オジン隊 「JRウォーク」で 神田から市ヶ谷へ

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コース

スタート 神田駅南口→マーチエキュート神田万世橋→神田明神→湯島聖堂→東京復活大聖堂(ニコライ堂)→「お茶の水」の石碑→新島襄先生 生誕地記念の碑→気象科学館(気象庁)→東京駅丸の内駅舎前→神田西口商店街→ゴール 神田駅

 

本日が期間設定コースの初日で、神田駅西口でスタート。 


西口商店街とガード下の飲食店が立ち並びます。




右側に神田明〔730(天平2)年創建と伝わる古い神社。「神田祭り」で有名〕の鳥居。秋葉原も近いビルの谷間に鳥居が立っています。参道は短く、両側に甘酒や土産品を販売する店が数軒。鳥居をくぐって、境内に入ると、平日にもかかわらず参拝客が途絶えない。

 

鳥居の奥に、朱の神門。神門の四方には、四神の金の彫刻が施されている。神門をくぐった境内は、かなり広い。朱塗りの社殿も美しく、鮮やかでした。


参拝して、次に向かったのが、湯島聖堂〔儒学者・林 羅山の廟殿と家塾を、徳川五代将軍綱吉が儒学の振興を図るため、1690(元禄3)年、湯島の地に聖堂を創建して、この地に移す。その後、およそ100年を経た1797(寛政9)年、幕府直轄として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設され、多くの学者を輩出〕へ。 

 

聖橋を渡って、御茶ノ水駅前南口からすぐのところの「ニコライ堂(東京復活大聖堂)」へ。正教会の 教会で、屋根が丸くなった大聖堂。ビサンチン・リバイバル様式の建物で、電車の車窓からも観える、この地の象徴的建造物。残念ながら、館内見学は、13時からだったので外観のみ。建物を写生している人が4人いました。

 

 

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このページは、hatochanが2024年1月 7日 13:41に書いたブログ記事です。

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