11月1日(日)天候は曇り。午後からは晴れて日差しは暖かい。朝方、月はじめなので、ハトちゃんは筋トレへ。その間、妻は2日に収集のある燃えないゴミの選別。というのも、先週、娘が来宅時に一緒に台所食器入れの陶器や木製の汁椀、タッパ(保存用入れ物)などを整理。それが、段ボールに山積みになっていたのを、ゴミに出す物と、バザーに出す品物とに分類。これが結構、大変。バザー用は漂白水につけて乾かしてから段ボール箱へ。
トイレ掃除とともに午前中いっぱいかかりました。
早めの昼食は妻が旅行先で買って来た、水沢うどんを。麺は太めでこしがあって、さすが三大うどんの一つで美味でした。
午後1時前から、小生は前日、半分くらい剪定した、3mのかくし(高木)の剪定の続きにとりかかりました。枝木が30~50㎝くらいに伸びていて、脚立の上から幹によじ登り上半身を木の上に出して剪定バサミで切りました。今春、剪定しましたが、長雨の影響からか、枝木の伸びが早い。枝の太さが1㎝以上あるものもあり悪戦苦闘。とくに、離れている枝は高バサミを延ばして剪定。場所が西南に位置していて顔の前から日差しが照りつけて来ます。また切った木の粉が飛んで、むせることもありました。
1本の木を終え、場所を変えて再び幹の上へ。足場が厳しいところもあり、片方の足で支えながらもう一方の足を軽く乗せて切るしかない場所も...。枝葉は下に落としますが、重なって脚立の上部が見えなくなりました。
残り3本を切るのに、前日と同様、約1時間半かかりました。終えて脚立を降りると、足元は切った枝木の山。汗が噴き出て、下着はびっしょり。
その後、太い枝を30㎝ぐらいの長さにのこぎりで切ってまとめ、あとはフェンス下の崖(法面)へ。当初は細かく切ってゴミ袋に入れて投げ下ろしましたが、面倒くさくなって、枝木をそのまま抱えて崖へ捨てました。長袖を着ていたので良かったのですが、半袖では枝木で擦り傷ができていました。側面を高バサミでそろえて一応できあがり。少し離れて見ると、だいぶ眺めが良くなりました。
リビングに戻って、冷たい豆乳を飲み甘いまんじゅうを食べて一休み。
夜、風呂に入って気がつきましたが、枝木にぶつかったのでしょうか?3カ所、内出血していました。
明日は、5mの高木(ねずみもち)にチャレンジの予定。
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