1年ぶりに母の担当者会議

| コメント(0) | トラックバック(0)

10月31日(金)に1年ぶりとなる母(満101歳)の担当者会議を開催する連絡があり、出席を求められ、13時30分から八王子の実家で開催。当日、時間通りにケアマネ所長さん、ヘルパーステーションの所長さん、デイサービスのケア・ワーカーさん、それに福祉機器担当者4名が来宅。小生と母も同席して6名で協議。

まず、ケアマネさんから訪問診療内科・整形外科)が月1回来宅し、11月10日にインフルエンザ予防接種を受けることの報告。1年経っての感想では、日常生活での母の難聴と歩行状況が若干進んでいますが、まずまず一人暮らしができている。ケアマネさんからは、前回要望のあった訪問看護の必要性については言及がありませんでした。

次に週4回入っているヘルパーさん一人が交替。生活状態に変わりがなく、食事もよく食べているとのこと。体調も良く、認知も少なく頑張っているとのこと。

週2回のデイサービス施設では楽しくやっていますが、一度、出がけに耳栓が見当たらなくなり、探して見つかったのですが、落としてもわかる紐かなんかを着けられないか、と。最近、腹部の湿疹が目立つので、塗り薬を持参してほしいとのこと。

ケアマネージャーから、「ショートステイ」の短期の必要を問われ、母の身体の状態が悪くなったときの家族負担が軽減されることも考えて、本人の同意と当日の家族の付き添いを相談されました。この件については、ケアマネさんから「冬場に向かい、インフルやコロナにかかってしまうケースもあるので、時季を考えて後日、家族で検討してほしい」との要望がありました。

福祉機器会社も担当者が変更。簡易トイレ、玄関・リビング正面の出入りの手すり付き階段や手押し車などの使い勝手を母に確認。「どれも非常に役立っている」と母が回答。会議終了後、器具の点検・確認を行い、とくに異常は見つからず、引き続き利用することになりました。

最後に、ケアマネさんから「居宅サービス計画書」「サービス利用票」資料をいただきました。会議は今後も母の日常生活と介護を見守りながら協力することで一致して1時間弱で終了。終了後、母はベッドで休息。小生は部屋の後片付け、庭で剪定後の枝木の整理。日曜に再び千葉から来るのが大変なので、久しぶりに宿泊。

11月1日デイサービスの迎えの車に母を乗せた後、枝木の整理の続きをやると 45ℓ ゴミ2袋になり、月曜にヘルパーさんに道路に出してもらうことにしました。さらに、雨どいの簡単な修理、エアコンの点検、換気扇の清掃、柿収穫などを行い、駅前のスーパーまで行って日曜の昼・夕食の弁当、おかずなどを買い実家に戻り冷蔵庫の中へ。

やることのメモをチェック後、西八王子駅(11:49発)の特別快速で帰宅。心配された雨には降られず、無事帰宅。やることがいっぱいで少々くたびれたので、筋トレはお休みしました。


トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/3316

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2025年11月 2日 08:20に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ぎんなん拾い(4回目)」です。

次のブログ記事は「買取店に初めて行きました」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25