来て、風が吹かずに晴れた日に再チャレンジしようと思います。
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