8月4日に近所で1階の南と東側の雨どいで、溜まった落葉や泥を落としましたが、24日、残りの北と西(玄関側)の雨どい点検・清掃を行いました。早朝7時に約束し、ハシゴと道具を持って訪問。住人にハシゴを押さえてもらいながら、早速、西面(玄関横)の升から順次点検。雨どいなどを覗き込みました。3カ所の升の詰まりは大丈夫でしたが、雨どいの途中に土が詰まっていました。約30年築の建物で1回も雨どいを点検したことが無いとのこと。小さいホウキで掃きながら、土をゴム手袋で取りレジ袋へ。
次に北面へ。真ん中の15m付近から奥の升まで、やはり土の溜まっている所があり、同様の方法で土を取りレジ袋へ入れて行きました。
北面は雨水が乾きにくいことと、長年の使用でといが雪の重みなどで、曲がったり、下がっていたのが原因と思われます。
土が溜まっていた3カ所を除き、その他はきれいでした。全部で30分弱で終了。先日と合わせて、1階部分の雨どいは点検・清掃が終わりました。2階の雨どいは高い屋根に上らなければできないので、業者さんについでの折に見てもらうようお願いしました。
なお、4日に点検・清掃した箇所は「その後、横から雨漏りが全然しなくなった」と御礼の言葉をいただきました。
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