自宅前の畑で、野菜を作っているNさんの崖に沿って生えている防風林の一部が伸びた状態に...。3年前にNさんの手伝いをして、全面を切ったのですが、木の伸びがすごくてあっという間に身長以上に。昨年の暮れにNさんが剪定し、畑の隅に太い枝木を百数十本並べて置いてあり、枯れてだいぶ軽くなっていました。
今回も先端の細い枝葉の部分をハトちゃんちの法面の土留め用としてもらい、4月6日から始め、毎日、1~2時間と決め少しずつ枝木を切って約2週間。やっと22日朝、終了。ただし、手前に大根とブロッコリーの枝葉をNさんが捨てたので少しだけ広くなった感じ(写真)。
枝木の太さや高さが不揃いで枯れた部分がこんもりと山になっていたのを、一日、約1.5~2mずつ進め、切り払った後の太い枝木は奥に揃えて並べました。
切った枝木・葉はゴミ袋に詰め、いっぱいになったら自宅へ運び、フェンス外の法面にバラマキます。風が強いと、庭の方に戻って来てしまうので風のない日を選びます。最後の方は、崖の通路が枝木で盛り上がってしまい、後日、フェンス外に下りて、地面に均等にする作業が残っています。
それにしても、春特有の寒暖差や夏日があったりで、思ったより時間がかかりました。
枯れ枝・葉の山が無くなって、掃除をすると気持ちが良くなって達成感がありました。
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