今年初のぎんなん拾い

| コメント(0) | トラックバック(0)

10月1日、降ったりやんだりで肌寒い一日。妻がヨガの前、散歩している時に見つけた銀杏(ぎんなん)の実が大木の根元にいっぱい落ちているのを見つけました。小生も近くを歩いていた時は、「何か異様な臭いがしているなぁ」と思いましたが、通り過ぎてしまいました。

筋トレが終わり、帰宅して昼食後、妻の車で用具・袋を用意して現場へ。初めての場所でした。

1本の大きな銀杏の木があり、その根元を囲んで実があたり一面に落ちていました。そこは駐車場に成っているので、知らない人が車で踏み潰した跡があり、できるだけ駐車スペースから採ってあげました。結構、大粒でしたが、ぎっしり。ぎんなんを長靴で踏まないように足場を作り、ただ拾うだけ。採っている最中にもポトンポトンと落下。全体に果肉が固めで、今夏の暑さが影響しているのでしょうか?

結果は30分でレジ袋(中)2袋いっぱいに詰め込みました。まだ拾えましたが、近所のおじさんが拾いに来たので早々に立ち去りました。なお、銀杏はまだ黄葉しておらず、下から見上げるとまだ種子がぶら下がっていて、これからが最盛期。また風が吹いた翌日を狙って、第2弾で行くことにしました。
231023(1).JPG
251001(5).jpg

妻と一緒に、ぎんなんの果肉を取り除き、たらいの水でよく洗って、テラスの新聞紙の上に干しました。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/3302

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2025年10月 2日 06:57に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「10月がスタート」です。

次のブログ記事は「下水の升を交換」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25