今年最後のぎんなん拾い&剝き・天日干し

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11月18日、妻と早朝6時半にいつもの駐車場内イチョウの大木下で今年最後のぎんなん拾い。前日から学校前の並木道のイチョウ伐採でロープが張られていて、工事の車はまだ止まっていなかったのでロープ内へ。黄葉がだいぶ落ちていましたが、ぎんなんも前日の強風でいたるところに...。ちょうど、小中学生が通学中。5分ほどでそれぞれレジ袋(中)にいっぱいになったのでやめました。

家に戻り、朝食後8時半から、この1週間に持ち帰ってきた、ぎんなんを剝き洗って天日で干す作業。

 1.たらいに水を張り、ふるいをその上に置きます。ぎんなんを袋から出して1個ずつ果肉を押し出して中の実だけを取り除き、ふるいに落とします。
 2.ふるいがぎんなんの実で一面になったところで、ぎんなんをたらいの中でふるいでゴシゴシとこすり、着いていた残りの果肉を落とし、バケツに入れます。数が多い場合はこの作業を繰り返す。
 3.バケツのぎんなんをきれいな水で洗い流す。
 4.きれいになったぎんなんを、新聞紙の上に重ならないようにして天日で干す。
 5.表面が白くなったら、ひっくり返し、全体が白くなって臭いがなくなったら出来上がり。
 6.最後にたらいの水を捨てて中を洗い、果肉もゴミ袋へ。

251019(1).jpg
大粒ばっかりなので全部で500個ぐらいできました。一日、10粒健康のため、食べようと思います。


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このページは、hatochanが2025年11月19日 07:44に書いたブログ記事です。

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