「つれづれなるままに」(2024年8月号)原稿

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6月27日は真夏日一歩手前で蒸し暑い。夕方、娘のアパートに行って孫の面倒を見るため、午後1時過ぎから、機関紙の編集後記「つれづれなるままに」(ぺら1枚=約400字)の原稿を作成。テーマは自由なので何を書くか迷いましたが、「花火と映画」のどちらかに絞った結果、8月号なので花火を選択。締め切りは明日でしたが、ギリギリだと焦るので1日前に書いて間に合わせました。
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  「花火に魅せられて」

  8月といえば花火の思い出がつきません。両親に連れられて東横線に乗り花火を見に多摩川の土手へ。打ち上げ花火が上がるたびに大勢の観客と一緒に歓声を上げていたことを思い出す。八王子に転居すると花火会場の市営球場が近くにあり、毎年、煙の臭いもなんのその、最終盤の仕掛け花火ナイアガラの滝までねばり家路へ。
  自宅から見えていたナイターの花火は高層マンションができてダメに。しかし、千葉市では幕張メッセのイベントで年3回ぐらいチャンスがあり、花火好きには好都合です。新型コロナ収束後、全国各地で花火大会が再開されて、「夏の風物詩」として人々を楽しませてくれています。最近の花火は音も形も多種類あって、「次にどんな物が上がるのか?」ワクワクしながら夜空いっぱいに広がる光景を明日の活力に変えています。

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このページは、hatochanが2024年6月27日 21:31に書いたブログ記事です。

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