天気は小雨予報でしたが、雨は9時過ぎには止んでくれて作業はできました。妻の晴れ女伝説?
早速、元保育園横の竹林へ。すでに誰かがタケノコを掘った跡あり。前日に掘って持って行くのを忘れたタケノコが5本ほどあり。11日には土から2~5㎝ぐらいしか見えなかったのに、ちょうど食べごろの20~30㎝ぐらいに伸びていました。そこでは全部で15本ぐらいゲット。
その後、近隣(徒歩3分)で妻の同級生が所有している竹山へ。タケノコがそこら中に出ていました。義兄と妻と小生が手分けしてスコップ等で頑張って掘りました。林の中はひんやりしていましたが、作業に夢中になると汗ビッショリ。掘ったタケノコを段ボール箱に詰め山の斜面から引きずりおろし、車へ運びました。家にいた同級生に御礼を言って実家に戻りました。2カ所合わせて100本ほどになりました。
途中から義兄はセリ採りに...。畑の用水路の清水周辺で10~20㎝ぐらいに伸びたセリを採取。きれいに洗ってビニール袋へ。今回はタケノコとセリだけ。自宅まで高速で約1時間で帰宅。駐車場で、掘って来たタケノコを大きさ(大・中・小)に分けダンボール箱に詰めて、知り合いや近所などに持参し喜ばれました。
夕食後、妻と二人でタケノコ保存作業。小生が残ったタケノコの皮を剥いて、妻が4回に分けて大きい鍋で茹でました。疲れていましたが、結局、終了したのは午前様に。
妻がタケノコを切ったり茹でている間、小生は汚れた作業着の洗濯を...。
旬のタケノコ料理を食べられるのは喜びですが、大量だったので調理も大変。毎日料理に出るとさすがに飽きます。"雨後のタケノコ"といわれるように、雨が降ると一気に生長するので、雨が降った後に行きたいですネ。
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