9月20日、6日ぶりに小見川の義兄宅で夏野菜収穫。いつもどおり、4時半自宅出発で5時半過ぎから農作業開始。義兄も風邪が治って早起き。作業当初は曇りでしたが、徐々に日差しが出て気温が上昇。連日の真夏日に。記録的な猛暑が続いていてへばり気味。
最初はナスとオクラ。ナスはやはり大きくなっていました。今夏は表面の色つやがすばらしく豊作。段ボール箱6箱以上とれました(約1時間)。
オクラは義兄が夏風邪で収穫しなかったので、大きくなり過ぎて固い物が半数あり。食べごろの大きさの物は小型段ボール箱に半分程度。多少大きくて柔らかい物はじっくり茹でれば食べられるので持ち帰り。
シシトウとピーマン、そして冬瓜は義兄がとってくれました。やはり一人増えると収穫スピードが段違い。
最後に、モロへイヤ(粘々系の葉物)は、降雨により生育が進み、蕾をつけ、黄色い花が咲いていた物が増えました。また、カナブンやバッタが葉を食べていたのは除きます。背丈以上に伸びた物もあり、妻と二人で一枝葉ごとに、ハサミで茎の先を5~10㎝ぐらいに切って下に置いた段ボール箱に落としていきます。枝葉ができるだけ大きくて柔らかいものを選んで収穫。細かい作業で8列やり1時間半かかり段ボール2箱分。残念ながら、花を切り取る時間が少なかったのは残念でした。
本日収穫した野菜を車に全部積むと、義兄が帰りの車で飲むようにと冷たい野菜ジュースとお茶を持って来て10時過ぎに義兄宅を出発。帰宅後は野菜の良し悪しの選別と虫食いなどを取り除くのに多くの時間がかかり、疲れました。
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