認知症?受診で妻に同行

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真夏のような暑さになった6月7日、ハトちゃんは筋トレ後、妻の運転で子どもが小さい頃住んでいたJR幕張駅前の「認知症クリニック」へ同行しました。

というのも今年に入り、妻が物忘れや日にち・曜日の違いなどが目立つようになり、本人が若年性アルツハイマーなどの認知症を疑っていて、一度、認知症検査を受診したいと予約申し込み。

幕張駅北口前は再開発で道路、ロータリーや大手スーパーができたりで25年前とは環境が一変。その一角に昨年、新しい医院ができて、ネットで評判が良いので選びました。

当日は13時予約でクリニックのある建物の開場が厳格で、専用駐車場で15分待ってから入場。室内は冷房が効いていて寒いぐらい。1枚上着を持って行って正解。

待ち時間は5分くらい。妻は採血とCТを撮るため検査室へ。小生は担当医師に呼ばれて診察室へ。最近の生活の様子から症状など、一番身近で一緒に住んでいるので率直に状況をお話しました。

待合室に戻ると妻がいて、その後、二人とも呼ばれて、医師の元へ。

まず、ふだんの様子を妻から詳しく聞いて、その後、小生が以前と比べてどういう行動があったのかを確認。続いて、認知症とは何か、と言うことを詳しく説明いただきました。検査結果については、詳細は2週間後の来院時に話すことになるが、本日の検査結果で「認知症状はほとんど見られない。テストも30問中、29問正解で、医師が聞いた問いにも正しく答えていたので問題ないでしょう」と。

説明は丁寧で、小生も認知症について再認識できて良かったです。ということで、今後はどうなるかわかりませんが、当面、安心して日常生活を送れることになりました。

妻は安心して、息子と娘に電話。明日の奥多摩山行も不安が無くなり、楽しんで来ることでしょう!

なお、妻から「お父さんの方が心配だわ?」と言われ、黙ってしまいました。

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このページは、hatochanが2025年6月 7日 12:38に書いたブログ記事です。

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