1月22日、明日、衆議院が解散され、総選挙の投開票が2月3日になりますが、「友の会だより」「鼓動」の3月号の原稿締切前に、片付けて置きたかったのと、雑用があったので、4日前に原稿を編集部に送りました。
【原稿】―急速な高齢化と認知症について―である調
昨秋、運転免許証再更新に自主返納を行った。というのも、報道でもたびたび事件を起こしている高齢者による運転操作ミスや判断間違い、とりわけ自身では緑内障の治療、できるだけ車に頼らないスローな生活を望んでいたからである。
「人の名前が出てこない」「物の置き忘れ」などが頻繁に増え、日常生活で加齢による老いを感じるこの頃、妻の勧めもあり、近くの認知症クリニックを訪れた。そこで、認知症テストを含め2回受診。診断結果は軽い認知症の診断。幸い日常生活や社会生活に支障をきたすまでには至らなかったが老化現象は心体ともに進行中。
2025年総務省統計局資料によると、総人口に占める65歳以上の高齢者は29.4%で4人に1人以上、また認知症患者は約443万人で高齢者の5人に1人。こうした超高齢化社会に対応する国の政策は後手後手で、物価高、年金の目減り、医療・介護・福祉費増、社会保障・医療体制などが極めて不十分なため、安心できる暮らしができない。2月総選挙で高市政権は軍事費の大幅増でトランプ追随。これで平和が維持できるのか?国民生活や経済も破綻しかねない。高齢者向け政策が殆ど含まれていなかった。
これまで家族、社会に多大な貢献をしてきた世代。元気で自立している期間を延ばし、病気になっても安心して暮らせるまち(地域社会)づくりが望まれる。

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