俳句とトレッキング感想文の添削

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週末の13日、各地で最高気温25度以上の夏日になり、千葉も22度を観測。微風で過ごしやすい一日に...。目が覚めて1階のリビングに降りてコタツを見ると、手書きの感想文が置いてありました。前夜、妻からネパールに行ったメンバーが全員、リーダーから山行の感想文依頼があり、文章苦手の妻から、下書きをチェックして文章を直すようにと...。

鉛筆書きで原稿用紙2枚、約800字くらい。妻からスケジュール表と登った山やネパールの人々との交流、出来事を簡単に説明してもらい、約30分、赤ペンを持って本人の言いたいことをメインに誤字や文章表現など、ひととおり直しました。

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妻が8時に起床。早速、赤字の入った文章を読んで、「これで正書するわ」と言って、早速、書き直していました。作者の文章を生かしながら、より臨場感が出て、言いたいことがはっきりできれば、まぁまぁです。下書きがあったので、良かったです。

また、正午前に昔の山仲間宅で句会を1年前から月1回開催中。出席者が持って来た俳句3~4首を先生が直して、寸評を書き、プリントして渡してくれます。その際、他の参加者からも評価をして、みんなで感想を話し合うそうで、それが楽しいとのこと。妻の俳句もだんだん腕を上げて来ました。ちょうど一緒にネパールに行った山ガールたちも同席するので、感想文を提出できて満足そうでした。昨夜は今回、妻が発表する俳句があり、4首にちょっぴりアドバイスしましたが、木曜放映中の「プレバト」番組の夏井先生の添削のようには、難しくてできません。こちらは勉強中。

午後5時頃には帰って来るので、俳句の評を聞きたいと思います。

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このページは、hatochanが2024年4月13日 13:34に書いたブログ記事です。

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