１２月１４日は１９日までの締切原稿、機関紙の編集後記「つれづれなるままに」（ぺら枚２枚＝約380字）の原稿を作成。というのは明日から庭師さんが入るので手伝うことになるため。テーマは自由なのであれこれ考えましたが、一番の趣味「ウォーキングについて」を書きました。
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ウォークで一石二鳥
定年退職後に始めたウォーク。とくに運動器具は要らず、時間と靴さえあればどこでも気軽にできる庶民スポーツである。中高年に人気が高い。歩きながら健康増進ができて、各地の新発見・再発見に出会えて一石二鳥以上。何よりも楽しめるのがうれしい。
当初は多くの地を巡るのを目指していたが、最近はカメラ片手に、四季折々の風情や歴史・文化に触れながらのんびりと歩くスタイルが自分に合ってきた。また、郷土料理を食べたり、お土産を買ったりして、想い出作りに心がけている。「継続は力なり」といわれるが少しでも長く生きて楽しみたいと思う。
先日、上高地に妻と旅行し梓川沿いを歩いた際、観光客やウォーカーが熊除けの鈴を鳴らしていましたが、今後も熊さんには出会いたくないものである。
