ゴールデンウィークが終わった5月11日。天候は晴れで5月としては気温が高め。10日ぶりに野菜収穫。ハトちゃんは足を痛めていたので軽く手伝う程度。妻と小見川の義兄宅へ。
早朝4時起床で、5時半過ぎに現地に到着。タケノコは前回で最後でしたが、一応、様子を見に行きました。まずは保育園跡の竹林に...。6本しか見つけられず、その後は野菜収穫で畑へ。
今回はスナップエンドウが最盛期で、10日開いたので大きくなっていて、豆がパンパンになっている物が多くありましたが、食べれば美味しいのでハサミで鞘を切り取り収穫。段ボール3箱いっぱいになりました。地面が平坦ならば大丈夫ということで、小生は終了後、フキ50本と絹さやを収穫。妻と義兄はレタス、キャベツの巻いた物を選び抜いて、葉や根を切りそろえて箱に詰めました。絹さやは少なく、レタスは15個、キャベツは10個ほどとれました。
今回も野菜の種類が少なく、もう少し経つと新ジャガイモや新玉ねぎがとれるようになるとのことでした。時間が経つのは早くて、9時前になってしまい、あわてて収穫した野菜を車に積み込みました。帰る直前に義兄がニラを収穫し持って来てくれました。
帰る途中、妻の同級生宅に寄って、同級生に会い、竹山でタケノコを見に...。小生は平地の庭の横で待機。妻の話では、2m以上のものが増え、青竹になっていたそうです。これらをスコップで切り倒し、まだ食べられるタケノコを15本ほど見つけ、素早く掘って、米袋に入れて急斜面を降ろしたそうです。小生は妻の同級生が見つけたタケノコ4本を掘るために妻を呼び、妻が掘って収穫。その4本を車に積んで家路を急いで車を発車。11時に自宅に到着。荷物を降ろしてタケノコを確認したところ、妻が掘った形の良い物を同級生宅にうっかり置き忘れてしまいました。
妻が斜面を下りて来た時、下で待っていれば良かったのですが、足痛で一緒にタケノコ掘りをできなかったのと、つい話し込んでしまい、帰りに妻が車に乗せたのか、積み荷を確認しなかったのが忘れ物の原因でした。戻ると高速代がかかるのと生ものなので郵送も無理で、後の祭り! もったいないことをしました。年を感じたのと、今後は、二人で積み荷のチェックを必ずすることにしました。
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