今年初のタケノコ掘り

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4月12日(土)午後からは初夏を思わせる陽気。も散り始めましたが、まだ花見はできます。義兄から2日前に電話があり、急遽、今年初のタケノコ掘りへ。4時車で出発し小見川へ。昨年とほぼ同じ時期。

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到着後、妻の同級生が所有する竹山で、義兄を含め3人で手分けして掘ることに...。まだ頭だけという状態で、生えている場所を目検と足で探し見つけます。見つけたらスコップで周囲から掘り進め、できるだけ根元近くで切り取ります。小生と妻が平地で掘り、義兄が急斜面を上って、掘る作業を続けること約1時間半。全部で50本弱ゲット。初めてとしては、上々。

タケノコを抜いて段ボール箱に入れ、斜面の分は袋に詰めて滑り下ろしました。汗ビッショリに。斜面に生えていたゼンマイは昨年近所に配ろうとしましたが、料理方法がわからず、人気がなかったので今年は取りませんでした。

帰り際に同級生に御礼の挨拶しに行くと、上には上がいるもので、草むらや落葉から覗いていたタケノコを教えてくれて、さらに十数本、妻と二人で追加掘り。結局、大小62本になりました。

なお、昨年好評だったセリを取りに行きましたが、何と数年ぶりに毛虫が大量発生し、葉っぱや茎にベッタリいたので、今年は取るのを断念。二人とも初めて見たので「こんなことがあるのか?」とビックリ。

タケノコだけ収穫して持ち帰りました。自宅に帰ってから、妻が大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に入れ、近所にもおすそ分け。みなさんから初物で大変、感謝されました。

わが家でも、自動精米機にあったぬかで、あく抜き。出たばかりで小ぶりのタケノコが、一番柔かくておいしいのですが、皮を剥くと小さくて物足りません。夕食はタケノコを茹で、タケノコ料理に舌鼓を打ちました。

雨後のタケノコ」といわれるように、雨が降った後

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このページは、hatochanが2025年4月12日 21:41に書いたブログ記事です。

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