ぎんなんの下処理を妻と

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10月19日(日)明日からは秋雨前線の影響で雨が降るとのこと。ということで、早朝からこの1週間に持ち帰ってきた、ぎんなんを洗って天日に干す作業。一人だと大変なので、妻と8時半から約1時間。

まずはゴム手袋、たらい、バケツ、ふるいを用意し、近くに穴を掘ります。

 1.たらいに水を張り、ふるいをその上に置きます。ぎんなんを袋から出して1個ずつ果肉を押し出して中の実だけを取り除き、ふるいに落とします。
 2.ふるいがぎんなんの実で一面になったところで、ぎんなんをたらいの中でふるいでゴシゴシとこすり、着いていた残りの果肉を落とし、バケツに入れます。数が多い場合はこの作業を繰り返す。
 3.バケツのぎんなんをきれいな水で洗い流す。
 4.きれいになったぎんなんを、新聞紙の上に重ならないようにして天日に干す。
 5.表面が白くなったら、ひっくり返し、全体が白くなって臭いがなくなったら出来上がり。
 6.最後に来た亡くなったたらいの水を捨て、果肉もゴミ袋へ。

251019(1).jpg
小生はケースに敷いた新聞紙の上に入れてテラスで干しました。全部で600個は超えていたようです。予報がはずれて早めに小雨が降って来たので、車の下へ避難して置きました。臭いが消えたら物置へ置くつもり。

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このページは、hatochanが2025年10月19日 14:31に書いたブログ記事です。

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