12月16、18、20日の3日間、今年最後のゆずジャム作り。小見川の義兄から電話があり、妻とハトちゃんが13日に収穫したゆずを販売後、段ボール3箱分残ってしまいました。今年は豊作。本来ならば、冬至まで持たせたかったのですが、急に寒くなるとゆずが落ちてダメになってしまうため。それでも今月初旬が betterでしたが、こちらの体調不良もあり遅くなってしまいました。
やっと体調が戻った妻と一緒に、空いた時間を利用して手伝うことに。
収穫してきた300個のゆずを、小生がタワシで洗い、妻が包丁で半分に切りました。レシピでは、数種類の作り方があり、できるだけ手間をかけないで簡便な方法で行いました。
1.タワシで洗ったゆずを半分に切り、種と果肉を取ります。その際、果汁は捨てずにとって置きます。
2.中身と種を取るのが小生で、妻はゆずの皮を千切りに細かく切ります。
3.大きめの鍋に切ったゆずの皮を、ゆずの汁と水、砂糖を加えて、10分ほどぐつぐつ茹でて、味見して完成。
数があまりに多過ぎて3日に分けて各2~3時間(途中、休憩あり)。千切りは娘が使っていた菜切り包丁を使ったので切れ味が良くて腕は痛くなかったそうです。ずっと立ち仕事だったので、足と腰が痛くなりました。
二人で味見をすると少し酸っぱかったので、砂糖を足し甘みを強めで完成。そのまま置いて翌朝、パンにつけて食べました。残りは小さめのビニール袋に入れて約120個を冷凍庫へ。冷凍庫のスペースは何とか入れ終わり、いっぱいになってしまいました。手作りなので、市販より味も濃くてゆずの香りが強いのが特徴。
ゆずジャム作りは例年2回でしたが、今年は豊作だったので全部で5回やり、今回で終了。それにしても、よく作りました。これから来夏までは持ちそうですが、食べるのも大変です!?

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