2024年初のタケノコとり

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4月10日は晴れ。義兄から前日に電話があり、急遽、今年初のタケノコ掘りへ。5時半、車で出発で小見川へ。昨年より10日遅い。

到着後、妻の同級生が所有する竹山で、義兄を含め手分けして掘ることに。
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まだ頭だけという状態で、生えている場所を探して案内してくれる同級生。急斜面を上って、靴底で探って見つける名人の後に続いて、深く掘れるスコップで掘って行くと汗ビッショリ。約1時間半。早い時期としては全部で35ゲット(前年35本)し、上々でした。

掘りながら、小さそうなのは掘らずに次回まわし。また同級生は、山の斜面に生えているゼンマイをレジ袋1個分採ってくれました。

タケノコを抜いて袋に詰めて下ろし段ボール箱に詰め替えて車に積み義兄宅へ。
その後、春野菜の収穫。ブロッコリーだけ収穫。今回、セリふきはまだ葉が大きくなっていなかったので収穫無し。

帰りの車にはタケノコと野菜を積んで持ち帰りました。自宅に帰ってから、妻が大きさ(大・中・小)に分けてダンボール箱に入れ、近所にもおすそ分け。

野菜は生もので、旬の時期に収穫、食するのが一番。わが家でも、自動精米機にあったぬかで、あく抜き。出たばかりで小ぶりのタケノコが、一番柔かくておいしいそうですが、皮を剥くと小さくて物足りません。夕食はタケノコを茹で、タケノコ料理に舌鼓を打ちました。

雨後のタケノコ」といわれるように、雨が降った後にグーンと生長するので、来週も電話を待って早朝掘りに行きます。



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このページは、hatochanが2024年4月12日 13:50に書いたブログ記事です。

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