3月17日の心エコー検診で、心房細動と心臓から肺への逆流が2と診断され、所見で再び心臓の手術が必要と診断され、ハトちゃんはショックを受けていました。
その担当医が親の医院を引き継ぐ関係で退職し、新たにМ先生の診察に引き継がれました。実は、М先生は19年前、小生が同じ系列の姉妹病院で心臓弁置換手術の執刀医で、大変お世話になりました。何の因果か、また担当医になるという偶然が重なりました。
5月の診察で久しぶりにお会いして挨拶。手術後の経過と現状の生活などを話し、3月の検査結果を報告すると、早速、心エコーと心電図を実施してくれました。6月22日、再検診結果を聞きました。
結果、先生から「心房細動はあるものの肺への逆流は少なく、逆流度は1でわずか。現在のところ、手術の必要はない」と言われました。
ずーっと心配していて覚悟も決めていたので、本当にホッとして、その夜はぐっすり眠れました。
今回は良い結果でしたが、さらに健康管理に注意して検査は面倒くさがらずに、必要な検診をやっていきたい。
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