11月11日(月)に八王子市役所介護課の担当職員がケアマネさんとやって来て、介護認定調査の問答を母から聞きながら書類チェックした結果が届き、介護度2→3に変更されました。
約1カ月が経ち、ケアマネさんから担当者会議を行うため、出席を依頼され、12月25日(水)13時から母の自宅で開催。
当日、時間通りにケアマネ所長さん、ヘルパーステーションの所長さん、デイサービスの介護副主任3名が来宅。小生と母も同席して5名で協議。
まず、ケアマネさんから介護度が変更になったことと訪問診療に切り替わり費用加算の報告。また日常生活で母の難聴と歩行状況が悪くなって一人暮らしがギリギリだと思っていて、訪問看護の追加の必要が話されました。
次に週3回入っているヘルパーさんからは100歳になっても、とくに生活状態に変わりがないが、ヘルパー不在時間の転倒が心配tだという意見と100歳にしては認知も少なく頑張っているとのこと。
最後に、週2回のデイサービス施設では楽しくやっていますが、2カ月の間に2回お休みの連絡があり、補聴器をつけていても担当者との応対が聞き取れず理由がはっきりしなかったので弟さんに電話して尋ねたという話と、訪問看護の導入もどうか?との提案がありました。3人とも母が頑張って一人暮らしを続けるためには、訪問看護を勧めていました。
この件については、小生が母の意見を聞き、現在、訪問診療が月に4回あり、薬を届ける薬局からも来宅があり、人の出入りが増え疲れてしまったこともあり、小生が様子を見て導入時期を判断することになりました。
ケアマネさんから「居宅サービス計画書」、デイサービスから「施設利用料金表」資料をいただきました。
会議は今後も母の日常生活と介護を見守りながら協力することで一致して1時間を少しオーバーして終了。
終了後、母はベッドで休息。小生は会議部屋の後片付け、トイレの便座のスイッチオンに戻した後、西八王子駅(14:44発特快)に乗って、自宅まで。小生は会議で母がよくわからないので、3人の報告・意見を聞きながら話をしたので、疲れて早めに寝ました。
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